« GP2:アジアシリーズの一番の課題は輸送 | トップページ | EF3:フォルクスワーゲン新たに2人のドライバーと契約 »

2008年1月11日 (金)

ALMS:アストンマーチン、GT2クラスでALMSに参戦

19200823162187_image1_thumb  Aston Martin Vantage (C)ALMS

アストンマーチンは、新たに作られたヴァンテージで2008年のALMSへ復帰することになった。ただし、これまでのDBR-9によるGT1クラスではなくGT2クラスへの参戦となる。

19200823227640_image2_thumb_2  Paul Drayson 卿 (C)ALMS 

アストンマーチン・バンテージを走らせるのは、イギリスの元上院議員であるPaul Drayson卿と、イギリスのGTやツーリングカーレースでタイトルを獲得した経験のあるBrrwell Motorsportとの提携によるDrason-Brrwellによる。

19200823162187_image3_thumb  Aston Martin DBRS9 (C)ALMS

アストンマーチン・レーシングで作られた最初のアストンマーチン・ヴァンテージであるシャーシNo.001は、ALMSのバイオエタノール燃料を使用する。Drason-Brrwellは、昨年のイギリスGTチャンピオンシップにおいて、すでにバイオエタノールを使用したマシンでレースを戦っている。

ALMSのGT2クラスは、フェーラーリ、ポルシェ、パノス、ダッジ、フォードとライバルが多いが、新しいアストンマーチン・バンテージはおなじみのブリテッシュグリーンのカラーをまとって、これらの強敵と立ち向かうことになる。

Drayson卿はイギリス政府の大臣を勤めたこともあるが、『グリーン』レースカーでルマン24時間レースを制覇するという夢を追って、政治の世界を一時休んで3年計画で挑戦している。昨年のイギリスGTチャンピオンシップでは、2つの総合優勝を飾り次のステップとして目標をALMSへと定めている。Drayson卿のチームメイトとしては、昨年のイギリスGTチャンピオンシップでAutosport誌のNo.1 Driver of the Yearを獲得した21歳のジョニー・コッカーが決定している。

ヴァンテージの製作が間に合わない場合は、ALMSの開幕から2戦、セブリングとサンクトペテルスブルグには、GT3仕様のアストンマーチンDBRS9を使用する可能性がある。DBRS9はALMSのGT2クラスへの参加資格がある。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12265/17653773

この記事へのトラックバック一覧です: ALMS:アストンマーチン、GT2クラスでALMSに参戦: