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2008年4月

2008年4月30日 (水)

Speedcar:スピードカーシリーズ、今年のF1日本GPのサポートイベントに

20080322speedcar_r03_6 4月30日、富士スピードウェイ(FSW)は2008年F1日本グランプリのレースおよびイベント概要を発表した。

注目されるのはサポートイベントとして行われるレースに、昨年実施した「ポルシェカレラカップジャパン」と「ネッツカップヴィッツレース」に加えて新たにスピードカーシリーズの1ラウンドが行われることになったことである。

2008年スピードカーシリーズ第3戦セパン・第2レース (C)AP images 拡大します

スピードカーシリーズは、中東とアジアで開催されているストックカー(パイプフレームシャーシにエンジンを積み、FRPのボディーを乗せたレーシングカー)のワンメイクレースで、2007年に設立された。初シーズンは全5大会10レースが開催され、片山右京やジャン・アレジといった元F1ドライバーやルマン24時間レースなどで活躍したドライバーなどが参戦している。レースは1大会で2レースが行われ、第2レースのグリッドは第1レースの上位10台のリバースグリッドとなり、1レースは200kmまたは45分間を無給油で走る。

エンジン、シャーシ、タイヤは同一、単独テストも禁止され、シリーズ中に各ドライバーが使用するマシンは開幕前にくじ引きで決められるなどイコールコンディションが徹底されている。シリーズ賞金総額は300万ドルで、1位60万ドル、2位30万ドル3位27万ドルのほか、全ドライバーに賞金が授与される。(以上、FSWのリリースより抜粋)

今年のスピードカーシリーズ最終結果はこちら

またF1日本GPのタイムスケジュールは下記のように発表されているが、サポートレースを含めたスケジュールは後日発表される。

■2008年F1日本GPタイムスケジュール(暫定)

・10月10日(金)
10:00~11:30 フリー走行1回目
14:00~15:30 フリー走行2回目

・10月1日(土)
11:00~12:00 フリー走行3回目
14:00~15:00 予選

・10月2日(日)
13:30~ 決勝レース (67周 距離 305.416km

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LM24:フレンツェン、フィッティバルディ、アストンマーチンに加入

Aston Martin DBR9 - Aston Martin Racing (C)LMS/DPPI 拡大します

アストンマーチンを使用する2つのチームは、相次いで今年のルマン24時間レースのドライバーラインナップを発表した。両チームにはハイインツ・ハラルド・フレンツェンとクリスチャン・フィッティバルディのベテランドライバーが加入する。

まず、4月28日にはアストンマーチンのワークスチームともいえるアストンマーチン・レーシングがルマン用の2台のマシンのドライバーを発表した。No.007号車にはハインツ・ハラルド・フレンツェン(ドイツ:30歳)、アンドレア・ピッチニーニ(イタリア:29歳)、カール・ベンドリンガー(オーストリア:40歳)の3名。そして昨年のルマンでGT1クラス優勝を飾ったNo.009号車には、ディビッド・ブラバム(オーストラリア42歳:)、アントニオ・ガルシア(スペイン:27歳)、ダテン・ターナー(イギリス:34歳)の3名が選ばれた。

このうち、ブラバムとターナーは昨年の優勝ドライバーであり、フレンツェンを除いた3名もアストンマーチンDBR9でのレース経験がある。アストンマーチンを初めてドライブすることになったフレンツェンは「16年前のルマンで1度だけレースに出ただけなので、この有名なレースに戻ってこられて喜んでいる。特にアストンマーチンのようなモータースポーツの歴史のある名門チームで走ることは、大きなプレッシャーを感じている。サルテサーキットはとても要求の厳しいコースだが、24時間集中して最後までコース上に残ることは大きなチャレンジになるだろう」とその抱負を語っている。

今年のアストンマーチン・レーシングは、これまでのブリティッシュグリーンから懐かしいガルフオイルのカラーを身にまとって登場する。

Aston Martin DBR9 - Team Modena (C)LMS/DPPI 拡大します

そして4月29日には、アストン・マーチンのカスタマー・チームであるチーム・モデナがルマン24時間レースのドライバーラインナップを発表した。No.59号車のドライバーには、クリスチャン・フィッティバルディ、ジョス・メンテン、Terry Borchellerの3名が選ばれた。テリーはこれまで4回のルマン出場の経験があり、クリスチャンとヨスは2007年に同チームに加入している。チームは2006年のルマンでは総合9位、昨年も総合17位の成績を残している。
テリーは今年のALMSではベルモータースポーツのアストンマーチンDBR9をドライブしており、クリスチャンとも旧知の仲である。昨年同チームから参加したガルシアは今年はワークスチームへ加入した。チームモデナは先のLMS第2戦モンツァで見事クラス優勝をどげているが、ガルシアと共にアストンマーチンをドライブしたトーマス・エンゲは、今年のルマンではシャロス・レーシングのLMP1マシン、ローラ・アストンマーチンをドライブすることになっている。

昨年GT1クラスで大勝利を収めたアストンマーチンだが、今年はコルベットやサリーン、ランボルギーニなど強敵も多く激戦が予想される。

 (C)Aston Martin Racing 拡大します

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2008年4月29日 (火)

LMS:アウディジャパン・プレスリリース 第2戦モンザ

Audilogo アウディの若手ドライバー、欧州ルマンシリーズのリードを継続

Apr 28, 2008
【第2戦 :モンツァ】

●プレマ/ロッケンフェラー組がモンツァで総合2位を獲得
●物議を醸す衝突事故が優勝の機会を奪う
●カペロ/マクニッシュ組はアクシデントにも関わらずポイント圏内フィニッシュ

モンツァ(イタリア)で行われた1000kmレースで総合2位を獲得したことによって、マイク・ロッケンフェラー(24歳)とアレクサンドレ・プレマ(26歳)の二人は、欧州ルマンシリーズのドライバーズポイント ランキングのリードを継続しました。彼らは、激しく荒れた今回のレースが終了する間際に、物議を醸す衝突事故によって優勝のチャンスを奪われるまで、ほぼ優勝を手中にしていたのです。

燃料供給システムのセーフティ バルブからの漏れが発見された為、2号車のアウディR10 TDIはピットスタートを余儀なくされました。それにも関わらず安定して速いラップタイム、完璧なピット作業、そして優れた戦略によって、二人の若手ドライバーはレースのトップの位置までポジションを上昇させます。レース終盤になって、アウディR10 TDIのマイク・ロッケンフェラーとプジョーを駆るペドロ・ラミーの間で白熱のバトルが展開されました。ラミーはロッケンフェラーに、シケインをショートカットしてまで猛烈なアタックをしかけます。そしてその1周後、2回目のアタックの際にアウディの左フロントホイールに衝突してきたのです。レース終了の9周前にロッケンフェラーは、左フロントホイール交換の為に予定外のピットインを強いられ、優勝を逃しました。

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第9戦タラデガ

平成20年4月28日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第9戦 Aaron's 499

開催日:4月27日

“トヨタ カムリ”超高速オーバルを制し今季3勝目 

08nascar11_1 超満員の大観衆が見守る中“トヨタ カムリ”のカイル・ブッシュがトップでチェッカーを受けた 

 NASCARスプリント・カップ・シリーズ第9戦「Aaron's 499」が4月27日(日)米国南東部アラバマ州タラデガのタラデガ・スーパースピードウェイで開催された。
 タラデガ・スーパースピードウェイは1周2.66マイル(約4.3km)と、NASCARが開催されるオーバルコースの中で最長を誇るトライ(おむすび型)オーバル。吸気制限プレートの取り付けが義務づけられるため、馬力が制限されながらも、平均時速300km/hを越える超高速でのバトルが全周に渡って繰り広げられる。33度というハイバンクでコース幅も広く、空気抵抗を低減するためにドラフティング(数台が連なり、空気抵抗を減らすテクニック)が重要となる。

 26日(土)正午から行われた予選では、トニー・スチュワートが最前列2番手の好グリッドを獲得。今大会から久しぶりに“トヨタ カムリ”のコックピットへと復帰したA.J.アルメンディンガーが4番手、カイル・ブッシュが5番手、デニー・ハムリンが7番手、ブライアン・ヴィッカーズが8番手と、5台が予選トップ10内に入り、8台の“トヨタ カムリ”が決勝へと駒を進めた。

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2008年4月28日 (月)

IRL:ホンダリリース 第4戦カンザス

Honda_logo

ダン・ウェルドンが今季初優勝。武藤英紀は6位でフィニッシュ
In080428001h 2008年4月27日(日)
決勝
会場:カンザス・スピードウェイ
天候:晴れ
気温:14℃

IndyCarシリーズ第4戦ロードランナー・ターボ・インディ300は、寒さの中でのレース・ウィークエンドとなった。より穏やかな気候を求めて、昨年から7月から4月開催に変わった同イベントだが、今年はタイミング悪く、北から寒気が降りて来てしまった。

第4戦のエントリーは今季最大の27台で、予選でポールポジションを獲得したのはスコット・ディクソン、2番手はダン・ウェルドンとチップ・ガナッシ・レーシングがほかをリードする仕上がりを見せていた。ツインリンクもてぎでキャリア初優勝を飾ったばかりのダニカ・パトリック(アンドレッティ・グリーン・レーシング)も予選3番手と好位置からスタートを切った。

決勝でもチップ・ガナッシ・レーシングの2台が優位にあり、200周のうちの194周をリードした。しかし、145周にわたってトップを走ったディクソンは、残り50周をきった時点で発生したアクシデントの際に運悪くピットインを敢行していたため、ポジションを大きく落とした。

ディクソンの後退でトップの座を手に入れたウェルドンは、予選11番手からすばらしい追い上げで2番手まで浮上してきたトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)を抑えきって今季初優勝を飾った。3位は残り30周で4台をパスしたディクソンのものとなった。パトリックはホイールベアリングのトラブルでリタイアに終わった。

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GP2:トヨタモータースポーツニュース 第1戦バルセロナ

Tdplogo 2008年4月28日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室


TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【4月28日号】


GP2開幕戦スペインの第2レースで小林可夢偉が初優勝! 

08tdp_07_1 08tdp_07_2
GP2シリーズ 
 F1直下のカテゴリーであるGP2シリーズが開幕。第1大会が4月25日(金)から27日(日)に渡って、F1第4戦スペインGPの併催としてスペインのカタルニア・サーキットで行われた。今季から新型車両を採用するGP2シリーズには、TDPドライバー小林可夢偉がDAMSチームから参戦する。小林は、今シーズン序盤、昨年型GP2マシンを使用して行われたGP2アジアシリーズに同チームから参戦しており、2勝を挙げている。

 第1レースのグリッドを決定する予選は25日(金)に行われた。直前の公式練習で11番手タイムとなった小林は、予選で更なる上位グリッドを狙ったが、セッション終盤にはイエローフラッグが出され、また、その後路面コンディションなどの悪化もあり、13番手グリッドとやや後方からのスタートとなった。

 26日(土)に行われた第1レースでは、序盤から接触が多発し、3周目にセーフティカーが導入されるなど荒れた展開となったが、そんな中粘り強い戦いを続けた小林は8位でフィニッシュ。1ポイントを獲得すると共に、上位8台が第1レース結果の逆順でグリッドを決定する翌日の第2レースは、ポールポジションから臨むこととなった。

 27日(日)の第2レースは、ポールポジションからスタートした小林が好スタートで首位のポジションを守ったものの、3周目にロメイン・グロジャン(ARTグランプリ)の逆転を許してしまった。その後は2位での走行を続けチャンスを伺っていたが、残り6周の時点でセーフティカーが導入され、残り3周で再スタートが切られると、猛追撃を開始。グロジャンとの激しい首位争いを繰り広げた。
 小林の激しい攻めを受けたグロジャンは、ゴールを目の前にしてドライブスルーペナルティを受けることとなり、小林はトップでチェッカー。欧州のGP2シリーズで、日本人として初めての勝利を挙げた。
 第2レースでは、ファステストタイムのグロジャンが10位以下に終わったため、トップ10フィニッシュしたドライバーの中で最速のタイムをマークした小林がボーナスポイントを獲得。第1レースとあわせて今大会計8ポイントを獲得し、ドライバーズランキングでは4位につけている。

ドライバー
車番
第1大会
第1大会終了時の
ポイントランキング
第1レース
第2レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
小林可夢偉(DAMS)
10
13番手
8位
1番手
1位
4位(8ポイント

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NASCAR:Rd.9タラデガ レース結果

■カイル・ブッシュ今季2勝目、モントーヤ、オーバル最高位タイの2位

カイル・ブッシュ (C)nascarmedia.com 拡大します

NASCARネクステルカップ第10戦タラデガ決勝レースは、ジョー・ギブス、トヨタ・カムリのカイル・ブッシュが今季2勝目を飾った。デイトナと並ぶプレートレース(エアリストラクター付)のタラデガではブッシュは初優勝だった。また、ファン・モントーヤがオーバルコース自己最高位タイの2位に入った。(1回目の2位は昨年のインディアナポリス)

レースは最後のコーション後ラスト8ラップでグリーンフラッグとなり、ラスト2ラップには4番手にいたモントーヤが2番手に上がり、トップのブッシュを追ってラストラップに入った。しかし、その直後ターン2では後方集団でマルチクラッシュが発生、即座にイエローフラッグとなりモントーヤの追撃もここまで。最後はチェッカーフラッグとイエローフラッグの両方が出されるゴールとなった。

レース序盤はトニー・スチュワートなどジョー・ギブスの3台がレースをリード、スチュワートはこのレースの最多ラップリーダーとなったものの、レース終盤のクラッシュに巻き込まれて39位に終わった。

この結果、ランキングではトップのジェフ・バートンは変わらないものの、2位のブッシュは22ポイント差まで迫った。また、モントーヤは今回の2位によりNASCAR参戦以来初めてチェイス圏内の12位に上昇した。

 (C)nascarmedia.com 拡大します

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GP2:ブリヂストンモータースポーツ・リリース 第1戦バルセロナ

Bslogo 2008 GP2 Series 第1戦 Race2  
  開催場所: バルセロナ 開催日: 4月27日

GP2シリ-ズ第1戦レ-スレポ-ト
  
ブリヂストンがサポートするGP2シリーズ開幕戦の2レースがバルセロナのカタルーニャ・サーキットで開催され、アルヴァロ・パレンテ(スーパーノバ・レーシング)と小林可夢偉(DAMS)がそれぞれ優勝した。GP2シリーズは今年で4シーズン目を迎え、全てのチームとドライバーは新しいGP2/08マシンで競争に挑んだ。各チームがこの第二世代マシンに慣れるにともなって、コース上ではGP2シリーズ史上類を見ない接戦が繰り広げられている。

土曜日のフィーチャーレースは、GP2初出場のポルトガル人ドライバー、アルヴァロ・パレンテが強さを発揮して、優勝した。一方日曜日のスプリントレースでは、ポールポジションからスタートとした日本人ドライバー小林可夢偉が、3周目の第1コーナーでGP2アジアシリーズ・チャンピオン、ロマン・グロージャン(ART)の先行を許した。グロージャンはその後のレースで首位を守ったが、ペナルティが課せられ、小林が優勝した。

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IRL:Rd.4カンサス レース結果

D.ウェルドン (C)IRL Media 拡大します

Road Runner Turbo Indy 300 Unofficial Lap Report  - IndyCar Series
April 27  2008 Kansas Speedway - 1.52 mile(s)
Pos Sp No Driver C/E/T Lap Lap Down Time To 1st Avg.Speed Status
1 2 10 D.ウェルドン D/H/F 200 0 1:52:44.9806 161.774 Running
2 11 11 T.カナーン D/H/F 200 0 1:52:47.1584 2.1778 161.722 Running
3 1 9 S.ディクソン D/H/F 200 0 1:52:49.3728 4.3922 161.669 Running
4 8 3 H.カストロネベス D/H/F 200 0 1:52:54.2695 9.2889 161.552 Running
5 14 26 M.アンドレッティ D/H/F 200 0 1:52:54.2792 9.2986 161.552 Running
6 13 27 武藤 英起 D/H/F 200 0 1:52:54.3453 9.3647 161.551 Running
7 9 6 R.ブリスコ D/H/F 200 0 1:52:54.9629 9.9823 161.536 Running
8 5 2 AJ.フォイト IV D/H/F 200 0 1:52:59.4563 14.4757 161.429 Running
9 22 2 J.ウィルソン D/H/F 199 1 1:53:03.7462 18.7656 160.520 Running
10 6 20 E.カーペンター D/H/F 198 2 1:52:46.8173 1.8367 160.113 Running
11 23 5 O.セルビア D/H/F 198 2 1:52:57.8259 12.8453 159.853 Running
12 20 6 G.レイホール D/H/F 198 2 1:52:58.2556 13.2750 159.843 Running
13 15 24 J.ハワード D/H/F 197 3 1:52:49.6753 4.6947 159.237 Running
14 17 33 E.ビソ D/H/F 197 3 1:53:04.0914 19.1108 158.899 Running
15 26 18 B.ジュンケイラ D/H/F 196 4 1:53:07.6766 22.6960 158.009 Running
16 24 23 M.デュノ D/H/F 195 5 1:53:13.3464 28.3658 157.071 Running
17 27 19 M.モラエス D/H/F 193 7 1:52:48.2112 3.2306 156.038 Running
18 12 17 R.ハンター-レイ D/H/F 169 31 1:52:10.4717 - 137.400 Running
19 3 7 D.パトリック D/H/F 156 44 1:23:22.7077 - 170.634 Mechanical
20 21 15 B.ライス D/H/F 150 50 1:19:40.3994 - 171.701 Contact
21 19 34 J.カマラ D/H/F 150 50 1:53:08.4323 23.4517 120.912 Running
22 10 4 V.メイラ D/H/F 101 99 54:56.1856 - 167.670 Mechanical
23 4 12 T.シェクター D/H/F 96 104 50:46.2341 - 172.446 Handling
24 16 14 D.マニング D/H/F 76 124 47:40.1239 - 145.403 Handling
25 25 36 E.ベルノルディ D/H/F 54 146 34:09.1660 - 144.199 Handling
26 7 25 M.ロス D/H/F 41 159 28:05.0773 - 133.140 Handling
27 18 8 W.パワー D/H/F 22 178 13:08.4798 - 152.679 Contact
Fastest Lap: 214.518 mph ( 25.5084 sec) on lap 175 by 9 - Scott Dixon
(C)hassis: D=Dallara, P=Panoz | (E)ngine: H=Honda | (T)ire: F=Firestone

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LMS:Rd.2モンザ レース結果

Peugeot 908 HDi FAP (C)LMS/DPPI 拡大します

 

(C)LMS/DPPI 拡大します

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2008年4月27日 (日)

GP2:Rd.1バルセロナ 第2レース結果

■小林 可夢偉GP2メインシリーズ初優勝!!

