GP2:TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート アジアシリーズ第1戦ドバイ
2008年1月27日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【1月27日号】
新設GP2アジアシリーズに小林可夢偉が参戦
開幕戦UAE第1レースでは最後尾から追い上げて13位フィニッシュ
GP2アジアシリーズ
2008年 GP2アジアシリーズ スケジュール
ラウンド 日付 開催コース(開催国)
第1大会 1/25-26 ドバイ(UAE)
第2大会 2/16-17 セントゥール(インドネシア)
第3大会 3/22-23 セパン(マレーシア)
第4大会 4/5-6 サクヒール(バーレーン)
第5大会 4/11-12 ドバイ(UAE)
F1直下のカテゴリーとしてF1ドライバーを目指す若手がしのぎを削るGP2シリーズは、主にヨーロッパでのF1GPのサポートレースとして併催されて来たが、2008年より、GP2アジアシリーズとして、アジアのサーキットを舞台とするシリーズも新設された。GP2アジアシリーズはF1開幕前の1月末から4カ国で5大会が開催され、第3戦マレーシアと第4戦バーレーンはF1GPとの併催となる。
このGP2アジアシリーズには、パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーであるTDPドライバー小林可夢偉が、昨年のユーロF3からステップアップして参戦している。
開幕戦は1月25日(金)、26日(土)にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ・オートドローモで開催。新シリーズの開幕に先立ち、1月19日(土)、 20日(日)と22日(火)、23日(水)の2日間づつ2回、4日間に渡って同コースで合同テストが行われ、小林可夢偉はそれぞれ7番手、14番手につけ手応えを得た。
25日(金)の予選直前に行われた公式練習では5番手と速さを見せたものの、予選では11番手となり、第1レースへ臨むこととなった。
25日(金)に行われた第1レースでは、小林可夢偉は11番手グリッドからレースに臨むはずであったが、フォーメーションラップのスタート時に痛恨のエンジンストール。ピットスタートを余儀なくされ、最後尾26番手からの追い上げとなった。しかし、非常に早い段階でのタイヤ交換という作戦を採った小林可夢偉は、迫真の追い上げで前走車をパス。13位でGP2アジアシリーズデビュー戦のフィニッシュを果たした。
翌26日(土)の第2レースでは、小林可夢偉は13番手グリッドから好スタートを切ったが、その直後に多重接触に巻き込まれ、無念の0周リタイアに終わった。
次戦第2大会は2月16日(土)、17日(日)にインドネシアのセントゥール・サーキットで開催される。
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