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2008年4月22日 (火)

DTM:アウディジャパン・プレスリリース 第2戦オッシャースレーベン

Audilogo アウディ、オッシャースレーベンでも勝利を収めるApr 22, 2008
第2戦 :オッシャースレーベン(ドイツ)】

●新型アウディA4 DTMが、1-2フィニッシュを獲得
●ティモ・シャイダーがDTM初優勝を飾る
●マルティン・トムツィクが2位を、マルクス・ヴィンケルホックが初のポイントを獲得

第2戦目にして2度目の勝利 ―― 新型アウディA4 DTMには、第2戦目もまた敗北の文字はありませんでした。ホッケンハイムでの1-2-3フィニッシュから1週間、モータースポーツアリーナ オッシャースレーベンで、ティモ・シャイダーとマルティン・トムツィクが堂々の1-2フィニッシュを獲得しました。シャイダーは今回のDTM初優勝を受けて、ポイントランキングでもトップに躍り出ました。

6万4000人の観客は、29歳のレーサーの完璧な週末を目の当たりにしました。ティモ・シャイダーは、すべてのフリープラクティスでベストタイムをマークし、予選では2度目のポールポジションを獲得。そしてレースではファステストラップを記録しての非の打ち所のない優勝を飾ったのです。2度に渡るピットストップでは、アウディスポーツ チームアプト スポーツラインが完璧な仕事を成し遂げ、彼のDTM参戦79レース目での初の優勝に貢献しました。レース終了間際にセーフティカーが導入されましたが、ティモ・シャイダーの素晴らしい日を邪魔するには至りませんでした。

セーフティカーが導入された時点で、すでにシャイダーとトムツィクは3番手を走るメルセデスに10秒以上のリードを保っていました。そしてレースが再開されるやいなや、瞬く間にライバルとのリードを築き、無理なく1-2フィニッシュを決めました。アウディスポーツにとっては、この1-2フィニッシュは数時間のうちに獲得した2つ目の1-2フィニッシュでした。アメリカのロングビーチで、アウディスポーツノースアメリカのR10 TDIもまた、1-2フィニッシュを獲得していたのです。

アウディスポーツ チームロズベルグもまた、喜ぶべき結果を残しました。マルクス・ヴィンケルホックが、2007年モデルで参戦しているドライバーの中で最高位であり、彼のDTM参戦20レース目で初めてのポイント獲得となる6位でゴールしたのです。彼のチームメイトのマイク・ロッケンフェラーも7位でゴールし、ポイントを獲得しました。

レース序盤、"ロッキー"(ロッケンフェラー)はペースの上がらないマティアス・エクストロームの後ろで多くのタイムをロスしてしまいました。スタート直後の混乱の中で、ディフェンディングチャンピオンのエクストロームはマシン後部をヒットされ、重要なエアロパーツがボディから外れてしまいます。崩れたエアロダイナミクスバランスの悪影響を少しでも改善するために、彼は最初のピットストップでフロントのウイングレットを取り外すという手段に出ました。エクストロームは、この素晴らしい判断と気迫のこもったドライビングによって、重大なダメージを負ってしまったにも関わらず8位でゴールして1ポイントを獲得しました。

アレクサンドレ・プレマは9位でゴールし、上位10台の中にアウディA4 DTMが6台も入るという結果に貢献しました。予選中に彼を襲ったアクシデントのダメージを復旧するために、アウディスポーツ チームフェニックスは夜遅くまで作業を行い、決勝日の朝のウォームアップ走行後にはフロントスポイラーを再度交換する作業を行いました。彼のチームメイトのオリバー・ジャービスはセカンドローからのスタートでしたが、スタート直後の混乱の中でメルセデスのドライバーのジェイミー・グリーンによってスピンさせられてしまいます。この時に彼は順位を大きく後退させられただけでなく、その後のクリスチャン・アルバースとの接触によってドライブスルーペナルティも課せられ、最終的に15位でのゴールとなりました。

クリスチャン・アルバースとキャサリン・レッゲは、スピンの後もレースを続け、それぞれ16位と18位でゴールしています。

トム・クリステンセンにとっては、最悪の1日となってしまいました。素晴らしいスタートは、フライングと判定されました。それによるペナルティからの遅れを取り戻す間に、彼はマティアス・ラウダと接触してマシン後部にダメージ
を負ってしまいます。2度目のピットストップにおけるトラブルで多くの時間を費やした後も、なおポイント獲得のチャンスは残されていましたが、レース終了の9周前、メルセデスのマロ・エンゲルとともにコースアウトしてしまいました。レース中2番手のファステストラップを叩き出していたことが、オッシャースレーベンで2回優勝している彼にとってせめてもの慰めでした。

【アウディドライバー/アウディチーム首脳のコメント】
Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒ (アウディ モータースポーツ代表)

今日の結果は、新型アウディA4 DTMが卓越した性能を持っていることを示したと思う。我々は素晴らしいマシンとチーム、そして優秀なドライバー達を擁しているということだ。今日のレースはとてもスリリングだったが、再びレースをリードすることが出来た。ティモ(シャイダー)は当然の勝利を獲得し、マルティン(トムツィク)も完璧なドライビングを見せた。マティアス(エクストローム)は大きなダメージを負ったマシンでポイントを獲得した。フロントローからスタートしたトム(クリステンセン)が表彰台を獲得できなかったのはとても残念だ。彼は充分な速さを持っていたのだから。今日のレースでは数多くのバトルがあり、最後の最後にマルクス・ヴィンケルホックがジェイミー・グリーンをほぼ抜き去るところまでに迫っていたが、彼は非常に力強い走りを見せていたので、抜くことが出来ていたらさらに嬉しかっただろう。

ティモ・シャイダー (GWプラス/トップサービス アウディA4 DTM #10)
すべてのプラクティスでベストタイム、ポールポジション、そしてレース優勝と、パーフェクトな週末であり、嬉しくてスピーチにならない!このようなことが起きるとは予想もしていなかったが、待ち望んでいたことだけに本当に特別な思いだ。完璧な車を用意してくれたアウディとチームに感謝している。実際、僕の仕事はこの車をゴールまでドライブすることだけで、それをやり遂げたのだ。

マルティン・トムツィク (レッドブル アウディA4 DTM #2)
今日のティモ・シャイダーはとても速くて、2位獲得は僕なりの精一杯の結果だったと思う。特に、今週は必ずしも僕にとって良いスタートを切れていなかったから、この結果には満足している。アウディにとっては最高の結果であり、素晴らしいことだ。

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