EF3:Rd.2ユーロスピードウェイ 第2レース結果
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ライアン・ブリスコーが今季初のポールポジション
武藤英紀は今季ベストの予選6番手から初優勝を狙う
2009年5月30日(土)
予選
会場:ザ・ミルウォーキー・マイル(全長1.00マイル)
天候:曇りのち晴れ
気温:21~22℃
3週間におよぶ熱戦、インディ500が終わったばかりのインディカー・シリーズだが、休むことなくミルウォーキーでの第5戦を迎え、予選が行われた。全長1マイルのコースを4連続周回する予選で1分26秒7966=平均時速168.394マイルを記録してポールポジションを獲得したのは、ライアン・ブリスコー(Team Penske)だった。
第5戦が行われるのは、ザ・ミルウォーキー・マイル。五大湖のひとつであるミシガン湖の西岸に佇む町、ミルウォーキーに1870年代から存在するオーバルだ。ただし、自動車レースが行われるようになったのは1900年代の初頭からで、もともとは未舗装の競馬場であったものが、1950年代の半ばに舗装オーバルへと生まれ変わった。インディアナポリス・モーター・スピードウェイを凌ぐ100年以上の歴史を持つことから同コースは“伝説のオーバル”とも呼ばれている。
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■ウィケンス、シリーズ緒戦で完勝
ロバート・ウィケンス (C)Formula2 Series 拡大します
25年ぶりに復活したフォーミュラ2シリーズ開幕戦バレンシア、決勝レースはロバート・ウィケンス(カナダ)がポール・トゥ・ウィンの完勝。
レースは、FIA会長マックス・モズレーが見守る中スタート。ウィケンスはスタートから2位のアンディ・ソチェックをリード。14周目にTobias HEGEWALDがソチェックに追突、両者リタイヤとなり、セーフティーカーが入った。リスタート後もウィケンスは危なげなくリードを保ち、最後は2位のカルロス・イアコネリ(ブラジル)に3.870秒の差を付けてゴールした。3位にはオーストリアの18歳、カジム・バシリが入った。
ともに2世ドライバーのヘンリー・サーティーズとアレックス・ブランドルは、7位、8位入賞。女性ドライバーのナターシャ・ガシュナンは11位となった。
表彰式ではモズレーがトロフィーを手渡し、ニューマシンの信頼性の高さと15番手までが1秒以内に入った予選が印象的だったとコメントしている。さらに新シリーズが、F1でのコスト削減と同じ目標を持っており、これまでF1への新チームの参入があまりに難しかったが、F2シリーズが参入への足がかりになるだろうとしている。また、ドライバーの何人かがF1へとステップアップしてきても驚かないだろうとも語っている。
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■ロバート・ウィケンス、シリーズ初戦のポール獲得
ロバート・ウィケンス (C)Formula2 Series 拡大します
今シーズンからスタートした新フォーミュラ2シリーズ第1戦バレンシア予選。記念すべき初のポールポジションは、レッドブルのサポートを受けるカナダのロバート・ウィケンスが獲得した。ウィケンスは予選セッションの早い段階にニュータイヤでベストタイムを記録。2番手のTobias HEGEWALD (ドイツ)との差は僅か0.014秒。トップ15までが1秒以内という接戦となった。
明日はWTCC第5戦もスタート、F2シリーズは午前中に第2レースの予選が行われた後、午後から第1レースが行われる。タイムスケジュールはこちら。
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5月28日、ドレイヤー・レインボールド・レーシング(DLR)は、今週末のインディカーシリーズ第5戦ミルウォーキーに、チームのNo.23マシンにトーマス・シェクーを出場させることを発表した。
シェクターは先日のインディ500では、デール・コインレーシングから出場して12位となっている。
デニス・レインボールド:「われわれはトーマスがチームに加わることになって興奮している。これまで彼とは一緒にやることについて何度も話し合ってきた。そして、この週末、彼がマイク・コンウェイとペアを組む機会がやってきた。われわれはミルウォーキーでは、チームとして非常に力強い働きをすると感じている」
シェクターはミルウォーキーにはこれまで4回出場、2005年にパンサー・レーシングで、2006年にはビィジョン・レーシングから、ともに3位に入っている。インディアナポリスでNo.23をドライブしたミルカ・デュノは20位に終わっていた。
トーマス・シェクター:「わたしはデニスと、以前一緒に働いたラリー・カリーと話し合ってきた。われわれのために今回の話をまとめ上げることが出来たのは大きい。そして、わたしはレースを本当に楽しみにしている。わたしが以前一緒に働いたことのある人達とまた仕事ができるのは嬉しいことだ」
これでミルウォーキー戦に出場する21台のマシンのドライバーがすべて決定した。
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■タイムスケジュール
Saturday 30th May 2009 | |||
START - FINISH | PERIOD | CLASS | SESSION |
09:00 - 09:20 | 0:20 | MSA Formula Ford Championship of Great Britain | Qualifying |
09:30 - 10:45 | 1:15 | Avon Tyres British GT Championship | Untimed |
11:20 - 11:50 | 0:30 | Cooper Tires British Formula 3 International Series | Qualifying |
13:10 - 13:25 | 0:15 | Avon Tyres British GT Championship | Qualifying |
13:35 - 13:50 | 0:15 | Avon Tyres British GT Championship | Qualifying |
14:30 - 15:00 | 0:30 | Cooper Tires British Formula 3 International Series | Qualifying |
15:35 - 15:53 | 0:18 | MSA Formula Ford Championship of Great Britain | Race 1 |
16:55 - 17:55 | 1:00 | Avon Tyres British GT Championship | Race 1 |
Sunday 31st May 2009 | |||
START - FINISH | PERIOD | CLASS | SESSION |
10:45 - 10:55 | 0:10 | MSA Formula Ford Championship of Great Britain | Warmup |
11:40 - 12:10 | 0:30 | Cooper Tires British Formula 3 International Series | Race 1 |
12:55 - 13:13 | 0:18 | MSA Formula Ford Championship of Great Britain | Race 2 |
13:45 - 14:45 | 1:00 | Avon Tyres British GT Championship | Race 2 |
15:30 - 16:00 | 0:30 | Cooper Tires British Formula 3 International Series | Race 2 |
16:45 - 17:03 | 0:18 | MSA Formula Ford Championship of Great Britain | Race 3 |
Rockingham Motor Speedway
Circuit: 1.940 miles
Lap Record: Marko Asmer EST 1:12.620 96.17mph Dallara F307 Mercedes 30 /9/2007
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5月27日、NASCAR当局は、日曜日にロウズで行われたNASCARスプリントカップで3位に入ったNo.7ロビー・ゴードンのマシンについてレース後の車両検査で車両規則違反が見つかったため、ペナルティを科すことを発表した。
ゴードンのマシンは、NASCAR規則による後輪車軸のトー角度が許容範囲のプラスマイナス1度を超えていたとされる。車輪は右に大きく傾けられており、カーブでの性能向上に寄与していたものと見られる。このためゴードンは、ドライバーとオーナーズポイントをそれぞれ50ポイント減算され、クルーチーフは今年末までの執行猶予付50,000ドルの罰金のペナルティを受けた。現在オーナーズポイントで34位のゴードンの順位には変化はない。
ロウズでのゴードンは、優勝したディビット・ロイテマン、2位のライアン・ニューマンとともに雨が降り続くことに賭けて最後のコーション中にピットインせずに走り続け、久々の上位でゴールしていた。この3位の記録は取り消されることはない。
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5月26日、フランス西部自動車クラブ(ACO)は、今年のルマン24時間レースの最終的なエントリー・リストを発表した。2月に発表されたリストからは、LMP1のイプシロン・エスクーダイとLMP2のヴィータホン・レーシングのポルシェRSスパイダーがエントリーを取りやめている。イプシロンについては、来年からのF1参戦を目指して準備を進めているといわれる。
その替わりに、リザーブのNo.70 IMSA PERFORMANCE MATMUT とNo.75 ENDURANCE ASIA TEAM のともにLMGT2クラスのポルシェ911 GT3 RSRが出場することになった。IMSA PERFORMANCE MATMUTは2台エントリーということになる。
日本からはLMP2クラスにチームGOHからポルシェRSスパイダー(荒 聖治/国本 京佑/サッシャ・マーセン)、LMGT1クラスにはJLOCのランボルギーニ・ムルシエラゴ(マルコ・アピチェラ/余郷 敦/TBA)が出場。また野田 英樹もLMP2クラスにKSMからローラ・マツダで出場する。
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■タイムスケジュール
SATURDAY May 30 | |
08:15 - 09:15 | Indy Lights Practice All Cars |
*09:30 - 10:00 | IndyCar Practice |
10:00 - 11:00 | |
11:30 - 12:30 | Indy Lights Practice Split Groups |
13:00 - 13:30 | IndyCar Practice Group 1 |
13:30 - 14:00 | IndyCar Practice Group 2 |
14:30 | Indy Lights Series Qualifying (60 Minutes) |
15:45 - 17:00 | IndyCar Qualifying |
SUNDAY May 31 | |
10:00 - 11:00 | Hot Laps |
11:00 | Firestone Indy Lights Pre Race |
11:30 | Indy Lights Race 100 Laps (100 Miles) |
13:45 | IndyCar Pre Race |
14:30 | ABC Supply Co. |
14:50 | Green Flag AJ Foyt 225/ABC - 225 Laps |
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■タイムスケジュール
DOVER INTERNATIONAL SPEEDWAY 2009 EVENT SCHEDULE | ||
NASCAR SPRINT CUP SERIES | ||
NASCAR NATIONWIDE SERIES / NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES | ||
Thursday May 28TH | ||
14:30 - 15:45 | NCWTS | PRACTICE |
16:15 - 17:30 | NCWTS | FINAL PRACTICE |
Friday May 29TH | ||
10:10 | NCWTS | QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) |
11:30 - 13:00 | NSCS | PRACTICE |
13:10 - 15:00 | NNS | FINAL PRACTICE |
15:10 | NSCS | QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) |
17:00 | NCWTS | RACE (200 LAPS 200 MILES) |
Saturday May 30TH | ||
10:05 | NNS | QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) |
11:30 - 12:15 | NSCS | PRACTICE |
12:50 - 13:50 | NSCS | FINAL PRACTICE |
14:30 | NNS | RACE (200 LAPS 200 MILES) |
Sunday May 31ST | ||
14:00 | NSCS | RACE (400 LAPS 400 MILES) |
ALL TIMES ARE LISTED IN LOCAL / EASTERN TIME ZONE | ||
TENTATIVE SUBJECT TO CHANGE |
Track Details
Completed : 1969
Distance : 1 mile
Shape : Oval
Banking : 24° turns
9° straights
Frontstretch : 1,076 feet
Backstretch : 1,076 feet
Seating : 140,000
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トク・クリステンセン AUDI R15 TDI (C)AUDI AG. 拡大します
5月27日、アウディ・モータースポーツは、今年6月13日にスタートする第77回ルマン24時間レースに出場する3台のR15 TDIのドライバーラインナップを発表した。
昨年の優勝マシンNo.1には、ディンド・カペロ(イタリア)、トム・クリステンセン(デンマーク)、アラン・マクニッシュ(スコットランド)と昨年と同じメンバー。このトリオはすでにセブリング12時間で優勝している。No.2マシンには、これもセブリングと同様、ルーカス・ルール、マイク・ロッケンフェラー、マルコ・ワーナーの3名のドイツ人がドライブする。
2009年ルマン24時間レース・アウディNo.3 ドライバー (C)AUDI AG. 拡大します
No.3マシンには、アレクサンドル・プレマ(フランス)に、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)、ロメイン・ダマス(フランス)の2名のポルシェ・ワークスドライバーが加わる。
アウディ・モータースポーツ代表、ウルフガング・ウィルリッヒ博士:「セブリング12時間レースは、ルマンのための成功した稽古の場となった。そのため、われわれはセブリングに出場したドライバーチームに変更を加えなかった。3台目のチームは、そのため自動的に決定された。われわれが抜きん出たレーサーによって、3台R15 TDIのコクピット満たすことが出来たと確信している。チームへのベルンハルトとダマスの新たな加入は、テストにおいてすでに完全にR15 TDIに慣れている。ルマンの高速コース用に、R15 TDIはセブリングから空力パッケージをさらに最適化している。ルマンの主催者が短期間にディーゼルマシンへの30Kgの最低重量の増加を決定したため、R15 TDIのいくつかのコンポーネントは更なるトラックテストで変更され、評価を受けなければならなかった」
アウディ・スポーツ・ヨーストのルマンは、6月8日月曜日のルマン市内での車検で始まる。6月10日水曜日には6時間のフリー走行があり、翌11日には午後7時から9時までと10時から12時まで2回の予選が行われる。決勝レースは13日土曜日の午後3時にスタートする。
(いずれも現地時間、日本との時差は-7時間:サマータイム)
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■タイムスケジュール
OULTON PARK ISLAND CIRCUIT | |
SATURDAY/SUNDAY 30th / 31st May | |
Saturday 30th May | |
09:05 - 09:35 | Qualifying Porsche Carrera Cup Great Britain |
09:45 - 10:25 | Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship |
11:00- 11:20 | Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship |
12:40 - 13:20 | Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship |
14:40 | Race Porsche Carrera Cup Great Britain 18 Lpas |
15:20 - 15:40 | Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship |
15:50 - 16:20 | Qualifying HiQ MSA British Touring Car Championship |
Sunday 31st May | |
11:30 | BTCC Drivers’ Parade |
12:05 | BTCC Pit Lane Opens |
12:15 | HiQ MSA British Touring Car Championship 15 Laps |
12:55 | Michelin Formula Renault UK Championship 15 Laps |
13:35 | Porsche Carrera Cup Great Britain 18 |
14:20 | BTCC Pit Lane Opens |
14:30 | HiQ MSA British Touring Car Championship 15 Laps |
17:00 | BTCC Pit Lane Opens |
17:10 | HiQ MSA British Touring Car Championship 15 Laps |
17:50 | Michelin Formula Renault UK Championship 15 Laps |
Oulton Park Circuit
Little Budworth, Tarporley, Cheshire CW6 9BW
Location: off the A49 from j18, M6 or j12, M53
Length/2.26 miles
Number of laps/15
Distance/33.90 Miles
Lap Records/
Qualifying: James Thompson (GBR), Vauxhall Astra Coupé, 1m27.638s (91.44mph) on 22 May 2004
Race: Colin Turkington (GBR), BMW 320si, 1m28.516s (90.53mph) on 27 July 2008
* Knickerbrook chicane revised in 2003
2008 Winners/
27 JULY ‘08
Race 1: Jason Plato
Race 2: Colin Turkington
Race 3: Gordon Shedden
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■タイムスケジュール
Schedule: EuroSpeedway Lausitz | ||
Friday May 29th 2009 | ||
10:30 - 12:00 | Formula 3 Euro Series | pre test |
13:15 - 13:45 | Seat Leon Supercopa | free practice |
14:00 - 14:45 | Porsche Carrera Cup | free practice |
15:00 - 16:00 | Formula 3 Euro Series | free practice |
16:15 - 16:45 | Seat Leon Supercopa | qualifying for race 1 |
17:00 - 17:30 | DTM | roll out |
17:30 - 17:35 | DTM | practice starts |
17:50 - 18:20 | ADAC Volkswagen Polo Cup | free practice |
Saturday May 30th 2009 | ||
'08:00 - 08:30 | Formula 3 Euro Series | qualifying |
'08:45 - 11:15 | DTM | free practice |
11:40 - 12:10 | Formula 3 Euro Series | race 1 |
13:25 - 14:20 | ADAC Volkswagen Polo Cup | quali. 1&2 (2x20 Min.; 15 Min break) |
14:35 - 15:22 | DTM | qualifying |
15:35 - 16:00 | DTM | international press conference |
16:20 - 16:50 | Seat Leon Supercopa | race 1 |
17:05 - 17:35 | Porsche Carrera Cup | qualifying (20’ session 1; 5’ break; 10’ session 2) |
18:00 - 18:30 | ADAC Volkswagen Polo Cup | race 1 |
Sunday May 31st 2009 | ||
'08:50 - 09:20 | ADAC Volkswagen Polo Cup | race 2 |
'09:35 - 10:05 | DTM | warm up |
10:30 - 11:10 | Formula 3 Euro Series | race 2 |
11:35 - 12:10 | Porsche Carrera Cup | race |
13:20 - 13:30 | DTM | information laps |
13:30 - 13:45 | DTM | start grid presentation |
14:03 | DTM | start race |
approx. 15:20 | DTM | podium ceremony |
EuroSpeedway Lausitz
Length: 3,478 km
Distance: 51 laps
Lap record: Paul Di Resta (Mercedes-Benz)
1.18,938 Min. (2007)
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A.J.フォイト・レーシングは、インディ500マイルレースで負傷したビィットール・メイラの替わりに、今週末のインディカー・シリーズ(IRL)第5戦ミルウォーキーで、ポール・トレーシーを起用することを決定した。
