NASCAR:デール・ジャレット、ブリストルでラストレースに臨む
デール・ジャレット (C)nascarmedia.com 拡大します
NASCARスプリントカップは今週ブリストルでの第5戦を迎える。このレースはまた1999年のNASCARチャンピオン、デール・ジャレットのラストレースでもある。今年、マイケル・ウォルトリップ・レーシング(MWR)のNo.44 UPSトヨタをドライブしているジャレットは、シーズン前にこのブリストルでのFood City 500を最後にNASCAR公式戦から引退することを表明していた。
24年間のNASCAR経歴を振り返ってジャレットは「わたしにとってそこが世界で最も特別なモータースポーツ会場であり、ブリストルより以上の場所はない。うまくいけば日曜日に良い結果を残すことができるだろう、しかし、わたしががマシンに乗り込むときは、かなり感情的になりそうだと思っている。これまですばらしい経験をしてきた。わたしは何人ものチームオーナが与えてくれた機会、そしてNASCARがわれわれみんなに与えてくれた機会にとても感謝している」と語っている。
この日曜日はジャレットにとっては44回目のブリストルでのレースであり、NASCAR通算では668回目のスタートとなる。ブリストルでは1勝と19回のトップ10フィニッシュを果たし、シリーズ通算で32勝、そのうちデイトナ500マイルレースでも3度の栄誉に輝いている。
デールの父親で2度のNASCARチャンピオン、ネッド・ジャレットは引退後、ブロードキャスターに転身。デールも尊敬された父の跡を継いでESPN/ABCのアナリストを務めることになっている。ただし、デール・ジャレットには5月のロウ・モーター・スピード・ウェイでNASCARオールスター戦(ノンタイトル) 出場という最後の仕事が残っている。なお、ジャレットの引退後はMWRのデイビット・ロイテマンがNo.44を受け継ぎ、ロイテマンのNo.00はチームの若手ドライバー、マイケル・マクドウェルに引き継がれることになっている。
また、このブリストルでの第5戦は、第6戦から来年序盤戦までのオーナーズポイントが決定するレースであり、Car of Tomorrowが登場してからちょうど1年目のレースとなる。
- 2007 - Bristol Food City 500 (C)nascarmedia.com
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