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2008年8月18日 (月)

NASCAR:ネーションワイド、ジョー・ギブスのマシンに不正が発覚

ネーションワイドJGR No.20トヨタ・カムリ  (C)nascarmedia.com 拡大します

8月18日、NASCAR当局は8月17日に行われたNASCARネーションワイド第25戦ミシガン『Carfax 250』のレース後の車検で、ジョー・ギブス・レーシング(JGR)のNo.20トニー・スチュワートとNo.18ジョーイ・ロガノのマシンに不正があったことを明らかにした。

レースはフォードのカール・エドワーズが優勝したが、JGRの2台はレース後のNASCARのダイナモによるエンジン出力検査の際に、アクセルペダルの裏に約1/4インチほどの磁石シムがつけられていることが発覚した。このシムによりアクセルペダルが全開とならないようになっており、ダイナモでのエンジン出力が実際より低く出るようにされていた。
NASCARは取り付けられたシムを取り外してもベンチテストを行ったが、その結果は明らかにしていない。

ネーションワイドシリーズでは、先月末に大きなボアを持つトヨタのエンジンに対して吸気制限を行う規則改訂を行っており、ミシガンではその効果を調査するためにいくつかのマシンにダイナモテストを行っていた。JGRは今年これまでのネーションワイド25戦中14勝と圧倒的な成績を残しており、規則改訂後の不正の発覚は今後のシリーズに大きな波紋を呼ぶものと見られている。

今回の件についてチームオーナーのジョー・ギブスは、全ての責任をとってどんな罰をも受け入れるとして謝罪し、今後内部調査も含めた原因究明にあたるとしている。
NASCAR当局は19日火曜日にJGRに対するペナルティを発表するとしているが、それはかなり重いものになると予想されている。

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