メイラは、インディ500でラファエル・マトスとクラッシュ、ウォールへ激突して、脊柱の2箇所を骨折して手術を受けたが、少なくとも4ヶ月はコクピットへ戻れないものと見られている。
A.J.フォイト・レーシングとトレーシーとの契約は、とりあえずミルウォーキー戦のみとなっているが、2003年チャンプカー・チャンピオン、トレーシーはこのウィスコンシンのトラックでは4回優勝している。
また、このミルウォーキー戦のタイトルスポンサーは、A.J.フォイト・レーシングのメインスポンサーでもあるABCで『ABC Supply/AJ Foyt 225』と呼ばれ、チームにとっても重要なレースである。
ポール・トレーシー:「ビィットールの替わりにA.J.のチームで走る機会を与えられて興奮している。それが短期間のものであるということは承知している。わたしがキャリアをスタートした頃はA.J.と競争したものだった。A.J.はわたしにとってはアイドルだったが、このことをあまり人に話すことはなかった。彼はいつも尊敬の対象だった。
A.J.のチームは、最近は非常に高いレベルのレースをしていると思う。ラリー・フォイトとは長いこと話し合った。彼らは懸命に働いていて、きっとベストを尽くしてくれると確信しているし、ミルウォーキーではチームにこれまでとは違った結果をもたらすことができると思っている」
A.J.フォイト:「ポール・トレーシーはハード・チャージャーで、ビィットールと同様、われわれのチームに合ったドライバーだ。われわれはポールに適切なマシンを用意できると考えている。われわれは両方とも一緒に良いレースをすることができると思っているから、ミルウォーキーでは成功を収めることができるだろう」
トレーシーは、KVレーシング・テクノロジー(KVRT)からインディ500に出場、決勝レースで9位に入っている。KVRTとはトロントとエドモントンのカナダでの2レースに出場する契約を結んでいる。
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2009年5月26日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第12戦 Coca-Cola 600
開催日:5月25日
雨で短縮終了となったレースでデイビッド・ロイティマンが初優勝
スプリント・カップ・シリーズ初優勝を飾ったデイビッド・ロイティマン
5月25日(月)、米国東部ノースカロライナ州シャーロット近郊コンコルドのローズ・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第12戦「Coca-Cola 600」が開催された。
デイトナと並ぶ「NASCARの聖地」と言われ、NASCAR関係企業やチームが数多く位置するシャーロットでの1戦は、シリーズ最長の600マイル(約960km)で戦われ、今年は記念すべき50回目の開催となる。
21日(木)午後7時から予選が行われ、カイル・ブッシュが最前列2番手グリッドを確保。ブライアン・ヴィッカーズが8番手につけ、13台の“トヨタ カムリ”が決勝に進出した。
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■タイムスケジュール
FIA WTCC R05 & FORMULA TWO CHAMPIONSHIP R01 | ||
VALENCIA SPAIN TIMETABLE | ||
Friday 29 May | ||
09:00 - 09:30 | 30' | Fiat Abarth Free Practice 1 |
09:45 - 10:15 | 30' | Formula Two Free Practice 1 |
10:30 - 11:00 | 30' | Seat Eurocup Free Practice 2 |
11:45 - 12:15 | 30' | Fiat Abarth Free Practice 2 |
12:30 - 13:15 | 45' | Formula Master Free Practice 1 |
13:30 - 14:00 | 30' | Formula Two Free Practice 2 |
15:00 - 15:30 | 30' | Seat Eurocup Free Practice 2 |
15:45 - 16:15 | 30' | Fiat Abarth Qualifying |
16:30 - 17:15 | 45' | Formula Master Free Practice 2 |
17:30 - 18:00 | 30' | Formula Two Qualifying 1 |
Saturday 30 May | ||
08:45 - 09:15 | 30' | FIA WTCC Free Practice 1 |
09:30 - 10:00 | 30' | Formula Master Qualifying |
10:15 - 10:45 | 30' | Formula Two Qualifying 2 |
11:00 - 11:30 | 30' | Seat Eurocup Qualifying |
11:45 - 12:15 | 30' | FIA WTCC Free Practice 2 |
13:05 - 13:50 | Formula Master Race 1 (max 45 min:) Standing Start | |
14:15 | Formula Two Green Flag Formation Lap | |
14:20 - 15:00 | Formula Two Race 1 (max 40 min) | |
15:05 | Formula Two Podium | |
15:15 - 15:35 | FIA WTCC Qualifying (Q1) | |
15:40 - 15:50 | FIA WTCC Qualifying (Q2) | |
16:35 - 17:05 | Seat Eurocup Race 1 (max 30 min) | |
17:30 - 18:00 | Fiat Abarth Race 1 (max 30 min:) | |
Sunday 31 May | ||
09:30 - 09:45 | FIA WTCC Warm Up | |
10:15 - 10:50 | Formula Master Race 2 (max 35 min:) Standing Start | |
11:35 - 12:05 | SEAT Eurocup Race 2 (max 30 min:) | |
12:45 | FIA WTCC Green Flag Formation Lap | |
12:50 - 13:15 | FIA WTCC Race 1 (13 laps) Rolling Start | |
13:20 | FIA WTCC Podium Race 1 | |
13:45 | Formula Two Green Flag Formation Lap | |
13:50 - 14:20 | Formula Two Race 2 (max 30 min:) | |
14:25 | Formula Two Podium | |
15:00 | FIA WTCC Green Flag Formation Lap | |
15:05 - 15:30 | FIA WTCC Race 2 (13 laps) Standing Start | |
15:35 | FIA WTCC Podium Race 2 | |
16:05 - 16:35 | Fiat Abarth Race 2 (max 30 min:) |
CIRCUIT RICARDO TORMO, VALENCIA
LAP DISTANCE: 4,005 m
S2000 lap records:
Qualifying - 1:40.819/143.00 kph, Augusto Farfus (Alfa Romeo 156), 17 Apr 2004
Race - 1:42.438/140.74 kph, Augusto Farfus (Alfa Romeo 156), 18 Apr 2004
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アウディR8 LMSが、究極の耐久テストを見事にクリア May 26, 2009
【ニュルブルクリンク24時間耐久レース】
● 出場した4台すべてが、ニュルブルクリンク24時間レースを完走
● 初の24時間レースで、総合2位を獲得
● GT3クラス最高位でスタートし、クラス優勝を獲得
アウディAGのGT3クラスに属する新しいスポーツカー アウディR8 LMSが、究極の耐久テストを見事にクリアしました。同レース史上最速の展開が繰り広げられたニュルブルクリンク24時間レースで、4台のアウディR8 LMSは全車が完走。クリスチャン・アプト、ジャン・フランソワ・エムルール、ピエール・カッファー、ルーカス・ルール(チームABTスポーツライン)が駆るアウディR8 LMSは、23万5000人(週末合計)の観客の前で、24時間レース初参戦にして予想を超えた総合2位、GT3クラス優勝を勝ち取りました。
アウディモータースポーツの責任者であるDr.ヴォルフガング・ウルリッヒは「アウディR8 LMSにとって今回のレースへの出場は、世界最長のサーキットが持つ非常に過酷な環境の中で行う最後のテストという位置づけだった。我々は、アウディの新型GT3スポーツカーが絶対的な戦闘力を持っていることをデモンストレーションすることが出来た。しかもゼッケン97番のR8 LMSは、驚異的なスピードで走り続けたにも関わらず、些細なトラブルひとつ起こさずに完走した」とコメントしています。
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■雨で短縮のレース、ロイテマン、ラッキーな勝利
ディビッド・ロイテマン(C)nascarmedia 拡大します
雨で1日延期となったNASCAR第12戦ロウズ決勝レースは、初のメモリアルデー(戦没者追悼記念日) のレースとなった。レースは雨で400ラップの予定が227ラップで赤旗となり、そのままレース終了となった。レース結果はマイケル・ウォルトリップ・レーシング(MWR)のディビッド・ロイテマンが、スプリントカップ75レース目の初優勝となった。同時にMWRにとってもチーム設立3シーズン目の初優勝でもあった。今年雨で決勝レースが短縮となったのは、開幕戦のデイトナ500に続いて2回目。
レースは、曇り空のもと予定通り正午にスタートコマンドが出されたが、NASCARは路面状況の確認のため40ラップでコンペティション・コーションを出すこととしてスタートが切られた。レースはカイル・ブッシュが173ラップをリードしたものの、雨のため2回のレッドフラッグで中断。
さらに午後3時にはメモリアルデーの黙祷のため、レッドフラッグが出されて全車コース上で停止した。午後4時過ぎまたしても雨が降り出し4回目のレッドフラッグが出された。ロイテマン、ライアン・ニューマン、ロビー・ゴードンのトップ3は、雨が降ることに賭けて最終ピットストップをせず走り続けていた。
NASCARは2時間近く天候の回復を待ったが、結局午後6時過ぎにレース終了の決定が下された。レースは予定の半分以上を経過しているため、フルポイントが与えられる。ランキングでは上位陣に変動はなく、ロイテマンはこの優勝で2ポジション上げてチェイスまで後一歩の13位となった。
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2009年5月25日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【5月25日号】
F1モナコGPで今季初のQ3進出を果たした中嶋一貴は決勝15位
GP2シリーズモナコ第2レースで追い上げを見せた小林可夢偉は12位
F1世界選手権
伝統のモナコGPがF1第6戦として、5月21日(木)から24日(日)にかけてモナコ公国のモンテカルロ市街地特設コースで開催された。今季のF1にはTDPドライバーの中嶋一貴(AT&Tウィリアムズ)が参戦している。
モナコGP独特の日程により、通常の金曜日でなく、21日(木)に行われたフリー走行では、1回目6番手、2回目9番手と共にトップ10をキープ。23日(土)のフリー走行3回目では11番手で予選に臨んだ。
ノックアウト方式で行われた予選では、Q1こそ最後のイエローフラッグに妨げられ11番手となったが、Q2では好走を見せ、10番手。今季初のQ3進出を果たし、グリッドは10番手となった。
24日(日)午後2時から行われた決勝レース(78周)では、燃料を多めに積んだ中嶋は最初のピットインを遅らせ、一時は8位を走行。ピットイン後は10位につけ、難しい市街地コースで、ポイント圏を目指してのバトルを繰り広げた。しかし、チェッカーを目前にした76周目、ミラボーコーナーで壁にクラッシュし、レースを終えた(15位完走扱い)。
ドライバー |
車番 |
第6戦 |
第6戦終了時の ポイントランキング | |
予選 |
決勝 | |||
中嶋一貴(AT&Tウィリアムズ) | 17 |
10番手 |
15位 |
20位(0ポイント) |
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2009 GP2 Series 第2戦 Race2
開催場所: モンテカルロ 開催日: 5月23日
GP2シリーズ第2戦レースレポート
ブリヂストンがサポートするGP2シリーズ第2戦の2レースがモナコの公道コースで開催され、今シーズン初めて登場した新しいスーパーソフトコンパウンドタイヤを装着したロメイン・グロージャン(Barwaアダックス・チーム)とパストール・マルドナド(ARTグランプリ)がそれぞれ優勝した。
全45周で争われた金曜日のフィーチャーレースでは、ポールポジションからスタートしたグロージャンが優勝し、チームメイトのヴィタリー・ペトロフが6.6秒差の2位でゴール、Barwaアダックス・チームは開幕戦に続き、フィーチャーレースでワンツーフィニッシュを達成した。グロージャンは最速ラップタイムを記録して、さらに1ポイントを獲得した。3位に入賞したのはアンドレアス・ヅゥーバー(FMSI)だった。トラクションが必要な、このモナコ独特の公道コースでは、磨耗がリアタイヤに集中するため、一人を除く全ドライバーがピットストップでリアタイヤのみを交換した。
土曜日に行われたスプリントレースは全30周で争われたが、アクシデントが多発した。その中でマルドナード、ジェローム・ダンブロジオ(DAMS)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ARTグランプリ)が表彰台に登った。最速ラップタイムを記録したのはペトロフだった。モナコ戦終了時点で、グロージャンが合計31ポイントを獲得してドライバーズ・ランキング首位を守り、ペトロフとダンブロジオがそれぞれ18ポイントでグロージャンに続いている。チームランキングではBarwaアダックス・ チームが合計49ポイントで首位に立ち、DAMSが21ポイントで2位、ARTグランプリが20ポイントで3位に着けている。
2009年GP2シリーズ第3戦は6月5日~7日までイスタンブール(トルコ)で開催される。イスタンブールでは、昨年のハードスペックタイヤに代わり、今シーズン2度目のミディアムコンパウンドタイヤを使用する予定である。
ディディエ・ペリン GP2シリーズ テクニカル・ディレクターのコメント:
「予選のトップタイムを見ると、同じコースで昨年よりも1.559秒速くなっている。これほどタイムが速くなったのは、ブリヂストンタイヤがソフトなコンパウンドになったことと、メカクロームが組み立て直したルノーの2009年型エンジンによるところが大きい。私たちのデータによると、この特殊なサーキットではラップタイムの0.3秒がエンジンに起因することがわかっている。この事実から、ラップタイム縮小には新しいタイヤの影響もかなり大きかったと結論付けることができる。我々は、今年のレースの娯楽性を増し、ラップタイムに貢献するためには、ソフトなタイヤが必要だと主張していた。」
浜島裕英 ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長のコメント:
「今週末のスーパーソフトタイヤのパフォーマンスは良好で、グリップダウンのレベルも予想通りでした。GP2シリーズはモナコ用のタイヤの選択を喜んでくれました。このコースには適正な選択だったと思います。第1レースでは、ドライバーの1人が4本のタイヤを全て交換していましたが、それ以外の全ドライバーがリアタイヤだけを交換しました。それはこのコースではフロントタイヤよりもリアタイヤに大きな負担がかかることを知っていたからです。フィーチャーレースではグロージャンが開幕戦に続いて素晴らしい結果を残しました。今シーズン、私たちが全体的に一段階ソフトなスペックに移行したことが功を奏しているようです。」
※レース結果は省略させて頂きました。
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Press Information
2009年5月25日(月)
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
フォルクスワーゲン、ニュルブルクリンク24時間レースでシロッコGT24が
AT(代替燃料)及び2.0リッターガソリンターボエンジンクラスでそれぞれクラス優勝
2009年5月24日、ウォルフスブルク発:
世界でもっとも過酷な耐久レースであるニュルブルクリンク24時間レースに、天然ガスおよびガソリンエンジンを搭載したフォルクスワーゲンシロッコが参戦し、2つのクラスで優勝を成し遂げるという素晴らしい結果を残しました。バニナ イクス(ブラジル)、ペ-ター ターティング(ドイツ)、クラウス ニーヅビーズ(ドイツ)、トーマス クレンケ(ドイツ)が運転する、革新的なエコフューエルテクノロジーを採用したシロッコGT24-CNGは、よりパワフルな数多くのライバルを凌ぎ、代替パワートレイン(AT)カテゴリーで優勝、総合でも17位に入りました。ジミー ヨハンソン(スウェーデン)、フローリアン グリューバー(ドイツ)、ニッキィ ティム(デンマーク)、マーティン カールヘフナー(オーストリア)の若手ドライバー4人組がドライブしたガソリンエンジン搭載のシロッコGT24は、2リッターターボエンジン(SP3T)クラスで、フォルクスワーゲンに3年連続優勝をもたらし、総合でも15位という素晴らしい成績を残しました。
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伝統のインディ500でエリオ・カストロネベスがポール・トゥ・ウイン
武藤英紀は10位でフィニッシュ
2008年5月24日(日)
決勝
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(全長2.5マイル)
天候:晴れときどき曇り
気温:26~29℃
1909年に完成し、建設100周年を迎えたインディアナポリス・モーター・スピードウェイにおいて93回を数えるインディ500が開催された。今年も伝統にのっとって2週末にわたる予選で、決勝へと進出する33人のドライバーが選ばれ、ポール・ポジションからスタートしたエリオ・カストロネベス(Team Penske)が決勝でも勝利を飾った。
カストロネベスはレース序盤に6番手まで下がったが、周回を重ねる中でポジションをばん回し、142周目にトップへと返り咲いた。そして、2位へと順位を上げてきたダン・ウェルドン(Panther Racing)に1秒9819という差をつけてチェッカー・フラッグを受けた。カストロネベスにとってインディ500における勝利はこれで3回目、Team Penskeにとっては15勝目となった。Panther Racingは2005年のインディ500ウイナー、ウェルドンを起用してインディ500を戦ったが、あと一歩で優勝に手が届かず、2年連続の2位。悔しさをにじませていた。3位はダニカ・パトリック(Andretti Green Racing)。彼女はインディ500における自己ベストである4位を更新し、女性ドライバーとしてインディ500史上初となる、トップ3入りを果たした。
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(C)Porsche AG. 拡大します
ポルシェは、今年のニュルブルクリンク24時間レースで、4年連続の総合優勝を成し遂げた。ティモ・ベルンハルト(ドイツ)、マーク・リーブ(ドイツ)、ロメイン・ダマス(フランス)とミッシェル・ティーマン(モナコ)は、マンタイ・レーシングの480馬力、ポルシェ911 GT3 RSRで、2位のアウディを下してゴールした。リチャード・ゲーツ(オーストリア)、ウォルフ・ヘンツラー(ドイツ)、エマニュエル・コラード(フランス)、ダーク・ワーナー(ドイツ)のマンタイ・ポルシェは445馬力の911 GT3カップSで第3位となった。ポルシェは総合トップ10で7台を占めた。
今年のニュルブルクリンク24時間レースには合計235,000人の観客が集まり、その前でトップのマンタイ・ポルシェは3,933キロメートルを走破し、2006年の自身の記録を101キロメートル更新したレコードとなった。ティーマンはこれで5回目の総合優勝となり、この24時間レースで最も成功したレドライバーとなった。
レース開始から約1時間、リーブはダーク・アドルフがドライブするポールポジションのフォードGTに続いて2位で走行。フォードGTがバックマーカーの処理に手間取った間にリーブがトップに立った。それから昨年の優勝者は日曜日の午前中までアウディR8 LMSとの激闘を展開した。規則によりアウディR8はポルシェより20リッター大きな燃料タンクを持っており、1スティントで1ラップ、ポルシェより長く走ることが可能だった。
ベルンハルトは、この不利を打ち消すためにより多くのリスクをおかす必要があったとしている。アウディが技術的な問題で日曜の午後に後退するまで、マンタイ・ポルシェは全力で走り続けたが、ドライバーが誰もひとつのミスをも犯すことはなかった。
3位のポルシェ911 GT3カップSは、ドライブシャフトの交換で24分をロスしたことが悔やまれる。これがなければ1-2フィニッシュが可能だっただろう。
ウベ・アルツェンの420馬力ポルシェ911 GT3カップが4位に入ったことは、ポルシェの信頼性の印象的な証明でもあった。911 GT3カップマシンは日本も含む世界13ヶ国で行われているポルシェカップレースで戦っているマシンそのものである。
ポルシェ・モータースポーツ代表ヘルムート・クリステン:「ポルシェチームの一貫して素晴らしいパフォーマンスに感動した。われわれのカクタマーはこのレースで3種類の異なるポルシェを走らせた。911 GT3 RSR、911 GT3カップSと911 GT3カップ。3つのモデルはどれも速く、信頼性も高かった。ポルシェ911が現在でもいまだ世界で最高のスポーツカーであることを示すために、これ以上印象的な方法ほとんどはない。それぞれのクラスで大きな仕事をしたマンタイ・レーシングと、他のすべてのポルシェ・チームにおめでとうをいいたい。明らかにポルシェにとって不利な立場に置かれている新しい燃料タンク規制にもかかわらず、マンタイ・チームは4年連続の総合優勝をもたらした。しかし、それは規則が修正されなければならないという事実を隠すものではない。効率的なマシンは、ピットでの燃料補給に多くの時間をとられることであってはならないものである」
ポルシェ・モータースポーツ・プレスリリース
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5月24日にシャルロットのロウズ・モーター・スピードウェイで行われる予定だったNASCAR第12戦『コカコーラ600』は、雨のため翌月曜の正午スタートに延期された。
今年で第50回目を迎える同レースは、NASCARスプリントカップシリーズ最長の600マイルで争われる。月曜日は午前9時にゲートオープンとなるが、依然降水確率は雷雨を含んだ60%と高い予報が出ている。ただ、NASCARの本拠地でもあるシャルロットでのレースのため、多くのドライバーやクルーが近郊に住んでおり、延期されたことによる追加旅費が少ないのは救いだと思われている。もともと今週末の第13戦ドーバーまではこの地に滞在する予定だったからだ。
もし月曜日もレースが出来ない場合、スケジュールの空いている7月18日まで延期となるとされている。
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■カストロネペス、インディ500マイル3回目の勝利!
