F2:FIA、新F2シリーズの概要を発表
7月12日、FIAは来年からスタートするF2シリーズの概要をウェブサイトで発表した。
まず、F2シリーズで使用されるシャーシについては、2009年から2011年までの3年間のワンメイクとして、今年の8月29日までを期限とする入札を実施する。
新シリーズは4月から9月まで、10のイベントをヨーロッパで開催する。ひとつのラウンドでは、土曜と日曜に各1回づつ1時間のフリー走行と、土曜日の1時間の予選、日曜日の175kmのレースが行われる。シーズン前とシーズン中に各3回づつ計6回の公式テストが行われる。
最大の争点である年間200,000ユーロの参戦経費については、マシンやエンジンをその供給者の所有として、各レーシングチームはそれをレンタルする形式として経費の削減を実現するとしている。各チームはイベントごとにマシンをコンストラクターに返却し、イベントごとにくじ引きによりマシンを割り当てられる。マシンに必要な消耗品やスペアパーツはコンストラクター側が用意するが、クラッシュによるマシンの修復費用はチーム側の負担となる。マシンの供給者はその20%のスペースをスポンサー用に使用することが出来る。また、スポンサーがシリーズのタイトルを名乗ることも可能であるとしている。
FIAでは参加チームがシーズンを通して参戦することを望んでおり、2カーエントリーを推奨している。入札の結果は9月8日に発表されることになっている。
| 固定リンク
|
