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2008年4月30日 (水)

LM24:フレンツェン、フィッティバルディ、アストンマーチンに加入

Aston Martin DBR9 - Aston Martin Racing (C)LMS/DPPI 拡大します

アストンマーチンを使用する2つのチームは、相次いで今年のルマン24時間レースのドライバーラインナップを発表した。両チームにはハイインツ・ハラルド・フレンツェンとクリスチャン・フィッティバルディのベテランドライバーが加入する。

まず、4月28日にはアストンマーチンのワークスチームともいえるアストンマーチン・レーシングがルマン用の2台のマシンのドライバーを発表した。No.007号車にはハインツ・ハラルド・フレンツェン(ドイツ:30歳)、アンドレア・ピッチニーニ(イタリア:29歳)、カール・ベンドリンガー(オーストリア:40歳)の3名。そして昨年のルマンでGT1クラス優勝を飾ったNo.009号車には、ディビッド・ブラバム(オーストラリア42歳:)、アントニオ・ガルシア(スペイン:27歳)、ダテン・ターナー(イギリス:34歳)の3名が選ばれた。

このうち、ブラバムとターナーは昨年の優勝ドライバーであり、フレンツェンを除いた3名もアストンマーチンDBR9でのレース経験がある。アストンマーチンを初めてドライブすることになったフレンツェンは「16年前のルマンで1度だけレースに出ただけなので、この有名なレースに戻ってこられて喜んでいる。特にアストンマーチンのようなモータースポーツの歴史のある名門チームで走ることは、大きなプレッシャーを感じている。サルテサーキットはとても要求の厳しいコースだが、24時間集中して最後までコース上に残ることは大きなチャレンジになるだろう」とその抱負を語っている。

今年のアストンマーチン・レーシングは、これまでのブリティッシュグリーンから懐かしいガルフオイルのカラーを身にまとって登場する。

Aston Martin DBR9 - Team Modena (C)LMS/DPPI 拡大します

そして4月29日には、アストン・マーチンのカスタマー・チームであるチーム・モデナがルマン24時間レースのドライバーラインナップを発表した。No.59号車のドライバーには、クリスチャン・フィッティバルディ、ジョス・メンテン、Terry Borchellerの3名が選ばれた。テリーはこれまで4回のルマン出場の経験があり、クリスチャンとヨスは2007年に同チームに加入している。チームは2006年のルマンでは総合9位、昨年も総合17位の成績を残している。
テリーは今年のALMSではベルモータースポーツのアストンマーチンDBR9をドライブしており、クリスチャンとも旧知の仲である。昨年同チームから参加したガルシアは今年はワークスチームへ加入した。チームモデナは先のLMS第2戦モンツァで見事クラス優勝をどげているが、ガルシアと共にアストンマーチンをドライブしたトーマス・エンゲは、今年のルマンではシャロス・レーシングのLMP1マシン、ローラ・アストンマーチンをドライブすることになっている。

昨年GT1クラスで大勝利を収めたアストンマーチンだが、今年はコルベットやサリーン、ランボルギーニなど強敵も多く激戦が予想される。

 (C)Aston Martin Racing 拡大します

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