エリオ・カストロネペス (C)IRL Media 拡大します
インディカーシリーズ(IRL)第4戦、第93回インディ500マイルレース決勝は、チーム・ペンスキーのエリオ・カストロネペスがインディアナポリスでの2001年と2002年以来の3勝目を飾った。2位に18番手グリッドから追い上げたパンサー・レーシングのダン・ウェルドン、3位にはアンドレッティ・グリーンのダニカ・パトリックが表彰台となった。パトリックは女性ドライバーとして初のインディ500トップ3フィニッッシュとなった。
5位にペンスキーのウィル・パワー、6位にはKVレーシングからスポット参戦のタウンゼント・ベルが入った。
武藤 英紀は最後タイヤのバイブレーションが起き、コースアウトしながらも難しいレースで順位を上げ10位でフィニッシュした。
レースはフォーメイションラップで隊列が整わず、ペースカーのないままもう一周フォーメイションラップからスタートした。オープニングラップ、マリオ・モラエスがアウトサイドにいたマルコ・アンドレッティに気づかず両者が接触し、2台はリタイヤとなった。。
このアクシデントのコーション後のリスタートで、ダリオ・フランキッティがカストロネペスをパスしてトップに立った。21ラップにライアン・ハンターレイが第4ターン出口でクラッシュ。このリスタートでカストロネペスは、ライアン・ブリスコとスコット・ディクソンにも先行され4番手に下がった。53ラップにはライアン・ブリスコがフランキッティをパスしてトップに立つ。
57ラップにグラハム・レイホールがピットインするマシンと交錯して最終コーナーでクラッシュ、リタイヤとなった。その後64ラップ目のリスタートでトップのブリスコがミス、ディクソン、フランキッティ、トニー・カナーン、カストロネペスに次々とパスされてしまう。
チップ・ガナッシの1-2のままレースの半ばの98ラップ目、ストレートエンドで3番手のトニー・カナーンがウォールに激しくクラッシュ。幸いカナーンは自力で歩いてマシンから降りたが、インディ500マイル優勝は今年もおあずけとなった。
132ラップにネルソン・フィリップがウォールを擦ってリタイヤ。このコーションのピットインで、トップのフランキッティの燃料ホースが外れず大きくタイムロス、またビットール・メイラのマシンがピットで炎上、マシンの消火後メイラは観客の大声援を受けてピットアウトした。
142ラップのリスタート、2番手まで順位を挽回していたカストロネペスがディクソンのスリップから抜け出しトップに立った。160ラップにジャスティン・ウィルソンがクラッシュ、レースも残り38ラップで全車ピットイン、最後の燃料補給とタイヤ交換を行う。ここで今度はスコット・ディクソンがピット作業に手間取り順位を落としてしまう。
173ラップ目にラファエル・マトスとメイラがクラッシュ、メイラのマシンは後ろ向きのまま底面をアウトサイドのウォールに擦りながらストップ。マトスはレスキューの助けを借りながらも自力でマシンを降りたが、メイラは担架で救急車に乗せられた。このコーション中に2番手にいたブリスコがスプラッシュ・アンド・ゴーで燃料補給のみのピットイン。ラスト17ラップのリスタートでもカストロネペスは圧倒的なスピードでリードを広げる。その後ろではパトリックがウェルドンに並びかけるがウェルドンはなんとか2位を守った。
カストロネペスはペースを落とすことなく、最後はウェルドンに2秒近くの差をつけてゴール。ゴールラインでのカストロネペスは制止するマーシャルを振り切り、久々にフェンスに登るパフォーマンスを見せ、ペンスキーのクルー達もいっせいにフェンスに登った。
ヴィクトリーレーンのカストロネペスは、ともに脱税容疑で裁判にかけられた姉や、母と抱き合い、号泣してインタビューにも初めは言葉が出てこない状態だった。昨年末から約半年カストロネペスを苦しめた裁判は、先週金曜日に最後に残された脱税の共謀罪について検察側が控訴を断念、完全無罪が決定したばかりだった。
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■マルドナド、赤旗終了のモナコを制す
パスター・マルドナド (C)GP2 Series Media Service 拡大します
GP2第2戦は、モナコを得意とするパスター・マルドナド(ART Grand Prix)がポールポジションから優勝。2位にジェローム・ダンブレッシオ(Dams)、3位にニコ・ヒュルケンバーグ(ART Grand Prix)が表彰台に立った。
レースはスタートから2番手スタートのカルム・チャンドック(Ocean Racing Technology)がトップに立ちレース終盤までリードするが、ドライブシャフトを壊してリタイヤ、2番手に付けていたマルドナドがトップに立った。残り2周のところで、8番手グリッドから順位を上げていたロメイン・グロージャンがアンドレアス・ツバーをパスしようとしてツバーのリアタイヤに乗り上げてしまった。グロージャンのマシンはジャンプしてバリアにクラッシュ、セーフティーカーが出動したもののレースはすぐに赤旗終了となった。
小林 可夢偉は第2レースも12位に終わり、モナコではノーポイントに終わった。ランキングでは、グロージャンが31ポイントと、18ポイントで並ぶヴィタリー・ペトロフとダンブレッシオに大差をつけてリードしている。小林はランキング11位にまで後退した。
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■グロージャン圧勝
第1コーナー、ショトーカットで8名にペナルティ
ロメイン・グロージャン (C)GP2 Series Media Service 拡大します
GP2第2戦モナコ、第1レースは、ロメイン・グロージャン(バルワ・カンポス)が、ポールトゥウィン。2位にもヴィタリー・ペトルフが入り、第1レース2戦連続でバルワ・カンポスの1-2となった。3位には5番手スタートのルーカス・ディ・グラッシが入った。小林 可夢偉はリタイヤに終わった。
グロージャンはスタートからリードし、チームメイトのペトロフを引き離してゴールでは6.6秒の差をつける圧勝だった。グロージャンはファステストラップも記録し、第1レースで13ポイントと最高のポイントを稼ぎ、チャンピオンシップを大きくリードした。
しかし、レース後、ディ・グラッシ、ニコ・ヒュルケンバーグ、ハビエル・ヴィラ、ロルダン・ロドリゲス、エドアルド・モルタラ、ルカ・フィリッピ、小林とダニ・クロスの8名はスタート後の第1コーナーをショートカットしたとして、レースタイムに25秒加算のペナルティを受けた。これにより3位でゴールしたディ・グラッシは4位となり、アンドレアス・ツバーが3位に繰り上がることとなった。
第2レースは24日土曜日午後4時にスタートする。
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■グロージャン、2戦連続ポール
ロメイン・グロージャン (C)GP2 Series Media Service 拡大します
GP2第2戦モナコ予選は、ロメイン・グロージャン(ブローワ・アダックス)が開幕戦に続いてポールポジションを獲得。2番手にもチームメイトのヴィータリー・ペトロフ、3番手にニコ・ヒュルケンバーグ(ART Grand Prix)がつけた。
予選はアンドレアス・ツバーと、モナコを得意とするパスター・マルドナドがリード、グロージャンがそれを更新すると、センッション終盤ペトロフ、ヒュルケンバーグらがグロージャンのタイムを上回ると、グロージャンがセッションも残り2分ほどのところでペトロフに約0.5秒近くの差をつけてトップタイムをマーク。この1:19.498のタイムはモナコでのGP2マシンのコースレコードとなった。
小林 可夢偉は今回も不調で17番手グリッドと苦しいスタートとなった。
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5月21日、アストンマーチン・レーシングは、今年のルマン24時間レースに出場する3台のマシンのドライバーを発表した。今年はアストンマーチンが1959年にルマンで初優勝を挙げてから、ちょうど50年目の記念すべきレースとなる。
ルマンシリーズ(LMS)を戦うドライバーに、ルマンではアンソニー・デビッドソン(イギリス:30歳)、スチュアート・ホール(イギリス:24歳)、ヨス・フェルスタッペン(オランダ:37歳)の3名が加わる。
アストンマーチンは、No.007、008、009マシンをエントリーしているが、ドライバーの振り分けはこれから決定されることになる。LMSではNo.007にジャン・シャロス、トーマス・エンゲ、ステファン・ミューク、No.009にはハロルド・プリマ、ミジェル・ロマス、ダレン・ターナーがドライブしている。
元スーパーアグリF1ドライバーのデビッドソンは、すでにポルトガルでアストンマーチンのLMPマシンをテストしている。2003年にはプロドライブからルマン出場の経験を持っている。ホールは2年前にスポーツカーレースに転向する前には、シングルシーターでのレースをしていた。2007年のルマンでは初出場ながらペスカルロ・ジャッドで総合4位となっている。フェルスタッペンはF1レースに100戦以上の出場経験を持ち、昨年はヴァン・マークステインのポルシェRSスパイダーによってルマンでLMP2クラス優勝、LMSでも圧倒的な強さでチャンピオンとなっている。
合計9名のアストンマーチンのドライバーは、6月13日のルマン前に今月末イタリアでテストを行うことになっている。
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(C)GP2 Series Media Service 拡大します
今週末GP2シリーズはモナコ市街地での第2戦を迎える。低いグリップ、バンピーでチャレンジングなストリートコースは、ファンにとってもドライバーにとっても人気の高いところだ。ドライバーには、曲がりくねったコースでエラーの余地はない。最初のフリー走行からスプリントレースのチャッカーフラッグが振られるまで、ドライバーの集中力は限度一杯まで高められたままだ。
2週間前のバルセロナで、ブローワ・カンポスのロメイン・グロージャンはポールポジション、第1レースでの優勝とファステストラップ、第2レースでも2位入賞と18ポイントを稼いでトップにいる。第2レースで優勝したルーキー、エドアルド・モルトラは10ポイント、ジェローム・ダンブレッシオも2レースとも表彰台に立ち、やはり10ポイントを稼いでいる。
モナコはARTグランプリのパスター・マルドナルドが得意とするコースで、2007年に優勝、昨年はポールポジションとなったが優勝は逃している。マルドナドはもういちどモナコでの勝利を目指しているが、他の25名のドライバー達もマルドナドに簡単に栄誉を与えるつもりはない。
アジアシリーズ・チャンピオンの小林 可夢偉は、バルセロナの3ポイント、ランキング8位から巻き返しを図りたいところだ。
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5月20日、KVレーシング(KVRT)は、インディ500マイルレースに続いて7月にカナダで行われるIRLのトロント戦とエドモントン戦に、ポール・トレーシーをドライバーとして起用することを発表した。トレーシーは、マリオ・モラエスのチーム・メイトとしてKVRTのNo.5マシンをドライブする。トレーシーにとっては、トロントは17回目(1993年と2003年に優勝)、エドモントンは5回目のレースとなる。
トレーシーは、昨年IRLシリーズで唯一出場したエドモントンでは、16番手グリッドから4位に入っている。今年のインディアナポリスでも、それ以来のドライブにもかかわらず予選13位と、その速さが衰えていないところを見せている。
ポール・トレーシー:「ケビン・カールコーベンとジミー・バッサーに、わたしの故郷でレースをする機会を与えてくれたことに感謝している。非常に競争力のあるチームとともに地元のファンの前でレースができることは、幸運だと思っている。KVRTはシリーズでトップチームと互して戦うことが出来ることを示した。そして、わたしはカナダの2つのレースで強力なパフォーマンスを示すことが出来ると確信している」
ジミー・バッサー:「ポールはかなりの才能を持っている。インディアナポリスではわれわれにそのことを示した。彼にはまだトラックで成功しようとする競争心がある。カナダのファンが再び彼のスリリングなレースを見ることができるのは素晴らしいことだと思っている」
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(C)AUDI AG. 拡大します
第37回ニュルブルクリンク24時間レースは、今週末、ニュルブルクリンクのオールドコースで行われる。4年連続総合優勝を狙うポルシェの他にも、各クラスから多彩なマシンがエントリーしている。またこのレースはADAC耐久シリーズの1戦でもあり、アウディは4台のR8 GT3のカスタマーチームにハンス・シュトック、マティアス・エクストロウム、フランク・ビエラ、ルーカス・ルール、エマニュエル・ピロ、マイク・ロッケンフェラー、ティモ・シャイダー、マルコ・ワーナーなど、DTMやルマンで活躍する強力なドライバーを送り込んでいる。アウディのグループ会社であるフォルクスワーゲンも、昨年に続いてシロッコでクラス優勝を狙っている。
また、トヨタも昨年に続いてSP8クラスにNo.14 GazooレーシングからレクサスLF-Aをエントリー。ドライバーには木下隆之、飯田章、コスタリカのハビエル・キュロスに加えて、”モリゾー”ことトヨタ新社長の豊田章男氏が名を連ねている。
■タイムスケジュール
Timetable 24-hour race Nurburgring | |||
Thursday 21 May 2009 | |||
08:30 - 09:15 | ADAC Formula Masters | 1st free practice | Grand Prix circuit |
09:25 - 10:15 | ATS Formula 3 Cup | Free practice | Grand Prix circuit |
10:30 - 11:00 | ATS Formula 3 Cup | 1st qualifying | Grand Prix circuit |
11:30 - 13:00 | ADAC 24-hour classic | Free practice | Total circuit |
13:30 - 15:00 | 24-hour race | Free practice | Total circuit |
17:15 - 18:45 | ADAC 24-hour classic | 1st qualifying | Total circuit |
19:30 - 23:30 | 24-hour race | 1st qualifying | Total circuit |
Friday 22 May 2009 | |||
08:30 - 08:50 | ADAC Formula Masters | 1st qualifying | Grand Prix circuit |
09:00 - 09:30 | ATS Formula 3 Cup | 2nd qualifying | Grand Prix circuit |
11:30 - 13:30 | ADAC 24-hour classic | 2nd qualifying | Total circuit |
14:00 - 16:00 | 24-hour race | 2nd qualifying | Total circuit |
17:45 - 18:05 | ADAC Formula Masters | 2nd qualifying | Grand Prix circuit |
18:15 - 18:45 | ATS Formula-3-Cup | 1st race (30 min) | Grand Prix circuit |
Saturday 23 May 2009 | |||
08:00 - 08:30 | ADAC Formula Masters | 1st race (50 km) | Grand Prix circuit |
09:50 - 12:50 | ADAC 24-hour classic | Race (180 min) | Total circuit |
13:20 - 13:50 | ATS Formula 3 Cup | 2nd race (30 min) | Grand Prix circuit |
14:00 - 14:30 | ADAC Formula Masters | 2nd race (50 min) | Grand Prix circuit |
16:00 | 24-hour race | Start | Total circuit |
Sunday 24 May 2009 | |||
16:00 | 24-hour race | Finish | Total circuit |
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■タイムスケジュール
LOWE’S MOTOR SPEEDWAY at CHARLOTTE 2009 EVENT SCHEDULE | ||
NASCAR SPRINT CUP SERIES | ||
NASCAR NATIONWIDE SERIES | ||
Thursday May 21ST | ||
6:30 AM | NNS | REGISTRATION OPENS |
7:00 AM | NNS | GARAGE OPENS |
8:45 AM | NSCS | HAULERS ENTER |
9:30 AM | NSCS | REGISTRATION OPENS |
10:00 AM | NSCS | GARAGE OPENS |
11:00 AM | TRACK SERVICES MEETING | |
12:00 N | NNS | ROOKIE & SPOTTER MEETINGS & DRAWING FOR QUALIFYING |
1:00 PM - 2:30 PM | NNS | PRACTICE |
2:00 PM | NSCS | ROOKIE & SPOTTER MEETINGS & DRAWING FOR QUALIFYING |
2:30 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT ** |
3:00 PM - 4:30 PM | NSCS | PRACTICE |
4:40 PM - 5:50 PM | Legends Races | |
6:00 PM - 7:00 PM | NNS | FINAL PRACTICE |
6:40 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT ** |
7:00 PM | NNS | REGISTRATION CLOSES |
7:10 PM | NSCS | QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) |
7:30 PM | NSCS | REGISTRATION CLOSES |
8:30 PM | NNS | GARAGE CLOSES |
9:30 PM | NSCS | GARAGE CLOSES |
Friday May 22ND NO TRACK TRACK ACTIVITY SCHEDULED FOR FRIDAY | ||
Saturday May 23RD | ||
9:00 AM | NNS | REGISTRATION OPENS |
11:00 AM | NNS | GARAGE OPENS |
12:00 PM | NSCS | REGISTRATION OPENS |
1:00 PM | NSCS | GARAGE OPENS |
1:15 PM | TRACK SERVICES MEETING | |
2:15 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT ** |
2:45 PM - 3:30 PM | NSCS | PRACTICE |
3:45 PM | NNS | QUALIFYING ( TWO LAPS ALL POSITIONS) |
5:30 PM - 6:00 PM | TV | EXHIBITION RUN |
5:30 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT ** |
5:30 PM | NNS | DRIVER / CREW CHIEF MEETING (MEDIA CENTER) |
6:00 PM - 6:50 PM | NSCS | FINAL PRACTICE |
7:00 PM | NSCS | REGISTRATION CLOSES |
7:00 PM | NNS | DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY?CLEAR PIT ROAD |
7:30 PM | NNS | RACE (200 LAPS 300 MILES) |
8:00 PM | NNS | REGISTRATION CLOSES |
9:00 PM | NSCS | GARAGE CLOSES |
Sunday May 24TH | ||
9:00 AM | NSCS | REGISTRATION OPENS |
11:00 AM | NSCS | GARAGE OPENS |
11:00 AM 12:00 N | NASCAR Pace Car Rides | |
12:00 - 1:00 PM | LMS Pace Car Rides | |
3:00 PM | NSCS | TRACK SERVICES MEETING (MEDIA CENTER) |
3:45 PM | NSCS | DRIVER/CREW CHIEF MEETING (NNS GARAGE) |
4:45 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT ** UNTIL ONE HOUR AFTER RACE |
5:15 PM | NSCS | DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY ?CLEAR PIT ROAD |
5:45 PM | NSCS | RACE 600 (400 LAPS 600 MILES) |
6:15 PM | NSCS | REGISTRATION CLOSES |