小林 可夢偉 (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2開幕戦バルセロナ第2レースは、ポールスタートの小林 可夢偉(DAMS)がメインシリーズの初優勝を飾った。

レースはラスト3ラップでリスタートとなり、トップにいたロメイン・グロージャンがコースをショートカットしたためドライブスルーペナルティを受け、2番手の小林がトップでチェッカーフラッグを受けた。

(C)GP2 Media Service 拡大します

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NASCAR:フランキッティ、怪我のためタラデガ戦を欠場

ダリオ・フランキッティ (C)nascarmedia.com 拡大します

ダリオ・フランキッティは、4月26日に行われたタラデガでのネーションワイドシリーズ第10戦でのクラッシュにる怪我のため、27日のネクステルカップ第9戦を欠場することになった。

ネーションワイド "Aaron's 312"に出場したフランキッティは11ラップ目にNo.91 Larry Gunselmanのマシンに衝突。高速でのドライバー側への衝突だったため、フランキッティはすぐに地元の病院へ運ばれ検査した結果、左足首を骨折していることが分かった。そのため、チップガナッシは翌日のスプリントカップレースへのフランキッティの欠場を決め、代役として同じダッジのチーム・ペンスキーからデイビット・ストリーメを借りてレースへ出場することになった。ストリーメは、ペンスキーとはネーションワイドへのレギュラー契約をしているが、スプリントカップはスペアドライバーの契約だったため交渉が成立した。

フランキッティはタラデガでのスプリントカップ"Aaron's 499"では、43位と最下位ながら予選を通過していた。なお、タラデガでのネーションワイドではトヨタ・カムリのトニー・スチュワートが優勝を飾っている。

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NASCAR:Rd.9ダラデガ 予選結果

Joe Nemechek (C)nascarmedia.com 拡大します

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IRL:Rd.4カンサス 予選結果

S.ディクソン (C)IRL Media 拡大します

Road Runner Turbo Indy 300 Results of (Qualifications) - IndyCar Series
April 26  2008 Kansas Speedway - 1.52 mile(s)
Pos No Driver C/E/T Time Spees in Lap Lap Total Time Avg. Speed
1 9 S.ディクソン D/H/F 25.5898 25.5774 25.5702 25.5640 1:42.3014 213.956
2 10 D.ウェルドン D/H/F 25.6233 25.6182 25.6139 25.5967 1:42.4521 213.641
3 7 D.パトリック D/H/F 25.6839 25.6731 25.6569 25.6380 1:42.6519 213.225
4 12 T.シェクター D/H/F 25.7235 25.7144 25.7157 25.7217 1:42.8753 212.762
5 2 AJ.フォイト IV D/H/F 25.7615 25.7261 25.7565 25.7691 1:43.0132 212.478
6 20 E.カーペンター D/H/F 25.7793 25.7643 25.7494 25.7573 1:43.0503 212.401
7 25 M.ロス D/H/F 25.7900 25.7859 25.7914 25.7895 1:43.1568 212.182
8 3 H.カストロネベス D/H/F 25.8279 25.8071 25.7931 25.7791 1:43.2072 212.078
9 6 R.ブリスコ D/H/F 25.8622 25.8175 25.7896 25.7863 1:43.2556 211.979
10 4 V.メイラ D/H/F 25.8396 25.8405 25.8171 25.8247 1:43.3219 211.843
11 11 T.カナーン D/H/F 25.8253 25.8296 25.8419 25.8441 1:43.3409 211.804
12 17 R.ハンター-レイ D/H/F 25.8725 25.8700 25.8441 25.8142 1:43.4008 211.681
13 27 武藤 英起 D/H/F 25.9147 25.8459 25.8831 25.9209 1:43.5646 211.346
14 26 M.アンドレッティ D/H/F 25.9224 25.9029 25.9026 25.8809 1:43.6088 211.256
15 24 J.ハワード D/H/F 26.0272 25.9770 25.9691 25.9497 1:43.9230 210.617
16 14 D.マニング D/H/F 26.0384 26.0264 26.0203 25.9746 1:44.0597 210.341
17 33 E.ビソ D/H/F 26.0687 26.0832 26.0298 25.9913 1:44.1730 210.112
18 8 W.パワー D/H/F 26.0400 26.0506 26.0406 26.0521 1:44.1833 210.091
19 34 J.カマラ D/H/F 26.0589 26.0797 26.0705 26.0580 1:44.2671 209.922
20 6 G.レイホール D/H/F 26.1142 26.0841 26.0642 26.0659 1:44.3284 209.799
21 15 B.ライス D/H/F 26.1000 26.0873 26.0761 26.0814 1:44.3448 209.766
22 2 J.ウィルソン D/H/F 26.1403 26.1383 26.1270 26.1192 1:44.5248 209.405
23 5 O.セルビア D/H/F 26.1845 26.1494 26.1367 26.1370 1:44.6076 209.239
24 23 M.デュノ D/H/F 26.2315 26.2467 26.2496 26.2424 1:44.9702 208.516
25 36 E.ベルノルディ D/H/F 26.2536 26.2328 26.2606 26.2605 1:45.0075 208.442
26 18 B.ジュンケイラ D/H/F 26.1931 26.4152 26.3475 26.2640 1:45.2198 208.022
27 19 M.モラエス D/H/F No Time DNQ
(C)hassis: D=Dallara, P=Panoz | (E)ngine: H=Honda | (T)ire: F=Firestone

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LMS:Rd.2モンザ 予選結果

Peugeot 908 HDi FAP (C)Peugeot Media 拡大します

LMS第2戦モンザは快晴の天気の下で行われ、ニコラス・ミナシアンがドライブするNo.7プジョー908が、昨年プジョーが出したポールタイムを3秒も短縮するタイムでポールポジションを獲得した。2位にもペドロ・ラミーのNo.8プジョー、3位、4位にアウディR10が続いた。プジョーとアウディには1秒以上のタイム差がある。

 

(C)LMS/DPPI 拡大します

LMP1ではワークス4台に続いて、シャロス・レーシングのNo.10ローラ・アストンマーチンが5位、オリビエ・パニスの乗るNo.6オレカ・クラージュが6位となった。また、ヨス・フェルスタッペンのドライブするVan MerksteijnのNo.34ポルシェRSスパイダーはLMP2クラストップ10位グリッドとなった。

降り注ぐ陽光により各マシンのコクピット内の温度が上がり、No.31コルベットC6.RとNo.41スパイカーC8は、ドライバー保護のためのコクピット温度規定をオーバーしたためグリッド後方への降格処分を受けた。クローズドマシンにとってはこれから夏場にかけて問題となりそうだ。

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GP2:Rd.1バルセロナ 第1レース結果

アルバロ・パランテ (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2開幕戦バルセロナ第1レースは、アルバロ・パランテ(Super Nova Racing)がシリーズ初優勝を飾った。

レースはポールポジションのパストル・マルドナルドがスタートで大きく遅れ、セカンドグリッドのパランテがスタートでトップに立った。その後アクシデントでセーフティカーランとなったが、パランテはピットストップ後も追撃するブルーノ・セナとアンドレアス・ツバーを抑えきって優勝した。

(C)GP2 Media Service 拡大します

ロメイン・グロージャンは5位。小林 可夢偉は8位となり明日の第2レースはポールポジションからのスタートとなった。第2レースは現地時間で午前10:30にスタートする。

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2008年4月26日 (土)

LMS:Rd.2モンザ フリー走行3回目結果

08053003_peugeot_n7  (C)Peugeot Media

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LMS:Rd.2モンザ フリー走行2回目結果

Peugeot 908 HDi FAP (C)LMS/DPPI 拡大します

 

 (C)LMS/DPPI 拡大します

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GP2:Rd.1バルセロナ 予選結果

パスター・マルドナド (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2シリーズ開幕戦バルセロナ予選は、ピケ・スポーツのパスター・マルドナドがポールを獲得。2位にはAlvaro Parente、3位にはアンドレアス・ツバーが入った。ブルーノ・セナはスピンしたものの4位。ロメイン・グロージャンはエンジントラブルで11位。

予選中セバスチャン・ブーミーが大クラッシュし、赤旗中断となったもののドライバーは無事だった。小林 可夢偉もペースが上がらず13位となった。 明日は午後4時から第1レースがスタートする。

 (C)GP2 Media Service 拡大します

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2008年4月25日 (金)

LMS:Rd.2モンザ フリー走行1回目結果

08053002_peugeot_n8  (C)Peugeot Media

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IRL:ジェーム・カマラ、ペレラに替わってコンクエストに加入

04cj43425239  ジェーム・カマラ (C)IRL Media

4月23日、コンクエスト・レーシングは、第4戦カンサスからフランク・ペレラに替わってジェーム・カマラの起用を発表した。

27歳ブラジル人のカマラは、過去2年間アンドレッティ・グリーンからインディ・プロシリーズへ参戦していた。カマラはエンリケ・ベルノルディと共に、残りのIRLシリーズへ参戦することになる。

ロングビーチのCCWSファイナルレースで6位入賞を果たしたルーキーのペレラだったが、スポンサーのOpes Prime社が財政管理状態となり、ペレラの後援者だったARESがチームから手を引いてしまったため交代となってしまった。今後ペレラはリザーブドライバーとしてチームに留まるが、もし他のチームがレギュラードライバーとして起用する場合はすぐに契約から解放するとしている。

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GP2:Rd.1バルセロナ エントリーリスト

 小林 可夢偉 DAMS (C)GP2 Media Service 拡大します

アジアシリーズの閉幕から2週間、GP2シリーズはいよいよ今週末のバルセロナでメインシリーズが開幕する。アジアシリーズで圧倒的な速さでチャンピオンとなったロメイン・グロージャンと、小林 可夢偉など他のドライバーとの対決に注目が集まる。

(C)GP2 Media Service 拡大します

また、このレースから投入されるニューマシンには、新しい空力デバイスやステアリングホイールが採用されており、その実力が試される。

■2008年GP2エントリーリスト

Team Driver Driver
iSport International Karun Chandhok Bruno Senna
ART Grand Prix Luca Filippi Romain Grosjean
Barwa Int Campos Team Vitaly Petrov Ben Hanley
Super Nova Racing Christian Bakkerud Alvaro Parente
Dams Jerome D´Ambrosio 小林 可夢偉
Racing Engineering Javier Villa Giorgio Pantano
Trust Team Arden Sebastien Buemi Yelmer Buurman
Durango David Valsecchi Alberto Valerio
Fisichella Motor Sport International Roldan Rodriguez Michael Herck
Trident Racing Mike Conway Ho-Pin Tung
Piquet Sports Andreas Zuber Pastor Maldonado
DPR Giacomo Ricci Diego Nunes
BCN Competicion Paolo Nocera Milos Pavlovic

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NASCAR:ネーションワイドも来季から一部 CoT導入へ

Photo_02  トヨタ・カムリCoT (C)Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.

NASCARはネーションワイドシリーズへの Car of Tomorrow(CoT)の導入についてまだ正式な発表はしていないものの、先日行われたメキシコシティでのレースで、同シリーズディレクター、ジョー・ブラッシュが2009年の一部のコースでCoTによるレースが行われる見通しであることを明らかにした。

ブラッシュはネーションワイドに出場しているチームとの話し合いの途中であるとしながらも、2009年8月以降の1.5マイルオーバルでCoTレースが行われる可能性があるとしている。
NASCARとしてはスプリントカップシリーズとの差別化を図るため、ネーションワイドではメーカー内の別のモデルをベースとしたマシンとしたい意向を持っているが、その中でトヨタはスプリントカップと同様カムリをベースとしたマシンを使用する予定であるという。

NASCARは現在ネーションワイドシリーズ用のCoTマシンを開発しているが、それはまだ風洞実験の段階にあり、トラックでのテストはまだ行われていない。それはスプリントカップのマシンと比べて市販車により近いものとなる予定で、その原案ではリアのナンバープレート用フレームもあったというが、各チームからはスポンサーロゴの邪魔になるとしてこれは却下されたという。

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SF:スーパーリーグ・フォーミュラ、来週ドニントンでお披露目

Suoerleague

2008年スーパーリーグ・フォーミュラ (C)Super League Formula Media 拡大します

スーパーリーグ・フォーミュラ(SF)は、来週ドニントンパークで行われるBTCC第3戦で観衆にお披露目されることになった。SFのテストドライバーとつとめるBruce Jouannyによってドライブされる。

SFは、ACミランなど世界の有力なサッカー・チームとのコラボレーションから生まれたフォーミュラで、マシンは各クラブチームのカラーによって彩られる。すでに20台のマシンの参加が予定されており、今秋の開幕までにはプレミアリーグとも連携を持つとされている。

使用されるマシンはアメリカのエラン・モータースポーツ・テクノロジーが製作するもので、パノスDP09Bと呼ばれる。すでにFIAの2005年規格のF1クラッシュテストにはパスしているという。
また、エンジンはモータースポーツで多くの経験を持つイギリスのメナード・コンペティション・テクノロジーが独自に製作し、その4.2リッターの60度バンクV12は軽量コンパクトをコンセプトとしながら750馬力の出力を持つ。ちなみにメナード社はF1スーパー・アグリのファクトリーのオーナーであるが、F1チームとは独自に活動している。

レースフォーマットは、土曜日の1回の予選と日曜日の各50分間の2つのレースとなっており、第2レースは第1レース結果のリバースグリッドでスタートする。各イベントの優勝者には100万ユーロと破格の賞金が与えられる。現在出場するチーム構成とドライバーの選考をしており、今後発表されることになっている。ドライバーについてはサッカーのイメージに合わせて若手ドライバーの起用を考えているといわれる。

 (C)Super League Formula Media 拡大します

スーパーリーグ・フォーミュラは、今年8月ドニントンで開幕し、全6ラウンドが予定されている。A1GPにとっては新たなライバルの登場となった。

■2008年スーパーリーグ・フォーミュラ・カレンダー

Rd Date Circuit Country
1 08月31日 ドニントンパーク イギリス
2 09月21日 ニュルブルクリンク ドイツ
3 10月05日 ゾルダー ベルギー
4 10月19日 エストリル ポルトガル
5 11月02日 バルレンガ イタリア
6 11月23日 ヘレス スペイン

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2008年4月24日 (木)

GP2:Rd.1バルセロナ タイムスケジュール

 (C)GP2 Media Service 拡大します

4月25日
11:55-12:25 フリー走行
16:00-16:30 公式予選
4月26日
16:00 第1レース
4月27日
10:30 第2レース

※日本との時差は-7時間

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IRL:パシフィックコースト、マリオ・ドミンゲスのインディ500マイル以降のIRL出場を発表

Pc

4月23日、パシフィックコースト・モータースポーツ(PCM)はインディ500マイルレースからVisitメキシコシティ/PCM/ダララによってIRLシリーズに参戦することを発表した。ドライバーは、先のロングビーチでのCCWS最終戦で3位に入賞したマリオ・ドミンゲス(メキシコ:32歳)を起用する。スポンサーにはメキシコの観光協会が加わる。

