« LM24:東海大学リリース"大きな収穫を得て、初めてのチャレンジが終了" | トップページ | LM24:アウディジャパン・プレスリリース "アウディが再びルマン24時間耐久レースを制し、2度目のハットトリックを達成" »

2008年6月16日 (月)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第15戦ミシガン

平成20年6月16日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第15戦 LifeLock 400


開催日:6月15日

“トヨタ カムリ” 2台がトップ5フィニッシュ

08nascar18_1 2戦連続トップ5フィニッシュを果たしたブライアン・ヴィッカーズ(#83) 

 NASCARスプリント・カップ・シリーズ第15戦「LifeLock 400」が6月15日(日)米国北東部ミシガン州ブルックリンのミシガン・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 13日(金)に予定されていた予選は、降雨のために中止となり、規則に則り、現時点でのポイントランキングで予選グリッドが決定された。その結果、カイル・ブッシュがポールポジションを獲得。デニー・ハムリンが5番手、トニー・スチュワートが12番手となり、10台の“トヨタ カムリ”が決勝に出場することとなった。

 15日(日)午後2時19分に2マイルオーバルを200周(400マイル:約640km)で競われる決勝レースのスタートが切られた。ポールポジションのKy.ブッシュを先頭に、上位陣は順当なスタート。後方では、18番手グリッドのブライアン・ヴィッカーズが序盤から好走を見せ、10周目に7位、20周目には3位までポジションをアップ。25周目に、2位走行中のKy.ブッシュを捉えると、34周目にはついにトップに立った。
 レースはグリーン下でのピットストップが繰り返される展開となったが、ヴィッカーズとKy.ブッシュは常にトップ5圏につけ、上位争いを繰り広げた。
 残り20周を切った時点で、各車燃料が厳しくなり、グリーン下で次々に給油のためにピットイン。めまぐるしく順位が入れ替わる状況となった。
 しかし、ゴール目前の198周目にこの日6度目のイエローコーションが出されると、最後の2周へ向けて各車はピットインし、給油とタイヤを交換。201周目に“グリーン・ホワイト・チェッカー”の再スタートが切られたが、翌周、ファイナルラップにもクラッシュが発生。イエローコーションのままレースは終了することとなった。
 “トヨタ カムリ”勢は常に首位を争ったヴィッカーズが最上位の4位でフィニッシュ。2位に入った前戦ポコノに引き続き、2戦連続でのトップ5フィニッシュを果たした。追い上げたスチュワートが5位。Ky.ブッシュは最後のピットインでポジションを落とし、13位フィニッシュとなったが、ドライバーズランキングでの首位の座は守った。

 次戦第16戦は6月22日(日)米国西部カリフォルニア州ソノマのロードコース、インフィニオン・レースウェイで開催される。

ドライバー ブライアン・ヴィッカーズ:
「我々の“トヨタ・カムリ”は一日を通して絶好調だった。特にロングランでは素晴らしく速く、最後まで勝てるレースカーだと感じていた。チームとトヨタを本当に誇りに思う。残念ながら、終盤のイエローで勝利は叶わなかったが、チームにとっても良い一日だったと思う」 

※レース結果ならびにポイントランキングは省略させて頂きました。

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第16戦 Meijer 300


開催日:6月14日

“トヨタ カムリ”のルーキー ジョーイ・ロガーノが初優勝!

08nascar18_2 デビュー3戦目にして初優勝を果たしたジョーイ・ロガーノの“トヨタ カムリ”(#20) 

 6月14日(土)米国中東部ケンタッキー州スパルタのケンタッキー・スピードウェイでNASCARネイションワイド・シリーズ第16戦「Meijer 300」が開催された。

 14日(土)決勝を前に、午後5時から予選が行われ、デビュー3戦目となるルーキー ジョーイ・ロガーノが前戦に続き2戦連続でのポールポジションを獲得。今大会も3カテゴリー全てに参戦するカイル・ブッシュはミシガンで行われたクラフツマン・トラック・シリーズ決勝に出場しており、予選に出走することが出来なかったため、ジェレミー・クレメンツが18号車を駆り、7番手。ジェイソン・リフラーが10番手につけ、7台の“トヨタ カムリ”全車がトップ14内での予選通過を果たした。

