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2008年9月16日 (火)

GP2:TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 第10戦モンツァ

Tdplogo 2008年9月15日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【9月15日号】

F1第14戦イタリアGPで中嶋一貴が12位完走
GP2最終第10大会イタリア 小林可夢偉は第2レース13位
 

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F1世界選手権 
 F1世界選手権第14戦イタリアGPが9月12日(金)から14日(日)に渡って、イタリアのモンツァ・サーキットで開催された。F1世界選手権には、TDPドライバーの中嶋一貴が参戦している。

 12日(金)に公式練習1回目と2回目が行われ、午前中のセッションは激しい雨の中16番手、雨が止み、徐々に乾いていくコンディションとなった午後のセッションでも16番手となった。13日(土)の午前中行われた公式練習3回目も強い雨に見舞われ、各チーム周回を控える中で、中嶋は5番手のタイムをマークした。
 続いて行われた予選も雨となり、波乱の展開となったが、中嶋は第1セッション18番手で第2セッション進出ならず。18番手グリッドから決勝に挑むこととなった。

 14日(日)の決勝も降雨に見舞われ、ウェットコンディション。ピットスタートとなった中嶋は、ヘビーウェットから後半は乾いていく難しいレースで、1回ピット作戦を採り、ポジションをアップ。残り3周で、前走車をパスしようとして接触するアクシデントもあったが、その後も走り抜き、12位でフィニッシュ。今季12度目の完走を果たした。

ドライバー
車番
第14戦
第14戦終了時の
ポイントランキング
予選
決勝
中嶋一貴(AT&Tウィリアムズ)
18番手
12位
15位(8ポイント)

GP2シリーズ 
 GP2シリーズの2008年シーズン最終戦となる第10大会が9月12日(金)から14日(日)に渡って、F1第14戦イタリアGPの併催として、イタリアのモンツァ・サーキットで行われた。今季のGP2シリーズにはTDPドライバーの小林可夢偉が参戦している。

 12日(金)予選に先立って行われた公式練習は、激しい雨のためにスタートが1時間ほど遅れ、5分短縮されるなど、天候に翻弄されたセッションとなったが、小林は着実な走行で20番手につけた。
 続いて行われた予選はドライコンディションで行われたが、小林はブレーキング時の不安定さに悩まされ、 18番手となった。

 13日(土)、小林自身の22回目の誕生日となるこの日、F1の予選終了後に第1レースが行われた。スタート時はウェットコンディションで、セーフティカー先導でのスタートが切られた。小林はコンディションが回復して行くと読み、ドライ向けのセッティングでレースに挑んだ。このため、レース序盤こそ苦しんだものの、徐々に乾いて行った路面でペースアップ。14位までポジションを上げ、更にポジションアップを狙って行ったが、 16周目、前走車と並んだままコーナーへ進入した際に押し出される形でコースアウト。無念のリタイアとなった。

 14日(日)、スプリントの第2レースが行われた。第2レース開始時も路面は濡れた状態だったが、通常通りのスタンディングスタートでレースが開始された。
 22番手と後方グリッドの小林は好スタートを切ると、周回毎に前走車をパスする走りを見せ、11位まで浮上。終盤にはファステストラップを狙ってアタックしたが、最終コーナーでコースアウト。コースへは復帰したが、2つポジションを落とし、13位でフィニッシュした。
 今大会で2008年のGP2シリーズは幕を閉じ、小林はランキング16位でシーズンを終えることとなった。

ドライバー
車番
第10大会
最終ポイントランキング
第1レース
第2レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
小林可夢偉(DAMS)
10
18番手
リタイア
22番手
13位
16位(10ポイント)

SUPER GT

 
08tdp_24_2 10位でフィニッシュし、今季4度目のポイント獲得を果たした
石浦宏明のECLIPSE ADVAN SC430 25号車 

 9月13日(土)、14日(日)の両日、SUPER GTの第7戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。
 同シリーズには、TDPドライバー石浦宏明がレクサス SC430(ECLIPSE ADVAN SC430 25号車)でGT500クラスに参戦中。
 GT300クラスには、トヨタ MR-S(ライトニング マックィーン apr MR-S 95号車)でTDPドライバー平手晃平と国本京佑が参戦しているが、平手晃平はフォーミュラ・ニッポン第6戦でクラッシュを喫し、大事をとって今大会も欠場。代役として、今季F3ナショナルクラスに参戦し、見事初年度タイトルを獲得したTDPドライバー山内英輝が95号車のステアリングを握ることとなった。
 また、GT300クラスには、レクサス IS350(GREEN TEC KUMHO IS350 52号車)でTDPドライバー井口卓人が参戦している。

 13日(土)SUPER GTでは昨年のもてぎ戦以来、今季初となるノックダウン方式で予選が行われた。GT500クラスの石浦は、上位12台がセッション2へと進出するセッション1で14番手タイムに留まり、無念の敗退。 14番手グリッドとなった。
 GT300クラスでは、初のアタックを担当する国本と、今回トヨタ MR-Sでの初レースとなる山内が、65kgというウェイトハンディもあり苦戦を強いられ、セッション2に進むことが出来ず、21番手グリッド。一方、井口の52号車は、最終セッション3まで進出を果たし、9番手。初のシングルグリッドを獲得した。

 14日(日)好天の下で午後2時に決勝レースがスタート。GT500クラスの石浦は、後半を担当し、着実に走行。終盤には、NSXとのバトルの末、これをパスし、7位まで浮上。しかし、その後ポジションを落とし、10位フィニッシュ。今季4度目のポイント獲得となった。
 国本/山内コンビの95号車は、着実にレースを戦い、16位でフィニッシュ。井口が後半を担当した52号車は、レースを通してトップ10圏内での走行を続け、8位でチェッカー。初のポイント獲得を果たした。

ドライバー
車番
第7戦
第7戦終了時の
ポイントランキング
(有効ポイント)
予選
決勝
石浦宏明(トヨタ・チーム・ツチヤ)
※GT500クラス
25
14番手
10位
14位(20ポイント)
山内英輝/国本京佑(apr)
※GT300クラス
95
21番手
16位
6位(48ポイント)
※国本京佑のポイント
井口卓人(TEAM TAKEUCHI with SHIFT)
※GT300クラス
52
9番手
8位
27位(3ポイント)

※ポイントランキングは暫定

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