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2007年6月14日 (木)

DTM:アウディジャパンプレスリリース 第4戦ブランズハッチ

アウディジャパン株式会社広報部
2007 年6 月13 日

モータースポーツ No.10/ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)

アウディ、ドライバーズポイントで1 位、2 位

【第4 戦:ブランズハッチ(イギリス)】

. マルティン・トムツィクが総合ポイントで首位に
. マティアス・エクストロームも表彰台フィニッシュ
. アレクサンドレ・プレマとクリスチャン・アプト、初のポイント獲得

イギリスのブランズハッチで6 月10 日に開催されたDTM 第3 戦の結果、アウディはドライバーズポイントで1、2 位を独占することになりました。アウディスポーツチームアプトスポーツラインのレッドブルアウディA4 DTM を駆るマルティン・トムツィクとマティアス・エクストロームは、ウェイトハンディにより今回最も重いマシンであるにも関わらず、2 位と3 位でゴール。これにより、2 週間後にアウディにとって“ホーム”といえるニュルンベルクで開催されるDTM 第4 戦に、総合ポイント首位で臨むこととなりました。同時に、ウェイトハンディは21kg から7kg に軽減されます。

厳しいウェイトハンディにも関わらず、アウディA4 DTM はブランズハッチで最速のマシンとなりました。土曜日に行われた予選ではマティアス・エクストロームが最速タイムをマーク、そしてチームメイトのマルティン・トムツィクが決勝で最速タイムを出しました。予選でのアクシデントの後、トムツィクはすばらしい走りと完璧な作戦により、8 番手からのスタートで2 位までポジションをアップしました。2 回目のピットストップの後、トムツィクはトップを走っていたベルント・シュナイダーのすぐ後ろにつけましたが、無用なリスクを避けそのまま2 位でゴール、ドライバーズポイントで首位に立ちました。

マティアス・エクストロームは、チームメイトのトムツィクのすぐ後ろでチェッカーフラッグを受けました。エクストロームもトムツィク同様に力強い走りを見せ、83 周のレースの間に、スターティンググリッドで前にいたミカ・ハッキネンとブルーノ・シュペングラーの2 人のメルセデス・ドライバーを抜きました。レースの終盤では、エクストロームはベルント・シュナイダーにアタックをかけますが、トムツィクがピットレーンからコースインした際に彼の前に入ったため、プレッシャーを緩めざるをえなくなりました。総合ポイントでは、エクストロームはわずか2 ポイント差でトムツィクの後につけています。

アウディスポーツチームフェニックスのアレクサンドレ・プレマとクリスチャン・アプトはそれぞれ7 位と8 位でゴールし、2006 年スペックカーでベストドライバーとなりました。彼らにとっては今シーズン初のポイント獲得となります。

ルーカス・ルールは、オシャースレーベンの勝者であり、2005 年のDTM チャンピオンでもあるゲイリー・パフェットと熱いバトルを演じ、パフェットの後の11位でゴールしました。アウディスポーツチームロズベルグのチームメイトであるマイク・ロッケンフェラーは、オープニングラップの多重クラッシュの犠牲となりリタイア。アウディスポーツチームアプトスポーツラインのティモ・シャイダーとマルクス・ヴィンケルホックもこのアクシデントに巻き込まれ車両にダメージを負いましたが、レースを続け完走することが出来ました。アウディカスタマーチーム、フューチャーコムTME のアダム・キャロルとバニーナ・イクスはそれぞれ15 位と17 位でフィニッシュしました。

【アウディドライバー/アウディチーム首脳のコメント】
Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒ(アウディモータースポーツ代表)

最後までとてもスリリングなレースだった。レースの先頭で争う事はとても困難だったが、完全にフェアなレースだった。このサーキットでは、2007 年モデルに課せられたウェイトハンディの影響が顕著に出て容易なレースではなかったが、トムツィクとエクストロームの2 人が表彰台に立つことができたことはすばらしい結果だ。チームの働きを誇りに思う。総合ポイントでリードを保ったままウェイトハンディを減らせるという良い結果まで導いてくれた。

マルティン・トムツィク(2 位/レッドブルアウディA4 DTM #4)
この2 位という成績を、我がチームに捧げたい。彼らは非常にすばらしい働きをしてくれた。特に予選でのアクシデントの後は夜遅くまで作業を行ってマシンを直し、ウォームアップでのマイナートラブルでも、時間のプレッシャーがある中で2 時間の作業を行ってくれた。作戦は完璧で、彼らは完璧なマシンを提供してくれた。フィニッシュラインを越えた後、無線ですぐ感謝の言葉を伝えた。彼らは最高のチームで、心から満足している。今日のレースはチャンピオンシップのリードがかかっており、それがベルント・シュナイダーにアタックを仕掛けなかった理由だ。ブランズハッチでのオーバーテイクは非常に危険だからだ。

【DTM 第3 戦 ブランズハッチの結果】
1. ベルント・シュナイダー(メルセデス) 83ラップ1時間5分10.090秒
2. マルティン・トムツィク(Red Bull アウディ A4 DTM)+0.543秒
3. マティアス・エクストローム(Red Bull アウディ A4 DTM)+1.255秒
4. ミカ・ハッキネン(メルセデス)+6.182秒
5. ブルーノ・シュペングラー(メルセデス)+6.477秒
6. ジェイミー・グリーン(メルセデス)+22.485秒
7. アレクサンドレ・プレマ(アウディバンクアウディA4 DTM)+26.825秒
8. クリスチャン・アプト(プレイボーイアウディA4 DTM) +29.721秒
9. アレクサンドロス・マルゲリティス(メルセデス)+30.218秒1
0. ゲイリー・パフェット(メルセデス)+32.953秒

【DTM 第3 戦までのドライバーズポイント】
1. マルティン・トムツィク(Red Bull アウディ A4 DTM) 20ポイント
2. マティアス・エクストローム(Red Bull アウディ A4 DTM) 18ポイント
3. ベルント・シュナイダー(メルセデス) 17.5ポイント
4. ポール・ディ・レスタ(メルセデス) 16ポイント
5. ゲイリー・パフェット(メルセデス) 11.5 ポイント

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