IRL:ペンスキーのトランスポーター、走行中の火災のため焼失
チーム・ペンスキー・トランスポーター (C)IRL Media 拡大します
8月20日、今週末インフィニオンで行われるIRL第15戦へ向かっていたチーム・ペンスキーのトランスポーターが走行中に火災を起こし、積んでいたマシンやパーツ類がほとんど焼失した。
この日の午前、ペンスキーの本拠地マーチンズビルからカリフォルニア、ソノマへの途中、ソルトレークシティの手前でトランスポーターのホイールベアリングからと思われる部分から火災が発生した。2人のトランスポーターのドライバーは必死に消火作業を行ったが、火の勢いを止めることは出来ず、なんとかトラクターからトレーラーを切り離すことはできたが、積載していたマシンやパーツ、チームウェアにいたるまでほとんどが焼失してしまったという。現場は携帯電話も繋がらない場所で、消防車が来たときにはほとんどものは燃えてしまった後だったという。ドライバー2人は無事で、先行していたチーム員がワイオミングから引き返してドライバー達を連れて帰った。
チームは9月7日のシカゴランドでのIRL公式最終戦に向けて準備していたマシンを急遽インフィニオンに向かわせることとなった。ペンスキー・パフォーマンス代表のティム・シンドリックは、この週末、チームはマシンを組み立て直すことから始めるが、8月21日にはトラックに到着してレースには支障はないと語っている。ただし、ピット設備なども焼失してしまったため、手持ちの機材を活用してレースマシンのサポートに影響が出ないことに全力を尽くすとしている。『われわれは現在移動している最中である』
2006年にはペディング(Pa.)のペンスキー・インディカー本部は水害のため大きな被害を受け、2007年にノースカロライナのペンスキー・パフォーマンスへ合流しチームを強化していた。
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