« ALMS:Rd.11(最終戦)ラグナセカ 予選結果 | トップページ | GP2:アジアシリーズRd.1上海 第1レース結果 »

2008年10月18日 (土)

GP2:吉本 大樹プレスリリース 第1戦上海 フリープラクティス&公式予選

08'-09' GP2 Asia Series (R.1-2) / Shanghai, China
17-19 October, 2008

■Friday 17th October

Fpqf_c 【フリープラクティス&公式予選】

F1第17戦中国GPとの併催レースとして2シーズン目の開幕を迎えたGP2アジアシリーズ。10日前に行われたオフィシャルテストでチームに大きく貢献する内容のテストを行い、急遽この開幕戦への参戦が決定した吉本も木曜日に現地入り。昨シーズンに続き2シーズン目のGP2アジアシリーズ開幕戦に挑むこととなった。

迎えた金曜フリープラクティス。10日前のテストではまともな走行をすることが出来なかった事もありこのセッションで遅れを取り戻したい吉本大樹。ところがマシンは走り始めから極端なアンダーステアの症状が出てしまい、予選に向けてまず良い流れを作りたいところであったものの、吉本はフリープラクティスをトップから1.4秒差の18番手で終了。チームメイトのL.フィリッピも同様のアンダーステアに苦しみ20番手に沈む等、BCNは2台共に苦しい出だしとなってしまった。

それから3時間半程のインターバルで迎えた公式予選では、チームメイトのL.フィリッピがダンパーにわずかな変更だけを施したのに対し、吉本は「かなり大幅にセットを変更しました」と、BCNの2台は午前のフリープラクティスからそれぞれ違う形でマシンのセットを変更しこのセッションにのぞむ。ところがわずかな変更しかしていなかったチームメイトのマシンフィーリングが大幅に向上したのに対し、大きくセットを変えたはずの吉本のマシンは「何も変わらない。というより逆にマシンバランスが悪くなったくらい」と2台の明暗がくっきりと分かれることに。セッション中の赤旗やトラフィック等はあったものの、「この状態ではアタックをどんなにうまくまとめてもトップから1秒以上は遅いタイムしか出せなかったと思う・・・」という吉本は、チームクルーが予選にも関わらず30Kgものガソリンをマシンに入れてしまっていたミスも重なり予選はまさかの21番手。翌日のレース1を21番グリッドという苦しい位置からスタートすることとなった。

【コメント】

Fpqf_me 10日前のテストに比べたらまだ良かったのですが、それでもマシンは走り始めから極端なアンダーステアでした。予選に向けて僕はかなり大幅にセットを変えたのですが、何も変わらずマシンがとにかく曲がりませんでした。ルカ(フィリッピ)のマシンは良くなったようなので明日はそれをベースにしたセットで挑むことになると思います。少ししかセットを変えていないルカが良くなったのに対して大幅に変えた僕のマシンがほぼ何も変わらなかったことや、若いメカニック達の経験がまだ十分でないところも気にはなりますが・・・。でも、明日は開幕戦という事に加えてGP2のレースを初めて走るドライバーも多いので荒れた展開もあり得ると思いますし、とにかくあきらめずに現状のパフォーマンスを活かしきれるように頑張りたいと思います。

                   写真@アンリミテッド

|

« ALMS:Rd.11(最終戦)ラグナセカ 予選結果 | トップページ | GP2:アジアシリーズRd.1上海 第1レース結果 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: GP2:吉本 大樹プレスリリース 第1戦上海 フリープラクティス&公式予選:

« ALMS:Rd.11(最終戦)ラグナセカ 予選結果 | トップページ | GP2:アジアシリーズRd.1上海 第1レース結果 »