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2009年3月18日 (水)

FIA-GT:2009年カレンダーが変更に、参加者への資金援助を実施

 (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

FIA-GTシリーズは、3月17日パリで行われたワールド・モータースポーツ・カウンシルの決定により、2009年カレンダーを一部変更することを発表。また、FIA-GTならびにヨーロッパGT3シリーズへの参加者への資金面を含む援助を実施することになった。

FIA-GTカレンダーは、経済情勢の悪化から2008年の全10戦から8戦へと減らされ、先に発表されたカレンダーのシーズン後半の日程が変更された。2008年に開催されたアルゼンチン、サン・ルイスでのイベントは2009年のカレンダーから外され2010年の再開を目指す。その代わりに第7戦にポールリカールHTTTサーキットが組み込まれ、ベルギー、ゾルダーは最終戦へと移動した。

また、FIA-GTやヨーロッパGT3選手権を主催するSRDモータースポーツグループは、FIA-GTシリーズへの参加者に1台当たり25,000ユーロの資金援助することを明らかにした。24台の参加者へ総額600,000ユーロが支給されるが、シリーズ全戦に参加することが条件で、資金援助もシーズン終了後に行われることになる。

ヨーロッパGT3選手権については、250,000ユーロを提供してドライバーやチーム関係者への無料のケータリングサービスを行う。またシリーズチャンピオンにはミシュラン・トロフィーとして150,000ユーロが授与される。また、翌年FIA-GT選手権に参戦するチームに対しては、40セットのミシュラン・タイヤが無料で提供される。
ミシュランは、FIA-GTならびにGT3のタイヤ独占供給契約を結び、トータルも公式燃料サプライヤーとなった。

SRD代表ステファン・ラテルは、経済情勢からイベント数を減らし、チームへの財政援助を行い、タイヤ開発競争を禁止することで、チームの予算を縮小することに寄与しているとして、これに貢献したミシュランとトータルに感謝するコメントを出している。

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