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2007年5月23日 (水)

NASCAR:2008年シーズンCoTに完全移行へ

07bmstbc108  (C)Ford Racing Photo_10

 (C)TOYOTA Motor Sales USA.

 

 

5月22日、NASCARは来シーズンのNASCARネクステルカップが予定より1年早くCar of Tomorrowへのフルタイムの移行を進めていることを発表した。

2006年1月に発表されたスケジュールでは、2007年36レース中16レース、2008年に26レース、2009年に全てのレースがCoTで行われる予定だった。しかし、2種類の全く異なるマシンが走ることによるレース運営の複雑化や、チームの開発費用の増加が問題となっていた。NASCAR副代表のロビン・ペンバートンによれば、今回の決定にはチームオーナー達の支持を得ているという。

ペンバートンは今シーズンこれまで行われたCoTによる5つのレース、ブリストル、マーティンズヴィル、フェニックス、リッチモンドとダーリントンにおいて、その導入の効果を次のように述べている。「最初の5つのレースを通じて勝者と2位の差は平均0.505秒であり、1年前の1.286秒と比べてより接近した結果が出ている。またNo.29ケビン・ハービックが、5レース全てで同じマシンを使ったのを始め、13のチームが3つのレースで同じマシンを使っている。新車はより対費用効果が高いのが分かる」

一方、CoTのマシンについてはその操縦性などの面から一部のドライバーから不満が出ている。また、レギュレーションが変更になったばかりの今シーズンでは、ジミー・ジョンソンやジェフ・ゴードンなどの所属するヘンドリック・モータースポーツのシボレーが、すべてのCoTレースで優勝している。

また、以前発表されたロールアウト・スケジュールでは、CoTにとって厳しいとされる1.5マイルオーバルのレースについては含まれておらず、それは依然として不明のままとなっている。

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