Image005  マリオ・ドミンゲス (C)Pacific Coast Motorsports

2002年の秋に誕生したPCMは、ロングビーチでの3位がチーム初の表彰台となった。チームはメキシコ人ドライバーの起用について、インディカーシリーズのヒスパニック系ファンと市場の拡大を要因としてあげている。
ドミンゲスはチャンプカーシリーズで2つの勝利と11の表彰台と同じく11のポールポジションを獲得している実力者であるが、インディ500マイルレースへは初参加となる。

PCMはすでに2台のダララシャーシを受け取っており、5月4日から開幕するインディ500マイルレースにはNo.96をつけて初めて観客の前に姿を見せる。また、PCMはIRLシリーズと共にフォーミュラ・アトランティック・シリーズへの参戦も継続する。

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2008年4月23日 (水)

IRL:Rd.4カンサス タイムスケジュール

Irl_r04

Saturday April 26
8:45 - 10:15 IndyCar Practice All Cars
10:30-11:15 Indy Lights Warm-Up
11:30-12:00 Group 1 IndyCar Practice
12:00-12:30 Group 2 IndyCar Practice
14:10-15:35 IndyCar Qualifying
15:45-16:35 Indy Lights Warm-Up
Sunday April 27
9:00 - 10:00 Indy Lights Qualifying
12:15 Indy Lights Pre Race
12:45 Indy Lights Race 67 Laps (100 Miles)
15:00 IndyCar PreRace
16:00 IndyCar Race Kansas Lottery Indy 300 (200 Laps) TV - ESPN2

※日本との時差は-15時間

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LMS:Rd.2モンツァ タイムスケジュール

- 2007 - Monza (C)LMS/DPPI 拡大します

Friday - 25th April
12:40 13:40 Le Mans Series Free Practice 1 60'
16:25 17:25 Le Mans Series Free Practice 2 60'
Saturday - 26th April
9:45 10:45 Le Mans Series Free Practice 3 60'
13:40 14:00 Le Mans Series Qualifying - "LM" GT1 - "LM" GT2 20'
14:05 14:25 Le Mans Series Qualifying - "LM" P1 - "LM" P2 20'
Sunday- 27th April
9:00 9:20 Le Mans Series Warm-up 20'
12:50 18:50 Le Mans Series Race 173 laps
Le Mans Series 2007 Lap Record:
Team Peugeot Total #8 -  1'36"500
Le Mans Series 2007 Pole:
Marc GENE- Team Peugeot Total #7 - 1'34"503
"LM"P1 Winner Speed Average:
200,876 km/h

※日本との時差は-7時間

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2008年4月22日 (火)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース ネーションワイド第9戦メキシコシティ

平成20年4月22日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR NATIONWIDE SERIES
第9戦 Corona Mexico 200

開催日:4月20日

“トヨタ カムリ” ロードコース初勝利!
カイル・ブッシュはネイションワイド・シリーズ3連勝

08nascar10_1 ロードコース戦を見事制し、3連勝を飾ったKy.ブッシュ 

 4月20日(日)メキシコ・メキシコシティのロードコース、オートドローモ・エルマノス・ロドリゲスでNASCARネイションワイド・シリーズ第9戦「Corona Mexico 200」が開催された。
 米国のモータースポーツであるNASCARのシリーズは主に米国内のコースで戦われるが、ネイションワイド・シリーズのみ、メキシコとカナダでの海外遠征戦が行われている。メキシコでのNASCAR開催は今年で4回目。
 また、オーバルコースでのレースが主なNASCARだが、年に数戦ロードコースでのレースも行われており、今大会は今季初のロードコース戦となる。ロードコース戦では、セッティングなどがオーバルとは大きく異なるだけでなく、ロードコーススペシャリストと呼ばれる、NASCARのレギュラードライバーではないドライバーがスポット参戦することでも知られる。今大会では、地元メキシコシティ出身のミシェル・ジョルダイン・Jrが“トヨタ カムリ”で出場した。

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ALMS:アウディジャパン・プレスリリース 第3戦ロングビーチ

Audilogo_2 アウディ、R10 TDIの25戦目のロングビーチを1-2フィニッシュで飾る Apr 22, 2008

【第3戦 :ロングビーチ】
●R10 TDI、ロングビーチでは初めての優勝
●ストリートコースでの2大会連続優勝
●ルーカス・ルール/マルコ・ヴェルナー組がシリーズランキングをリード

アウディR10 TDIにとって25戦目となる今回のアメリカンルマンシリーズ、ロングビーチ(アメリカ合衆国カリフォルニア州)で、アウディは記念すべき1-2フィニッシュを達成しました。2週間前のセントピーターズバーグでの勝利に続き、2大会連続での勝利となります。今年になって開催された3大会中の2戦で優勝を遂げ、アウディチームとルーカス・ルール/マルコ・ヴェルナー組は、チャンピオンシップ争いで大きなリードを獲得しました。

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DTM:アウディジャパン・プレスリリース 第2戦オッシャースレーベン

Audilogo アウディ、オッシャースレーベンでも勝利を収めるApr 22, 2008
第2戦 :オッシャースレーベン(ドイツ)】

●新型アウディA4 DTMが、1-2フィニッシュを獲得
●ティモ・シャイダーがDTM初優勝を飾る
●マルティン・トムツィクが2位を、マルクス・ヴィンケルホックが初のポイントを獲得

第2戦目にして2度目の勝利 ―― 新型アウディA4 DTMには、第2戦目もまた敗北の文字はありませんでした。ホッケンハイムでの1-2-3フィニッシュから1週間、モータースポーツアリーナ オッシャースレーベンで、ティモ・シャイダーとマルティン・トムツィクが堂々の1-2フィニッシュを獲得しました。シャイダーは今回のDTM初優勝を受けて、ポイントランキングでもトップに躍り出ました。

6万4000人の観客は、29歳のレーサーの完璧な週末を目の当たりにしました。ティモ・シャイダーは、すべてのフリープラクティスでベストタイムをマークし、予選では2度目のポールポジションを獲得。そしてレースではファステストラップを記録しての非の打ち所のない優勝を飾ったのです。2度に渡るピットストップでは、アウディスポーツ チームアプト スポーツラインが完璧な仕事を成し遂げ、彼のDTM参戦79レース目での初の優勝に貢献しました。レース終了間際にセーフティカーが導入されましたが、ティモ・シャイダーの素晴らしい日を邪魔するには至りませんでした。

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LMS:Rd.2モンツァ エントリーリスト

 (C)LMS/DPPI 拡大します

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GP2:2008年GP2カレンダー (改訂版)

 (C)GP2 Media Service 拡大します

2008 GP2 Main Series Calendar
Rd Date Circuit Country
1 04月27日 バルセロナ スペイン
2 05月11日 イスタンブール トルコ
3 05月24日 モンテカルロ モナコ
4 06月22日 マニクール フランス
5 07月06日 シルバーストーン イギリス
6 07月20日 ホッケンハイム ドイツ
7 08月03日 ハンガロリンク ハンガリー
8 08月24日 バレンシア スペイン
9 09月07日 スパ・フランコルシャン ベルギー
10 09月14日 モンツァ イタリア
Next test session will take place on the 10th and 11th of June in Paul Ricard

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2008年4月21日 (月)

IRL:もてぎとロングビーチ後のポイントランキング

 エリオ・カストロネペス (C)IRL Media拡大します

もてぎでのレースが1日延びたものの行われたことにより、ロングビーチでのCCWSファイナルレースのポイントも無事に加算されることになった。現在までの総合ドライバーズポイントは下記の通り。

トップは優勝こそ無いものの、4位、2位、2位と安定した成績を残しているチーム・ペンスキーのエリオ・カストロネペス。 続いてスコット・ディクソン、その次にはもてぎでの初優勝によりダニカ・パトリックが3位につけている。武藤 英紀は14位。

また、ルーキードライバーのランキングでは、旧CCWS組がルーキー扱いとなるため、ウィル・パワーをトップに上位を占めている。武藤はルーキーでは5位にランクされている。

IRLは今週カンサスでの第4戦の後、5月にはいよいよインディ500マイルレースが始まる。ロングビーチで3位に入った、マリオ・ドミンゲスのパシフィックコースト・モータースポーツがインディ以降IRLへ参戦するといわれている。その他にもフォーサイスとの契約を解消したポール・トレーシー(ヴィジョン?)、自らのチームを立ち上げて参戦するサラ・フィッシャー、さらにペンスキーのサードカーでドライバーがTBNとなっているNo.77には、サム・ホーニッシュJr.がインディ1戦のみ復帰するのではないかともいわれている。ペンスキーはすでにディビット・ストリーメとスポット契約をしており、ホーニッシュのインディ500出場の噂の要因となっている。

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IRL:ホンダリリース 第3戦ツインリンクもてぎ

Honda_3

ダニカ・パトリックが女性としてインディカーで史上初優勝
武藤英紀11位、ロジャー安川14位

In080420001h

2008年4月20日(日)
決勝
会場:ツインリンクもてぎ
天候:曇り
気温:16.6℃

2008年のIRL IndyCarシリーズ第3戦ブリヂストン・インディジャパン 300マイルは、金曜日に降った大量の雨の影響で、コースの水が引かなかったために、1日順延されて開催された。

In080420011h 午前11時過ぎ、本邦初公開のHondaの新型燃料電池車「FCXクラリティ」の先導によってローリングを開始し、グリーンフラッグとともにレースがスタートした。低い気温、強い風、連日の降雨でグリップが低くなっている路面と、ドライビングが非常に難しいコンディションでの戦いは、ポールポジションからスタートしたエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)やスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)、昨年度ウイナーのトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)らの強豪が争う展開となった。

しかし、ゴールまで60周をきってから出されたフルコースコーションを利用し、148周目にカストロネベスとダニカ・パトリック(アンドレッティ・グリーン・レーシング)がピットイン。ゴールまで無給油で走りきる作戦を採用した。彼らの作戦は見事に的中し、レース終盤、土壇場はこの2人による優勝争いが展開された。

写真(C)Honda Motor Co Ltd.

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ALMS:ホンダリリース 第3戦ロングビーチ

Honda_2

2008年4月20日

ハイクロフト・レーシングがLMP2クラス初優勝を飾る

アメリカン・ルマン・シリーズ第3戦ロングビーチ
■開催日   : 4月19日(土)
■開催地   : カリフォルニア州ロングビーチ
■サーキット : ロングビーチ
■コース全長 : 3.186km

 アメリカン・ルマン・シリーズ第3戦ロングビーチが19日(土)に開催され、ハイクロフト・レーシングのデイビッド・ブラバムがストリートコース70周目の第8コーナーでロマン・デュマ(ペンスキー・ポルシェ)をかわして激戦が繰り広げられるLMP2クラスを制した。ハイクロフト・レーシングにとって、アメリカン・ルマン・シリーズ初勝利となり、アキュラにとっては2007年のシリーズ参戦以来、2度目の勝利となった。

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CCWS:Rd.1ロングビーチ レース結果

■ウィル・パワー、CCWSフィナーレを飾る

20070415p_0084  ウィル・パワー - 2007 - Long Beach (C)CCWS

Toyota Grand Prix of Long Beach at Streets of Long Beach
Sunday, April 6, 2008
FP SP Car Driver Car Lap Running/Reason Out ICS Pts. ICS Total Pts. ICS Standings
1 4 8 Will Power Aussie Vineyard-Team Australia 83 Running 53 87 5
2 6 7 R Franck Montagny INDECK 83 Running - - -
3 10 96 Mario Dominguez Pacific Coast Motorsports 83 Running - - -
4 8 36 R Enrique Bernoldi Sangari 83 Running 32 74 7
5 12 5 Oriol Servia KV Racing Techonolgies/Plantronics/HP 83 Running 30 74 8
6 3 34 R Franck Perera Conquest Racing 83 Running 28 56 16
7 2 15 Alex Tagliani CEC Wheels/Walker Racing 83 Running - - -
8 18 37 R David Martinez INDECK 83 Running - - -
9 14 33 R E.J. Viso PDVSA 83 Running 22 67 11
10 13 12 Jimmy Vasser Plantronics/HP/KV Racing Technology 83 Running - - -
11 5 3 Paul Tracy INDECK 83 Running - - -
12 11 18 Bruno Junqueira The Z-Line Car 83 Running 18 42 23
13 9 06 Graham Rahal Hole in the Wall Camps 82 Running 17 70 9
14 16 29 Alex Figge Imperial Capital Bank 82 Running - - -
15 7 4 Nelson Philippe Minardi/HVM Racing 80 Running - - -
16 15 9 R Antonio Pizzonia Rocketsports 80 Running - - -
17 17 14 Roberto Moreno Minardi/HVM Racing 63 Mechanical - - -
18 20 10 R Juho Annala Rocketsports 42 Mechanical - - -
19 1 02 Justin Wilson McDonald’s Racing Team 12 Mechanical 12 49 19
20 19 19 R Mario Moraes The SONNY'S Car 5 Contact 12 40 24
Time of Race: 1:45:25.415      Average Speed: 92.964 mph    Margin of Victory: 5.094 sec.
Fastest Lap: #9 Antonio Pizzonia (Lap 68, 103.804 mph, 1:08.252 sec.)
Pole Award: #02 Justin Wilson (105.898 mph, 1:06.902 sec.)
Legend: R = Champ Car World Series Rookie

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FIA-GT:Rd.1シルバーストーン レース結果

カール・ベンドリンガー & ライアン・シャープ(C)FIA-GT/DPPI 拡大します

Toni Vilander & Gianmaria Bruni (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

 (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

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DTM:Rd.2オッシャースレーベン レース結果

■新型アウディ強し、シャイダー初優勝を飾る

ティモ・シャイダー (C)DTM Media 拡大します

DTM Oschersleben length 3696 m 17.-20. April 2008
Race Result
Pos No Team Driver Nat Car Lap Time To 1st Diff km/h Best Time in Lap
1 10 Audi Sport Team Abt Timo Scheider GER GW:plus / Top Service Audi A4 DTM 08 44 1:06:07.822 147.549 1:23.236 17
2 2 Audi Sport Team Abt Sportsline Martin Tomczyk GER Red Bull Audi A4 DTM 08 44 1:06:09.274 1.452 1.452 147.495 1:23.627 17
3 3 Mercedes-Benz Bank AMG Bruno Spengler CAN Mercedes-Benz Bank AMG C-Klasse 08 44 1:06:11.573 3.751 2.299 147.409 1:23.624 27
4 4 AMG Mercedes Paul Di Resta GBR AMG Mercedes C-Klasse 08 44 1:06:12.520 4.698 0.947 147.374 1:23.533 17
5 5 Salzgitter AMG Mercedes Jamie Green GBR Salzgitter AMG Mercedes C-Klasse 08 44 1:06:13.866 6.044 1.346 147.324 1:24.496 4
6 19 Audi Sport Team Rosberg Markus Winkelhock GER Playboy Audi A4 DTM 07 44 1:06:14.417 6.595 0.551 147.304 1:24.077 18
7 18 Audi Sport Team Rosberg Mike Rockenfeller GER S line Audi A4 DTM 07 44 1:06:15.485 7.663 1.068 147.264 1:24.271 19
8 1 Audi Sport Team Abt Sportsline Mattias Ekstrom SWE Red Bull Audi A4 DTM 08 44 1:06:19.587 11.765 4.102 147.112 1:24.529 17
9 14 Audi Sport Team Phoenix Alexandre Premat FRA Audi Bank/Shell Helix Audi A4 DTM 07 44 1:06:20.751 12.929 1.164 147.069 1:24.432 18
10 11 TRILUX AMG Mercedes Ralf Schumacher GER TRILUX AMG Mercedes C-Klasse 07 44 1:06:21.478 13.656 0.727 147.042 1:24.720 17
11 7 stern AMG Mercedes Gary Paffett GBR stern AMG Mercedes C-Klasse 07 44 1:06:22.145 14.323 0.667 147.018 1:24.563 16
12 6 Original-Teile AMG Mercedes Bernd Schneider GER Original-Teile AMG Mercedes C-Klasse 08 44 1:06:23.748 15.926 1.603 146.959 1:23.825 21
13 8 Pixum AMG Mercedes Mathias Lauda AUT Pixum AMG Mercedes C-Klasse 07 44 1:06:24.678 16.856 0.930 146.924 1:24.990 18
14 16 TV Spielfilm AMG Mercedes Susie Stoddart GBR TV Spielfilm AMG Mercedes C-Klasse 07 44 1:06:25.783 17.961 1.105 146.884 1:25.184 17
15 15 Audi Sport Team Phoenix Oliver Jarvis GBR Best Buddies Audi A4 DTM 07 44 1:06:26.365 18.543 0.582 146.862 1:24.528 17
16 21 Futurecom-TME Christijan Albers NED Audi A4 DTM 06 44 1:06:30.443 22.621 4.078 146.712 1:24.308 18
17 20 Futurecom-TME Katherine Legge GBR Audi A4 DTM 06 43 1:06:27.234 1 lap 1 lap 143.493 1:24.621 17
18 12 JungeSterne AMG Mercedes Maro Engel GER JungeSterne AMG Mercedes C-Klasse 07 8 51:06.260 9 laps 8 laps 151.878 1:24.545 17
19 9 Audi Sport Team Abt Tom Kristensen DEN Audi A4 DTM 08 51:06.511 9 laps 0.251 151.865 1:23.431 2

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2008年4月20日 (日)

IRL:Rd.3もてぎ レース結果

■ダニカ・パトリック、インディカー史上初の女性ドライバー優勝を飾る!!

