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2007年9月10日 (月)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第26戦リッチモンド

平成19年9月10日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR NEXTEL CUP SERIES
第26戦 Rock & Roll 400


開催日:9月8日

“トヨタ カムリ”のD.ロイティマンが自己最高位の13位でフィニッシュ 

07nascar31_1 自己最高の13位でフィニッシュしたD.ロイティマン 

 9月8日(土)米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでNASCARネクステル・カップ・シリーズ第26戦「Rock & Roll 400」が行われた。
 西海岸カリフォルニアで行われた前戦第25戦から僅か1週間、NASCARの激戦の舞台は北米大陸を一気に横断し、東海岸に面するバージニア州の州都リッチモンドへと移動することとなった。

 7日(金)午後6時10分から行われた予選では、D.ロイティマンが“トヨタ カムリ”勢最上位の24番手。AJ.アルメンディンガーが27番手、B.ヴィッカーズ28番手、D.ブレイニー29番手と続き、32番手のD.ジャレットと共に、5台の“トヨタ カムリ”が決勝レースへと駒を進めた。

 8日(土)午後7時30分、気温26度と過ごしやすい気候の下で、 0.75マイルのD型オーバルを400周(300マイル:約480km)で競われる決勝レースがスタートした。
 29 番手スタートのD.ブレイニーが着実にポジションを上げ、185周目には10位に浮上。トップ10圏内でのバトルを繰り広げたが、242周目に、スピンした前走車を避けきれず、車体前部のパーツを破損。チームは何度かのピットインでこれを修復し、トップと同一周回でコースへと復帰させたものの、大きく後退。その後、D.ブレイニーは上位を目指しポジションを上げて行ったが、293周目の多重クラッシュに再び巻き込まれ、大きなダメージを受けてしまった。チームは懸命な作業でこれを修復、再びコースへと復帰したが、34位に終わった。
 代わって“トヨタ カムリ”勢の最上位に立ったのはD.ロイティマン。24番手スタートながら、序盤はセッティングに苦しみ、中団以降での戦いを余儀なくされていたが、終盤、克服し、上位へと浮上。ネクステル・カップ・シリーズでの自己最高位となる13位でチェッカーを受けた。AJ.アルメンディンガーは23位、チームメイトのB.ヴィッカーズは24位。242周目のクラッシュに巻き込まれたD.ジャレットは31位であった。

 次戦第27戦は9月16日(日)米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

ドライバー D.ロイティマン:

「今日はずっと、順調に走ることが出来た。とはいえ、我々はレース中にもセットアップを色々と調整したが、大きな変化は見られず、結局、調整は良くない方向へ進んでいたのだと思う。その後、セットアップをスタート時点と同じように戻したところ、我々の“トヨタ カムリ”は見違えるようになった。もっと早く修正を行っていれば、より上位でフィニッシュ出来ただろう。全体的に見て、我々にとって良い夜となり、スタッフの誰もが本当に素晴らしい仕事をしてくれた」 

第26戦 Rock & Roll 400 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 1 48 J.ジョンソン シボレー 400
2 7 20 T.スチュワート シボレー 400
3 8 6 D.レーガン フォード 400
13 24 00 D.ロイティマン トヨタ カムリ 400
23 27 84 AJ.アルメンディンガー トヨタ カムリ 400
24 28 83 B.ヴィッカーズ トヨタ カムリ 400
31 32 44 D.ジャレット トヨタ カムリ 394
34 29 22 D.ブレイニー トヨタ カムリ 353

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 ポイント
33 D.ブレイニー 1869
39 B.ヴィッカーズ 1500
40 D.ロイティマン 1202
42 D.ジャレット 1079
45 AJ.アルメンディンガー 725
46 J.メイフィールド 712
49 M.ウォルトリップ 487
55 T.ラボンテ 204
62 B.ライツィンガー 79
65 J.ベンソン 70
66 M.グーセン 55
マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 シボレー 211
2 フォード 144
3 ダッジ 135
4 トヨタ 82

※結果及びポイントは暫定 

NASCAR BUSCH SERIES
第28戦 Emerson Radio 250

開催日:9月7日

“トヨタ カムリ”6位フィニッシュ

07nascar31_2 6位フィニッシュを果たしたB.ヴィッカーズ 

 9月7日(金)リッチモンド・インターナショナル・レースウェイで、NASCARブッシュ・シリーズ第28戦「Emerson Radio 250」が行われた。
 決勝レースに先立ち、午後4時5分から行われた予選では、J.リフラーが7番手、B.ヴィッカーズが13番手、今季4度目のブッシュ・シリーズ参戦となるT.ボダインが16番手、D.ロイティマンが17番手となった。B.ヴィッカーズとD.ロイティマンは翌日行われたネクステル・カップ・シリーズにも出場しており、忙しい週末を過ごすこととなった。

 ネクステル・カップ・シリーズの予選を挟み、午後8時に0.75マイルD型オーバルを250周 (187.5マイル:約300km)で競われる決勝レースがスタート。13番手からスタートを切ったB.ヴィッカーズは徐々にポジションを上げ、終盤にはトップ5争いを展開。“トヨタ カムリ”勢最上位の6位でフィニッシュを果たした。
 一方、7番手からスタートしたJ.リフラーは、ハンドリングに苦しみながらも、レースの大半をトップ10圏内で走行。終盤にはブレーキの摩耗にも見舞われたが、11位でチェッカーを受けた。
 T.ボダインは20位、D.ロイティマンは23位でレースを終えた。

 次戦第29戦は9月22日(土)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

ドライバー B.ヴィッカーズ:

「悪くないレースだった。トップ10フィニッシュを果たすことは出来たが、更に上位を狙えたはずだ。トップ5フィニッシュも可能だったと思うが、ピットストップで大きくタイムをロスしてしまった。クルーは良い働きで、ピットストップの度に私の“トヨタ カムリ”を改善してくれたが、様々なミスもあり、ピットインの度に順位を落とすこととなってしまった。しかし、最終的にはまずまずの順位でフィニッシュ出来、明日のレース(ネクステル・カップ・シリーズ)へ向けていくつかの良いアイデアも得ることが出来、今日はチームと私にとって意義あるレースであった」 

第28戦 Emerson Radio 250 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 1 5 Ky.ブッシュ シボレー 252
2 6 60 C.エドワーズ フォード 252
3 4 12 R.ニューマン ダッジ 252
6 13 10 B.ヴィッカーズ トヨタ カムリ 252
11 7 38 J.リフラー トヨタ カムリ 252
20 16 103 T.ボダイン トヨタ カムリ 251
23 17 99 D.ロイティマン トヨタ カムリ 250

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 ポイント
3 D.ロイティマン 3265
4 J.リフラー 3172
19 D.ブレイニー 2252
56 B.ヴィッカーズ 571
57 T.ボダイン 534
83 D.グリーン 294
96 B.サントス 189
120 D.ジャレット 94
149 M.ウォルトリップ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 シボレー 210
2 フォード 164
3 ダッジ 128
4 トヨタ 114

※結果及びポイントは暫定 

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受信: 2007年9月10日 (月) 16時51分

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