2017年7月20日 (木)

WEC:ポルシェ919ハイブリッドがワン・ツーフィニッシュで ニュルブルクリンクにおけるハットトリックを達成

M17_3761_fineFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、ニュルブルクリンク(ドイツ)

ドイツ.  ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)の919ハイブリッドはル・マン24時間で3連勝を果たした後、ニュルブルクリンクで行われたWEC第4戦においても見事3年連続で優勝いたしました。ティモ・ベルンハルト(ドイツ)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)は2015年、2016年に続いて表彰台の一番高い場所に昇り、今シーズンからトリオを組むアール・バンバー(ニュージーランド)にとって、ここアイフェルでの優勝は初めての経験でした。ポルシェLMP1チームは今シーズン2勝目を飾りましたが、ポルシェ919ハイブリッドによる勝利数は2014年のデビューから数えて15回となりました。

同じく919ハイブリッドを駆る現ワールドチャンピオンのニール・ジャニ(スイス)、アンドレ・ロッテラー(ドイツ)、ニック・タンディ(ドイツ)は長きに渡りレースをリードしましたが、2位でチェッカーを受けました。ポルシェ919ハイブリッドによるワン・ツーフィニッシュは2015年の上海戦以来、5度目です。

朝に小雨が降りましたが、ドライコンディションで行われたWECの第4戦(全9戦)での勝利により、ポルシェのマニュファクチュアラー部門ポイントは154となり39.5ポイント差でトヨタをリードしています。ドライバー部門のランキングでは、バンバー/ベルンハルト/ハートレーが108ポイントでトップに立ち、2位のトヨタTS050ハイブリッド8号車トリオに30点差をつけています。ジャニ/ロッテラー/タンディは46ポイントでランキング4位に浮上しました。

FIA WECの次戦は夏季休暇を挟んで、9月3日にメキシコシティで開催される予定です。

ポルシェジャパンKK.・プレスリリース

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2017年7月19日 (水)

NASCAR:デニー・ハムリンが今季初勝利! エクスフィニティではカイル・ブッシュが完勝

2017年7月18日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第19戦ロードン
ニューハンプシャーで行われたNASCARカップ・シリーズでは、トヨタ勢が終始首位を争い、デニー・ハムリンが今季初勝利。エクスフィニティ・シリーズでも終盤独走となったカイル・ブッシュが今季3勝目を挙げた。 

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第19戦 Overton’s 301

開催日:7月16日

17nascar20_1今季初勝利を挙げたデニー・ハムリン 

 7月16日(日)、米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第19戦「Overton’s 301」が開催された。
 ニューハンプシャーは1990年開設と比較的新しいコース。最低2度、最大でも7度とバンク角が低いのが特徴の1マイルオーバルで、愛称は“マジック・マイル”。夏の大会に加え、“プレーオフ”の10戦にも含まれる重要なコースである。
 年2戦行われるこのコースで、トヨタ勢は過去7勝。デニー・ハムリンとカイル・ブッシュが1勝ずつ(それぞれトヨタ移籍以前にも1勝ずつ)、マット・ケンゼスが3勝を挙げている。トヨタ勢は今季ステージ勝利など速さは見せているものの、マーティン・トゥルーエクス・Jr.の3勝のみ。未勝利のカイル・ブッシュ、ハムリン、ケンゼスらの活躍に期待がかかった。