D.パトリック (C)IRL Media 拡大します

Indy Japan 300 Results of Race - IndyCar Series
Twin Ring Motegi - 1.52 mile(s) April 20  2008
Pos Sp Car Driver C/E/T Lap Lap Down To 1st Time
1 6 7 D.パトリック D/H/F 200 0 '1:51:02.6739 164.258 Running
2 1 3 H.カストロネベス D/H/F 200 0 5.8594 '1:51:08.5333 164.114 Running
3 2 9 S.ディクソン D/H/F 200 0 10.0559 '1:51:12.7298 164.011 Running
4 5 10 D.ウェルドン D/H/F 200 0 13.1116 '1:51:15.7855 163.936 Running
5 3 11 T.カナーン D/H/F 200 0 16.0731 '1:51:18.7470 163.863 Running
6 7 20 E.カーペンター D/H/F 200 0 16.8272 1:51:19.5011 163.845 Running
7 10 17 R.ハンター-レイ D/H/F 200 0 17.5193 '1:51:20.1932 163.828 Running
8 12 14 D.マニング D/H/F 199 1 4.7861 '1:51:07.4600 163.320 Running
9 15 6 R.ブリスコ D/H/F 199 1 18.9290 '1:51:21.6029 162.974 Running
10 16 23 T.ベル D/H/F 199 1 19.5961 '1:51:22.2700 162.958 Running
11 9 27 武藤 英起 D/H/F 199 1 19.8582 '1:51:22.5321 162.951 Running
12 11 15 B.ライス D/H/F 198 2 9.2318 '1:51:11.9057 162.391 Running
13 14 24 J.ハワード D/H/F 192 8 19.6796 '1:51:22.3535 157.224 Running
14 18 77 ロジャー 安川 D/H/F 134 66 - '1:17:36.5749 157.465 Running
15 8 2 AJ.フォイト IV D/H/F 103 97 - '1:03:47.2424 147.264 Contact
16 13 4 V.メイラ D/H/F 92 108 - '52:19.8063 160.336 Contact
17 17 25 M.ロス D/H/F 44 156 - '25:07.9882 159.662 Contact
18 4 26 M.アンドレッティ D/H/F 0 200 - '0.5032 n/a Contact
Fastest Lap: 197.920 mph ( 27.6476 sec) on lap 12 by 3 - Helio Castroneves

 

Lead Change Summary
On Lap Car Leader
1 9 S.ディクソン
2 3 H.カストロネベス
94 9 S.ディクソン
195 10 D.ウェルドン
197 3 H.カストロネベス
198 7 D.パトリック
Leader Summary
Car Driver Lap Led
9 S.ディクソン 102
3 H.カストロネベス 93
7 D.パトリック 3
10 D.ウェルドン 2

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ALMS:Rd.3ロングビーチ レース結果

■アウディ、久々のワンツー勝利

 No.2 アウディR10 TDI (C)AUDI AG.

 

 (C)ALMS 拡大します

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CCWS:Rd.1ロングビーチ予選2回目結果

20070415p_0126

 J.ウィルソン - 2007 - Long Beach (C)CCWS

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IRL:Rd.3もてぎは予定通りスタート

08sp65447985  エリオ・カストロネペス (C)IRL Media

IRL第3戦もてぎは、心配されたコース補修も終わり定刻通り午前11時にスタートが切られた。

スタートから40ラップの時点では、トップはポールスタートのエリオ・カストロネペス、2位スコット・ディクソン、3位ダン・ウェルドンとなっている。武藤 英紀は9位、ロジャー安川は16位。

47ラップのところでマーティ・ロスがターン4でクラッシュ、最初のイエローコーションが出ている。

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FIA-GT:Rd.1シルバーストーン 予選結果

No.5 CORVETTE C6R (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

 (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

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DTM:Rd.2オッシャースレーベン 予選結果

ティモ・シャイダー (C)DTM Media 拡大します

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IRL:Rd.3もてぎ本日のスケジュール

3drg83193486  (C)IRL Media

決勝レースが今日に順延となったIRL第3戦もてぎは、今朝は薄曇りでコースも乾いている模様。ツインリンクもてぎの発表によれば、本日のレーススタートは午前11時、レーススタートの可否は午前10時までに決定するとしている。

またレースディレイの場合も、最大延長は午後2時までとし、その判断も午後1時までにされるとしている。万一本日もレースが行えない場合は、第3戦は中止ということになる。

4/20 日曜日 (雨天予備日)
10:40~ ドライバー紹介
11:06~ BRIDGESTONE INDY™ JAPAN 300 mile 決勝 200 Laps
表彰式終了後 コースウォーク

テレビ放送
日本テレビ系列 午後1時~3時

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2008年4月19日 (土)

ALMS:Rd.3ロングビーチ 予選結果

No.7 ペンスキー・ポルシェRSスパイダー / ティモ・ベルンハルト (C)ALMS 拡大します

 

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IRL:Rd.3もてぎは明日にレース順延

(C)IRL Media 拡大します

IRL第3戦もてぎは、ターン4の水漏れ補修が終わらず、午後3時を過ぎてからレースをスタートしても日没となるため、結局明日20日に順延となった。

明日は午前11時スタートの予定となっている。もし、日曜日にもレースが出来ない場合は、今年のもてぎでのレースはキャンセルとなる。このことはまたロングビーチで同日行われるCCWSのファイナルレースにIRLのポイントがつかなくなることを意味する。

(C)IRL Media 拡大します

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IRL:Rd.3もてぎ 決勝レースはスタートディレイ

3drg81691622  ブルーインパルスJr. (C)IRL Media

IRL第3戦もてぎは決勝レースの午後1時を過ぎたが、雨は降っていないものの、昨日からの雨でターン4とターン2の路面から水がしみ出しているため、スタートディレイとなっている。午後1時50分を過ぎたが依然としてターン4では作業が続いている。

3drg82182511  (C)IRL Media

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IRL:ホンダリリース 第3戦もてぎ予選

ポールポジションはエリオ・カストロネベス、武藤英紀は9番、ロジャー安川は18番グリッドからスタート

In080418001h
2008年4月18日(金)
予選
会場:ツインリンクもてぎ
天候:雨
気温:12℃

2008年IRL IndyCarシリーズ第3戦ブリヂストン・インディ・ジャパン 300マイルが4月17日(木)からスタート。栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎ(全長1.5マイル)のオーバルコースには、昨年度のインディ・ジャパン優勝者のトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)、06年ウイナーのエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、ツインリンクもてぎで04、05年の2度勝利を飾っているダン・ウェルドン(チップ・ガナッシ・レーシング)らが搭乗する18台のインディカーが乗り込んで来ている。

走行初日にトップタイムとなる27秒2453=平均時速200.842マイルをマークしたのはカナーン。2番手はスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)、3番手はウェルドンだった。ルーキーとして今年からフルシーズン出場している武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)は10番手、03年にインディカー・デビューし、今回のレースにスポット参戦しているロジャー安川(ベック・モータースポーツ)は今シーズン初走行ということもあり18番手だった。

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ALMS:2013年までのロングビーチでの開催を発表

 (C)ALMS 拡大します

4月18日、ALMSは第3戦が開催されているロングビーチで、2009年から2013年までの5年間の同地での開催契約を結んだことを発表した。

34年の歴史を持つロングビーチのトヨタグランプリでは、昨年からALMSの1戦が開催され成功を収めている。ALMSにとってもロングビーチのある南カリフォルニアは理想的な場所であり、今年は180,000の観客動員が見込まれている。6つのレースの他、コンサートやグリーン技術を紹介するの展示会なども開催される。
ALMSに参加しているメーカーのアキュラ、アストンマーティン、アウディ、コルべット、ダッジ、フェラーリ、フォード、マツダとパノスにとっても南カリフォルニアの市場は重要なものである。

また、全米でも最も厳しい排気ガス規制が実施されてきたカリフォルニア州におけるレースは、クリーンなディーゼルとエタノール混合燃料のE85とE10を使用するALMSにとっても、その開催場所としてふさわしいものであるとしている。

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IRL:Rd.3もてぎの天気

IRL第3戦もてぎは今日決勝日を迎えるが、ウェブカメラで見る限り今朝は曇り空ではあるものの雨はやんでいる模様。コースも乾いているように見える。

ただ、もてぎ付近の天気予報では昼近くから雨の予報となっており、決勝レースが行われるかどうか心配なところである。

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CCWS:Rd.1ロングビーチ 予選1回目結果

20070415p_0126

 J.ウィルソン - 2007 - Long Beach (C)CCWS

 

2008 Toyota Grand Prix of Long Beach Qualify 1
Pos No Driver Team Time Mph Km/h To 1st Diff
1 2 J.Wilson Newman/ Haas/ Lanigan Racing 1:07.356 105.184 169.277
2 5 O.Servia KV Racing Technology 1:07.858 104.406 168.025 0.502
3 15 A.Tagliani Walker Racing 1:07.887 104.362 167.954 0.531 0.029
4 96 M.Dominguez Pacific Coast Motorsports 1:07.998 104.191 167.679 0.642 0.111
5 6 G.Rahal Newman/ Haas/ Lanigan Racing 1:08.172 103.925 167.251 0.816 0.174
6 36 E.Bernoldi Conquest Racing 1:08.272 103.773 167.006 0.916 0.100
7 7 F.Montagny Forsythe Pettit Racing 1:08.325 103.693 166.877 0.969 0.053
8 3 P.Tracy Forsythe Pettit Racing 1:08.488 103.446 166.480 1.132 0.163
9 8 W.Power KV Racing Technology 1:08.519 103.399 166.404 1.163 0.031
10 33 E.Viso PDVSA HVM Racing 1:08.532 103.379 166.372 1.176 0.013
11 14 R.Moreno Minardi / HVM 1:08.549 103.354 166.332 1.193 0.017
12 29 A.Figge Pacific Coast Motorsports 1:08.549 103.354 166.332 1.193
13 9 A.Pizzonia Rocketsports Racing 1:08.658 103.190 166.068 1.302 0.109
14 18 B.Junqueira Dale Coyne Racing 1:08.813 102.957 165.693 1.457 0.155
15 12 J.Vasser KV Racing Technology 1:09.066 102.580 165.086 1.710 0.253
16 34 F.Perera Conquest Racing 1:09.153 102.451 164.878 1.797 0.087
17 37 D.Martinez Forsythe Pettit Racing 1:09.381 102.114 164.336 2.025 0.228
18 19 M.Moraes Dale Coyne Racing 1:09.438 102.031 164.203 2.082 0.057
19 10 J.Annala Rocketsports Racing 1:11.265 99.415 159.993 3.909 1.827

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2008年4月18日 (金)

ALMS:Rd.3ロングビーチが開幕

No.6 ペンスキー・ポルシェRSスパイダー (C)ALMS 拡大します

ALMS第3戦ロングビーチは、CCWSのファイナルレースとの併催となる伝統ある市街地での一戦。4月17日の木曜日、午後から2時間フリー走行1回目が行われた。

チーム・ペンスキーのNo.6サッシャ・マーセンのポルシェRSスパイダーが1:12.986でトップタイムをマーク。2番手3番手にもLMP2のフェルナンデス・アキュラとアンドレッティ・グリーンのARX-10bがつけた。アウディはNo.2マルコ・ヴェルナーが4番手のタイム。

GT1はNo.3のコルベットC6.R、ジョニー・オコーネルがトップ。GT2はターフェル・レーシングのNo.71フェラーリF430GT、ダーク・ミューラーがトップだった。

 (C)ALMS 拡大します

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FIA-GT:Rd.1シルバーストーン エントリーリスト

(C)FIA-GT/DPPI 拡大します

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IRL:Rd.3もてぎ 本日の走行はすべて中止、ポールはE.カストロネペス

(C)IRL Media 拡大します

IRL第3戦の行われるツインリックもてぎは、昨日から降り続いている雨のため、18日午前中のフリー走行、午後からの予選すべてが中止となった。今日は午後からドライバーのサイン会などが行われる予定。

予選グリッドは第2戦までのポイントランキング順となり、エリオ・カストロネペスがポールを獲得した。これでチーム・ペンスキーとカストロネペスは、もてぎでは3年連続のポールスタートとなった。しかし、ペンスキーのもう1台、R.ブリスコにとっては、フリー走行で7番手のタイムを記録しながら、これまでの2戦連続リタイアが響いて15位グリッドとなってしまった。

明日の決勝レースは午後1時にスタートする。(200周)

エリオ・カストロネペス (C)IRL Media 拡大します

 

 

■IRL第3戦もてぎスターティンググリッド

Pos No Driver Team Points
1 3 H.カストロネベス Penske 72
2 9 S.ディクソン Ganassi 62
3 11 T.カナーン Andretti-Green 59
4 26 M.アンドレッティ Andretti-Green 53
5 10 D.ウェルドン Ganassi 53
6 7 D.パトリック Andretti-Green 48
7 20 E.カーペンター Vision 42
8 2 A.J.フォイトIV Vision 41
9 27 武藤 英起 Andretti-Green 40
10 17 R.ハンター-レイ Rahal-Letterman 39
11 15 B.ライス Dreyer & Reinbold 34
12 14 D.マニング Foyt 34
13 4 V.メイラ Panther 32
14 24 J.ハワード Roth 28
15 6 R.ブリスコ Penske 24
16 25 M.ロス Roth 24
17 23 T.ベル Dreyer & Reinbold 17
18 77 ロジャー 安川 Beck 0

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2008年4月17日 (木)

IRL:Rd.3もてぎ フリー走行2回目はT.カナーン

T.カナーン(C)IRL Media 拡大します

IRL第3戦もてぎフリー走行2回目は、2グループに分けての走行から急遽全車によるものに変更された。セッションは途中から雨が降り出し、しばしば中断する場面もあったがなんとか終了した。T.カナーンが午前中のSディクソンのタイムを上回り、27.2453秒がでトップだった。武藤 英紀は午前中のタイムを短縮することが出来ず12位。ロジャ-安川も12ラップのみの走行しかできず最下位に終わった。

明日も午前10時3O分から3回目のフリー走行が予定されているが、このまま雨となる可能性が高い。

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IRL:Rd.3もてぎ フリー走行1回目はS.ディクソンがトップタイム

S.ディクソン(C)IRL Media 拡大します

IRL第3戦もてぎは、曇り空の下午前10時30分から90分間全マシンによる1回目のフリー走行が行われ、チップガナッシのスコット・ディクソンが27.3348秒のトップタイムをマークした。ちなみに昨年のエリオ・カストロネペスのポールタイムは26.6416秒。武藤 英紀は27.6651秒で8番手のタイムだった。

午後は13:45分からグループ1、2:30からグループ2のフリー走行が行われる。

(C)IRL Media 拡大します

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IRL:Rd.3もてぎ ウェルカムパーティ

(C)IRL Media 拡大します

4月16日、IRL第3戦が行われるツインリンクもてぎでは、夕方からウェルカムパーティが開催された。 出場するドライバー達やIRLのCEOトニー・ジョージ、もてぎ市長なども参加した。日本の子供達による琴の演奏も行われ、トニー・ジョージ夫妻も琴を習うシーンも見られた。

心配されるもてぎの天気は、17日木曜日は午後から雨、予選が行われる18日金曜日は発達した低気圧の影響で関東地方は1日中雨の予報となっている。決勝日19日の土曜日は、午後から天気は回復するとの予報が出ている。もし、雨で土曜日にレースが出来なかった場合は翌日曜日に順延となる。

(C)IRL Media 拡大します

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2008年4月16日 (水)

IRL:Rd.3もてぎ セットアップデーの模様

(C)IRL Media 拡大します

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IRL:ホンダリリース 新型燃料電池車「FCXクラリティ」が2008 INDY JAPANのオフィシャルカーに決定

Honda_logo  

 Am_fc0804003h_2 Am_fc0804002h

 (C)Honda Motor Co Ltd.

