« ALMS:ダイソン、2009年はローラ・マツダで参戦 | トップページ | ROC:レースオブチャンピオンズ・プラクティスの模様(12月13日) »

2008年12月13日 (土)

WTCC:2009年からノックダウン予選を採用

 (C)WTCC 拡大します

FIAは12月12日にモナコで開催されたワールド・モータースポーツ・カウンシルで、2009年WTCCシリーズにF1に似たノックダウン予選を採用することを承認した。

新しい予選フォーマットでは30分間の予選はQ1とQ2に分けられ、20分間のQ1に全車が参加、そのうちの上位10名が10分間のQ2で予選10位グリッドまでを占める。11位以下はQ1のタイム順となり、Q1とQ2間のインターバルは5分間とされている。また、ロードコースでの予選はQ1が30分間、Q2が15分間に拡大される。レース2については、これまで通り上位8位までのリバースグリッドにより決定される。

|

« ALMS:ダイソン、2009年はローラ・マツダで参戦 | トップページ | ROC:レースオブチャンピオンズ・プラクティスの模様(12月13日) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: WTCC:2009年からノックダウン予選を採用:

« ALMS:ダイソン、2009年はローラ・マツダで参戦 | トップページ | ROC:レースオブチャンピオンズ・プラクティスの模様(12月13日) »