 16日(日)午後3時17分に1.058マイルオーバルを75周、75周、151周の3ステージ合計301周(318.46マイル:約510km)して競われる決勝レースがスタート。今季初のポールポジションからスタートを切ったトゥルーエクス・Jr.が首位を逃げ、その後方から3番手スタートのケンゼス、7番手スタートのカイル・ブッシュ、8番手スタートのハムリン、6番手スタートのエリック・ジョーンズらが続き12周目にはトヨタ勢がトップ4を占めることに。
 しかし、35周目に出されたコンペティション・コーション(主催者によって予定され出されるコーション)からの再スタート直後、7位走行中のエリック・ジョーンズのタイヤがバースト。エリック・ジョーンズは壁にクラッシュし、レースを終えることとなってしまった。
 再スタート後はトゥルーエクス・Jr.にカイル・ブッシュが2位で続き、その後方でケンゼスが激しい3位争いを展開。ステージ終盤の67周目にトラブル車両によりイエローコーションが出されるとカイル・ブッシュ、ハムリンらがピットへ向かうが、トゥルーエクス・Jr.を含む上位数台はコース上に残る選択。
 残り2周での再スタートもトゥルーエクス・Jr.が決め、トゥルーエクス・Jr.は一度も首位の座を譲ること無くステージ1を制覇。シリーズ最多となる14度目のステージウィンを飾った。同じくピットに向かわなかったケンゼスが2位。カイル・ブッシュが5位、ハムリンが9位に入った。
 ステージ2は、ステージ1終盤にピットに入った多くの車両がステージ間のコーションでピットインしなかったため、カイル・ブッシュが首位、ハムリンが3位で再スタート。
 ピットインしたトゥルーエクス・Jr.とケンゼスは24位、25位と後方からの再スタートを強いられたが、猛烈な追い上げを開始。途中、直前の車両がスピンするアクシデントに遭遇するも、間一髪でこれを避け、更に追い上げ。105周目には2台共にトップ10圏内に浮上した。
 首位のカイル・ブッシュは後続を大きく引き離し独走。最後には5秒近い大差をつけてステージ2を制した。その後方でのバトルを制したハムリンが2位。トゥルーエクス・Jr.、ケンゼスが6,7位で続いた。
 ステージ3前のコーションでは、カイル・ブッシュがピット作業で若干のタイムロス。これで首位に立ったハムリンは再スタート直後の3ワイドバトルを制したが、トゥルーエクス・Jr.も離されず僅差の首位争い。その後方にカイル・ブッシュが続き、“トヨタ カムリ”の1-2-3体勢に。
 173周目にトゥルーエクス・Jr.がハムリンをかわし首位へ。182周目にはカイル・ブッシュも2位へポジションアップ。
 ステージ3はイエローコーションの出ない展開となり、残り80周を切って、グリーンフラッグ下でのピットが始まるあたりで、後続に2秒以上の大差をつけて独走していたトゥルーエクス・Jr.がパンクに見舞われピットイン。しかしその後、他の車両もグリーンフラッグ下でのピットを行ったため、トゥルーエクス・Jr.は再び首位に復帰。逆に、カイル・ブッシュはピットロードで痛恨のスピード違反。17位へと大きく後退してしまった。

トヨタモータースポーツニュース

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2017年7月18日 (火)

TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID #7号車がニュルブルクリンクで初表彰台、#8号車は最後尾から猛追し4位。タイトル争いへポイント獲得

17wec_rd4_race_12017年7月17日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間 決勝

WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #7号車が3位でフィニッシュ。このレース初の表彰台に上った。#8号車はスタート直前にトラブルに見舞われ、最後尾へ後退したが、追い上げて4位でフィニッシュ。貴重なポイント獲得を果たした。

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
決勝: 3位、204周、ピットストップ6回、スターティンググリッド:1番手、最速ラップ(1分40秒633)

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
決勝: 4位、199周、ピットストップ6回、スターティンググリッド:4番手、最速ラップ(1分41秒771)

朝から雨に見舞われたニュルブルクリンク。しかし、午後1時のスタート時間が近づくと雨は上がり、スタートを前にコースは完全にドライコンディション。この天候に翻弄された各チームは、スタート間際に急遽ドライタイヤへと交換した。2台のTS050 HYBRIDもドライタイヤを履き、#7号車には小林可夢偉、#8号車にはセバスチャン・ブエミが乗りフォーメーションラップに出ていった。

フォーメーションラップが始まってまもなく、TS050 HYBRID #8号車にトラブルが発生。ブエミは#8号車をモーターだけで走らせてピットへと戻った。#8号車のスロー走行を受けてフォーメーションラップは1周延長されたが、#8号車がピットに帰り着く前にレースはスタート。燃料ポンプのトラブルに見舞われていた#8号車は、燃料ポンプの交換に約8分かかり、レースへと戻ったのは、トップのTS050 HYBRID #7号車が5周を終えた後となってしまった。

#8号車のトラブルとは対照的に#7号車は小林のドライブで好スタートを切り、最初のピットストップまでの約1時間、最速ラップを記録し2台のポルシェを抑えて首位を快走した。しかし、小林からステアリングを引き継いだホセ・マリア・ロペスは交替後2台のポルシェに先行を許し、3位へと後退。ロペスは、順位挽回に賭けるが、その後のTS050 HYBRIDは、2台共に空力的なバランスの低下に見舞われペースダウン。これにより、チームは、着実に選手権ポイントを獲得することに集中。その結果、#7号車は優勝したポルシェ#1号車から1分4秒768遅れの3位でレースを終え、チームにとっては初めてのニュルブルクリンクでの表彰台入賞と、貴重な選手権ポイントを獲得した。

レース序盤に最後尾の29位へと後退した#8号車も問題を解決してコンスタントな走行を続け、上位へと猛追し、5周遅れながら4位でゴール。ポイントを獲得し、チャンピオン争いへと貢献した。チームの本拠地ケルンから90kmに位置するニュルブルクリンクは従来からも厳しいレースであったが、今回も例外ではなかった。

