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2007年2月14日 (水)

NASCAR:カーンとケンセスのペナルティが決定

Nascar_022b

Matt Kenseth  -2006-

NASCAR Nextel Cup Series
(C)Ford Racing  
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2月13日、デイトナ500の予選終了後に空力デバイスの車両規定違反で予選タイムを抹消された、ケーシー・カーンとマット・ケンセス、と彼らの所属するチームに対してNASCARは追加のペナルティを課すことを決定した。

カーンの所属するエバンナム・モータースポーツについて、チームディレクターに対してデイト500からの4レースへの出場停止。オーナーのレイ・エバンナムのオーナーポイント50点とカーンのドライバーポイント50点も失われる。
さらにエバンナムの他の二人のドライバー、エリオット・サドラーとスコット・リグズのチームディレクターについても2レースの出場停止。オーナーポイントとドライバーポイントもそれぞれ25点づつ失われる。チームにはこの他に$100,000の罰金が科せられた。

ケンセスと所属するラウシュ・レーシングへのペナルティもカーンと同様。チームディレクターに4レースの出場停止と、オーナーのジャック・ラウシュのオーナーポイントとケンセスのドライバーポイント各50点、チームに対する$50,000の罰金が課せられる。

今回の違反についてNASCARの競技副委員長ロビン・ペンバートンは、『不適当なダクトで空気が送られるような装置が車体にあったため』としてる。サドラーとリグスのマシンには予選前の車検で、リアスポイラーのステーに空気を逃がすための穴が開けられていたのが見つかったという。

これについてペナルティを受けたケンセスのクルー、ロビー・ライザーは罰に従うとして「ペナルティを受けたことに失望している。デイトナとその後のレースに出場できないのは望まないことだ。問題となったマシンの穴が、きちんと閉まっていることを確認するのことはわたしの責任だった。でも、それが予選走行中に外れてしまったため規則違反となってしまったんだ」と違反が故意によるものではないとしている。

カーンとケンセスは昨年のシリーズポイントで35位以内に入っているため、マシンにはオーナーポイントがあり、今回の件とは関係なくデイトナ500でのグリッドは確保される。

NASCARはこれらの厳しいペナルティについて、チームに抗告する権利があるとしている。またマシンを調査中のウォルトリップの件については、なるべく早く結論を出すと述べるにとどまり、この日の発表はなかった。

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