F2:ミハエル・アレシン、レッドブルの2台目のドライバーに決定
ミハエル・アレシン (C)Formula 2 Series 拡大します
フォミュラ2シリーズ(F2)は、ミハエル・アレシン(ロシア:21歳)が、レッドブルの後援を受けてF2シリーズに参戦することを発表した。アレシンは、すでに参戦の決まっているカナダのロブ・ウィケンスのチームメイトとしてシリーズに出場する。これで今年のF2シリーズに正式に参戦が決定したドライバーは14人となった。
アレシンは、2005年にレッドブル・ジュニア・チームのドライバーとなって以来各種のレースに参戦。昨年はワールドシリーズ・ルノー(WSR)でランキング5位となっている。2007年のWSRモンツァでは、ロシア人としては初の優勝を飾っている。また、昨年はGP2とA1GPにも出場、夏にはモスクワでレッドブルF1のデモンストレーションも行っている。
ミハエル・アレシン:「「わたしはロブ・ウィケンスをよく知っている。そして、他のドライバーの何人かが発表されるのを見て、私はそれが非常に競争的になるということを予測している。しかし、わたしは自分のの能力に自信があって、トップに挑戦することが出来ると思っている。わたしのキャリアにおけるレッドブルの継続的な支援に感謝している」
F2シリーズによれば、すでに18名のドライバーがシリーズ参戦へのサインをすませており、ここ数週間のうちに正式に発表されることになっている。シリーズへの関心の高さから、当初20台でスタートする予定だった今シーズンは24台へと出場枠が増やされている。残る6つのシートをめぐって14人程度のドライバーが参戦準備を進めており、シート争いは時間との戦いになっているとされる。
シリーズ主催者のモータースポーツ・ビジョン代表、ジョナサン・パーマーは、参加を希望するドライバーをすべて受け入れることが可能なら、今シーズン36台のマシンをグリッドに並べることが出来ると確信しているという。しかし、24台のマシンを出走させることですでに6,000,000ユーロを超える資金が必要となっており、資金面から出場台数を絞らなければならないことは残念だとしている。
ウイリアムズF1では新F2マシン『JPH1』の設計にパトリック・ヘッドを初めとして全力で取り組んでおり、それは非常に印象的なマシンになるだろうとしている。また、シリーズへの関心の高さは、資金不足からGP2やWSRへの参戦を断念したドライバーにとって、そのローコストと対費用効果が最近の経済情勢に合ったことの証明であるとしている。
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