GP2:マシンの安全対策を強化
GP2シリーズは、イスタンブールでの予選中のDavide Valsecchi(Durango)の事故を受けて、即座にマシンに2つの安全対策をするよう各チームに指示を出した。
ひとつは、ドライバーヘルメットの後ろとモノコックシェルとの間にカーボン製のプレートを付け加えるというもの。これにより衝撃を受けた際にHANSデバイスとモノコックシェルとの間にクリアランスを保ち、ヘルメットが直接シェルにぶつからないようにする効果がある。
もう一点は、事故の際にドライバーをシートごとマシンから取り出すことを容易にするために、ドライバーの足の間を通るシートベルトがシートをよけてモノコックとつながれるようにするというもの。Valsecchiの事故では、タイヤバリアに完全に埋まってしまったマシンからドライバーを救出するのに手間取ってしまっていた。
この改正はイスタンブールのレースで即座に実行された。
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