Hondaの新型燃料電池車「FCXクラリティ」が、ツインリンクもてぎ(栃木県)で4月17日~19日に開催される「2008 IRL インディカー・シリーズ第3戦 ブリヂストン インディジャパン 300マイル(INDY JAPAN)」において、オフィシャルカーとして採用される。IRL インディカー・シリーズでは、2007年より燃料に環境負荷が低い100%エタノールを採用しており、今回のINDY JAPANでは、「水素」という再生可能なエネルギーで走行し、CO2などの環境負荷物質ゼロで水しか排出しない究極のクリーンカーである燃料電池車を、オフィシャルカーとして採用することになった。なお、FCXクラリティは、米国では今夏、日本では今秋よりリース販売を開始する予定。

 FCXクラリティは、Honda独創の燃料電池スタック「V Flow FCスタック」技術を核に、燃料電池車だからこそできるデザイン、パッケージ、そして異次元のドライブフィールを実現。究極のクリーン性能だけでなく、クルマとしての新しい価値と魅力を提案している。

 FCXクラリティのオフィシャルカーは、INDY JAPANの決勝スタート時に、18台のレーシングマシンの隊列を先導する他、ツインリンクもてぎのパドック内においても展示する。

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2008年4月15日 (火)

LM24:プジョー908パリに出現

2008年プジョー・パリショールーム (C)Peugeot Media 拡大します

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FRE:ニスモ・モータースポーツ・ニュースフラッシュ 第3/4戦ロッキンガム

2008.4.14
山本龍司、英国で2戦連続の2位表彰台
-フォーミュラ・ルノー英国選手権レースレポート-

4月12~13日 英国ロッキンガムサーキット
 
080414_1 
 @NISSAN

フォーミュラ・ルノー英国選手権、第3戦、第4戦がロンドンから北へ約2時間、ノーザンプトン近郊にあるロッキンガムサーキット(1周3.122km)で開催された。日産自動車株式会社(以下日産)、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(以下ニスモ)のスカラシップを受けて同シリーズに参戦する山本龍司(19)は、両レースとも2位に入る活躍で、英国での初表彰台を獲得した。

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DTM:アウディジャパン・プレスリリース 第1戦ホッケンハイム

Audilogo

ニューアウディA4 DTM、デビューレースで他を圧倒

Apr 15, 2008
【第1戦 :ホッケンハイム(ドイツ)】

 

●アウディ、ホッケンハイムで開かれたDTM開幕戦で1-2-3フィニッシュを獲得
●マティアス・エクストロームが、ティモ・シャイダー、トム・クリステンセンを従えて優勝
●マルティン・トムツィクが、素晴らしいファイトで順位をジャンプアップ

アウディは、今年も参加を継続するDTMの開幕戦ホッケンハイムで見事な1-2-3フィニッシュを獲得し、アウディのブランドスローガン「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」が、一般道だけでなくサーキットでも再度実証されました。9万3000人(週末合計)の観客は、デビューレースで1、2、3、5位を獲得したアウディA4 DTMの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにしました。

第4世代となるアウディA4 DTMは、エアロダイナミクスを筆頭とした、数多くの革新的で他を圧倒する特長を備えています。ボディは、最新鋭のCFD(計算上の流体力学)解析によって、表面を流れる風の動きが最適化され、同時に車両の低重心化と徹底した軽量化が図られました。約460hpを発揮するV 8 4Lエンジンにおいても、エンジニアは更なる開発によるパフォーマンス向上を図っています。

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IRL:武藤 英紀インタビュー

Hidekiinside04142008  武藤 英紀 (C)IRL

今週末のIRL第3戦ツインリンクモテギを前に武藤 英紀(Andretti Green Racing)は、地元の築地でIRLのインタビュアーから質問を受けた。

武藤の3世代家族は東京築地の魚市場で『布袋寅』を営んでいる。英紀は、しかし海からではなくレーストラックに将来を賭けた。武藤はインディカードライバーとして初めて日本に戻っている。アンドレッティ・グリーン・レーシングのNo.27フォーミュラドリーム・ダララ・ホンダ・ファイアストンで、モテギの1.5マイルオーバル、インディ300でレースに出場する。彼のゴールは高く、日本人初のインディカーチャンピオンとインディ500での優勝を目指している。

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A1GP:チーム・コリア、来季からA1GPへ参戦

チーム・コリアA1GP調印式 (C)A1GP Media 拡大します

4月14日、A1GP第9戦が行われた上海で、4シーズン目となる2008/2009年A1GPに韓国チームが参戦することが発表された。

チームのオーナーJoshua Kim氏は、Omnibus Investment社やエンターテイメント関連のGood EMG社を率いる韓国の実業家である。「韓国には世界で5番目の規模を持つ自動車産業がある。韓国の人たちはスポーツが好きですが、モータースポーツについてはよく知りません。A1GPへの参加を決めたのもこのためです。A1GPを通じて韓国でのモータースポーツの人気が上がることになるでしょう。人々はスポーツを知っていますし、A1GPで学んでいくことになるでしょう」

上海で行われた調印式でA1GPのアジア地区CEOであるディビット・クレアは「A1GPは急速に力をつけています。韓国チームの参加はわれわれのアジアでの著しい発展の一例です。A1GPは当初からモータースポーツに新たな国を呼び込むことを約束してきました。韓国の参加はこのフィールドにおける我々の成功の証です。A1GPは公平なレースの場所であり、4年目のシーズンを前に現在新しいシャーシとエンジンの導入についてフェラーリとの提携を結んでいる。韓国は新たなシーズンを他のチームと対等な条件で参加することができる。A1GPへの参加は韓国のモータースポーツにとって大きな前身であり、トラックにおける成功はシリーズのためだけでなく韓国におけるモータースポーツの発展を後押しするものです」

韓国ではかつて国際F3選手権が行われたこともあり、2003年にはナレイン・カーティケヤンが優勝を飾っている。現在のA1GPドライバー、アダム・キャロル、ロビー・カーなどの他、ニコラス・ラピエールやネルソン・ピケJr.や、ファイルズ・ファウジーなども参加している。A1GPへの参加により、韓国のドライバーが国際的な舞台へと進出する機会を得ることになる。

いまのところ韓国チームののドライバーは決まっていないが、昨年ドイツF3選手権で2勝を挙げてランキング4位となったRecardo Bruins Choi(22歳)は有力候補と見られている。

A1GPは来季からフェラーリ製のシャーシとエンジンの使用が決まっている。ちなみに日本からは初年度のシーズン途中以来A1GPへの参加はない。

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2008年4月14日 (月)

CCWS,ALMS:ロングビーチ・タイムスケジュール

Alms_ccws

CCWS:Toyota Grand Prix of Long Beach
ALMS:Tequila Patron American Le Mans Series at Long Beach
Long Beach Temporary Street Course / Long Beach, California April 18 - 20, 2008

●Friday, April 18, 2008
 8:00 AM - 8:45 AM Practice - Atlantic
 9:05 AM - 9:45 AM Practice - American Le Mans Series (All Classes)
 10:05 AM - 11:15 AM Practice - Champ Car
 12:15 PM - 12:50 PM Qualifying (Session 1) - Atlantic
 2:00 PM - 3:00 PM Qualifying (Session 1) - Champ Car
 3:55 PM - 4:20 PM Qualifying - American Le Mans Series (GT1 and GT2)
 4:25 PM - 4:50 PM Qualifying - American Le Mans Series (“LM” P1 and “LM” P2)

●Saturday, April 19, 2008
 7:15 AM - 7:30 AM Warm Up - American Le Mans Series (All Classes)
 8:35 AM - 9:20 AM Practice - Atlantic
 10:15 AM - 11:25 AM Practice - CHAMP CAR
 12:50 PM - 1:25 PM Qualifying (Session 2) - Atlantic
 2:00 PM - 3:00 PM Qualifying (Session 2) - CHAMP CAR
 4:10 PM - 5:50 PM Tequila Patron American Le Mans Series at Long Beach Race - 100 Minutes (Round 3)

●Sunday, April 20, 2008
 8:00 AM - 8:15 AM Warm Up - Atlantic
 9:05 AM - 9:35 AM Warm Up - CHAMP CAR
 10:35 AM - 11:35 AM Imperial Capital Bank Atlantic Series Race - 60 Minutes or TBD Laps
 1:00 PM - 3:00 PM 34th Annual Toyota Grand Prix of Long Beach Champ Car World Series Race

※時間は太平洋標準時間(Pacific Standard Time:PST) 日本との時差:-17時間

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GP2,EF3:トヨタヤングドライバーズプログラムレポート 第5戦ドバイ

Tdplogo 2008年4月14日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【4月14日号】

GP2アジアシリーズ最終戦ドバイ
小林可夢偉はシリーズランキング6位


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GP2アジアシリーズ 
 今季から新たに全5大会で戦われたGP2アジアシリーズの最終大会がUAE(アラブ首長国連邦)・ドバイのドバイ・オートドローモで開催された。
 第3大会マレーシアの第2レースで初優勝、第4大会バーレーンでも3位と優勝という記録を残し、3戦連続で表彰台を獲得している小林可夢偉は、更なる好成績とポイントランキング上位獲得を目指し、ドバイへと臨んだ。
 4月11日(金)に予選に先立って行われた公式練習では、小林は3番手タイムをマーク。予選でも2列目3番手の好グリッドを獲得した。
 続いて第1レース決勝が行われたが、3番手グリッドの小林はスタート時に痛恨のエンジンストール。大きく順位を落とすこととなってしまった。そこから激しい追い上げを開始した小林だったが、チェッカーを目前にした32周目、サスペンションを破損しクラッシュ。レースを終えた(完走扱い20位)。
 翌12日(土)に行われた第2レースでは、小林は21番手という後方グリッドからスタートを切り、ファステストラップを叩き出す激走を見せたが、追い越しの難しいコースで、上位進出はならず、15位でチェッカーを受けた(レース後他車の失格により14位)。
 小林にとっては無念の結果に終わったドバイ大会であったが、シーズンはランキング6位で終えることとなった。
 GP2アジアシリーズはこれで閉幕となったが、わずか2週間のインターバルを経て4月26日(土)と27日(日)の両日、スペイン・バルセロナで、2008年のGP2シリーズが開幕する。小林は新型車両で戦われるこのシリーズにも続いて参戦し、シリーズチャンピオンを目指す。

ドライバー
車番
第5大会
シリーズ最終
ポイントランキング
第1レース
第2レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
小林可夢偉(DAMS)
10
3番手
20位
21番手
14位
6位(22ポイント)

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GP2:ブリヂストンモータースポーツ・リリース 第5戦ドバイ

Bslogo_2   2008 GP2 Asia Series 第5戦 
  開催場所: ドバイ 開催日: 4月12日

GP2アジアシリ-ズ第5戦レ-スレポ-ト
  
ブリヂストンがタイヤを供給する初年度GP2アジアシリーズが今日ドバイ・サーキットで閉幕した。GP2アジアシリーズ初代チャンピオンのロメイン・グロージャンは金曜日のフィーチャー・レースで優勝したが、土曜日のスプリント・レースでは途中リタイヤとなった。フランス人グロージャンは既に前戦バーレーンGPでタイトル獲得を決めており、2週間後にスペインでブリヂストン賞として賞金$50,000を受け取ることになっている。今日のスプリント・レースで優勝したのはイタリア人マルコ・ボナノミ(ピケ・スポーツ)だったが、フィーチャー・レースとスプリント・レースのいずれも2位でゴールしたセバスチャン・ブエーミ(トラスト・チーム・アーデン)がドライバーズ・ランキング2位に着くことが確定した。チーム選手権でタイトルを獲得したのはARTグランプリだった。 
  
各チームがドバイを初めて訪れた1月末に比べると、最終戦の2日間の気候はかなり暑かった。路面温度が最高53℃にも達し、ドライバーたちは、GP2用ハードコンパウンド・スリックタイヤがシリーズ開幕戦と比べてかなり速いタイミングで適正範囲の温度と圧力に達したことに気がついたが、それでも、砂まみれのコースとの戦いであることに変わりはなかった。

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第8戦フェニックス

平成20年4月14日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第8戦 Subway Fresh Fit 500


開催日:4月12日

“トヨタ カムリ”首位を争い3位フィニッシュ 

08nascar09_1 “トヨタ カムリ”勢最上位の3位でフィニッシュしたD.ハムリン 

 NASCARスプリント・カップ・シリーズ第8戦「Subway Fresh Fit 500」が4月12日(土)米国南西部アリゾナ州エイボンデールのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催された。アリゾナの砂漠の中に位置するフェニックス・インターナショナル・レースウェイは、比較的浅いバンク角の1マイルオーバル。ターン1からターン2とダーン3からターン4とでコーナーの曲率とバンク角が異なり、難コースとして知られている。

 10日(木)午後5時から行われた予選では、フェニックスに近いラスベガス出身のカイル・ブッシュが“トヨタ カムリ”最上位の6番手グリッドを確保。チームメイトのトニー・スチュワートが12番手、第6戦マーティンスビルで今季初優勝を飾ったデニー・ハムリンが16番手につけ、エントリーした10台の“トヨタ カムリ”全車が予選を通過、決勝に臨んだ。

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BTCC:Rd.2ロッキンガム レース結果

ゴードン・シェデン

マット・ジャクソン

マット・ニール (C)BTCC 拡大します

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DTM:Rd.1ホッケンハイム レース結果

■エクストロウム優勝、新型アウディA4、1-2-3独占

マティアス・エクストロウム (C)DTM Media 拡大します

 

 (C)DTM Media 拡大します

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2008年4月13日 (日)

DTM:ホッケンハイムとの3年間契約延長を発表

2007年DTM開幕戦ホッケンハイム (C)DTM Media 拡大します

4月13日、DTMシリーズはホッケンハイムとの3年間の契約延長を発表した。これにより2010年までDTMシリーズの開幕戦と最終戦のホッケンハイムでの開催が決定した。 ホッケンハイムは、1995年以来シーズンのスタートとフィナーレの舞台となっており、ファイナルラウンドとしてはさらにさかのぼって1988年からの歴史がある。1984年にスタートしたDTMシリーズはその翌年1985年以外は、少なくとも1度はホッケンハイムでのレースを開催してきている。

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EF3:Rd.1ホッケンハイム 第2レース結果

VAN DER ZANDE,Renger (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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A1GP:Rd.9上海 フューチャーレース結果

■サマートン、チーム・アメリカにA1GP初優勝をもたらす
  チャンピオン決定は最終戦に持ち越し

ジョナソン・サマートン (Tean USA) (C)A1GP Media 拡大します

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A1GP:Rd.9上海 スプリントレース結果

■ヤニ優勝でチャンピオンに近づく

ニール・ヤニ (Tean Switzerland) (C)A1GP Media 拡大します

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NASCAR:Rd.8フェニックス レース結果

■ジョンソン / ヘンドリック・モータースポーツ、今季初優勝

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia.com 拡大します

スタートシーン (C)nascarmedia.com 拡大します

 

(C)image.net 拡大します

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GP2:吉本 大樹プレスリリース 第5戦ドバイ

決勝第2レース12th April, 2008

吉本大樹、13位で最終戦はポイント獲得ならず

1  @アンリミテッド

いよいよ初年度の最終戦を迎えたGP2アジアシリーズ。前日は予選5番手を獲得も決勝はスタートで出遅れ、その後再度追い上げを見せるという山あり谷ありの1日となった吉本大樹。それでもレースでのペースはトップとほぼ変わらないラップを刻み、決勝ベストラップでも5番手タイムをマーク。迎えた最終戦もレース1の追い上げが実り2列目4番グリッドスタートという好位置につけた吉本は、GP2アジア初年度最後の戦いに向け静かに集中力を高めていく。ところが迎えた注目のスタートは吉本にとって最悪のものとなってしまう。

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DTM:Rd.1ホッケンハイム 予選結果

ティモ・シャイダー (C)DTM Media 拡大します

 (C)DTM Media 拡大します

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BTCC:Rd.2ロッキンガム 予選結果

Gordon Shedden

Adam Jone (C)BTCC 拡大します

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2008年4月12日 (土)

EF3:Rd.3ホッケンハイム 第1レース結果

Mika Maki  (C)DTM/EF3 Media 拡大します

フォルクスワーゲンエンジン復帰後初表彰台のEdoardo Mortara    

スタートシーン  (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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Speedcar:Rd.5(最終戦)ドバイ 第2レース結果

■ハーバート連勝で初代チャンピオン獲得

ジョニー・ハーバート (C)AP images 拡大します ジョニー・ハーバート (C)AP images

スピードカーシリーズ最終戦第2レースは、第1レースに続いてジョニー・ハーバートが連勝。ジャン・アレジとウベ・アルツェンがともにノーポイントとなり、ハーバートとディビッド・タリアンが同ポイントでトップとなったが、勝利数の多かったハーバートがシリーズ初代チャンピオンとなり、シリーズ賞金60万ドルを獲得した。

2月のドバイでの開幕戦から2ヶ月で5ラウンドをこなしたスピードカーシリーズも、開幕戦は準備不足からノンタイトルレースとなるなど不安なスタートだったが、シーズン終盤には元F1ドライバーの参加も増えて盛り上がりを見せた。

 (C)AP images 拡大します

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GP2:アジアシリーズRd.5ドバイ 第2レース結果

■GP2アジアシリーズ、最終レースはM.Bonanomi の優勝

M.Bonanomi (Piquet Sports) (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2アジアシリーズ最終戦第2レースは、M.Bonanomi (Piquet Sports)が優勝。チャンピオンの決定していたロメイン・グロージャンはスピンして10ラップでリタイヤ。吉本 大樹は14位、小林 可夢偉は15位で最終レースを終えた。

