NASCAR:ビル・デイビス、BDRとエンジン会社の大半を売却
2008年NASCARクラフトマントラック / ビル・デイビス & ジョニー・ベンソン (C)nascarmedia 拡大します
NASCARビル・デイビス・レーシング(BDR)のオーナー、ビル・デイビスは所有するNASARのBDRチームとエンジン会社の大半を売却したことが明らかになった。世界的な経済危機で来シーズンのスポンサーが見つからないため、チームの解散を防ぐための措置とされている。
チームを買収したのは、カリフォルニアのビジネスマン、マイク・ヘルドと、BDRの役員Marty Gauntで、チームの株式の大半をビル・デイビスから譲り受けており、エンジン会社のトリアド・レーシング・テクノロジー社についても、すでに実権を支配している。同社はNASCARのトップ3シリーズにエンジンを供給している。
NASCARで20年以上のキャリアを持つビル・デイビスは、2002年にはワード・バートンのドライブでデイトナ500マイルレースに優勝している。また、今シーズンのクラフトマン・トラックシリーズでは、BDRのジョニー・ベンソンが見事チャンピオンに輝いている。
新しいオーナーのGauntは、レースチームの運営だけでなく、NASCARシリーズでトヨタを使用するチームへのシャーシやエンジンを供給することで、ビジネスとして成立させることを目標にしているとしている。
レースチームについても来年1月までには詳細を決定して、開幕戦デイトナまでにはスプリントカップ、ネーションワイド、キャンピングワールド・トラックシリーズのすべてに参戦することを目指すとしている。
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