 午後8時、超満員の観客が見守る中で、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)で競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのロガーノは順当なスタートで序盤戦、首位をキープした。
 一方、予選と決勝でドライバーを交代したことで、最後尾からのスタートとなったKy.ブッシュは、1周目に25位まで一気にポジションをアップ。その後も猛烈な追い上げを見せ、31周目には3位、38周目には2位走行中のロガーノもかわし、40周目に首位に立った。
 中盤戦はKy.ブッシュが独走を続け、ロガーノがこれを追う展開となったが、146周目、猛追を続けたロガーノがついにKy.ブッシュをパス。2台は激しい首位争いを展開した。しかし、163周目、ロガーノを追っていたKy.ブッシュは第2ターンでスピンを喫し、壁に激しくクラッシュ。無念のリタイアとなってしまった。
 その後、ロガーノは後続を大きく引き離し、トップでチェッカー。ネイションワイド・シリーズデビュー3戦目にして、ポール・トゥ・ウィンでの初優勝を飾った。18歳と21日での優勝は、同シリーズでの最年少優勝記録を更新するものとなった。
 3位には、終盤素晴らしい追い上げを見せたマイク・ウォレスが入った。

 次戦第17戦は6月21日(土)米国北部ウィスコンシン州ウェストアリスのザ・ミルウォーキー・マイルで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「素晴らしい気分だ。チームとトヨタ、スポンサーにはいくら感謝してもし足りない。今朝走り始めたばかりの時は、望み通りのレースカーではなかった。しかし、チームクルーが諦めずに懸命な作業を続け、全てを変更してくれた。レースがスタートするときには どうなるのか分からなかったが、走り始めて、好調だということが分かった。カイル(・ブッシュ)のクラッシュは残念だったが、彼が走り続けていたとしても、我々の“トヨタ カムリ”は、彼を抑え続けることが出来たと思う。最後の20周は、グリーンが続くことを祈っていた。ホワイトフラッグが振られた後、ファイナルラップはただクルージングするだけで良かった。本当に嬉しい」 

第16戦 Meijer 300 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 1 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 200
2 9 29 スコット・ウィマー シボレー 200
3 16 7 マイク・ウォレス トヨタ カムリ 200
13 14 99 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 200
14 17 32 ジェイムス・ビュッシャー トヨタ カムリ 200
16 10 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 200
23 19 99 ジョシュ・ワイズ トヨタ カムリ 198
30 7 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 163

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 クリント・ボウヤー シボレー 2336
2 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 2166
3 デビッド・ロイティマン トヨタ 2161
5 カイル・ブッシュ トヨタ 2093
8 マイク・ウォレス トヨタ 1944
10 ジェイソン・リフラー トヨタ 1834
21 デニー・ハムリン トヨタ 1160
27 トニー・スチュワート トヨタ 1001
39 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 632
54 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 415
64 ジェイムス・ビュッシャー トヨタ 227
85 マイケル・マクドウェル トヨタ 82
97 ミシェル・ジョルダインJr. トヨタ 55

マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 トヨタ 119
2 シボレー 101
3 フォード 76
4 ダッジ 56

※結果及びポイントは暫定 

NASCAR CRAFTSMAN TRUCK SERIES
第10戦 Cool City Customs 200


開催日:6月14日

“トヨタ タンドラ”歴史的な僅差で惜しくも2位

08nascar18_3 最後まで首位を争い、2-3-4位でフィニッシュしたジョニー・ベンソン(#23)、
スコット・スピード(#22)、トッド・ボダイン(#30) 

 NASCARクラフツマン・トラック・シリーズの第10戦「Cool City Customs 200」が、6月14日(土)にミシガン・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 14日(土)午前10時半から予選が行われ、マイク・スキナーが“トヨタ タンドラ”での自身30回目となるポールポジションを獲得。トッド・ボダインが3番手、スコット・スピードが5番手、カイル・ブッシュが6番手、ジャスティン・マークスが7番手、ジョニー・ベンソンが8番手と予選トップ8に6台の“トヨタ タンドラ”が入り、決勝へと臨んだ。