ALL TIMES ARE LISTED IN LOCAL / EASTERN TIME ZONE |
Track Details
Completed : 1959
Distance : 1.5 miles
Shape : Quad-oval
Banking : 24° turns
5° straights
Frontstretch : 1,980 feet
Backstretch : 1,500 feet
Seating : 165,000
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上位4台をアウディが占めたレースで、トム・クリステンセンが優勝May 19, 2009
【第1戦:ホッケンハイム(ドイツ)】
● 新生DTMの第100回目のレースを、アウディが制覇
● 開幕戦ホッケンハイム大会で、1位から4位を独占
● マティアス・エクストロームは、残り2周で優勝を逃す
アウディが、2009年シーズン開幕戦であり新生DTMの第100回目のレースを、パーフェクトな結果でスタートしました。9万1000人の観衆の前でアウディA4 DTMを駆った、トム・クリステンセン(デンマーク)、ティモ・シャイダー(ドイツ)、オリバー・ジャービス(イギリス)、そしてマルクス・ヴィンケルホック(ドイツ)は上位4台を独占し、ホッケンハイムでのアウディAGの闘いの歴史の中で最高のシーズンスタートを飾りました。
実は、上位5台を独占する結果になると思われる展開であったものの、残り2周の時点でトップを走行中だったマティアス・エクストローム(スウェーデン)がタイヤトラブルに見舞われ、ほぼ確実視されていた優勝を逃してしまいました。過去2回のチャンピオン経験を持つ彼は、今回のレースをポールポジションからスタートして2位に10秒以上の差を付けて走っていましたが、コース上のゴミにより左リアタイヤを損傷させられてしまいました。これにより予定外のピットインを強いられたエクストロームは、レースに復帰したものの7位となってしまいました。
今回の優勝は、アウディにとっては49回目の、そしてトム・クリステンセンにとっては2004年と2006年のオッシャースレーベンと2006年のザントフールトに続く4回目の偉業となりました。41歳のクリステンセンは「当然、マティアスが優勝するものだと思っていた。今の彼の気持ちはよく分かる。2006年のブランズハッチで、私も充分なリードを保ちながら走ってほぼ手中に収めていた優勝を逃してしまった経験がある。だが今日のレース結果で重要なことは、表彰台をアウディのドライバーが独占出来たことだ。私は、アウディ、チーム、エンジニア、そして2回のピットストップを完璧にこなしてくれたクルーに感謝したい。」と語りました。
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アキュラ勢が2戦連続となる1-2-3フィニッシュを達成
ロウズ・フェルナンデス・レーシングが開幕から4戦連続のLMP2クラス優勝
アメリカン・ルマン・シリーズ第4戦トゥーレ
■開催日 : 5月17日(日)
■開催地 : ユタ州トゥーレ
■サーキット : ミラー・モータースポーツ・パーク
■コース全長 : 4.905km
アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)第4戦が17日(日)にユタ州トゥーレで開催され、#66 ド・フェランXMサテライト・ラジオ・アキュラを駆るジル・ド・フェラン/サイモン・ペジノ組(ド・フェラン・モータースポーツ)が、#9 パトロン・ハイクロフト・アキュラを駆るデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ組(パトロン・ハイクロフト・レーシング)に73秒の差をつけ、前戦に次ぐ今シーズン2度目の勝利を飾った。また、#15 ロウズ・アキュラを駆るエイドリアン・フェルナンデス/ルイス・ディアス組(ロウズ・フェルナンデス・レーシング)はLMP2クラスの激戦を制し、今シーズン開幕から4戦連続で同クラス優勝を果たした。これにより、今シーズン2戦連続でのアキュラ勢の1-2-3フィニッシュとなった。
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5月18日、前日バンプデイを終えたばかりのドライバー達は呉越同舟で空路ニューヨークに移動。恒例のニューヨーク・デモンストレーションに参加した。
今年はヘラルド・スクエアにある1902年操業のメイシー・デパート前で、1911年インディ500優勝マシン、黄色のマーロン・ワスプとボルグワーナー・トロフィーを先頭に33名のドライバーがグリッド順に整列した。
メイシー・デパートでは、インディカーのスポンサーでもあるIZODが、インディアナポリス100年を記念する催しが行われており、過去の優勝マシンや、2011年から使用されるともいわれているIRLシリーズ用ニューマシンのモックアップなども展示されている。
インディアナポリスでは今週22日金曜日に決勝レースに向けてプラクティスが再開される
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第93回インディ500の全グリッドが確定
最終33番グリッドはライアン・ハンターレイが獲得
2009年5月16日(土)、17日(日)・予選第2週
予選
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(全長2.5マイル)
天候:快晴
気温:15~16℃
インディ500の予選は伝統的に2週末、合計4日間にわたって争われている。予選初日は栄誉あるポールポジションが決定するポールデイで、予選4日目は33個目のグリッドをめぐる激しい争いが繰り広げられる日で、バンプデイと呼ばれている。
グリッドを獲得できるか否か、つまりインディ500に出場できるかどうかをかけたバンプデイの感動的ドラマを見ようとインディアナポリス・モーター・スピードウェイには多くのファンが詰めかけた。
予選3日目までに一旦グリッドを獲得した者でも、予選で記録したスピードを放棄して再アタックを行うことが許されており、今年はこのルールを活用する者が多かった。ルーキーのネルソン・フィリップ(HVM Racing)とマイク・コンウェイ(Dreyer & Reinbold Racing)、女性ドライバーのミルカ・デュノー(Dreyer & Reinbold Racing)、E.J.ヴィソ(HVM Racing)が予選3日目に自らの出したスピードを放棄して予選4日目にアタックを行い、スピード更新を果たした。
ブルーノ・ジュンケイラ(Conquest Racing)は予選最終日に走行を始めながら、豊富な経験を生かして時速221マイル台を記録し、ジョン・アンドレッティ(Dreyer & Reinbold Racing)をバンプアウトした。
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2009年5月18日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR Sprint Showdown
NASCAR Sprint All-Star Race
開催日:5月16日
オールスターに3台の“トヨタ カムリ”が出場
デニー・ハムリンが4位フィニッシュ
カイル・ブッシュ(#18)は終盤まで首位を争ったが、接触で後退。7位フィニッシュ
5月16日(土)、米国東部ノースカロライナ州コンコルドのローズ・モーター・スピードウェイで NASCARスプリント・カップ・シリーズのオールスター戦、「NASCAR Sprint All-Star Race」がエキジビションレースとして開催された。
このオールスター戦には、2008年、 2009年にカップ・シリーズで勝利を挙げているドライバーと、過去10年間のシリーズチャンピオンで2008年、2009年中に1戦以上出場しているドライバー、過去のオールスター戦優勝ドライバーが出場権を持ち、加えて、直前に行われた予選レース「NASCAR Sprint Showdown」での1位、2位と、ファン投票によって選出された1人が出場できる。トヨタドライバーからは、カイル・ブッシュとデニー・ハムリンが出場することとなった。
シリーズポイントはかかっていないものの、優勝者に与えられる100万ドルもの賞金を目指し、トップドライバーによる激戦が展開された。
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アレックス・タグリアーニ (C)IRL Media 拡大します
コンクエスト・レーシングはバンプデイが終わった晩に、予選通過を果たせなかったアレックス・タグリアーニを、ブルーノ・ジュンケイラの替わりにNo.34マシンによってインディ500マイルレースに出場させることを発表した。ジュンケイラは、バンプディで30番手グリッドを獲得していた。
タグリアーニは結局バンプデイの予選を走ることなく決勝グリッドを手にすることとなった。
インディカー・シリーズではエントリーはマシンによるもので、そのレースに出場出来る資格を持ったドライバーが別のマシンに乗り換えることができる。先日のセントピータースバーグでは、脱税裁判で無罪となったエリオ・カストロネペスが、プラクティス途中でウィル・パワーに替わってNo.3マシンをドライブしている。
今回の交替について、コンクエスト・レーシングでは、タグリアーニとともにコマーシャルとマーケティングプログラムを構築しており、1台のみ出場の場合はタグリアーニを優先せざるを得ないとしている。ジュンケイラもこの件に関しては納得しており、スポンサーとなってくれたALL SPORT/BIG REDとチームに感謝のコメントを出している。
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ジョン・アンドレッティ (C)IRL Media 拡大します
5月17日、インディ500マイルレースはバンプデーが行われ、26番手以降の8台がバンプ対象となる熾烈なバンプ合戦が展開された。トーマス・シェクターが26番手、マイク・コンウェイが27番手までグリッドを上げ、ジョン・アンドレッティやライアン・ハンターレイ、ブルーノ・ジュンケイラなどもグリッドを決定した。ミルカ・デュノも31位グリッドを獲得し、昨年同様女性ドライバー3人の出場が決まった。その一方で、アレックス・タグリアーニ、インディ優勝者のバディ・レイジァ、スタントン・バレットが予選落ちとなった。
第93回インディ500マイルレースは5月24日現地時間午後1時にスタートする。(日本との時差は-14時間)
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■クリステンセン、ラストシーズンを勝利でスタート
ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM) 開幕戦ホッケンハイム決勝レースは、今シーズン限りでのシリーズ卒業を表明したアウディのトム・クリステンセンが、2006年ザンドフールト以来のシーリズ4勝目を挙げた。2位にティモ・シャイダー、3位にオリバー・ジャービスと、アウディ勢が予選での勢いをそのままに表彰台を独占。メルセデスは、ポール・ディレスタの5位が最上位だった。
レースは、ポールポジションのマティアス・エクストロウムがスタートから独走、2位に10秒の差をつけて優勝かと思われたが、ラスト2周でコース上の異物を拾ってタイヤがパンク、そのため予定外のピットインをせざるを得なくなり7位に後退した。
このレースは、2000年にDTMが生まれ変わってから100戦目のレースであり、アウディの通算勝利記録はこれで49勝となった。
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WTCC第4戦ポー予選で、ポールポジションを獲得したアンディ・プリオールなど9台のマシンが、レース後の車検で車両規定違反のためグリッド降格のペナルティを受けた。これにより、ポールポジションはBMWのアウガストロ・ファーフスのものとなった。
ペナルティを受けたのは、プリオールの他、イワン・ミューラー、トム・コロネル、ロブ・ハフ、アラン・メニュ、ニコラ・ラリーニ、セルジオ・フェルナンデス、フェリクス・ポルティロとステーファノ・ダステと、ラーダ以外のすべてマシンが含まれる。これらのマシンは、いずれもFIAの規定するWTCCのエンジン・レブリミットを超えており、ベストタイム抹消、もしくはすべてのタイムが抹消となった。
ことの発端は、マラケシュの第2レースでティアゴ・モンテイロが失格処分を受けたことで、それ以降FIAがターボ・エンジンの過給圧についての規定をより厳格にしたことについて、セアト・スポーツがFIAを非難したことが影響していると見られている。セアトはポー以降のラウンドについて撤退をほのめかすコメントを出している。FIAは急遽ポーのレーススチュワードにレブリミットのチェックを要請し、今回の騒動となった。
ただし、予選Q2進出マシンについては10位以内のグリッドを取り消されることはないため、ワークス・セアトの予選最高位はリカルド・リデルの14番手にとどまっている。
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■スチュワート、オールスターレースで新チームの初優勝を飾る
スプリント・ショーダウンでは、サム・ホーニッシュがNASCAR初優勝
トニー・スチュワート (C)nascarmedia 拡大します
サム・ホーニッシュJr. (C)nascarmedia 拡大します
NASCARオールスターレース決勝は、最終4セグメントの残り2ラップでマット・ケンセスをかわしたトニー・スチュワートが優勝。今シーズン自ら立ち上げた新チームに初優勝をもたらし、賞金100万ドルを獲得した。
また、スプリント・ショーダウンでは、サム・ホーニッシュJr.がNASCARレース初優勝を飾り、2位のジェイミー・マクマリーと、ファン投票で選ばれたルーキーのジョーイ・ロガノとともにオールスター・レースに出場した。
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Michael BARTELS - Andrea BERTOLINI (C)FIA-GT/DPPI 拡大します
Emmanuel COLLARD - Richard WESBROOK (C)FIA-GT/DPPI 拡大します
FIA-GT第2戦アドリア決勝レースは、予選と同じ日の夕方からスタートし、Vitaphone Racing Teamのミハエル・バーテルス/アンドレア・ベルトリーニ組、マセラティMC12がポールトゥウィンを飾った。2位にはKumpen/Hezemans組のコルベットZ06が、3位にはVitaphone Racing Teamのもう1台Muller/Ramos組のマセラティが入った。GT2クラスは、Westbrook/Collard組のポルシェ911GT3 RSがフェラーリF430勢を破って優勝した。
車両規定違反により最後尾からのスタートとなったK plus KレーシングのサリーンS7は、ベンドリンガー/シャープ組がドライブシャフトのトラブルでスタートできず、もう1台のDominguez/Lacko組も17番手に終わった。唯一2010年FIA-GT規定車両のフォードGTはLeinders/Kuppens組が12位、Biagi/Mutsch組が19位とデビュー2戦目にして着実に順位を上げてきている。
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インディ500マイルは5月16日、7日目のプラクティスが行われ、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンがトップタイムを記録した。2番手にはKVレーシングのマリオ・モラエスがつけた。しかし、セッション終盤にインディアナポリスの象徴でもあるスタートライン上のレンガが剥がれて、モラエスのマシンにぶつかるというハプニングが起きた。
幸いモラエスのマシンには大きなダメージはなかったものの、IRL当局はコース修理のためこの日のプラクティスを短縮して終了とした。IRLでは明日のプラクティス開始までにはコース修理を終えるとしている。
この日から走行を開始したトーマス・シェクターは15番手と、上々のスタート。明日の予選にグリッドを賭けるロバート・ドーンボスも10番手につけている。
明日は午前10時15分から1時間のプラクティスの後、正午から午後6時まで3回目の予選が行われる。
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■オールスター戦はジョンソンがポール獲得
スプリント・ショーダウン予選は雨で中止、グリッドはオーナーズポイント順により決定
ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します
NASCARスプリントカップ・オールスターレース予選は、ジミー・ジョンソンがポールポジションを獲得。
オールスターレースの予選は通常のレースと異なり、3ラップと1回のピット作業で4本のタイヤ交換を行ってのタイムで競う。ジョンソンのタイムは、これまでデール・アンハートJr.の持つ記録を破る2:01.416だった。
デニー・ハムリンは、ギアボックストラブルでノータイムに終わり、ノミネートされた18名のドライバー中最後尾グリッドとなった。トニー・スチュワートも2本のタイヤを替えたところで誤ってピットアウトしてしまい、ピットに押し戻されてタイムロスしている。
また、ノミネート・ドライバー以外が参加するスプリント・ショーダウンの予選は雨のため中止となり、オーナーズポイントによりグリッドが決定された。しかし、トップ2のKirk ShelmerdineとCarl Longがレギュレーション違反のため最後尾グリッドに回され、ペンスキー・レーシングのデビッド・ストリームがポールポジションとなった。
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5月15日、デール・コイン・レーシングは、インディ500マイルレースにチーム2台目のNo.19のドライバーとしてトーマス・シェクターを起用することを明らかにした。
シェクターは健康飲料の『MonaVie』からのスポンサーを受けて、自身8回目のインディ500出場に向けて15日のプラクティスに参加する。
シェクターのマシンは14日のプラクティスで、すでに15番手グリッドを確保しているチームのジャスティン・ウィルソンの手によってテストされ準備は整っている。
昨年のインディ500で11番手からスタートしたシェクターは、メカニカルトラブルから24位に終わっている。今回は2003年のインディ500でチップガナッシのチームで4位となったときのエンジニア、ビル・パッパスと再びコンビを組むことになった。
トーマス・シェクター:「わたしはインディアナポリスではビルと素晴らしい成績を残した。わたしはデールがチームと共にしてくれたことを感謝している。すでにウィルソンはマシンを走らせてくれた。パッパスがきっと良いマシンを与えてくれると確信している。彼とはすでに理解し合っているため、新たに関係を築く手間もいらない。速いスピードを出して、わたしたちの計画が進展していくことを望んでいるよ」
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ルマン24時間レース8回の総合優勝記録を持つトム・クリステンセン(デンマーク41:歳)は、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)への出場が今シーズン限りとなることを明らかにした。来年からはスポーツカー・レースに集中してレース活動を継続する。
クリステンセンは過去5年間のDTM参戦で、7回のポールポジション、16回の表彰台と3つの勝利を記録している。今年10月ホッケンハイムでの最終戦がDTM最後のレースとなる。
トム・クリステンセン:「この決定をするまでには長いプロセスがあったが、これが最終的な結論だ。今後は、自由に自分のエンジン回転速度を上げてもう一度タイトルに挑戦する。今週のホッケンハイムでわたしの最後のDTMシーズンがスタートする。スポーツカーレースでは、コクピットを他のドライバーと共有し、最適のセットアップを出すために一緒に働く。そして、新たなトラックで勝利のために戦う。これはわたしにとって単純にして最も大切なことだ」
昨年のルマン24時間レースで前人未踏の8度目の総合優勝を飾ったクリステンセンは、アウディがDTMとスポーツカーレースの2つのカテゴリーに出場させてくれたことを感謝し、DTMはスポーツカーとはまた違った経験をし、偉大な人達と共に働いた素晴らしい経歴を誇りに思っている。そして、またルマンが彼にとっては最高で最大のものであると、3人の子供を持つ家庭的な男は思っている。
アウディ・モータースポーツ代表:ウルフガング・ウィルリッヒ:「トムとは将来について多くの議論をし、スポーツカーレースに完全に集中するという彼の決定を尊重する。常に勝利の候補者であるトムがDTMから去っていくことは、また公平で親しみやすい性格からライバルにもファンにも尊敬される速いレーサーを失うことでもある。今年10戦の刺激的なDTMシリーズをトムと共に楽しみたいと思っている」
DTMシリーズが始まる前に、すでにクリステンセンはセブリング12時間でアウディの新型プロトR15 TDIにより、ディンド・カペロとアラン・マクニッシュと共に勝利を上げている。6月のルマンでは再びディーゼル・スポーツカーのR15 TDIでの9度目の総合優勝に期待がかかっている。
アウディ・モータースポーツ・プレスリリース
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ピットクルー・チャレンジ / No.31クルー (C)nascarmedia 拡大します
NASCARスプリントカップは、今週末のオールスター戦を前に14日、『ピットクルーチャレンジ』が行われ、No.31ジェフ・バートンのリチャード・チルドレス・レーシングのクルーが優勝した。
タイムワーナー・ケーブルアリーナで行われたこのイベントは、2台のマシンがスタートラインに並び、クルーが所定のピット位置までマシンを押して規定量の燃料補給と4本のタイヤを替え、再びマシンを押してゴールラインまでのタイムを競うもので、スタートからゴールまでは40ヤードの距離がある。No.31のクルーは、決勝戦ではNo.43リチャード・ペティ・モータースポーツのチームを22.115秒という新記録で破って優勝した。