今レースの結果、TOYOTA GAZOO Racingはマニュファクチャラーズ選手権でポルシェと39.5ポイント差の2位。ドライバーズ選手権では#8号車のドライバーが首位を30ポイント差で追っている。

このレースで今年のWECヨーロッパ・ラウンドは終了。次戦は9月3日のメキシコ戦を皮切りに、オースティン(アメリカ)を経て富士、上海、バーレーンとアジア戦が続く。

トヨタモータースポーツニュース

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2017年7月17日 (月)

NASCAR:Rd.19ニューハンプシャー レース結果

デニー・ハムリン (C)nascarmedia 拡大します

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GP3:Rd.3シルバーストーン レース結果

George Russell (GBR, ART Grand Prix) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

Giuliano Alesi (FRA, Trident) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

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F2:Rd.6シルバーストーン レース結果

Charles Leclerc (C)FIA Formula 2 拡大します

(C)FIA Formula 2 拡大します

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WEC:Rd.4ニュルブルクリンク レース結果

#1 PORSCHE TEAM / DEU / Porsche 919 Hybrid - Hybrid (C)WEC 拡大します

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INDY:Rd.12トロント レース結果

ヨセフ・ニューガーデン (C)indycar media 拡大します

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2017年7月16日 (日)

WEC:TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID#7号車がポールポジション獲得

17wec_rd4_q_12017年7月16日
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company
WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間 公式予選

WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間の予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #7号車が、小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスのタイムアタックでポールポジションを獲得。中嶋一貴とアンソニー・デビッドソンがタイムアタックした#8号車は共にLMP2車両に阻まれる不運もあり4番手に留まり、明日の決勝レースに臨む。

TS050 HYBRID #7号車:(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)
公式練習第3回目: 1番手 (1分38秒969), 26周
公式予選: 1番手 (平均1分38秒118)

TS050 HYBRID #8号車:(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)
公式練習第3回目: 2番手 (1分39秒396), 29周
公式予選: 4番手 (平均1分38秒703)

7月15日(土)、曇り空に覆われた前日の公式練習とは打って変わり、快晴のもとでWEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの公式予選が行われた。その結果、ホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉がタイムアタックを担当したTS050 HYBRID #7号車が2人の平均タイム1分38秒118でポールポジションを獲得した。予選時の気温は16度。路面温度も25度と低めだったが、ミシュランタイヤは十分なグリップを発揮して、トヨタにとって鬼門といえるニュルブルクリンク6時間レースで初勝利に向けて期待を持たせる結果となった。TS050 HYBRID #8号車の予選タイムアタックは中嶋一貴とアンソニー・デビッドソンが担当、2人の平均タイムは1分38秒703で4番手グリッドを獲得した。

ポールポジションを獲得した#7号車はまずロペスがタイムアタック。彼にとっては初めてとなる予選タイムアタックにもかかわらず、1分38秒083のベストタイムを記録して小林にステアリングを託した。前戦ル・マン24時間でコースレコードを更新する速さでポールポジションを獲得した小林も好タイムをマーク。2台の平均タイムで昨年のポールポジション・タイムを1秒326上回り、2番手のポルシェ#2号車に0.154秒差を付けて今年3度目のポールポジションを獲得した。

TS050 HYBRID #8号車は最初にタイムアタックした中嶋が、コーナー立ち上がりでタイヤを暖めるべく蛇行運転していたLMP2車両とあわや接触かという場面に遭遇。中嶋は寸前でそれをかわしたために事なきを得たが、#8号車は大きくタイムロス。更にデビッドソンもトラフィックに阻まれ満足のいくタイムを記録出来ず、4番手グリッドに甘んじた。

TS050 HYBRID #7号車がポールポジションを獲得した結果、マニュファクチャラーズ選手権ポイント1点を追加、ポルシェとの差を23.5点に縮めた。ドライバーズ選手権ポイントでは#8号車がポルシェ#2号車に17点差と追っており、その差を縮めることを喫緊の目標に決勝レースに臨む。

決勝レースは7月16日(日)、午後1時(日本時間午後8時)に6時間のスタートが切られる。

トヨタモータースポーツニュース

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INDY:Rd.12 トロント 予選結果

シモン・ペジナウ (C)indycar media 拡大します

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WEC:Rd.4ニュルブルクリンク 予選結果

Toyota TS050 HYBRID #7 (C)Toyota Motorsports 拡大します

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2017年7月15日 (土)

NASCAR:Rd.19ニューハンプシャー 予選結果

カイル・ラーソン (C)nascarmedia 拡大します

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GP3:Rd.3シルバーストーン予選結果

George Russell (GBR, ART Grand Prix) (C)GP3 Series Media Service 拡大します

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F2:Rd.6シルバーストーン 予選結果

Charles Leclerc (C)FIA Formula 2 拡大します

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