ドライバーランキングでは、グロージャンに続いてセバスチャン・ブーミイが2位、ヴィタリー・ペトロフが3位となった。小林 可夢偉は6位、吉本 大樹は9位となった。

GP2シリーズは、この後4月25日からバルセロナでメインシリーズがスタートする。

第2レーススタートシーン(C)GP2 Media Service 拡大します

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EF3:Rd.3ホッケンハイム 予選結果

Nh  ニコ・ヒュルケンバーグ (C)DTM/EF3

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A1GP:Rd.9上海 フューチャーレース予選結果

ニール・ヤニ (Tean Switzerland) (C)A1GP Media 拡大します

Feature: Starting Grid
Pos A1 Team Time Gap
1 Switzerland 1'34.172  -
2 USA 1'34.626  0.454
3 Portugal 1'35.022  0.850
4 Ireland 1'35.035  0.863
5 India 1'35.195  1.023
6 Malaysia 1'35.207  1.035
7 New Zealand 1'35.283  1.111
8 Great Britain 1'35.357  1.185
9 South Africa 1'35.392  1.220
10 France 1'35.496  1.324
11 Italy 1'35.520  1.348
12 Canada 1'35.554  1.382
13 Germany 1'35.558  1.386
14 Czech Republic 1'35.611  1.439
15 Australia 1'35.653  1.481
16 Pakistan 1'35.865  1.693
17 Brazil 1'35.887  1.715
18 Netherlands 1'35.921  1.749
19 Lebanon 1'36.066  1.894
20 China 1'36.136  1.964
21 Indonesia 1'36.326  2.154
22 Mexico 1'37.440  3.268

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A1GP:Rd.9上海 スプリントレース予選結果

ニール・ヤニ (Tean Switzerland) (C)A1GP Media 拡大します

Sprint: Starting Grid
Pos A1 Team Time Gap
1 Switzerland 1'34.163  -
2 Portugal 1'34.613  0.450
3 Canada 1'34.682  0.519
4 India 1'34.688  0.525
5 New Zealand 1'34.742  0.579
6 USA 1'34.791  0.628
7 Malaysia 1'34.850  0.687
8 Ireland 1'34.928  0.765
9 Germany 1'35.012  0.849
10 Great Britain 1'35.015  0.852
11 South Africa 1'35.198  1.035
12 Italy 1'35.224  1.061
13 Australia 1'35.336  1.173
14 Brazil 1'35.492  1.329
15 China 1'35.508  1.345
16 Czech Republic 1'35.590  1.427
17 Netherlands 1'35.670  1.507
18 France 1'35.789  1.626
19 Pakistan 1'35.923  1.760
20 Lebanon 1'35.931  1.768
21 Indonesia 1'36.612  2.449
22 Mexico 1'38.312  4.149

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A1GP:Rd.9上海 フリー走行2回目結果

フランク・モンタニー (Tean France) (C)A1GP Media 拡大します

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IRL:Rd.5インディ500 エントリーリスト(4月11日)

 (C)IRL Media 拡大します

4月11日、IRLシリーズは今年92回目の開催となるインディ500マイルレースのエントリーリストを発表した。

CCWSとの合弁により、最初のエントリーは昨年より7台増えて39台とすでにスターティンググリッド数の33台を上回っている。その中には、エリオ・カストロネペス、ダン・ウェルドン、バディ・ライスと3人の優勝経験者がおり、カストロネペスは3度目の栄冠を狙っている。

また、ルーキードライバーも12人と、1997年以来最多のエントリーとなった。

今年のインディ500は5月25日に決勝レースが行われる。

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EF3:Rd.1ホッケンハイム予選は雨のため延期

塚越 広大 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3開幕戦ホッケンハイム予選は、セッション途中から大雨となり中止となった。フリー走行後に開始された予選中に降り出した雨は、コース上に川を作るほどの大雨となり、F3マシンの走行には危険すぎると判断された。

予選は明日の朝、25分間行われることとなった。午後からは第1レースが行われる。

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GP2:アジアシリーズRd.5(最終戦)ドバイ 第1レース結果

■グロージャン、今季4勝目を挙げる
 セナ痛恨のピットワークミス

ロメイン・グロージャン (C)GP2 Media Service 拡大します

(C)GP2 Media Service 拡大します

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2008年4月11日 (金)

Speedcar:Rd.5(最終戦)ドバイ 第1レース結果

■ハーバート初優勝、チャンピオン争いは明日の最終戦で決着

ジョニー・ハーバート (C)AP images 拡大します

 (C)AP images 拡大します

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Speedcar:Rd.5(最終戦)ドバイ 予選結果

Ap08040606168  Nicolas Navarro (C)Speedcar Series

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A1GP:Rd.9上海 フリー走行1回目結果

Filipe Albuquerque (Tean Portugal) (C)A1GP Media 拡大します

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GP2:アジアシリーズRd.5ドバイ 予選結果

ロメイン・グロージャン

(C)GP2 Media Service 拡大します

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GP2:アジアシリーズRd.5(最終戦)ドバイ フリー走行結果

ロメイン・グロージャン (C)GP2 Media Service 拡大します

 

(C)GP2 Media Service 拡大します

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EF3:Rd.1ホッケンハイムが開幕

ニコ・ヒュルケンバーグ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

(C)DTM/EF3 Media 拡大します

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A1GP:Rd.9上海 ルーキーセッション結果

Filipe Albuquerque (Tean Portugal) (C)A1GP Media 拡大します

 (C)A1GP Media 拡大します

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NASCAR:Rd.8フェニックス 予選

ライアン・ニューマン 

今シーズン最高位グリッドのダリオ・フランキッティ

J.J. Yeley nascarmedia.com拡大します

   

     

(C)image.net 拡大します

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IRL:Rd.3もてぎ タイムスケジュール/エントリーリスト

Ttl ■BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile タイムスケジュール

●4/17 木曜日
 10:30~12:00 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 練習走行 全車
 13:45~14:30 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 練習走行 グループ1
 14:30~15:15 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 練習走行 グループ2
●4/18 金曜日
 10:30~11:15 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 練習走行 グループ1
 11:15~12:00 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 練習走行 グループ2
 13:30~14:30 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 公式予選
 15:30~16:30 ドライバーサイン会
●4/19 土曜日
 9:00~10:50 コースアトラクション
 ・ストックカーオーバルバトルアドベンチャー
 ・クラシック/ブルーインパルスJr.

 スーパースピードウェイ特設ステージ
 ・オリエントエクスプレス

 11:40~ オープニングセレモニー
 ・FUNKY MONKEY BABYS ミニライブ
 ・渡辺貞夫INDY JAPAN スペシャルセッション
 13:00~ BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile 決勝 200 Laps
 決勝レース終了後 ダートトラックオールスターレース INDY JAPAN Special (会場 : ダートトラック)

※4月2日現在
※スケジュールは予告なく変更される可能性がございますので予めご了承ください。

●テレビ放映スケジュール

4月18日(金) 深夜2:00~深夜3:00 日テレ (予選)
4月19日(土) 16:00~17:55 日テレ  (決勝レース)
4月28日(月) 19:00~21:30(二カ国語放送) GAORA
5月1日(木) 23:00~深夜1:30(二カ国語放送) GAORA (再)
5月2日(金) 14:30~17:00(二カ国語放送) GAORA  (再)

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2008年4月 9日 (水)

LMS:アウディジャパン・プレスリリース 第1戦バルセロナ

Audilogo アウディ、欧州ルマン・シリーズのデビュー戦で表彰台を獲得  Apr 9, 2008

【第1戦 :バルセロナ】
●プレマ/ロッケンフェラー組がバルセロナで総合2位を獲得
●カペロ/マクニッシュ組は、オルタネータベルトのトラブルにより優勝のチャンスを逸す
●アウディスポーツ チームヨーストは、参加した2台ともにポイントを獲得

セント ピーターズバーグ(アメリカン・ルマン・シリーズ)での優勝から24時間が経たぬ間に、アウディR10 TDIはまたもや表彰台を獲得しました。アレクサンドレ・プレマ(26歳)とマイク・ロッケンフェラー(24歳)のアウディ若手ドライバー達は、アウディスポーツ チームヨーストにとって欧州ルマン・シリーズでのデビュー戦となるバルセロナ(スペイン)で行われた1000kmレースで、その完璧なドライビングによって2位を獲得しました。

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LM24:童夢S102シェイクダウン

08s1025

 DOME S102 (C) ㈱ 童夢

4 月7日、8日の2日間、童夢は鈴鹿サーキットで今年のルマン24時間レース用のS102のシェイクダウンを行った。

完成の遅れていたギアボックス本体は、4月3日にXトラックから童夢の担当者が引き取って飛行機の手荷物として運んだ。それからギアボックスケーシング(ケース上半分は童夢のカーボン製)とボディとの結合作業、さらにザイテック製のパドルシフトの組み付けなどの作業を終え、なんとか7日のテスト開始日に間に合った。

注目されたドライバーは、伊藤大輔、片岡龍也に立川祐路が加わった。テストはあいにくの雨の中、ピットインを繰り返し各システムの作動を確かめる作業が続いた。しかし、7日の午後にはサーキットは豪雨となり、初日のテストは終了。林社長自らテストに立ち会ったが、マシンが走り出す瞬間には間に合わなかったという。

翌8日は、雨は上がったものの強い北風が吹くというコンディション。前日走行出来なかった立川が乗り込み、東コースを使ってのテストが始まった。路面が濡れている状態のためインターミディエイトタイヤでのテスト開始だったが、しだいに路面が乾き始め午前中のラスト10分間にはスリックタイヤに履き替えてのテストとなった。午後は完全にドライコンディションとなったが、あいかわらずの強風の中バックストレートでは280km/hほどのトップスピードを記録した。ちなみにSGTマシンでは240km/hほどだという。立川による連続周回も行い、最後は燃料の最後まで使い切ってテストを終えた。

テストではパドルシフトのテストが最重点課題。初日には完全には上手く作動しなかったシステムも、2日目にはプログラムとシフトリンケージの変更でかなり改善されたという。

童夢では4月16日と17日に富士スピードウェイでのテストを予定している。

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2008年4月 8日 (火)

ALMS:アウディジャパン・プレスリリース 第2戦セントピータースバーグ

Audilogo

アウディ、セントピーターズバーグで総合優勝   Apr 8, 2008

第2戦 :セントピーターズバーグ】
●2008年のALMSシリーズで最初の総合優勝
●非常にスリリングなレース展開
●セントピーターズバーグでの不敗記録を更新

アウディR10 TDIはセントピーターズバーグ(アメリカ合衆国フロリダ州)で開催された第2戦を白熱した接戦で制し、今年のALMSシリーズで初の総合優勝を飾りました。マルコ・ヴェルナーのチームメイト、ルーカス・ルールはレース終了のわずか3周前にトップの座を奪還し、2位にわずか0.818秒の僅差で優勝しました。今回の勝利は、ディーゼルエンジン車としては14回目の勝利であり、ルーカス・ルールにとってはシリーズで初の総合優勝となりました。

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A1GP:モンタニー、チーム・フランスのレースドライバーに

Fra_franck_190431  フランク・モンタニー (C)A1GP

4月5日、A1GPチーム・フランスは今週末の第9戦上海ラウンドのレースドライバーにフランクモンタニーを起用することを発表した。

第8戦終了時点のランキングで、トップのチーム・スイスの20ポイント差をつけられて第3位にいるチーム・フランスは、前戦のメキシコではベテランのジョナサン・コシェを起用したが2つのレースともノーポイントに終わり、ランキングも2位から下がっていた。2位ニュージーラントにも5ポイントの差がある。

チーム・フランスは、今シーズン前半ロイック・デュバルの活躍でトップを争う位置にあったが、デュバルが日本のレース出場のためA1から離れて以来成績は下降している。元スーパーアグリF1チームのモンタニーは、残る2戦に逆転の望みをかけて戦うことになる。

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第7戦テキサス

平成20年4月7日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第7戦 Samsung 500


開催日:4月6日

“トヨタ カムリ”のカイル・ブッシュが3位フィニッシュ 

08nascar08_1 “トヨタ カムリ”勢最上位の3位でフィニッシュしたKy.ブッシュ 

 NASCARスプリント・カップ・シリーズ第7戦「Samsung 500」が4月6日(日)米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。
 テキサス・モーター・スピードウェイは、24度の高いバンクを持つ1.5マイルオーバルで、ハイスピードでのサイド・バイ・サイドバトルが展開される。

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2008年4月 7日 (月)

DTM:デュッセルドルフ・デモンストレーションに20万人

デュッセルドルフ・デモンストレーション (C)DTM Media 拡大します

DTMシリーズは来週末のホッケンハイムでの開幕戦に先立ち、4月6日デュッセルドルフ市街地でデモンストレーションを行った。デュッセルドルフの警察の発表によれば、当日はDTMシリーズ当局が予想したほぼ倍の20万人の観衆が集まったされている。

有名なコメディアンのショーに続いて、ピットストップコンテストやドライバーインタビュー、サイン会などが行われたが、なんといっても観客達に人気があったのは市街地の交通を封鎖して行われたDTMマシンのデモンストレーションランだった。470馬力近いアウディとメルセデスのDTMマシンの迫力ある走行とともに、ユーロF3マシンやフォルクスワーゲン・ポロカップ、ポルシェカップ、セアト・レオンスーパーコパのマシンも公道を走った。

DTMシリーズはは4月12日にホッケンハイムで開幕し、全11戦が行われる

 (C)DTM Media 拡大します

デュッセルドルフ・デモンストレーション (C)Volkswagen Motorsport 拡大します

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GP2:吉本 大樹プレスリリース 第4戦バーレーン

決勝第2レース6th April, 2008

吉本大樹、12番グリッドから追い上げ4位フィニッシュ

0804072  @アンリミテッド

前日レース1では予選18番グリッドから12位まで追い上げ、レースラップでもトップと遜色ないペースで周回を重ねていた吉本大樹。予選で失ったマシンパフォーマンスも取り戻し、迎えた第8戦決勝(レース2)では12番グリッドからの更なる巻き返しが期待された。

そして迎えた注目のスタート。レース1ではクラッチの不調からスタートを失敗した吉本であったが、勢いに乗り迎えたレース2では見事なスタートを切って見せる。まずは12番グリッドから数台をパス、1コーナーの混乱も冷静にかい潜りポジションをアップするが、2コーナーでは混乱の中コースをショートカットしてきたS・ブエミとの接触を避ける間にポジションを落としたものの、ここから再度ポジションを挽回し、オープニングラップでは最終的に6つポジションを上げ6番手まで浮上する。

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GP2:トヨタモータースポーツニュース 第4戦バーレーン

Tdplogo 2008年4月7日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【4月7日号】

小林可夢偉がGP2アジアシリーズ第4大会第2レースで今季2勝目!
第1レースでも3位に入り、3戦連続で表彰台を獲得
 

08tdp_05_1 08tdp_05_2
GP2アジアシリーズ 
 GP2アジアシリーズ第4大会がバーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでF1第3戦バーレーンGPの併催レースとして開催された。
 前大会マレーシアの第2レースで初優勝を飾った小林可夢偉は、その勢いを駆ってバーレーンへと乗り込んだ。
 4月4日(金)に行われた公式練習では小林は6番手タイムと好調。続いて行われた予選でも5番手グリッドを確保。3列目の好位置から第1レースの決勝に臨むこととなった。
 5日(土)に行われた第1レースでは、小林はスタート直後に他車と接触。その後、タイヤに若干の問題を抱えてレースを戦うこととなったが、見事な追い上げで3位フィニッシュ。2戦連続の表彰台獲得となった。
 6日(日)の第2レースは、第1レースの結果から上位8台が逆順でグリッドが決定されるため、小林は6番手スタート。好スタートで1周目に3位まで浮上し、その後も素晴らしい走りでポジションをアップ。14周目に首位に立つと、そのままトップでチェッカー。見事今季2勝目を挙げた。小林はこれで3レース連続の表彰台獲得となった。 

ドライバー
車番
第4大会
第4大会終了時の
ポイントランキング
第1レース
第2レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
小林可夢偉(DAMS)
10
5番手
3位
6番手
1位
6位(22ポイント)

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IRL:ホンダリリース 第2戦セントピータースバーグ

Honda

インディカー・デビューのグラハム・レイホールが優勝
武藤英紀は6位でフィニッシュ

In080406001h
2008年4月6日(日)
決勝
会場:セント・ピーターズバーグ特設コース
天候:雨のち曇り
気温:25℃

決勝レースはスタート直前に強い雨が降ったため、10周にわたるペースカー先導で始まった。26台のインディカーが全長1.8マイルのコースを周回すると、路面上の水がずい分と除去され、グリーンフラッグは11周目に打ち振られた。

100周のレースは路面が徐々に乾いていく中で争われ、ピットインを行うタイミングと、レインタイヤからスリックタイヤに変更するタイミングがチーム間で異なることとなった。

ルーキーのグラハム・レイホールは予選9番手からスタートし、1回目のフルコースコーションでピットインをしなかったことでトップ5入りを果たした。彼を走らせるニューマン・ハース・ラニガン・レーシングは、レース半ばの45周目になって初めてレイホールをピットへと呼び入れた。

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GP2:ブリヂストンモータースポーツ・リリース 第4戦バーレーン

Bslogo

  2008 GP2 Asia Series 第4戦 Race2  
  開催場所: バーレーン 開催日: 4月6日

GP2アジアシリ-ズ第4戦レースレポート 

今年初めて開催されているGP2アジアシリーズの全5戦中第4戦の2レースが週末に行われ、ロマン・グロージャン(ARTグランプリ)と小林可夢偉(Dams)がそれぞれ優勝した。グロージャンは、金曜日午後の予選で1分42秒661のタイムを記録してポールポジションを獲得し、土曜日のフィーチャー・レースで優勝、GP2アジアシリーズ初代チャンピオンとなった。グロージャンはレースで最速ラップタイムを記録して1ポイントを獲得、合計13ポイントを積み上げたことによって、最終戦を待たずにタイトル獲得が決まった。

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Speedcar:アルツェンにまたもペナルティ、優勝はモルビデリに

Ap08040606051_2  ウベ・アルツェン (C)AP Images

スピードカーシリーズ第4戦バーレーン第2レース。トップでゴールしたウベ・アルツェンは、マーキー・リーを追い越す際にコーナーをショートカットしたため、不正なアドバンテージを得たとしてレーススチューワードから10秒間のタイム加算のペナルティを受けた。この結果、アルツェンは2位に落ち、優勝は8.489秒差で2位フィニッシュしたジャンニ・モルビデリのものとなった。 Ap08040606060

 ハインツ・ハラルド・フレンツェン (C)AP Images

また、ハインツ・ハラルド・フレンツェンも、ステファン・ヨハンソンとの大きな接触事故が危険であるとして6位から9位への降格処分を受けた。

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LMS:Rd.1バルセロナ レース結果

Peugeot908 HDi FAP

表彰台

スタートシーン

 (C)LMS/DPPI 拡大します

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NASCAR:Rd.7テキサス レース結果

カール・エドワーズ

(C)Ford Racing 拡大します

スタートシーン

ジミー・ジョンソン & デール・アンハートJr.