イベントにはスプリントカップレースと同様43台のチームが出場、トーナメント方式で行われた。
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5月14日、インディアナポリスではセカンドウィークのプラクティスが再開された。夜明け前インディアナポリスを最大風速70mphという嵐が襲い、いくつかのチーム機材が被害を被った。プラクティスが始まる正午には風も弱まり、いくらかの曇り空のもと6時間の走行が開始された。
この日のトップタイムは、KVレーシングのマリオ・モラエスが出した40.40601秒 (222.739mph)だった。2番手にライアン・ブリスコ、3番手にエリオ・カストロネペスのペンスキー2台が続いた。すでにグリッドが決定しているドライバーはレースセッティングを進めているため、タイム自体は伸びていない。武藤 英紀は15番手、ダニカ・パトリックは20番手、サラ・フィッシャーは24番手、ミルカ・デュノは29番手のタイムだった。
レイハル・レターマン・レーシングから参戦が決定したばかりのオリオール・セルビアは、いきなり7番手タイムを出し、グリッドの決定していないドライバー中の最高位となった。ハーバライフ-KVレーシングのタウンゼント・ベルも10番手と好調なスタートを切った。Hemelgarn Johnsonのバディ・レイジァは31番手だった。この日は全くクラッシュのないプラクティスとなった。
マイク・コンウェイも医療チームから走行許可が出てこの日のプラクティスに参加している。予選を走っていないロバート・ドーンボス、ネルソン・フィリップもプラクティスを走っており、現在のところバンプデーには1人が予選落ちとなる状況だ。
(C)IRL Media 拡大します
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5月12日、WTCCシリーズは5月3日にモロッコのマラケシュで行われた第3戦第2レースにおいて、セアトのティアゴ・モンテイロがターボ圧の規定違反によりレース結果から除外することを発表した。
レース後、BMWチーム・ドイツから抗議が出され、セアトの4台、モンテイロ、イワン・ミューラー、ガブリエル・タルキーニ、ジョルディ・ジェネのECUデータの調査が行われた。その結果、モンテイロのマシンのみターボの過給圧が規定の範囲を超えた場面が2回記録されていたことが判明した。その他の3台については規定内であることが確認された。
これにより第2レース7位でゴールしたモンテイロの結果は抹消され、インディペンデントクラスのフランツ・エングストラーと、トム・コロネルがそれぞれ7位と8位へ繰り上がって入賞することとなった。
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J.J.Yeley (C)nascarmedia 拡大します
先週ダーリントンのNASCARスプリントカップでの薬物検査をパスせず、無期限の出場停止処分を受けたジェレミー・メイフィールドがオーナーとなっていたメイフィールド・モータースポーツは、今週のスプリント・ショーダウンからドライバーにJ.J.ヤレイを起用することを発表した。
また、ジェレミーの妻シェイナがチームオーナーとして今後のシリーズを戦っていくことになった。
スプリント・ショーダウンは、スプリント・オールスターレースの予選レースとして、レースの1位と2位がオールスターレースへの出場権を獲得する。
チームは翌週同じロウズ・モータースピードウェイで開催されるスプリントカップ第12戦『コカコーラ600』にもヤレイの起用を決定している。
スプリント・ショーダウン、エントリーリストは以下の通り。
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IRL第4戦、インディ500マイルレースは14日から第2週のプラクティスが開始される。13日に発表されたエントリーリストには、タウンゼント・ベル、バディ・レイジァに加えて、レイハル・レターマン・レーシング(RLR)からオリオール・セルビアのエントリーが正式に決定した。セルビアのNo.17マシンには、かつての名ドライバー、ダン・ガーニーが使っていた紺地に白のストライブのカラーリングがされている。スポンサーにはソフトウェア開発会社の『DAFCA』社がついている。
また、ポールデイのプラクティス中の事故で入院していたマイク・コンウェイ(ドレイヤー・レインボールド・レーシング)も退院し、走行が可能か14日にIRLメディカルチームの最終的な診断を受けることになっている。現在のところ正式なドライバーエントリーはコンウェイを含めて34名となっている。
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■タイムスケジュール
FIA GT Championship Timetable Rd 2: Adria (Italy) May 15th 16th 2009 | |
Friday May 15th | |
12:15 - 12:55 | GT4 European Cup Free Practice 1 40’ |
13:05 - 14:25 | FIA GT Championship Free Practice 80’ |
14:35 - 15:05 | Lamborghini Blancpain Super Trofeo Free Practice - 30’ |
15:15 - 15:55 | GT4 European Cup Free Practice 2 40’ |
16:05 - 17:05 | FIA GT3 European Championship - Free Practice 1 60’ |
17:15 - 17:45 | Lamborghini Blancpain Super Trofeo - Qualifying Practice - 30’ |
17:55 - 18:35 | GT4 European Cup Qualifying Practice - 15’/10’/15’ |
18:45 - 19:30 | VIP laps and Pit Walk |
19:40 - 21:00 | FIA GT Championship Pre-Qualifying - 80’ |
21:10 - 22:10 | FIA GT3 European Championship - Free Practice 2 60’ |
Saturday May 16th | |
'09:00 - 09:40 | GT4 European Cup Race 1 40’ |
10:10 - 10:50 - Lamborghini Blancpain Super Trofeo Race 1 40’ | |
11:15 - 12:05 | FIA GT3 European Championship Qualifying Practice - 20’/10’/20’ |
12:15 - 12:50 | FIA GT Championship Qualifying Practice - 15’/5’/15’ |
13:00 - 13:45 | VIP laps and Pit Walk |
14:15 - 14:55 | Lamborghini Blancpain Super Trofeo Race 2 40’ |
15:25 - 16:05 | GT4 European Cup Race 2 40’ |
16:45 - 17:45 | FIA GT3 European Championship Race 1 60’ |
18:15 - 18:55 | Lamborghini Blancpain Super Trofeo - Race 3 40’ |
19:50 - 21:50 | FIA GT Championship - Race - 120’ |
22:30 - 23:30 | FIA GT3 European Championship Race 2 60’ |
Adria International Raceway
Location:
50 km south of Venice, Italy
Circuit length: 2.702 km
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■タイムスケジュール
LOWE’S MOTOR SPEEDWAY at CHARLOTTE 2009 EVENT SCHEDULE | |
NASCAR SPRINT CUP SERIES | |
NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES | |
Friday May 15TH | |
9:00 - 10:00 | NCWTS PRACTICE |
10:20 - 11:50 | NCWTS FINAL PRACTICE |
12:00 - 13:20 | NSCS FINAL SPRINT SHOWDOWN PRACTICE |
13:30 - 14:50 | NSCS FINAL SPRINT ALL-STAR RACE- PRACTICE |
15:35 | NCWTS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) |
17:10 | NSCS SPRINT SHOWDOWN QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)-IMPOUND |
18:15 | NSCS SPRINT ALL-STAR RACE QUALIFYING (3 LAPS WITH PIT STOP requiring 4 TIRE CHANGE) |
20:00 | NCWTS RACE (134 LAPS 201 MILES) |
Saturday May 16TH | |
19:30 | NSCS THE SPRINT SHOWDOWN (20 LAPS / 20 LAPS) |
21:00 APPROX. | NSCS THE SPRINT ALL-STAR RACE (50 LAPS / 20 LAPS / 20 LAPS / 10 LAPS) |
ALL TIMES ARE LISTED IN LOCAL / EASTERN TIME ZONE | |
4/3/09 NSCS SPT 09-01 TENTATIVE AND SUBJECT TO CHANGE |
Track Details
Completed : 1959
Distance : 1.5 miles
Shape : Quad-oval
Banking : 24° turns
5° straights
Frontstretch : 1,980 feet
Backstretch : 1,500 feet
Seating : 165,000
* オールスターレース、レースフォーマット変更のニュースはこちら。
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今月23日から開催される第37回ニュルブルクリンク24時間レースに、ポルシェはワークスドライバー6名を出場させることになった。毎年200台前後のマシンが参加するドイツ最大のモータースポーツイベントには、今年も29台のポルシェが出場する。
No.1マンタイ・レーシングの480馬力の最高出力を持つポルシェ911GT3 RSRは、2008年にニュルブルクリンク24時間レースで3年連続の総合優勝を達成している。今年はそのマシンをティモ・ベルンハルトがドライブする。ベルンハルトは、4年連続優勝が夢であるとしながら、今年のテクニカルレギュレーションの変更により、911GT3 RSRのパワーが減少し、特に上りのセクションでは昨年と比較して追い越しが難しくなるだろうとしている。
エマニエル・コラード、リチャード・リーツ、ウォルフ・ヘンツラーの3名は、マンタイ・レーシングのNo.2、445馬力のポルシェ911 GT3カップマシンをドライブする。No.2マシンには有力なスポーツカードライバーであるダーク・ワーナーもラインナップに加わる。
この他、ポルシェのジュニアドライバー、マルコ・ホルザーとマーチン・レイジンガーも再びマンタイの2台の911 GT3マシンで出場する。
ポルシェ・モータースポーツ代表のハルトムート・クリステン:「ニュルブルクリンク24時間レースに6名のファクトリードライバーが参加することは、このレースの人気が高いことを示している。そしてポルシェにとってもこのレースがいかに重要であるかを強調するものだ。総合優勝することは、今年は例年以上に厳しいものになるだろう。われわれのカスタマー・チームにとって、911 GT3の定評のある信頼性が再びその武器となってくれることを望んでいる」
今年のニュルブルクリンク24時間レースは、5月23日午後4時にスタートする。
ポルシェAG.プレスリリース
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■タイムスケジュール
ALMS Rd.2 LARRY H. MILLER DEALERSHIPS UTAH GRAND PRIX MAY 14 - 17 2009 | |
Friday May 15 2009 | |
8:00 am - 8:30 am | Practice - Formula BMW Americas (East) |
8:45 am - 9:30 am | Practice - Star Mazda Championship Presented by Goodyear |
9:40 am - 10:10 am | Practice - IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire |
10:20 am - 10:50 am | Practice - Patron GT3 Challenge by Yokohama |
11:00 am - 11:30 am | Practice - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda |
11:45 am - 12:15 pm | Qualifying for Race #1 and Race #3 - Formula BMW Americas (East) |
1:00 pm - 1:45 pm | Practice - Star Mazda Championship Presented by Goodyear |
2:00 pm - 2:30 pm | Practice - IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire |
2:40 pm - 3:10 pm | Promoter Test Session - American Le Mans Series (GT1 and GT2) |
3:10 pm - 4:10 pm | Promoter Test Session - American Le Mans Series (All Classes) |
4:10 pm - 4:40 pm | Promoter Test Session - American Le Mans Series (LM P1/LM P2) |
4:50 pm - 5:20 pm | Practice - Patron GT3 Challenge by Yokohama |
5:30 pm - 6:00 pm | Practice - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda |
6:15 pm - 6:55 pm | Formula BMW Americas Race #1 - 30 Minutes (East) |
7:00 pm - 8:00 pm | American Le Mans Series Friday Free Prix in pit lane |
2 Saturday May 16 2009 | |
7:30 AM | ALL IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire cars MUST be in false grid |
8:00 am - 8:25 am | Qualifying - IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire |
8:35 am - 9:20 am | Qualifying - Star Mazda Championship Presented by Goodyear |
9:30 am - 10:30 am | Practice - American Le Mans Series (All Classes) |
10:10 AM | ALL Patron GT3 Challenge by Yokohama cars MUST be in false grid |
10:40 am - 11:05 am | Qualifying - Patron GT3 Challenge by Yokohama |
11:20 am - 11:50 pm | Qualifying for Race #2 - Formula BMW Americas (East) / Practice VW Jetta TDI Cup (West) |
12:35 pm - 1:05 pm | Qualifying - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda |
12:55 PM | ALL IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire cars MUST be in false grid |
1:25 pm - 1:55 pm | IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire Race #1 - 30 Minutes |
2:10 pm - 3:10 pm | Practice - American Le Mans Series (All Classes) |
3:20 pm - 3:40 pm | Qualifying - American Le Mans Series (GT1/GT2) |
3:45 pm - 4:05 pm | Qualifying - American Le Mans Series (LM P1/LM P2) |
4:25 pm - 4:55 pm | Patron GT3 Challenge by Yokohama Race #1 - 30 Minutes |
5:10 pm - 5:50 pm | Formula BMW Americas Race #2 - 30 Minutes (East) / Qualifying - VW Jetta TDI Cup (West) |
6:05 pm - 6:50 pm | Star Mazda Championship Presented by Goodyear Race - 45 Minutes |
Sunday May 17 2009 | |
8:15 am - 8:45 am | IMSA Lites Presented by Frisby Performance Tire Race #2 - 30 Minutes |
9:00 am - 9:40 am | Formula BMW America Race #3 - 30 Minutes (East) / VW Jetta TDI Cup Race - 30 Minutes (West) |
9:55 am - 10:20 am | Warm Up - American Le Mans Series (All Classes) |
10:40 am - 11:10 am | Patron GT3 Challenge by Yokohama Race #2 - 30 Minutes |
11:25 AM | Grid - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda |
11:40 am - 12:30 pm | Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda Race - 50 Minutes |
2:15 pm - 5:00 pm | Larry H. Miller Dealerships Utah Grand Prix for the American Le Mans Series - Round 4 (2 Hours 45 Minutes) |
5:15 pm - 5:45 pm | Post-race activities American Le Mans Series |
5:15 PM | Post-race Press Conference for American Le Mans Series class winners in the Media Interview Area |
Tentative - schedule subject to change. |
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■タイムスケジュール
DONINGTON PARK NATIONAL CIRCUIT | ||
SATURDAY/SUNDAY 16th / 17th May 2009 TOCA Timetable : Version 3 (28:04:09) | ||
Saturday 16th May | ||
Time | Activity | Laps |
09:05 - 09:25 | Qualifying Ginetta G50 Cup | |
09:40 - 10:20 | Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship | |
10:35 - 10:55 | Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship | |
11:10 - 11:25 | Free Practice Ginetta Junior Championship | |
11:40 - 12:10 | Qualifying Elf Renault Clio Cup with Michelin | |
12:25 - 13:05 | Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship | |
