13日(金)に行われた予選で、小林可夢偉は4番手グリッドを獲得。翌14日(土)の第1レースでは、4番手グリッドから好スタートを切り、2位にジャンプアップ。更に上位を狙ったが、首位奪取は叶わず、2位でフィニッシュ。2大会連続となる表彰台獲得となった。
15日(日)に行われた第2レースは、第1レースの結果から、上位8台が逆順でグリッドを決定。小林可夢偉は7番手グリッドから、やはり好スタートで5位へと浮上。その後、4位にポジションを上げたが、その順位のままチェッカー。2戦連続の表彰台獲得は成らなかった。しかし、今大会の結果、ポイントランキングでは3位に浮上した。
次戦第6戦は7月27日(金)から29日(日)にかけて、オランダのザントフールトで開催される。
ドライバー |
車番 |
第5戦 |
第5戦終了時の ポイントランキング |
第1レース |
第2レース |
グリッド |
決勝 |
グリッド |
決勝 |
小林可夢偉(ASMフォーミュラ3) |
1 |
4番手 |
2位 |
7番手 |
4位 |
3位(33ポイント) |
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フォーミュラ・ルノー2.0
ユーロカップ 第3戦:
7月14日(土)と7月15日(日)の両日、ハンガリーのハンガロリンクで、フォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップの第3戦が行われた。
14日(土)に行われた予選では、TDPドライバーのH.ワルドシュミットが13番手、A.カルダレッリが19番手、M.プロウマンは28番手のグリッド位置から第1レースへと臨むこととなった。
続いて行われた第1レースでは、H.ワルドシュミットが、13番手グリッドから7位までポジションを上げてフィニッシュ。A.カルダレッリも19番手グリッドから9位に浮上し、ポイント獲得を果たした。M.プロウマンは28番手と後方スタートとなったが、17位まで追い上げてレースを終えた。
15日(日)に行われた第2レースでは、予選でのセカンドベストタイム順でグリッドが決定。H.ワルドシュミットは15番手、M.プロウマンが24番手、A.カルダレッリが30番手からスタートを切った。再び後方からの追い上げとなった3台は、H.ワルドシュミットが10位、M.プロウマン20位、A.カルダレッリは1周遅れの33位でレースを終えることとなった。
フォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップの次戦第4戦は9月7日(金)から9日(日)にかけてイギリスのドニントン・サーキットで開催される。
ドライバー |
車番 |
ユーロカップ第3戦 |
第3戦終了時の ポイントランキング |
第1レース |
第2レース |
グリッド |
決勝 |
グリッド |
決勝 |
H.ワルドシュミット(プレマ・パワーチーム) |
25 |
13番手 |
7位 |
15番手 |
10位 |
5位(32ポイント) |
A.カルダレッリ(プレマ・パワーチーム) |
23 |
19番手 |
9位 |
30番手 |
33位 |
20位(2ポイント) |
M.プロウマン(プレマ・パワーチーム) |
24 |
28番手 |
17位 |
24番手 |
20位 |
- |
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