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2008年8月27日 (水)

NASCAR:2009年バドワイザー・シュートアウトの出場資格が変更に

2008年バドワイザー・シュートアウト (C)nascarmedia.com 拡大します

例年、デイトナ500マイルレースの前哨戦として行われているバドワイザー・シュートアウトは、ノンタイトルレースながら高額な賞金とシリーズ最初のレースとして高い人気を持っている。
このレースについての出場資格が、来年から大幅に変更されることとなった。

2009年のバドワイザー・シュートアウトに出場できるのは、各メーカーのトップ6、合計24名のドライバーとなった。これまでは前年のレースでポールポジションを獲得したドライバーと、過去にこのレースに優勝したことのあるドライバーが参加出来た。

来年からは、シボレー、フォード、ダッジ、トヨタの4メーカーのオーナーズポイント上位6名づつが出場資格を得ることになる。
このことは、来年新チームを結成して移籍するトニー・スチュワートや、今年のデイトナ500優勝者のライアン・ニューマンなどがシュートアウトに出場出来なくなることを意味する。2人が来年ドライブするマシンは、今年ハースCNCレーシングが走らせているシボレーとなるが、シボレー陣営はヘンドリックとリチャード・チルドレスの2チーム計6台が上位を占めており、新チームに入り込む余地はない。

他のメーカーでも、フォードはラウシュの5台、トヨタはジョー・ギブスの3台、ダッジはチップ・ガナッシとペンスキーの5台が上位を占めており、下位のチームに有力ドライバーが移籍した場合、シュートアウトへの参加資格は無くなる。その一方、来年ジョー・ギブスでスチュワートが乗っていたマシンを引き継ぐ18歳のジョーイ・ロガノは、僅かなスプリトカップへの出場経験でシュートアウトに参加することになる。

今年から各レースのポールポジションに与えられる賞がクアーズビールのスポンサーへと変更になったことで、バドワイザー・シュートアウトのスポンサーであるアンホイザー・ブッシュ社はそのことが今回の決定の要因となったことを認めている。そして30年の歴史を持つシュートアウトが変化しながら、これからも継続するするための変更であるとしている。

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