13:05 - 14:05 | Lunch Break | |
14:05 | Race Ginetta G50 Cup - Rd 7 | 12 |
14:40 - 15:10 | Qualifying Porsche Carrera Cup Great Britain | |
15:25 - 15:45 | Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship | |
16:00 - 16:30 | Qualifying HiQ MSA British Touring Car Championship | |
16:45 - 17:00 | Qualifying Ginetta Junior Championship | |
17:15 | Race Elf Renault Clio Cup with Michelin - Rd 5 | 14 |
Sunday 17th May | ||
Time | Activity | Laps |
09:10 | Porsche Carrera Cup Great Britain - Rd 5 | 23 |
09:50 | Ginetta G50 Cup - Rd 8 | 16 |
10:30 | Michelin Formula Renault UK Championship - Rd 5 | 16 |
11:10 | Ginetta Junior Championship - Rd 5 | 9 |
11:35 | BTCC Pit Lane Opens | |
11:45 | HiQ MSA British Touring Car Championship - Rd 7 | 16 |
12:30 - 13:30 | Lunch break | |
12:35 - 13:05 | Pit Lane Walkabout / Autograph Session | |
13:30 | Elf Renault Clio Cup with Michelin - Rd 6 | 14 |
14:10 | BTCC Pit Lane Opens | |
14:20 | HiQ MSA British Touring Car Championship - Rd 8 | 16 |
15:00 | Porsche Carrera Cup Great Britain - Rd 6 | 23 |
15:40 | Ginetta G50 Cup - Rd 9 | 16 |
16:20 | Michelin Formula Renault UK Championship - Rd 6 | 16 |
17:00 | BTCC Pit Lane Opens | |
17:10 | HiQ MSA British Touring Car Championship - Rd 9 | 16 |
17:50 | Ginetta Junior Championship - Rd 6 | 9 |
Length/1.96 miles
Number of laps/16
Distance/31.36 miles
Lap Records/
Qualifying: Colin Turkington (GBR), Vauxhall Astra Sport Hatch, 1m12.092s (97.74mph), set on 9 April 2005
Race: Jason Plato (GBR), SEAT Leon TDI, 1m12.677s (96.95mph), set on 4 May 2008
2008 Winners/
4 MAY ‘08
Race 1: Jason Plato
Race 2: Fabrizio Giovanardi
Race 3: Darren Turner
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■タイムスケジュール
Rounds 7 & 8 PAU (FRA) | |
EVENT TIMETABLE | |
Friday 15th May 2009 | |
10:15 - 11:00 | Renault Clio Cup Elf Free Practice |
11:15 - 11:50 | Legends Cars Cup Free Practice 1 |
12:05 - 12:30 | Formul’Academy Euro Series Free Practice 1 |
13:30 - 14:15 | Formula Master Free Practice 1 |
14:30 - 15:15 | Formule Renault West European Cup Free Practice |
15:30 - 15:55 | Formul’Academy Euro Series Free Practice 2 |
16:10 - 16:55 | Renault Clio Cup Elf Qualifying |
17:10 - 17:55 | Formula Master Free Practice 2 |
18:10 - 18:50 | Legends Cars Cup Qualifying |
Saturday 16th May 2009 | |
08:15 - 08:45 | Formula Master Qualifying |
09:00 - 09:30 | FIA WTCC Free Practice 1 |
09:40 - 10:15 | Formul’Academy Euro Series Qualifying |
10:30 - 11:00 | Formule Renault West European Cup Qualifying |
11:15 - 11:45 | FIA WTCC Free Practice 2 |
12:15 | Formula Master Race 1 |
14:15 | Legends Cars Cup Race 1 |
15:00 - 15:50 | FIA WTCC Qualifying |
16:20 | Formul’Academy Euro Series Race 1 |
17:10 | Formule Renault West European Cup Race 1 |
19:40 | Legends Cars Cup Race 2 |
20:30 | Renault Clio Cup Elf Race 1 |
Sunday 17th May 2009 | |
09:00 - 09:15 | FIA WTCC Warm up |
09:45 | Formul’Academy Euro Series Race 2 |
10:20 | Legends Cars Cup Race 3 |
12:00 - 12:30 | FIA Formula Two Championship - presentation |
13:05 | FIA WTCC Race 1 (19 laps) |
13:40 | FIA WTCC Podium Race 1 |
14:05 | Formula Master Race 2 |
15:20 | FIA WTCC Race 2 (19 laps) |
15:50 | FIA WTCC Podium Race 2 |
16:20 | Formule Renault West European Cup Race 2 |
17:20 | Renault Clio Cup Elf Race 2 |
18:40 | Legends Cars Cup Race 4 |
NB - local time: GMT +1 |
CIRCUIT DE PAU VILLE
LAP DISTANCE: 2,760 m
RACE DISTANCE: 2 x 19 laps
S2000 lap records:
Qualifying - 1:21.930/121.27 kph, Alain Menu (Chevrolet Lacetti), 2 Jun 2007
Race - 1:22.682/120.17 kph, Augusto Farfus (BMW 320si), 1 Jun 2008
Previous winners
2007:FIA WTCC Race 1: Alain Menu (Chevrolet Lacetti)
2007:FIA WTCC Race 2: Augusto Farfus (BMW 320si)
2008:FIA WTCC Race 1: Augusto Farfus (BMW 320si)
2008:FIA WTCC Race 2: Andy Priaulx (BMW 320si)
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■タイムスケジュール
Schedule: Hockenheimring Baden-Württemberg | ||
Friday | 15.05.2009 | |
10:30 – 12:00 hrs | Formula 3 Euro Series | pre test |
13:15 – 13:45 hrs | Seat Leon Supercopa | free practice |
14:00 – 14:45 hrs | Porsche Carrera Cup | free practice |
15:00 – 16:00 hrs | Formula 3 Euro Series | free practice |
16:15 – 16:45 hrs | Seat Leon Supercopa | qualifying for race 1 |
17:00 – 17:30 hrs | DTM | roll out |
Saturday | 16.05.2009 | |
08:00 – 08:30 hrs | Formula 3 Euro Series | qualifying |
08:45 – 11:15 hrs | DTM | free practice |
11:40 – 12:10 hrs | Formula 3 Euro Series | race 1 |
12:20 – 13:20 hrs | Event Programme | pit walk / taxi drives |
13:35 – 14:22 hrs | DTM | qualifying |
14:35 – 15:00 hrs | DTM | international press conference |
15:00 – 15:30 hrs | ADAC Volkswagen Polo Cup | free practice |
15:45 – 16:20 hrs | Porsche Carrera Cup | qualifying (20’ session 1 , |
5’ break, 10’ session 2) | ||
16:45 – 17:15 hrs | Seat Leon Supercopa | race 1 |
17:20 – 17:50 hrs | DTM | taxi drives |
18:10 – 18:40 hrs | ADAC Volkswagen Polo Cup | qualifying |
18:45 – 19:05 hrs | Support Series | taxi drives |
Sunday | 17.05.2009 | |
08:50 – 09:20 hrs | ADAC Volkswagen Polo Cup | race |
09:35 – 10:05 hrs | DTM | warm up |
10:30 – 11:10 hrs | Formula 3 Euro Series | race 2 |
11:35 – 12:10 hrs | Porsche Carrera Cup | race |
12:20 – 13:10 hrs | Event Programme | pit walk / event programme / taxi drives |
13:20 – 13:30 hrs | DTM | information laps |
13:30 – 13:45 hrs | DTM | start grid presentation |
14:03 hrs | DTM | race |
approx. 15:20 hrs | DTM | podium ceremony |
15:40 – 16:05 hrs | DTM | international press conference |
16:05 – 16:35 hrs | Seat Leon Supercopa | race 2 |
Hockenheimring Baden-Wurttemberg
Date: 17.05.2009
Start race: 14:03:00
Length: 4,574 km
Distance: 38 laps
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チーム・ダイシン - FERRARI F 430 GT(C)Motorsports Forum/Yoshinori OHNISHI
LM P1 | NAT | VOITURE / CAR | CYL. |
SORA RACING | FRA | PESCAROLO JUDD | 5496A |
SORA RACING | FRA | PESCAROLO JUDD | 5496A |
SORA RACING-PESCAROLO SPORT | FRA | PEUGEOT 908 | 5486A |
TOKAI UNIV.YGH POWER | JPN | COURAGE ORECA | 3998A |
TEAM ORECA MATMUT AIM | FRA | COURAGE-ORECA AIM | 5496A |
TEAM ORECA MATMUT AIM | FRA | COURAGE-ORECA AIM | 5496A |
SIGNATURE PLUS | FRA | COURAGE JUDD | 5496A |
SPEEDY RACING TEAM SEBAH | CHE | LOLA ASTON MARTIN | 5993A |
LM P2 | NAT | VOITURE / CAR | CYL. |
OAK RACING | FRA | PESCAROLO MAZDA | 1997T |
OAK RACING | FRA | PESCAROLO MAZDA | 1997T |
NAVI TEAM GOH | JPN | PORSCHE RS SPYDER | 3396A |
KSM | DEU | LOLA MAZDA COUPE | 1997T |
SPEEDY RACING TEAM SEBAH | CHE | LOLA JUDD | 3394A |
LM GT1 | VOITURE / CAR | CYL. | |
LUC ALPHAND AVENTURES | FRA | CORVETTE C6.R | 6993A |
TEAM NOVA | JPN | ASTON MARTIN DBR9 | 5993A |
JLOC | JPN | LAMBORGHINI | 6000A |
LARBRE COMPETITION | FRA | SALEEN S7R | 6998A |
LM GT2 | NAT | VOITURE / CAR | CYL. |
DRAYSON RACING | GBR | ASTON MARTIN V8 | 4475A |
TEAM FELBERMAYER-PROTON | DEU | PORSCHE 911 GT3 RSR (997) | 3996A |
TEAM FELBERMAYER-PROTON | DEU | PORSCHE 911 GT3 RSR (997) | 3996A |
TEAM HONG KONG RACING | CHN | ASTON MARTIN | 4475A |
HANKOOK - TEAM FARNBACHER | DEU | FERRARI F 430 GT | 3996A |
TEAM DAISHIN | JPN | FERRARI F 430 GT | 3996A |
ROBERTSON RACING LLC | USA | FORD GT | 4996A |
ENDURANCE ASIA TEAM | CHN | PORSCHE 911 GT3 RSR (997) | 3797A |
HANKOOK - KTR | JPN | PORSCHE 911 | 3797A |
IMSA PERFORMANCE MATMUT | FRA | PORSCHE 911 GT3 RSR (997) | 3996A |
AF CORSE SRL | ITA | FERRARI F 430 GT | 3996A |
CHINA RACE FYI | CHN | PORSCHE 911 | 3996A |
FORMULA LE MANS CUP | NAT | VOITURE / CAR | CYL. |
WNNER | FLM 08 | 6900 L | |
SECOND | FLM 08 | 6900 L |
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5月9日、NASCAR当局は、先週の土曜日NASCARスプリントカップ第11戦ダーリントンで行われた薬物検査で、チーム・オーナー兼ドライバーのジェレミー・メイフィールド(39歳)が禁止薬物を使用しているとして、NASCARシリーズへの無期限の出場停止処分を科したことを発表した。
NASCARシリーズ副代表のジム・ハンターによれば、メイフィールドから検出された薬物名は明らかにしなかったものの、それがアルコールではないとしている。これに対して、メイフィールドは、処方しているいくつかの薬の組み合わせによる反応であるとして禁止薬物の使用を否定している。
NASCARシリーズでは、今シーズン初めからコンピューターでアトランダムに選ばれたドライバーとチーム・クルー数名を、レースごとに薬物検査の対象としている。今回のダーリントンでは、他にもスプリントカップとネーションワイド・シリーズのそれぞれ1名づつのクルーからも禁止薬物の陽性反応が検出されている。また、今年2月にはメイフィールドのチーム・クルーが同じ理由からペナルティを受けている。
メイフィールドは、今回の処分によりドライバーだけでなくチーム・オーナーとしてもNASCARから追放されることになる。No.41トヨタ・カムリを走らせているメイフィールド・モーター・スポーツでは、今週末以降のレースから代役のオーナーとドライバーを決定してシリーズへの参戦を継続することにしている。
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エリオ・カストロネベスがインディ500のポールポジションを獲得
武藤英紀は16番グリッドよりスタート
2009年5月9日(土)、10日(日)
会場:インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(全長2.5マイル)
天候:9日/曇りときどき晴れ、10日/晴れのち曇り
気温:9日/15~17℃、10日/17~19℃
インディ500は今年で93回目の開催を迎える、世界で最も長い伝統を誇るレースだ。1909年、アメリカ東部のインディアナ州都に全長2.5マイルのスーパースピードウェイは造られ、2回の世界大戦の間を除き、毎年500マイルの長距離レースは行われてきた。
インディ500の予選は2週末にわたって行われる。今年は5月6日(水)にプラクティスをスタートする予定だったが、雨で1日遅れの木曜日に走行は始まり、2日間のプラクティスのあとに予選初日を迎えた。
ポールデイと呼ばれる予選初日には、ポールポジションから11番目までのグリッドが決定される。予選は正午から夕方の6時までで、1台が4ラップの連続周回を行い、その平均スピードによってグリッドが決められる。ただし、インディ500では各ドライバーに一日3回までのアタックが許されており、今年のポールデイも多くのドライバーたちが複数回のアタックを行った。
気温が低く、西からの風が強く吹く難しいコンディションが続く中でポールポジションを獲得したのは、エリオ・カストロネベス(Team Penske)だった。彼は2回目のアタックで平均速度224.864マイルをマークし、チームメートのライアン・ブリスコーを暫定トップの座から引きずり下ろした。この後にブリスコーは逆転を狙うアタックを行ったが、カストロネベスに0.5597秒届かなかった。
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2009 GP2 Series 第1戦 Race2
開催場所: バルセロナ 開催日: 5月10日
GP2シリーズ第1戦レースレポート
ブリヂストンがサポートするGP2シリーズ開幕戦の2レースがバルセロナ(スペイン)のカタルーニャ・サーキットで開催され、ミディアムコンパウンドタイヤを装着したロメイン・グロージャン(Barwaカンポス・チーム)とエドラド・モルタラ(Telmexアーデン・インターナショナル)がそれぞれ優勝した。
昨年のスペインGPまで、カタルーニャ・サーキットで使用していたコンパウンドはハードだったが、今年は初めてミディアムコンパウンドのGP2スリックタイヤを使用した。コンパウンドの変更に伴って、チームとドライバーにとってはこれまで以上にタイヤの管理が大きな課題となった。2009年の重点は、ドライバーがこれまでよりもソフトなGP2タイヤの能力について学習・理解し、そのコンパウンドのパフォーマンスを十分に引き出せるよう順応していくことにあった。
全39周で争われた土曜日のフィーチャーレースではグロージャンが強さを発揮した。レースで優勝、ポールポジションを獲得、そして最速ラップタイムを記録したグロージャンは、ドライバーが1レースで達成し得る最高ポイントを獲得した。グロージャンに続きBarwaカンポスのチームメイト、ヴィタリー・ペトロフが2位で、ジェローム・ダンブロジオ(DAMS)が3位でゴールし、共に表彰台に登った。レース中では、ほとんどのドライバーがリアタイヤのみを交換した。これは、グリップダウンの影響を軽減する対策としてバルセロナで採られる典型的な戦略である。