 午後2時半に2マイルオーバルを100周(200マイル:約320km)で競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのスキナーは1周目にバランスを崩し、ハーフスピン。なんとか立て直したものの、ポジションを落としてしまった。
 これをかわし、首位に立ったのは、3番手スタートのボダイン。クラフツマン・トラック・シリーズでキャリア100戦目となるスタートを切ったボダインに、5番手スタートのスピードが続き、序盤戦はこの2台が後続を大きく引き離しての首位争いを展開した。
 46周目にこの日2度目のイエローコーションが出されると、全車一斉にピットイン。素晴らしい速さでピット作業を終えたベンソンが首位に立った。
 その後、ベンソンとスピードが首位を行くエリック・ダーネル(フォード)を追う展開となったが、その後方では、12番手スタートのルーキー マーク・ミッチェルが4位と健闘。しかし、ミッチェルは残り7周の時点で壁に接触を喫し、無念の後退。
 これでイエローコーションが出されると、上位勢はコースに残ったが、逆転を狙う後方勢はタイヤ交換のためにピットイン。残り3周での再スタートとなった。
 ピットインでタイヤを交換し、14位、15位で再スタートを切ったボダインとKy.ブッシュは猛烈な追い上げでポジションをアップ。ファイナルラップには、ついにトップ争いへと加わった。
 レースはファイナルラップまで激しい接近戦が繰り広げられ、首位を逃げるダーネルにベンソンとスピードが肉薄。最後のチャンスを狙ったボダインも加わり、サイド・バイ・サイドのままフィニッシュラインを通過した。
 ダーネルとほぼ横並びのままチェッカーを受けたベンソンだったが、僅か1000分の5秒差で勝利を逃し、2位フィニッシュ。1000分の5秒差は、クラフツマン・トラック・シリーズでは史上2位となる僅差フィニッシュ記録となった。
 3位にスピード、追い上げたボダインが4位。Ky.ブッシュが7位、スキナーが8位、テリー・クックが10位に入り、“トヨタ タンドラ”は6台がトップ10フィニッシュを果たした。
 この結果、暫定ドライバーズランキングでベンソンが首位、ボダインが2位へと浮上した。
 次戦第11戦は6月20日(金)ザ・ミルウォーキー・マイルでネイションワイド・シリーズとの併催で行われる。

ドライバー ジョニー・ベンソン:
「素晴らしいレースだった。最初はエリック・ダーネルには追いつくことが出来ず、その後何度もアタックを試みたが、逆転は叶わなかった。ファイナルラップで、彼のインに入って並ぶことが出来たが、わずかな差で勝利を逃してしまった。しかし、ファンにとってはこれ以上ないレースになったと思う。スコット・スピードとのバトルも楽しかった。強力な“トヨタ タンドラ”でとてもクールなレースを戦えたことを、トヨタとチーム、スポンサーに感謝したい」 

第10戦 Cool City Customs 200 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 11 99 エリック・ダーネル フォード 100
2 8 23 ジョニー・ベンソン トヨタ タンドラ 100
3 5 22 スコット・スピード トヨタ タンドラ 100
4 3 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 100
7 6 51 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 100
8 1 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 100
10 14 60 テリー・クック トヨタ タンドラ 100
13 7 9 ジャスティン・マークス トヨタ タンドラ 100
22 12 15 マーク・ミッチェル トヨタ タンドラ 100
24 13 59 テッド・マスグレイブ トヨタ タンドラ 99
26 24 11 デビッド・スター トヨタ タンドラ 99

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 ジョニー・ベンソン トヨタ 1422
2 トッド・ボダイン トヨタ 1407
3 ロン・ホーナディ シボレー 1401
6 マイク・スキナー トヨタ 1349
9 テリー・クック トヨタ 1303
12 デビッド・スター トヨタ 1230
13 カイル・ブッシュ トヨタ 1205
16 テッド・マスグレイブ トヨタ 1141
17 ジャスティン・マークス トヨタ 1101
21 スコット・スピード トヨタ 985
26 マーク・ミッチェル トヨタ 791
30 シェイン・シーグ トヨタ 494
31 フィリップ・マギルトン トヨタ 491
51 クリシー・ウォレス トヨタ 109
53 デニー・ハムリン トヨタ 105

マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 シボレー 67
2 トヨタ 65
3 フォード 50
4 ダッジ 38

※結果及びポイントは暫定 

|

« LM24:東海大学リリース"大きな収穫を得て、初めてのチャレンジが終了" | トップページ | LM24:アウディジャパン・プレスリリース "アウディが再びルマン24時間耐久レースを制し、2度目のハットトリックを達成" »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第15戦ミシガン:

» 肉薄 [れなの出来事]
NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第15戦ミシガン ラップには、つい... [続きを読む]

受信: 2008年6月25日 (水) 22時09分

« LM24:東海大学リリース"大きな収穫を得て、初めてのチャレンジが終了" | トップページ | LM24:アウディジャパン・プレスリリース "アウディが再びルマン24時間耐久レースを制し、2度目のハットトリックを達成" »