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2008年4月 9日 (水)

LM24:童夢S102シェイクダウン

08s1025

 DOME S102 (C) ㈱ 童夢

4 月7日、8日の2日間、童夢は鈴鹿サーキットで今年のルマン24時間レース用のS102のシェイクダウンを行った。

完成の遅れていたギアボックス本体は、4月3日にXトラックから童夢の担当者が引き取って飛行機の手荷物として運んだ。それからギアボックスケーシング(ケース上半分は童夢のカーボン製)とボディとの結合作業、さらにザイテック製のパドルシフトの組み付けなどの作業を終え、なんとか7日のテスト開始日に間に合った。

注目されたドライバーは、伊藤大輔、片岡龍也に立川祐路が加わった。テストはあいにくの雨の中、ピットインを繰り返し各システムの作動を確かめる作業が続いた。しかし、7日の午後にはサーキットは豪雨となり、初日のテストは終了。林社長自らテストに立ち会ったが、マシンが走り出す瞬間には間に合わなかったという。

翌8日は、雨は上がったものの強い北風が吹くというコンディション。前日走行出来なかった立川が乗り込み、東コースを使ってのテストが始まった。路面が濡れている状態のためインターミディエイトタイヤでのテスト開始だったが、しだいに路面が乾き始め午前中のラスト10分間にはスリックタイヤに履き替えてのテストとなった。午後は完全にドライコンディションとなったが、あいかわらずの強風の中バックストレートでは280km/hほどのトップスピードを記録した。ちなみにSGTマシンでは240km/hほどだという。立川による連続周回も行い、最後は燃料の最後まで使い切ってテストを終えた。

テストではパドルシフトのテストが最重点課題。初日には完全には上手く作動しなかったシステムも、2日目にはプログラムとシフトリンケージの変更でかなり改善されたという。

童夢では4月16日と17日に富士スピードウェイでのテストを予定している。

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