(C)nascarmedia.com 拡大します

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WTCC:Rd.2プエブラ レース結果

■セアト上位独占

430536  ジョルディ・ジェネ

430252  WTCC初勝利を飾ったティアゴ・モンテイロ

   (C)WTCC

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IRL:Rd.2セントピータースバーグ レース結果

■レーホール、IRL初レースで優勝!

G.レイホール (C)IRL Media 拡大します

グラハム & ボビー.レイホール

E..カストロネペス 

T.カナーン 

武藤 英紀 

D.パトリック vs AJ.フォイトIV

   

(C)IRL Media 拡大します

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2008年4月 6日 (日)

GP2:アジアシリーズRd.4バーレーン 第2レース結果

■小林 可夢偉、今シーズン2勝目!
 グロージャンのチャンピオン決定

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 小林 可夢偉

_mg_3642  ロメイン・グロージャン (C)GP2 Media Service

GP2アジアシリーズ第4戦バーレーン第2レースは、6番グリッドからスタートした小林 可夢偉(Dams)が今シーズン2勝目を挙げた。吉本 大樹も4位入賞を果たした。

ランキングトップのグロージャンはブレーキトラブルにより17ラップでリタイヤとなったが、スプリントレースでの勝利で2位に20ポイント差を付けていたため、最終戦を前にアジアシリーズの初代チャンピオンが決定した。

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Speedcar:Rd.4バーレーン 第2レース結果

■アルツェン、最後尾グリッドから優勝

Race20220large  ウベ・アルツェン (C)Speedcar Series

スピードカーシリーズ第4戦バーレーン第2レースは、第1レースで失格となったウベ・アルツェンが、グリッド最後尾から追い上げて優勝した。アルツェンのマシンは終盤エンジンに問題をかかえ、V8エンジンの1本のシリンダーが壊れていたという。

リバースグリッドのポールスタートとなった片山右京は3周リタイヤに終わり、ジャック・ビルニューブも1周でレースを終えた。H.フレンツェンは6位でフィニッシュ。

スピードカーシリーズは来週ドバイで今シーズン最終戦を迎える。

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FRE:ニスモモータースポーツニュース 第1/2戦ブランズハッチ

Nismo_logo

2008.4.2
山本龍司、英国で最速タイムを連発し連続入賞を飾る
-フォーミュラ・ルノー英国選手権レースレポート-

3月31日 英国ブランズハッチサーキット
 
フォーミュラ・ルノー英国選手権の2008年シーズンが、ブランズハッチサーキットで開幕した。日産・ニスモのスカラシップを受けて参戦2シーズン目を迎えた山本龍司(19)は、午前中に行われた第1戦では10位からスタートし、5位に0.009秒差の6位でゴール。8位からスタートした午後の第2戦でも、コンスタントな走りで5位に入賞。なお第1戦では、レース中の最速周回タイムも記録し、幸先の良いシーズンのスタートをきった。

ブランズハッチは、ロンドンの南東、32kmほどに位置するアップダウンの激しいサーキット。1986年まではF1イギリスグランプリも開催されたイギリスでも由緒あるコースである。フォーミュラ・ルノーのレースでは、一周1.1986マイル(約1.918km)のショートコースを使用して行われる。

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ALMS:ホンダリリース 第2戦セントピータースバーグ 決勝レース

Honda_2

2008年4月6日

ハイクロフト・レーシングがLMP2クラスの2位表彰台を獲得

アメリカン・ルマン・シリーズ第2戦セント・ピーターズバーグ

■開催日   : 4月5日(土)
■開催地   : フロリダ州セント・ピーターズバーグ
■サーキット : セント・ピーターズバーグ
■コース全長 : 2.896km

 4月5日(土)にフロリダ州セント・ピーターズバーグで行われたアキュラ・スポーツカー・チャレンジにおいて、#9 パトロン・ハイクロフト・アキュラを駆るデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ組がアメリカン・ルマン・シリーズでのチームベスト記録となるLMPクラス2位表彰台を獲得した。アンドレッティ・グリーン・レーシングはLMP2クラス5位、ロウズ・フェルナンデス・レーシングはアウディと接触しながらも7位でフィニッシュした。

 美しい湾に面した14のコーナーを配す全長1.8マイルのタイトなストリートコースで、1時間55分に及ぶレースが行われ、ハイクロフト・レーシングが、総合3位を獲得した。アキュラチームは昨年よりアメリカン・ルマン・シリーズに参戦し、初年度に4度の3位表彰台を獲得している。
 ハイクロフトチームは、レース前半の36周を担当したシャープが2台のポルシェ、アウディと共にトップ4で激戦を繰り広げた。そして、コーション時に素早いピットワークを敢行して、昨年のル・マン24時間の覇者であるブラバムが後半の45周を受け継いだ。ブラバムは、混戦と多くのクラッシュの中で巧みなレース展開を繰り広げ、2位表彰台を獲得した。
 セブリングで4位、セント・ピーターズバーグで2位を獲得したハイクロフト・アキュラチームは、4月19日のロングビーチでの次戦を前に、総合ポイントでLMP2クラス2位に浮上した。

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IRL:ホンダリリース 第2戦セントピータースバーグ予選

Honda

インディカーシリーズ第2戦 予選 決勝 トニー・カナーンがポールポジションを獲得


2008年4月5日(土)
予選
会場:セント・ピーターズバーグ特設コース

IRL IndyCarシリーズ第2戦が行われるセント・ピーターズバーグは、フロリダ半島のほぼ中央東側に位置する高級リゾート地。湾に面した小規模なダウンタウンにヨット・ハーバーと市営飛行場を備えており、その空港の滑走路をメインストレートに、湾沿いの公園内を走る道と、ホテルやコンドミニアムが立ち並ぶエリアの一般道路を使ったコースが使用される。コースの全長は1.8マイルで、低速から高速までバラエティに富んだ12のコーナーが配されている。

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ALMS:Rd.2セントピータースバーグ レース結果

AUDI R10 TDI (C)AUDI AG. 拡大します

ALMS第2戦セントピータースバーグは、ルーカス・ルール/マルコ・ワーナー組のNo.2アウディが、レース残り3分のリスタート後0.818秒差でNo.7ポルシェを下して優勝した。2位にロメイン・ダマス組のペンスキー・ポルシェ、3位にデイビッド・ブラバム組のハイクロフト・アキュラが入った。

アウディはセントピータースバーグでは昨年に続いての総合優勝。ワーナーにとっては昨年のセブリング12時間レース以来、ほぼ1年ぶりの勝利となった。

AUDI R10 TDI (C)AUDI AG. 拡大します

AUDI R10 TDI

コルベットC6.R

フェラーリF430GT

ゴールシーン

 (C)ALMS 拡大します

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WTCC:Rd.2プエブラ(メキシコ)予選結果

■ジェネ/セアト、ポール獲得

Wtcc1 Wtcc2  ジョルディ・ジェネ (C)WTCC

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LMS:Rd.1バルセロナ 予選結果

■プジョー908、フロントロー独占
 ローラ・アストンマーチン、アウディの1台を上回る

20080405lms_r01_7l 20080405lms_r01_6l

 ステファン・サラザン / ペドロ・ラミー 

Charouz Racing System / Lola Aston Martin (C)LMS

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IRL:Rd.2セントピータースバーグ 予選結果

■カナーン、ポール獲得、2、3番グリッドにCCWS移行組

T.カナーン (C)IRL Media 拡大します

IRL第2戦セントピータースバーグ、ストリートコースでの新しいシステムによる予選は、アンドレッティ・グリーンのトニー・カナーンがポールを獲得した。

2位と3位にはCCWSから移行したウィル・パワー(KVレーシング)と、ジャスティン・ウィルソン(ニューマン・ハース・ラニガン)が入り、IRLトップチームのペンスキーやチップガナッシ勢を上回った。新しい予選方式ではこれでより大幅に予選時間が延びたため、ドライバー達は一様に疲れた様子だった。3位に入ったウィルソンはこれほど早い時期にグリッド前方につけるとは思わなかったと語ってる。

決勝レースは明日日曜日の現地時間午後2:30にスタートする。

W.パワー 

J.ウィルソン 

T.カナーン

   (C)IRL Media 拡大します

2008 Honda Grand Prix of St. Petersburg :: Qualifying
Pos No Driver Best Time Best Speed Best Lap Total Laps
1 11 T.カナーン 1:02.532 103.627 5 7
2 8 W.パワー 1:02.610 103.499 8 8
3 02 J.ウィルソン 1:02.643 103.444 7 9
4 3 H.カストロネベス 1:02.646 103.438 3 7
5 6 R.ブリスコ 1:02.707 103.338 8 8
6 17 R.ハンター-レイ 1:03.008 102.845 6 8
7 5 O.セルビア 1:02.743 103.279 6 12
8 10 D.ウェルドン 1:02.796 103.191 12 13
9 06 G.レーホール 1:02.812 103.165 12 12
10 34 F.ペレラ 1:02.875 103.062 13 13
11 14 D.マニング 1:03.014 102.835 12 12
12 26 M.アンドレッティ 1:03.244 102.460 9 12
13 9 S.ディクソン 1:03.237 102.472 12 14
14 27 武藤 英紀 1:03.276 102.409 13 13
15 33 E.ビソ 1:03.307 102.359 10 11
16 15 B.ライス 1:03.359 102.274 11 12
17 4 V.メイラ 1:03.448 102.131 7 13
18 36 E.ベルノルディ 1:03.457 102.117 13 13
19 7 D.パトリック 1:03.577 101.924 14 15
20 24 J.ハワード 1:03.745 101.656 12 12
21 20 E.カーペンター 1:03.801 101.566 13 13
22 19 M.モラエス 1:04.159 100.999 8 8
23 23 T.ベル 1:04.388 100.640 12 12
24 2 A.J.フォイト IV 1:04.500 100.466 7 13
25 25 M.ロス 1:07.704 95.711 7 10
26 18 B.ジュンケイラ 1:09.385 93.392 5 8

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Speedcar:第1レース優勝のアルツェン失格に

Ap080223066319  ディビッド・テリアン (C)Speedcar Series

スピードカーシリーズ第4戦バーレーン第1レースで優勝したウベ・アルツェンは、レース中ドライバーの頭部を保護するHANSシステムを装着していなかったとして、第1レースの結果から除外された。その結果2位以下が繰り上がり、フランス人のディビッド・テリアンのシリーズ初優勝となった。

第2レースは日曜日の朝9:30にスタートする。

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GP2:アジアシリーズRd.4バーレーン 第1レース結果

■グロージャン優勝でシリーズタイトルに近づく

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 ロメイン・グロージャン (C)GP2 Media Service

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2008年4月 5日 (土)

DTM:アルバース、アウディ最後のシートを獲得

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 クリスチャン・アルバース (C)DTM

4月5日、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバース(オランダ:28歳)が、未定となっていたDTMアウディのカスタマーチームであるFuturecom TMEのドライバーとなったことが発表された。すでにムジェロとオッシャースレーベンでのDTMテストに参加していたアルバースは、キャサリン・レッグのチームメイトとして参戦することになる。

2005年から2007年までミッドランドとスパイカーチームからF1に参戦したアルバースは、それ以前にはDTMで活躍しており、41戦に参戦し5勝を挙げ2003年にはランキング2位となっている。

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Speedcar:Rd.4バーレーン 第1レース結果

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ウベ・アルツェン (C)Speedcar Series

2008年スピードカーシリーズ第4戦バーレーン (C)AP images 拡大します

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NASCAR:Rd.7テキサス 予選結果

デール・アンハートJr. (C)nascarmedia.com 拡大します

NASCARネクステルカップ第7戦テキサス予選は、デール・アンハートJr.が今シーズン初のポールを獲得した。

予選中、ルーキーのマイケル・マクドウェルが大クラッシュ。No.00トヨタ・カムリはスピンした後コースアウトサイドのセーファーバリアに激突し大破した。幸いドライバーのマクドウェルは自力で救急車まで歩くことができた。オーナーズポイントを持つマシンのため、マクドウェルは40位で予選を通過した。この他、David Gillilandとリード・ソレンソンもオーナーズポイントによりグリッドを確保した。そのため、ダリオ・フランキッティは予選落ちとなってしまった。

マイケル・マクドウェル

クリント・ボウヤ in モンスタートラック 

           (C)nascarmedia.com 拡大します

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LMS:ビルニューブ第3戦スパからLMS参戦へ

プジョー908HDi FAP (C)Peugeot Media 拡大します

LMS開幕戦バルセロナ、初日のフリー走行はプジョーのNo.8号車がリード、2番手にもNo.7号車のプジョー、アウディの2台がそれに続いた。

プジョーはバルセロナで記者会見を開き、LMSの第3戦スパ・フランコルシャンから2台のマシンにそれぞれ第3ドライバーを追加することを発表した。そのうちNo.7号車にはジャック・ビルニューブがマルク・ジェネ、ニコラス・ミナシアンのチームメイトに加わる。ビルニューブはプジョーからルマン24時間レースへ参加することは発表されていたが、前倒しでルマンシリーズへ参戦することとなった。ただ、このことはビルニューブのNASCAR参戦がさらに難しい状況となっていることを示すものとも見られている。

また、No.8号車に加入する第3のドライバーは、新加入のアレキサンダー・ブルツ、クリスチャン・クリエン、フランク・モンタニー、リカルド・ゾンタの4人の中から選ばれることになっている。

ルマン24時間レースには3台の908を出場させることになっており、そのドライバーラインナップは以下のように決まった。No.9号車のサードカーにはグレーのラインが入れられて、他のマシンと判別される。

No.7 (red): Marc Gene (ESP) / Nicolas Minassian (FRA) / Jacques Villeneuve (CAN)
No.8 (blue): Pedro Lamy (PRT) / Stephane Sarrazin (FRA) / Alexander Wurz (AUT)
No.9 (grey): Christian Klien (AUT) / Franck Montagny (FRA) / Ricardo Zonta (BRA)
Reserve driver: Anthony Beltoise (FRA)

アウディ R10 TDI (C)AUDI AG.

