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2009年2月 4日 (水)

IRL:2011年から2リッター・ターボへの変更を検討

ホンダ・インディV8エンジン (C) IRL Media

インディカーシリーズ(IRL)は2011年からのエンジン規定の変更について、途中経過を発表。昨年6月から現在まで、5回に渡ってホンダ、アウディ、フィアット、ポルシェ、フォルクスワーゲンの5社による協議が行われている。

これまでのところ、2011年IRLで使用するエンジンについては、DOHC4バルブ、2リッター・シングルターボに直接燃料噴射というところまで合意している。エンジン寿命は3,750マイルが要求され、エンジンのホモロゲーションは5年間凍結される。エンジンリース料についてもエントラントが負担できる上限が設けられる。代替燃料の使用も要望されている。IRLでは他のレースカテゴリーで同一のエンジンを使用できることも考慮している。

エンジンを小型化し、その効率を高めて環境への負担を減らすと共に、ターボの採用によりテキサスやシカゴのようなハイスピードオーバルでのエンジン出力を調整してラップタイムを落とすことが可能となる。その一方、小型化したエンジンによるマシンの操縦性の向上により、ストリートコースでのパフォーマンスアップを図る狙いもある。

IRLではエンジン規定の変更は2011年に実施することを目指して作業が行われているが、2012年にずれ込む可能性もあるとしている。また、ダララ製のシャーシとファイアストーンのタイヤについては、2011年以降もシリーズで独占的使用されることが確認された。

IRLでは、2005年にシボレーとトヨタが撤退して以来、ホンダV8の独占供給が続いている。

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