LMS:ブガッティテスト(4月26日)
ルマンシリーズ(LMS)、ブガッティ・サーキットテストの2日目。公式なテストタイムは明らかにされていないが、これまで2日間の4回のセッションでは、いずれもペスカルロ・ジャッドがトップタイムをマークしている。
ペスカルロの2台目のマシンはテスト直前に組み上がったばかりで、このテストでスパ・フランコルシャンに向けてのセットアップを急いでいる。
オレカ・ジャッドで参加しているシグネチャー・プラスのチームは、シングルシーターのレース経験は豊富なものの、ルマンシリーズではルーキーでありマシンの可能性を探っている。スピーディ・レーシングチームは、昨年LMP1でローラ・アストンマーチンを走らせて、今年はLMP2にもエントリーしている。今回のテストにも両クラスのマシンを持ち込み、主にLMP2マシンのセットアップに取り組んでいる。
今回のテストに参加したGT2クラスのチームはルマンシリーズの経験が不足しており、特にファーンバッファー・チームのフェラーリF430GTの履くハンコック・タイヤにとっては、初のルマンシリーズ出場ためのデータを集めている。
パトリック・デンプシー (C)LMS/DPPI 拡大します
また、アドバンスド・エンジニアリングのフェラーリF430GTでテストに参加している俳優のパトリック・デンプシーはテスト初日は数ラップの走行にとどまったが、LMSシリーズのインタビューにこう答えている。「いつもレースをしているグランダム・シリーズのマツダRX8に比べると、フェラーリのグリップとミシュランタイヤの性能は印象的だった。ルマン24時間レースに出ることは長年の夢で、とうとうここまできた。しかし、トラフィックの処理などまだまだ学ぶべきことは多く、ミスを犯さないように走り続けるのは大変だ。演技とレースは、情報を交換し合うという点で共通点がある。ルマンでの優勝かグラミー賞のどちらを取るかと聞かれれば、もちろんルマン優勝だね!」
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