A1GP:タウポ、ターン12を改修
今週末行われるA1GP第6戦、ニージーランド、タウポ・サーキットでは今回からターン12が改修された。新しいコーナーはよりタイトにシケイン形状のコーナーとなっており、より多くのパッシングシーンが期待されている。
今回の改修は昨年11月に発表されていたが、当初の計画よりも広いアスファルトによるエスケープゾーンが設けられている。16日にはドライバー達がこの全長3.5kmのコースを歩いて、新しいコーナーを確認している。
昨シーズン初開催されたタウポでのA1GPは、地元ニュージーランド・チームのジョニー・リードが2レース連続3位となり、盛況に終わっている。
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