日曜日のスプリントレースは全26周で争われ、モルタラが優勝、グロージャンとダンブロジオがそれに続いた。このレースでは、全チームが義務付けられている新しいタイヤセットを装置してスタートした。モルタラは最速ラップタイムも記録し、1ポイントを獲得した。シーズン開幕戦を終えた現段階で、グロージャンが18ポイントを獲得してドライバーズ・ランキング首位に立ち、モルタラとダンブロジオが同じ10ポイントで2位に着けている。チーム・ランキングでは、26ポイントを獲得したBarwaカンポス・チームが首位に立ち、13ポイントのDAMSが2位、10ポイントのTelmexアーデン・インターナショナルが3位に着けている。GP2シリーズ第2戦はモンテカルロの公道コースで開催され、ブリヂストンのスーパーソフトコンパウンド・タイヤが使用される予定である。
安川ひろしブリヂストン・モータースポーツ推進室長のコメント:
「優勝したロメイン・グロージャンとエドラド・モルタラにお祝いを申し上げます。ブリヂストンは、GP2シリーズをサポートして5シーズン目を迎えたことを誇りに思います。26人のドライバーが、将来F1へのステップアップにつながる才能を発揮してサーキットで競い合う姿を見られることをうれしく思っています。スペインは我々にとって非常に重要なマーケットであり、この素晴らしい選手権にスペイン人ドライバー3人と、スペインの2チームが参戦していることは、私たちにとっても大変喜ばしいことです。」
浜島裕英ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長のコメント:
「GP2ミディアムコンパウンドタイヤのグリップダウンは、オーガナイザーの要請に応じて、今週末の達成目標として示していたものです。GP2シリーズのオーガナイザーは、ドライバーとチームがタイヤの管理と戦略について学習する機会を作りたいと希望していました。この週末は、昨年よりもタイヤの配分が一段階ソフトになったため、ドライバーたちはタイヤを上手に管理することが必要でした。第1レースではグロージャンが強さを発揮し、彼のマシンのセットアップも彼がタイヤを効果的に使えるようサポートしていました。第2レースで自身初のGP2優勝を達成したモルタラにおめでとうございます、と申し上げます。今日は路面状況の改善が進み、昨日と比べてグリップダウンはかなり収まっていました。これは今日のF1レースにとっても良い指標になるでしょう。」
※レース結果ならびにポイントランキングは省略させて頂きました。
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2009年5月11日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
TDP( トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【5月11日号】
GP2シリーズがスペインで開幕 小林可夢偉は8位/5位
F1世界選手権
F1世界選手権第5戦スペインGPが5月8日(金)から10日(日)にかけてスペインのカタルニア・サーキットで開催された。今季のF1にはTDPドライバーの中嶋一貴(AT&Tウィリアムズ)が参戦している。
8日(金)2度にわたってフリー走行が行われ、午前中のセッションで5番手につけた中嶋は、午後のセッションでは序盤から好タイムをマーク。常にタイムシートの上位につけ、チームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなった。
9日(土)午前中に行われたフリー走行3回目では18番手に留まったものの、続いて午後2時から行われた予選のQ1では、トップ17台が1秒以内に入るという激戦の中で、7番手タイムをマーク。Q2進出を決めた。
Q2では、Q3進出のためのトップ10圏内に付けていたものの、最後に僅か0.022秒差でかわされ、11番手。Q3進出はならなかったが、今季最上位の11番手グリッドとなった。
10日(日)午後2時から行われた決勝レースでは、スタート直後の多重クラッシュでフロントウィングにダメージを負い、修復のために2周目にピットイン。最後尾から好ペースで追い上げたが、13位でレースを終えることとなった。
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2009年5月11日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第11戦 Southern 500 presented by GoDaddy.com
開催日:5月9日
ジョーイ・ロガーノがトップ10フィニッシュ
レースを通して上位争いを展開し“トヨタ カムリ”勢最上位の
9位に入ったジョーイ・ロガーノ(#20)
5月9日(土)、米国南東部サウスカロライナ州ダーリントンのダーリントン・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第11戦「Southern 500 presented by GoDaddy.com」が開催された。
ダーリントンは1950年からNASCARレースが開催されている、長い歴史を誇る 1.366マイル卵形オーバル。第1、第2ターンと第3、第4ターンのコーナー半径及びバンク角が異なり、コーナーの出口もきつく、壁への接触も多発する難コースとして知られる。
昨年のダーリントン戦では、“トヨタ カムリ”のカイル・ブッシュが、同コース最年少(23歳)での勝利を挙げている。
8日(金)午後5時10分から行われた予選では、ルーキーのジョーイ・ロガーノが自己最高位となる5番手グリッドを確保。マーコス・アンブローズが10番手、前戦リッチモンドで完全制覇を果たしたカイル・ブッシュが14番手につけ、12台の“トヨタ カムリ”が決勝へと駒を進めた。
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5月10日、マザーズデイのインディアナポリスで行われた予選2回目で12-22番手グリッドが決定。この日のトップはラファエル・マトス(Luczo Dragon Racing)がトップとなり、12番手グリッドとなった。以下、ポール・トレーシー、ビットール・メイラ、ジャスティン・ウィルソンが、5列目のグリッドを確保した。武藤 英紀も16番手グリッドと、6列目イン側のグリッドを確保した。例年、2回目の予選はポールディの翌週土曜日に行われていたが、今年はコスト削減のため日程が短縮されている。
ダン・ウェルドンは18番手、サラ・フィッシャーも21番手でグリッドが確定した。これによりフィッシャーは、女性ドライバーとしては最多の8回目のインディ500マイルレース出場となった。この日午前中のプラクティスで、マイク・コンウェイがクラッシュし、胸に打撲を負って病院へ送られた。また、ルーキー・オリエンテーション・プログラムでは好調だったロバート・ドーンボスとネルソン・フィリップも、昨日のプラクティス中のクラッシュのためいまだに予選を走っていない。
3回目の予選は今週16日土曜日に行われ、23-33位までの暫定グリッドが決定する。第2週のプラクティスは14日の木曜日から最開される。すでにタウンゼント・ベル(KVレーシング)、オリオール・セルビア(レイハル・レターマン・レーシング)、1996年のインディ500優勝者バディ・レジア(Hemelgarn Racing)の3名のエントリーが決定し、17日のバブルデイに最終グリッドが確定する。
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■カストロネペス、ポールポジション、ペンスキーの1-2グリッド
エリオ・カストロネペス (C)IRL Media 拡大します
5月9日、インディ500マイルレースは、決勝グリッド11台までを決定するポールディが行われ、エリオ・カストロネペス(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得した。2番手にもライアン・ブリスコとペンスキー2台がフロントローについた。3番手にダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)、この3台がフロントロースタートとなった。
この日は午前中の4回目のプラクティスに続いて、のべ27台が予選アタックに臨み、武藤 英紀は2度のアタックで11台まであと1歩の12番手となり、明日マザーズデイに行われる予選2回目でグリッド獲得を目指すこととなった。その他のアンドレッティ・グリーン勢3台はいずれもこの日にグリッドを獲得している。
明日も正午から午後6時まで予選が行われる。
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アルコ・アンドレッティ (C)IRL Media 拡大します
5月7日、インディ500マイルレース2日目は、雨は上がったもののコースに濡れた部分が残りその乾燥に時間がかかり、さらにターン2方向に霧が発生したため、午前9時30分から行われる予定だったルーキー・オリエンテーションプログラム(ROP)はディレイとなり、午前10時にスタートとなった。
プラクティスのトップタイムは、アンドレッティ・グリーンのマルコ・アンドレッティが記録、これにエリオ・カストロネペスとライアン・ブリスコのペンスキー2台が続いた。スコット・ディクソンが4番手、インディは2年ぶりのダリオ・フランキッティが5番手、ダン・ウェルドンが6番手と優勝経験者が上位につけている。
その後の7番手にはルーキー最上位のローバート・ドーンボス、その後にダニカ・パトリックが続いている。武藤 英紀は11番手とまずまずのスタートを切った。
午後2時過ぎにはライアン・ハンターレイがターン2でハーフスピン、ウォールに軽く接触したもののハンターレイは自力でマシンから降りた。その後メディカルセンターでのチェックを受けたが体に異常はなく、明日からの走行も許可された。
前日のプラクティスが中止となったため、正午からの予定だったこの日のプラクティスは午前10時30分スタートと早められた。そのためスタントン・バレットのROPはプラクティスと並行して行われることになったが、残されていたフェイズ3とフェイズ4をクリアしてプラクティスへの参加が許された。
また、この日KVレーシングは、チーム3台目としてタウンゼント・ベルのエントリーを発表。これで2日目にしてフルグリッドの33台のマシンが揃うことになった。
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小林 可夢偉 & ルイス・ハミルトン (C)GP2 Series Media Service 拡大します
5月7日、GP2アジアシリーズの閉幕から2週間、2009年GP2メインシリーズがバルセロナで開幕した。 この日は、オープニング・ラウンチパーティが行われ、2006年のGP2チャンピオン、ルイス・ハミルトンやネルソン・ピケJr.、フラビオ・ブリアトーレらも出席。GP2アジアシリーズチャンピオンの小林 可夢偉は、ルイス・ハミルトンらと写真に収まっていた。
この日、今シーズンに参加する13チーム26名のドライバーが決定した。
GP2第1戦バルセロナのタイムスケジュールはこちら。
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NASCARスプリントカップドライバー、マーク・マーチンは、2010年も同シリーズへのフル参戦を継続することを明らかにした。
昨年7月、ヘンドリック・モータースポーツと契約したマーチンは、2009年にフル参戦し、2010年には26レースにのみ出場するとされていた。しかし、今週ヘンドリックMSと改訂された契約をかわしたマーチンは、来年もシリーズ全戦に出場することになった。
リック・ヘンドリック:「毎週のレースで、マーチンは最高のレースカードライバーの一人であり続けている。彼はすでにヘンドリックMSに対する驚くべき貢献をしている。そして我々のチームは、彼と共にもう1年フルシーズン戦い、また勝利することに興奮している」
マーチンは4月18日のフェニックス戦に優勝し、これによりカップシリーズでのトップ10フィニッシュの400回目を記録する4人目のドライバーとなった。またこの優勝は、マーチンにとってカップシリーズ通算36勝となるものだった。
マーク・マーチン(50歳):「また来年もヘンドリックMSのためにNo.5シボレーをドライブするつもりだ。今、わたしは自分の人生で最高の状態にある。わたしはリチャージされ、動機づけられている。週末ごとにトラックへ行くことはいまだ本当に楽しみであり、それがキーとなっている。わたしの中にはまだたくさんのガソリンが残っている」
今シーズンのマーチンは、最多の3回のポールポジションと5回のトップ10フィニッシュを記録している。2010年も現在のクルー・チーフ、アラン・ガスタフソンとともにシリーズを戦う。ガスタフソンは2005年以来チームのNo.5マシンのクルーチーフとして5勝を挙げ、2度のチェイス進出を果たしている。マーチンとは2年前の2007年ダーリントンでのネーションワイド戦で初めてチームを組み、2位となっている。
ただ、今回チームからはマーチンのマシンについて来年のスポンサーの発表はなかった。
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F2シリーズは前日に引き続き6日も午前と午後2回のテストが行われた。
この日ベストタイムを出したのは、レッドブルの育成ドライバー、ロバート・ウィケンス(カナダ)で、59.433秒のタイムだった。ドライバーの中では最年長のアンディ・ソチェックは両方のセッションで唯一1分を切るタイムを記録した。
この日のテストではエイボンのF2タイヤが初めて使用され、参加した20台のマシンはそれぞれ50ラップ以上のテストを行った。中でもシリーズ唯一の女性ドライバーNatacha Gachnangは、最多の94ラップを重ねた。この日のテストタイムはベスト10のみが公表されている。
F2シリーズは、5月18日にシルバーストーンで公式テストを行う予定となっている。
Official test times Snetterton, 6 May:
1. Robert WICKENS CAN Red Bull, Lukoil 59.433s
2. Mirko BORTOLOTTI ITA Red Bull 59.601s +0.168
3. Alex BRUNDLE GBR SEN, GAC, Nasstar 59.655s + 0.222
4. Andy SOUCEK ESP FK-Automotive 59.763s +0.330
5. Philipp ENG Aut 59.963s +0.530
6. Milos PAVLOVIC SRB 59.970s +0.537
7. Julien JOUSSE FRA E.Leclerc 59.974s +0.541
8. Sebastian HOHENTHAL SWE Mafi, Sweden Team 1:00.070s +0.637
9. Mikhail ALESHIN RUS Red Bull, Lukoil 1:00.147s +0.714
10. Tobias HEGEWALD GER Hegewald 1:00.164s +0.731
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A.J.アルメンディンガー (C)nascarmedia 拡大します
NASCARシリーズは、今週の月曜日に本拠地デイトナでグッドイヤーのタイヤテストを行った。先週29日水曜日にインディアナポリスでタイヤテストを行ったが、雨のため十分なテストが行えなかった。インディアナポリスでのテストは、昨年タイヤトラブルが問題となった7月のスプリントカップレースの後、これで4回目だった。グッドイヤーはインディ500が終わってから7月のレース前に、もう一度インディアナポリスでテストを行う予定となっている。
今回のデイトナでのテストには、先日、連邦破産法11条を申請したクライスラー(ダッジ)も、リチャードペティ・モータースポーツからA.J.アルメンディンガーが参加している。ダッジは少なくとも今シーズンはNASCARレースへのサポートを継続する意向といわれているが、先行きは不透明の状況だ。
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■タイムスケジュール
Thursday - 7th May | |||
15:30 - 16:45 | SRO GT3 & GT4 Masters | Free Practice 1 | 75' |
17:00 - 18:00 | Formula Le Mans | Free Practice | 60' |
Friday - 8th May | |||
10:50 - 11:50 | SRO GT3 & GT4 Series | Free Practice 2 | 60' |
12:50 - 13:40 | Formula Le Mans | Qualifying | 2 x 20' |
14:40 - 15:30 | SRO GT3 & GT4 Masters | Qualifying | 2 x 20' |
16:30 - 18:00 | Le Mans Series | Free Practice 1 | 90' |
Saturday - 9th May | |||
9:45 - 10:45 | Le Mans Series | Free Practice 2 | 60' |
12:10 - 13:10 | SRO GT3 & GT4 Masters | Race 1 | 60' |
13:25 - 13:45 | Le Mans Series | Qualifying - LM GT1 & LM GT2 | 20' |
13:55 - 14:15 | Le Mans Series | Qualifying - LM P1 & LM P2 | 20' |
15:55 - 16:55 | Formula Le Mans | Race 1 | 60' |
Sunday - 10th May | |||
8:30 - 8:50 | Le Mans Series | Warm-Up | 20' |
9:05 - 10:05 | SRO GT3 & GT4 Masters | Race?2 | 60' |
10:20 - 11:20 | Formula Le Mans | Race?2 | 60' |
12:10 | Le Mans Series | Pits open | |
12:35 | Le Mans Series | Pits closed | |
12:50 - 18:50 | Le Mans Series | Race | 143 tours |
The circuit summary
Date of creation: 1950
Where: 60 Km South East of Liege
Length of the track: 7 003,93 metres
Number of pit garages: 42
Number of corners: 15 (left:7) (right:8)
Latitude: 50°26'15.95"N
Longitude:5°58'16.94"E
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5月5日、第93回インディ500マイルレースの走行が開始された。正式なオープニングディは明日6日だが、この日は午後2時から5時までルーキー・オリエンテーション・プログラム(ROP)が行われた。ルーキーとインディアナポリスでの走行にブランクのあるドライバー9台が参加し、2002年以来の走行となるポール・トレーシーがトップタイムを記録した。
トレーシーとスコット・シャープはリフレッシャー・プログラムでの走行でトップ2のタイム。リフレッシャー・プログラム参加ドライバーは、プラクティスへの参加資格を問われることはない。3番手のロバート・ドーンボスから6番手のマイク・コンウェイまでがこの日でROP4段階の全てのフェイズを完了、明日からのプラクティスへの参加が認められた。残りの2名のルーキーは、明日午前9時から行われるROPで残りのフェイズに臨む。最終的には平均時速215マイル以上で10ラップを安定して走ることがROPクリアの条件となる。
明日はROPの後、午後2時からプラクティスがスタートする。
Indy 500 Rookie Orientation Program :Practice 1 Session | |||||||||
Indianapolis Motor Speedway 2.5 mile(s) May 5 2009 | |||||||||
Rank | Car | Driver Name | C/E/T | Time | Speed | Diff | Gap | Best Lap | Total Laps |
1 | 15 | P.トレーシー | D/H/F | 00:40.3426 | 223.089 | 25.0000 | 23 | 25 | |
2 | 16 | S.シャープ | D/H/F | 00:40.5628 | 221.878 | 0.2202 | 0.2202 | 20 | 26 |
3 | 06 | R.ドーンボス(R) | D/H/F | 00:40.5889 | 221.735 | 0.2463 | 0.0261 | 68 | 72 |
4 | 2 | R.マトス(R) | D/H/F | 00:41.1686 | 218.613 | 0.8260 | 0.5797 | 12 | 80 |
5 | 34 | A.タグリアーニ | D/H/F | 00:41.2215 | 218.333 | 0.8789 | 0.0529 | 43 | 44 |
6 | 24 | M.コンウェイ(R) | D/H/F | 00:41.4626 | 217.063 | 1.1200 | 0.2411 | 44 | 52 |
7 | 00 | N.フィリップ(R) | D/H/F | 00:41.9022 | 214.786 | 1.5596 | 0.4396 | 33 | 33 |
8 | 99 | A.ロイド | D/H/F | 00:42.2471 | 213.032 | 1.9045 | 0.3449 | 9 | 10 |
9 | 98 | B.スタントン(R) | D/H/F | 00:43.3689 | 207.522 | 3.0263 | 1.1218 | 25 | 26 |
Total Laps:368 (R) Rookie | |||||||||
(C)hassis: D=Dallara | (E)ngine: H=Honda | (T)ire: F=Firestone |
