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2009年1月27日 (火)

LM24,LMS:ワークス・アストンマーチン、LMP1でルマンに挑戦

Aston20martin20lmp1_b144ea3cc99f465 (C)Aston Martin Racing

1月27日、アストン・マーチン・レーシング(AMR)は、2009年のルマン24時間レースとルマンシリーズ(LMS)に、新しい2台のLMP1マシンを出場させることを発表した。ワークス・アストンマーチンとしては、1959年ルマン24時間レースでのキャロル・シェルビーとロイ・サルバドリによるDBR1での勝利以来からちょうど50年目の参戦となる。
マシンは昨年ルマンでクラス優勝したDBR-9と同じガルフ・カラーをまとって、サルテ・サーキットに帰ってくることになる。

デイビッド・リチャーズ(AMR代表):「2009年はアストンマーチンにとって重要な年になる。アストンマーチンとイギリスのために、この有名なレースで勝利を取り戻すという挑戦を無視することが難しいものだった。しかし、われわれはこれが簡単な仕事だとは考えていない。過去2年間、われわれがGT1クラスで優勝している間に証明されたデーゼル・エンジンマシンのスピードと信頼性と張り合うことは大変なことだ。それでもわたしは、これがイギリスのエンジニアリングの才能と発明を見せる大きな機会だと考えている」

アストン・マーチンは2008年のLMSとルマンでは、基本的にGT1と同様のV12、6リッターのガソリン・エンジンをローラのクローズドボディに乗せて、シャロス・レーシング・システムからレースへ出場した。2009年のAMRのLMP1マシンもこれをベースとして開発される。
ルマン24時間とルマンシリーズでは、2009年からデーゼル・エンジンとガソリン・エンジンのパフォーマンスの差を縮めるレギュレーションが実施されることになっており、AMRのルマン参戦はこのことも一因となっている。

ドライバーは、昨年のシャロス・レーシングのドライバー、ダレン・ターナー(イギリス)、ジャン・シャロス(チェコ)、ステファン・ミューク(デンマーク)、トーマス・エンゲ(チェコ)に、昨年はペスカルロをドライブしたハロルド・プリマ(スイス)が加わる。6人目のドライバーは後日発表となる。

AMRはLMP1へ集中するため、今年のルマンのGT1クラスへはエントリーせず、ACOの招待エントリーも辞退している。またドレイソン・レーシングがルマンのGT2クラスへヴァンテージGT2でエントリーする予定になっており、LMSとALMSのバイオエタノールによるヴィラージュGT2やGT3、GT4へのカスタマー、アストン・マーチンのレース計画については追って発表されることになっている。

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受信: 2009年1月27日 (火) 23時16分

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