SAULNIER RACING Pescarolo - Judd 

3番目のクローズドマシン Epsilon Euskadi

(C)LMS/DPPI 拡大します

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ALMS:Rd.2セントピータースバーグ 予選結果

AUDI R10 TDI (C)AUDI AG. 拡大します

ALMS第2戦セントピータースバーグは、マルコ・ワーナー/ルーカス・ルール組のNo.2 アウディR10 TDIがポールを獲得した。

ストリートコースで有利と思われたポルシェRSスパイダーは、ペンスキーのNo.7ロメイン・ダマスが予選前のフリー走行中スピンしたGT2クラスのマシンを避けきれずウォールにクラッシュ、右後輪がサスペンションごと取れてしまう損傷を受けた。メカニックの必死の作業で修理が間に合ったダマスはグリッド2位を確保した。3位にはハイクロフトのデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ組のアキュラ、ペンスキー・ポルシェのNo.6が4位となった。アウディのNo.1マシンは9位グリッドに終わった。

GT1ではオリビエ・ベレッタ組のコルベットが総合12位でトップ、GT2ではフライングリザード・ポルシェが総合16位でトップとなった。

決勝レースは明日の土曜日、現地時間午後1:25分にスタートする。

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IRL:Rd.2セントピータースバーグ フリー走行

エリオ・カストロネペス (C)IRL Media 拡大します

IRL第2戦セントピータースバーグは、4月4日2回のフリー走行が行われ、チーム・ペンスキーのエリオ・カストロネペスがトップタイムを記録した。2位にトニー・カナーン、3位には武藤 英紀がつけた。

ストリートコースでの走行とあって、CCWSからの移行組のジャスティン・ウィルソン(ニューマン・ハース・ラニガン)、ウィル・パワー(KVレーシング)、フランクペレラ(コンクエスト)が4~6位までのタイムをマークし、レースでの接戦に期待がかかる。

武藤 英紀

ジャスティン・ウィルソン

ウィル・パワー

グラハム・レイホール

スコット・ディクソン

エリオ・カストロネペス

ダニカファン 

   (C)IRL Media 拡大します

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GP2:アジアシリーズRd.4バーレーン 予選結果

ロメイン・グロージャン (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2アジアシリーズ第4戦バーレン予選は、ARTグランプリのロメイン・グロージャンがポールを獲得。グロージャンはシリーズ4戦で3回目のポールポジションとなった。

2位にはカルム・チャンドック、3位にはブルーノ・セナが入った。この2人は昨年バーレンを走った経験があるが、グロージャンにとっては初めてのコースでもあった。小林 可夢偉は5位、吉本 大樹は18位グリッドとなった。

第1レースは明日土曜日の現地時間午後3:30にスタートする。

カルム・チャンドック

ブルーノ・セナ

小林 可夢偉

吉本 大樹 

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2008年4月 4日 (金)

LMS:Rd.1バルセロナ開幕

2008年LMSドライバーズ 

アウディR10 TDI & プジョー908HDi FAP (C)LMS/DPPI 拡大します

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Speedcar:Rd.4バーレーン 予選結果

■ジョニー・ハーバート初ポール

J.ハーバート

J.ビルニューブ

H.フレンツェン

2008年スピードカーシリーズ第4戦バーレーン (C)AP images 拡大します

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GP2:アジアシリーズRd.4バーレーン 木曜日の模様(4月3日)

 David Price Racing (C)GP2 Media Service 拡大します

GP2アジアシリーズ第4戦バーレン。シリーズも残すところ後2戦となりチャンピオンシップ争いも佳境に入っている。現在ランキングトップのロメイン・グロージャンとヴィタリー・ペトロフとの差は9点、さらに1点差でファイルズ・ファウジーが続いている。小林 可夢偉も前戦での優勝により6位につけている。

 ロメイン・グロージャン

 ブルーノ・セナ

 バーレーン市街 

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IRL:Rd.2セントピータースバーグ セットアップデーの模様

エリオ・カストロネペス (C)IRL Media 拡大します

IRL第2戦セントピータースバーグは、4月3日セットアップデーが行われた。今年から本格的に導入されたバリアブルレシオのステアリングシステムとパドルシフトが、ストリートコースでどのような効果を発揮するかにも注目される。  

ブルーノ・ジュンケイラ   

 

トニー・カナーン

 

マルコ・アンドレッティ

ダニカ・パトリック 

  (C)IRL Media 拡大します

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2008年4月 3日 (木)

DTM:オッシャースレーベンテスト(4月2日)

マイク・ロッケンフェラー (C)DTM Media 拡大します

DTMオッシャースレーベンテスト最終日は、時折雨の降るコンディションのもと行われ、アウディのマイク・ロッケンフェラーがトップタイムを記録。2番手にメルセデスのブルーノ・シュペングラー、3番手にマーティン・トムゼックと続いた。この日もアウディはティモ・シャイダーとマーカス・ウィンケルホックがA4DTMテストカーでロングランテストを行った。

月曜日からの総合タイムでは、火曜日の朝にティモ・シャイダーが記録した1:21.644がベストだった。全マシンの3日間の総周回数は3,767ラップに及び、距離にして13,922.832キロメートルのテストをこなしたことになる。その中で、アウディのテストカーは525と最多ラップ数となり、ドライバー個人ではラルフ・シューマッハが251ラップで最多となった。

DTMシリーズは4月13日、ホッケンハイムでの開幕戦に向けてこれで最後のテストを終えた。今週末にはデュッセルドルフ市街で恒例のオープニングイベントが行われる。シリーズではこのイベントに10万人の観衆が集まるものと予想している。

キャサリン・レッグ

オリバー・ジャービス

トム・クリステンセン

ポール・ディ・レスタ 

(C)DTM Media 拡大します

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IRL,ALMS:Rd.2セントピータースバーグ スケジュール

Sp  (C)IRL

●4月4日(FRI)
8:05 - 9:05 ALMS Practice
9:25 - 10:25 Indy Pro Practice
10:45 - 12:45 IndyCar Practice All Cars
1:05-3:05 ALMS Practice & Qualifying

●4月5日(SAT)
IndyCar Practice
8:05-8:35 Group 1
8:35-9:05 Group 2

IndyCar Practice
3:25-3:55 Group 1
3:55-4:25 Group 2

9:25-9:50 ALMS Warm-Up
10:05-10:35 Indy Pro Quals

IndyCar Qualifying
10:55-12:25 Firestone Fast 6

12:45 ALMS Pre-Race
1:25-3:20 Acura Sports Car Challenge of St. Petersburg
3:20-3:45 ALMS Post Race

4:15-4:45 Indy Pro Pre-Race
4:45 Indy Pro Race (1) 40 Laps
5:45-6:00 Indy Pro Post-Race

●4月6日(SUN)
8:05-8:15 Indy Pro Warm Up
8:30-9:00 IndyCar Warm-Up

10:15 Indy Pro Pre-Race
10:45 Indy Pro Race (2) 40 Laps
11:45-12:00 Indy Pro Post-Race

2:00 IndyCar Pre-Race Pre-Race Activities
2:45 Honda Indy Grand Prix of St. Petersburg (100 Laps)
2:30-5:00 ESPN Live

※時間はアメリカ東部標準時間(日本との時差は14時間)

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Speedcar:Rd.4バーレーン・エントリーリスト

Gr20large  (C)Speedcar Series

スピードカーシリーズは今週末のF1バーレーンGPのサポートイベントとして第4戦が行われる。エントリーリストには、先頃発表された1997年F1チャンピオン、ジャック・ビルニューブとハインツ・ハラルド・フレンツェンが加わった他、第2戦に出場したクラウス・ルドウィックがG.P.Cチームから出場し、全16台のエントリーとなった。

■第4戦バーレーン・エントリーリスト

Pos Driver Nat Team
85 Hasher Al Maktoum UAE UP Team
27 Jean Alesi FRA Speedcar Team
8 Uwe Alzen GER Phoenix Racing
80 Heinz Harald Frentzen GER Phoenix Racing
17 Fabien Giroix FRA First Centreville
69 Johnny Herbert GBR Speedcar Team
7 Stefan Johansson SWE Speedcar Team
6 片山右京 JPN Speedcar Team
50 Marchy Lee CHN Speedcar Team
90 JJ Lehto FIN Speedcar Team
12 Klaus Ludwig GER G.P.C. Team
18 Ananda Mikola INA Speedcar Team
10 Gianni Morbidelli ITA Speedcar Team
71 Nicolas Navarro FRA First Centreville
20 David Terrien FRA UP Team
96 Jacques Villeneuve CAN Speedcar Team

※太字は元F1ドライバー

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IRL:ロードとストリートコースでノックアウト予選を採用

2007年セントピータースバーグ・予選 (C)IRL Media 拡大します

4月2日、IRLシリーズは今年からロードコースとストリートコースの予選でノックアウト方式を採用することを発表した。今週末の第2戦セントピータースバーグ戦から実施される。

変更された予選方式は、まず出場マシンを2つのグループにわけて行われる20分間のセグメント1から始まる。ここでのタイムが13位以下のマシンがノックアウトされ、ベスト12マシンはセグメント2へ進出する。セグメント2は15分間のセッションで、そのベスト6までのマシンがセグメント3の『ファイアストン・ファースト・シックス』へ進出し、残りのマシンは7~15位グリッドとなる。

最後のセグメント3は10分間のセッションがセグメント2から10分間のインターバルをはさんで行われ、フロント3列までのグリッドが決定される。ポールポジションにはこれまで通り『ピーク・モーターオイル・ポールアワード』が授与される。

IRLの競技部門代表ブライアン・バーンハート:
「われわれが2005年にファイアストン・ファースト・シックスを採用して以来、ロードコースとストリートコースでの予選はドラマチックだった。グループを分けてステージを拡大することは、ファンをずっと楽しませるために作戦や戦略面でさらに別の要素を加えるだろう」

今年のIRLシリーズでは、セントピータースバーグの他、ワトキンスグレン、ミッドオハイオ、インフィニオン、ベルアイランドと5つのロードとストリートコースがある。セントピータースバーグではペンスキーのエリオ・カストロネペスが2連勝中であり、ALMSシリーズ第2戦とともに行われる。

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2008年4月 2日 (水)

DTM:オッシャースレーベンテスト(4月1日)

ティモ・シャイダー (C)DTM Media 拡大します

DTMオッシャースレーベンテスト2日目。前日のクラッシュしたマティアス・エクストロウムはこの日は欠席。その中、トップタイムをマークしたのはアウディのティモ・シャイダーだった。2番手にはやはりアウディのマーカス・ウィンケルホック、メルセデス勢はブルーノ・シュペングラーが3番手、ジェイミー・グリーンが4番手につけた。

ジェイミー・グリーン (C)DTM Media

この日、アウディはA4DTMのテストカーを持ち込み、マーティン・トムゼック、アレクサンドル・プレマ、ティモ・シャイダーによってロングランテストを実施、202ラップをこなした。

ラルフ・シューマッハ

また、この日ラルフ・シューマッハは個人では最多の142ラップを走破したが、その影響でマロ・エンゲルの走行時間が30分ほどになってしまい13ラップしかできず、エンゲルが怒る一幕もあった。

ラルフ・シューマッハ / ピットクルー   

マティウス・ラウダ (C)DTM Media 拡大します

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IRL:コカコーラ、インディカーシリーズのスポンサーに

Coke58003312008  (C)Coca-Cola / IRL

4月1日、インディカーシリーズ(IRL)は、コカコーラ社との複数年に渡るスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回の契約はIRLとコカコーラの北アメリカ支店との間で取り交わされたもので、契約期間は2010年までとなっているが、コカコーラは昨年アメリカのレーストラック5箇所との10年間に及ぶスポンサ-契約を結び、さらに他のコースとの関係を深めている。

Terry Angstadt(インディーRacing連盟コマーシャル部代表):
「コカコーラは本当に世界的なブランドです。そして、われわれははインディカーシリーズに、コカコーラ社を迎えることを歓迎します。コカコーラの持つ、非常に大きなブランド力とマーケティング能力は、われわれが前進するためにとても刺激的な行動への機会をもたらします。今回の発表は、われわれがここ数ヶ月間に渡って取り組んできたスポンサーシップ構築の勢いを増すでしょう。コカコーラのような優良企業とともに増大する協力関係は、インディカーシリーズのために刺激的な将来を作ることを本当に助けてくれるものです」

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2008年4月 1日 (火)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第6戦マーチンズビル

平成20年4月1日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第6戦 Goody's Cool Orange 500

開催日:3月30日

“トヨタ カムリ”スプリント・カップ・シリーズで今季2勝目! 

08nascar07_1 “トヨタ カムリ”にショートオーバル初勝利をもたらしたD.ハムリン 

 NASCARスプリント・カップ・シリーズ第6戦「Goody's Cool Orange 500」が3月30日(日)米国東部ヴァージニア州マーティンスビルのマーティンスビル・スピードウェイで開催された。

 28日(金)に行われた予選では、地元ヴァージニア州出身のD.ハムリンが2番手タイムをマークし最前列グリッドを確保。今大会より“トヨタ カムリ”に乗ることとなったK.シュレーダーが7番手、ランキング首位につけるKy.ブッシュが8番手、T.スチュワートが9番手とトップ10グリッドを得て、“トヨタ カムリ”はエントリーした全車、過去最多の11台が決勝進出を決めた。

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GT3:リチャード・ロイド、デイビッド・レスリーなど飛行機事故で亡くなる

Minutesilence  2008年3月31日ノガロサーキット (C)FIA-GT/GT3

3月30日、アペックス・モータースポーツ代表のリチャード・ロイドと元BTCCチャンピオン、デイビット・レスリーなどが乗った小型ビジネスジェット機(セスナ・サイテーション)がイギリス、ファーンボロ近郊の住宅街に墜落、ロイドなど5名の死亡が確認された。

ロイド達は、フランス、ノガロサーキットでGT3選手権用のジャガーXKRのテストのため、イギリス、ビリングヒルから離陸した直後に消息を絶った。近くにいた飛行機のパイロットは、ロイド機のパイロットがエンジンから異常な振動が出ていることを無線で連絡していたという。

011  Apex Motorsports Jaguar XKR - Monza Test - (C)GT3/DPPI

この事故でレスリーのチームメイト、クリストファー・アラートンやチームのエンジニアらも犠牲になった。55歳のレスリーは最近ではコメンテーターとしても活躍。2週間前に行われたモンツァテストでは、多数のジャーナリストをジャガーの助手席に乗せてサーキットを走っていたという。ロイドは1980年代、リチャード・ロイド・レーシング(RLR)を率いてポルシェ962Cなどで活躍、1985年にはルマン24時間レースでキャノン・ポルシェ962Cにより総合2位となっている。独自のモディファイを加えたRLRポルシェは、日本のJSPCでも日石ポルシェとしてレースに出場していた。

31日GT3テストが行われたノガロサーキットでは、ロイド達の冥福を祈ってテスト前に関係者による黙祷が行われた。

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DTM:オッシャースレーベンテスト(3月31日)

マティアス・エクストロウム (C)DTM Media 拡大します

DTMシリーズは3月31日からオッシャースレーベンでシーズン前の最終テストを開始した。初日はアウディのマティアス・エクストロウムがトップタイムをマークした。しかし、エクストロウムはクラッシュしてテストを早めに切り上げた。エクストロウムは軽い頭痛を訴えていたものの入院の必要はなかった。しかし、マシンは大破してインゴルシュタッドへと送り返された。

ラルフ・シューマッハは2007年型のメルセデスCクラスDTMで7番手のタイムだった。

ラルフ・シューマッハ

2008年DTMドライバーズ

スージー・ストッダード & キャサリン・レッグ 

   (C)DTM Media 拡大します

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IRL:カナーン『ピットインのときマシンの多さに微笑んだ』

CART Road America - 2002 - (C)Ford Racing 拡大します

IRLとCCWSとの統一シリーズ、開幕戦のホームステッド・マイアミが終わった。大きな事故もなく関係者は一様に安堵しているようだ。

決勝レースに出場した25人のドライバーたちは、1978年以来初めて1.5マイルオーバルでの統一されたレースを終えた。後一歩のところで優勝を逃したアンドレッティ・グリーンのトニー・カナーンは「ピットインしたときの印象は巨大というものだった。ピットが端から端までいっぱいになっているのを見た。わたしは全てのチームの前をマシンで通り過ぎなければならなかったが、そのとき微笑んでいたよ」と台数の増えたシリーズを歓迎している。

チーム・ペンスキーのオーナー、ロジャー・ペンスキーは「最初のプラクティスが始まったときは、すべてのマシンのカラーリングやそのカーナンバーを知っておく必要があったから、テレビ画面とピットレーンを行ったり来たりしていたよ。すべてのマシンがそろって走っているのを見るのはすばらしかったね」と語っている。

IRLは今週末、セントピータースバーグで第2戦を迎える。CCWS移行チームにとっても慣れたロードコースとあってより接近した戦いが予想されるが、2週連続でオーバールからロードコースへの変更は、チームにとってもまたしてもハードワークとなりそうだ。

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GP2:アジアシリズ 吉本 大樹、バーレーン戦、ドバイ戦に向け出発

01  @アンリミテッド
本日夜23時、今週末に行われるGP2アジアシリーズ第7戦、8戦(バーレーン)&その翌週に行われる第9戦、10戦の最終戦(ドバイ)に向け、吉本大樹が関西国際空港を出発いたしました。
(*バーレーンGPにおきましては、フジテレビF1グランプリのレポーターも務めることとなります)
吉本大樹は開幕ラウンド(ドバイ)は6位&4位の2戦連続入賞。第2ラウンド(インドネシア)はマシントラブルにより両レースリタイヤ、第3ラウンド(マレーシア)のレース1はスタートで10台近くをオーバーテイクするも1周目4コーナーでの他車からの追突が原因でリタイヤ、レース2は21番グリッドから11台抜きもポイントに届かず10位。現在のランキングは同率の9位につけている。
次戦が行われるバーレーンインターナショナルサーキットでは、2005年のGP2シリーズ最終戦で2戦連続入賞を果たしている(6位&7位)

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