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5月5日、フォーミュラ2シリーズは、スネッタートン・サーキットで今シーズン参加する全24台のマシンによる公式テストを行った。
シリーズ主催者のジョナソン・パーマーがマシンを紹介した後、各ドライバーはインストレーションラップを行い、マシンの習熟に努めた。この日の午後、ドライバーは徐々にペースを上げてラップを重ねた。この日は公式タイムは記録されなかったが、24台のマシンは大きなトラブルもなくこの日の走行を完了した。
テストは6日の朝から再開され、エイボン製のF2マシン用コンパウンドを持つタイヤが初めてテストされる。この日はライブタイミングがF2公式ウェブサイトで公開される。
昨シーズンGP2シリーズに出場したスペイン人のアンディ・ソチェックは、「マシンとチャンピオンシップに非常によい印象を持った。F3を4年、フォーミュラ・ルノー3.5を1年、GP2を2年経験しているので、フォーミュラマシンには慣れているが、ウイリアムズJPH1には驚いた。ダウンフォースのレベルは想像以上でグリップレベルも高い。明日、新しいエイボンを履いて走行することが楽しみだ。F3やGP2マシンと比べて前のマシンに接近してもダウンフォースを失うことが少ないので、パッシングシーンは多くなるだろう」と第一印象を述べている。
ジョナソン・パーマー / シリーズ主催者モータースポーツビジョン(MSV)代表:「これはとても素晴らしい瞬間だ。今日はわたしが予想していた以上に成功だった。マシンは今朝スネッタートンに来るまでどれも走ったことがなかった。MSVのF2チームは、予定通りに最初のテストを完了するために素晴らしい仕事をした。全24台のマシンは今日とてもよく走って、驚くほどトラブルフリーだった。
わたしは本当にわれわれが歴史に残ると思っている。高性能でF1の安全基準を満たし、ヨーロッパでの16レースを開催するために200,000ユーロというFIAの入札は当初誰も信じなかった。しかし、それは現実のものとなった。フォーミュラ2シリーズはモータースポーツに革命を起こすだろう」
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(C)Indianapolis Motor Speedway
IRL第4戦インディ500マイルレースは、24日の決勝レースに向けて今週から約3週間にわたるイベントがスタートする。
4月21日のエントリーリストからは、マリオ・モラエス(KVレーシング)、ミルカ・デュノ(ドレイヤー・レインボールド・レーシング)、アレックス・タグリアーニ(コンクエスト・レーシング)、A.J.フォイト(A.J.フォイト・エンタープライズ)らのエントリーが追加となり、5月4日の時点で32名のドライバーが5月5日からの走行を開始することになった。今週9日には、フロントローから11台目までの決勝グリッドが決定するポールデイが行われる。
■タイムスケジュール
2009 Indianapolis 500 Mile Race | |
IndyCarR Series and Firestone Indy Lights Series Participant Schedule , May 3 2009 - May 30 2009 | |
TUESDAY May 5 | Rookie Orientation Program & Firestone Indy Lights Open Test |
9:00-14:00 | Firestone Indy Lights Practice |
WEDNESDAY May 6 | Indy 500 Opening Day & Rookie Orientation Program |
14:00-18:00 | IndyCar Practice |
THURSDAY May 7 | |
12:00-18:00 | IndyCar Practice |
FRIDAY May 8 | Practice / Fast Friday |
12:00-18:00 | IndyCar Practice |
18:15 | Qualification Order Drawing Coke Zero Stage |
SATURDAY May 9 | Pole Day: Positions 1-11 |
9:00 | IndyCar 1st 1/2 Draw Practice |
9:30 | IndyCar 2nd 1/2 Draw Practice |
10:00-11:00 | IndyCar Practice |
11:15 | Opening Ceremonies |
11:15 | First 5 ICS Cars Qualification Line |
11:30 | First 1/2 ICS Cars Qualification Line |
12:00 | Remainder ICS Cars Qualification Line |
12:00-18:00 | IndyCar Quals. |
18:00 | Pole Sitter Ceremony (Victory Circle) |
18:15 | Draw for Sunday Qual. (N1) |
SUNDAY May 10 | 2nd Day Qualifying/Mothers Day: Positions 12-22 |
8:00 | Front Row Photo Shoot |
9:00 | Front Row Press Conf. (4th Fl. Media Center) |
10:15-11:15 | IndyCar Practice |
11:15 | First 5 ICS Cars Qualification Line |
11:30 | First 1/2 ICS Cars Qualification Line |
12:00 | Remainder ICS Cars Qualification Line |
12:00-18:00 | IndyCar Quals. |
18:15 | Draw Saturday Qual. Order (N1) |
THURSDAY May 14 | Practice |
9:30-11:30 | Pit Stop Time Trials-Pit Lane |
12:00-18:00 | IndyCar Practice |
FRIDAY May 15 | Practice |
12:00-18:00 | IndyCar Practice |
SATURDAY May 16 | Coke Zero Music Fest & 3rd Day Qualifying: Positions 23-33 |
10:15-11:15 | IndyCar Practice |
11:30 | Cars in Qual. Line |
12:00-18:00 | IndyCar Quals. |
18:15 | Draw Sunday Qual. Order (N1) |
SUNDAY May 17 | Bump Day/Qualifying |
Breakfast at Tiffany's Tiffany & Co. - Keystone | |
10:15-11:15 | IndyCar Practice |
11:30 | IndyCars in Qualification Line |
12:00-18:00 | IndyCar Quals. |
18:15 | Pit Selection (N1) |
MONDAY May 18 | |
Indy "500" Field Celebrates New York | |
WEDNESDAY May 20 | American Family Insurance 500 Festival Community Day |
7:00 | AM Indy Lights Load-In |
10:00-12:00 | Pit Stop Practice (Gasoline Alley) No Engines Running |
THURSDAY May 21 | Indy Lights Qualifying |
9:00-9:45 | Indy Lights Practice |
11:45-12:30 | Indy Lights Practice |
15:00-16:00 | Indy Lights Qualifying |
FRIDAY May 22 | Miller Lite Carb Day & Firestone Freedom 100 |
11:00-12:00 | IndyCar Practice |
12:15 | Indy Lights Pre Race |
12:30 | Firestone Indy Lights Freedom 100 Race |
13:30-15:00 | Pit Stop Competition |
SATURDAY May 23 | 500 Festival Parade |
10:00 | Chase Rookie of the Year Coke Zero Stage |
12:00 | 500 Festival Parade (Downtown Indy) |
SUNDAY May 24 | Race Day |
10:30 | IndyCars in Pit Lane |
11:40 | Grid IndyCar Series Cars |
12:00 | Engine Warm-Up |
12:07 | Fuel Race Cars |
12:30 | Driver Introductions |
13:00 - | 2009 Indianapolis 500 Mile Race |
MONDAY May 25 | |
9:30-11:00 | Winning Team/Driver Photo Cars |
17:00 | Victory Celebration (Plaza Village Pavilion) |
* 時間はすべて現地時間、日本との時差は-14時間。
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■タイムスケジュール
DARLINGTON RACEWAY 2009 EVENT SCHEDULE | ||
NASCAR SPRINT CUP SERIES | ||
NASCAR NATIONWIDE SERIES | ||
Thursday, May 7TH | ||
11:00 AM | NNS | HAULERS ENTER |
11:30 AM | NNS | REGISTRATION OPENS |
12:00 N | NNS | GARAGE OPENS |
5:00 PM | NNS | REGISTRATION CLOSES |
6:00 PM | NNS | GARAGE CLOSES |
8:30 PM | NSCS | HAULERS ENTER |
Friday, May 8TH | ||
6:00 AM | NSCS | REGISTRATION OPENS |
6:30 AM | NSCS | GARAGE OPENS |
6:30 AM | NNS | TRACK SERVICES MEETING |
7:00 AM | NNS | GARAGE & REGISTRATION OPENS |
7:30 AM | ROOKIE & SPOTTER MEETINGS & DRAWING FOR QUALIFYING ORDER | |
8:30 AM - 11:00 AM | NNS | FINAL PRACTICE |
10:30 AM | NSCS | ROOKIE & SPOTTER MEETINGS & DRAWING FOR QUALIFYING ORDER |
11:00 AM | ** HOT PASS IN EFFECT ** | |
11:30 AM - 1:00 PM | NSCS | PRACTICE |
1:00 PM - 1:30 PM | NSCS | EXHIBITION RUN |
1:30 PM - 3:00 PM | NSCS | FINAL PRACTICE |
3:10 PM | NNS | QUALIFYING ( TWO LAPS, ALL POSITIONS) |
4:45 PM | NNS | DRIVER/CREW CHIEF MEETING (TENT ) |
4:40 PM | NSCS | ** HOT PASS IN EFFECT ** |
5:10 PM | NSCS | QUALIFYING (TWO LAPS, ALL POSITIONS) |
7:00 PM | NNS | DRIVER INTRODUCTION-SECURITY –CLEAR PIT ROAD |
7:00 PM | NSCS | REGISTRATION CLOSES |
7:30 PM | NNS | RACE (147 LAPS, 200.8 MILES) |
8:00 PM | NSCS | GARAGE CLOSES |
8:00 PM | NNS | REGISTRATION CLOSES |
Saturday, May 9TH | ||
9:00 AM - 12:00 N | Darlington Raceway- Ride along Program | |
12:00 N | NSCS | REGISTRATION OPENS |
2:00 PM | NSCS | GARAGE OPENS |
3:00 PM - 4:00 PM | NASCAR Pace Car Rides | |
5:00 PM | TRACK SERVICES MEETING | |
5:20 PM | NSCS | DRIVER & CREW CHIEF MEETING (TENT) |
6:20 PM | NSCS | HOT PASS IN EFFECT * UNTIL ONE HOUR AFTER RACE |
6:50 PM | NSCS | DRIVERS INTRODUCTION-SECURITY–CLEAR PIT ROAD |
7:20 PM | NSCS | RACE ( 367 LAPS, 501.3 MILES) |
8:00 PM | NSCS | REGISTRATION CLOSES ALL TIMES ARE LISTED IN LOCAL / EASTERN TIME ZONE |
DARLINGTON Raceway
Track Details
Completed : 1950
Distance : 1.366 miles
Shape : Oval
Banking : 25° Turns 1-2
23° Turns 3-4
3° frontstretch
2° backstretch
Frontstretch : 1,229 feet
Backstretch : 1,229 feet
Seating : 63,000
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NISSAN GT-R FIA GT選手権デビュー
(C)NISMO/DPPI
NISSAN MotorsportよりエントリーしたNISSAN GT-Rが、5月1日-3日に英国ノーザンプトン州のシルバーストーンサーキット(1周5.140km)で開催されたFIA GT選手権にデビューした。ミハエル・クルム(ドイツ)とダレン・ターナー(英国)がドライブするNISSAN GT-R 35号車は、11番グリッドからレースをスタートしたが、8位を走行中の28周目にリアサスペンショントラブルが発生してリタイアした。
亀井泰治監督のコメント
「昨年12月に富士でシェイクダウンして以来、開発は順調に進んでおりました。シルバーストーンに来るまでには5回のテストを実施し、大きな不具合もなく合計で約6000kmを走行しました。今回のレース結果はチームにとって非常に残念ですが、レース中に我々と同様に2010年のFIA GT1規則を先取りしたFord GTをリードし、NISSAN GT-Rのパフォーマンスを確認することができたことは大きな成果です。また今回のレースでは、今後車両を開発していく上での課題を見つけることができたので、ワークショップに戻り次第、対策に取り組みます。我々にとって今年最大のチャレンジであるスパ24時間までには完璧な車に仕上げますので、引き続き応援をよろしくお願い致します」
NISSAN GT-R 35号車は6月21日にオッシャースレーベン(ドイツ)で開催されるFIA GT選手権第3戦に参戦する予定。
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5月4日、2010年からスタートするGP3シリーズがテクニカルパートナーを発表した。
GP3主催者であるブルーノ・ミッシェルは、過去4年間に渡るGP2シリーズの高品質なレベルの競争をGP3シリーズにも継承し、かつ対費用効果も高いシリーズを目指すとしている。
GP3シリーズのマシンで使用されるエンジンは、市販車用の2リッター、ターボ・エンジンをベースとして、ビリ・シャチオンのルノーF1チームで開発される。シャーシはGP2マシンと同様にダララが製作する。注目されることは、GP3シリーズで使用されるタイヤをピレリが担当することで、GP2のブリヂストンとも、ルノーとつながりの深いミシュランとも異なるものとなった。
シリーズへの参戦を希望するチームに対しては今年の9月からエントリーの受付が開始される。GP3マシンの開発は今年の夏からスタートし、マシンのデリバリーは選ばれたいくつかのチームへは来年の2月から3月にかけて行われる。初めてのグループテストは2010年3月に予定されている。GP3のレースはGP2シリーズと同様F1GPと併催され、オープニングレースは来年のF1GPのヨーロッパラウンド開始に合わせて開催される。
GP3シリーズのライバルレースとされているF2シリーズは、1年早く今年5月31日にバレンシアでスタートする。
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2009年5月3日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第10戦 Crown Royal presents the Russ Friedman 400
開催日:5月2日
カイル・ブッシュが“バースデー・ウィン”でリッチモンドを完全制圧
自身の誕生日に勝利を挙げ、喜びの“ドーナツ・ターン”を見せるカイル・ブッシュ(#18)
5月2日(土)、米国東部ヴァージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第10戦「Crown Royal presents the Russ Friedman 400」が開催された。
1日(金)午後5時40から予選が行われ、ブライアン・ヴィッカーズが今季2度目となるポールポジションを獲得。地元ヴァージニア州の出身であり、このコースを得意とするデニー・ハムリンが3番手。スコット・スピードが8番手、デヴィッド・ロイティマンが9番手、そして、決勝日に24歳の誕生日を迎えるカイル・ブッシュは14番手につけ、13台の“トヨタ カムリ”が決勝に進んだ。
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■シボレー・クルーズ、初のポールポジション獲得
Pos | No | Cls | Driver | Nat | Car | Q1 | Q2 |
1 | 11 | Robert HUFF | GBR | Chevrolet Cruze | 1:50.817 | 1:49.789 | |
2 | 2 | Gabriele TARQUINI | ITA | SEAT Leon TDI | 1:51.033 | 1:50.086 | |
3 | 1 | Yvan MULLER | FRA | SEAT Leon TDI | 1:50.924 | 1:50.156 | |
4 | 4 | Jordi GENE | ESP | SEAT Leon TDI | 1:51.294 | 1:50.266 | |
5 | 14 | Nicola LARINI | ITA | Chevrolet Cruze | 1:50.723 | 1:50.372 | |
6 | 5 | Tiago MONTEIRO | POR | SEAT Leon TDI | 1:51.086 | 1:50.770 | |
7 | 25 | I | Franz ENGSTLER | GER | BMW 320si | 1:51.750 | 1:51.643 |
8 | 7 | Jorg MULLER | GER | BMW 320si | 1:51.593 | 2:35.400 | |
9 | 6 | Andy PRIAULX | GBR | BMW 320si | 1:51.508 | N/S | |
10 | 12 | Alain MENU | SUI | Chevrolet Cruze | 1:50.271 | ||
11 | 9 | Alessandro ZANARDI | ITA | BMW 320si | 1:51.753 | ||
12 | 3 | Rickard RYDELL | SWE | SEAT Leon TDI | 1:51.806 | ||
13 | 8 | Augusto FARFUS | BRA | BMW 320si | 1:51.945 | ||
14 | 30 | I | Mehdi BENNANI | MAR | SEAT Leon | 1:52.008 | |
15 | 23 | I | Felix PORTEIRO | ESP | BMW 320si | 1:52.148 | |
16 | 21 | I | Tom CORONEL | NED | SEAT Leon | 1:52.271 | |
17 | 26 | I | Kristian POULSEN | DEN | BMW 320si | 1:52.401 | |
18 | 28 | I | Marin COLAK | CRO | SEAT Leon | 1:52.504 | |
19 | 10 | Sergio HERNANDEZ | ESP | BMW 320si | 1:52.622 | ||
20 | 27 | I | Stefano D'ASTE | ITA | BMW 320si | 1:52.733 | |
21 | 18 | Jaap van LAGEN | NED | LADA 110 | 1:53.001 | ||
22 | 19 | Kirill LADYGIN | RUS | LADA 110 | 1:53.510 | ||
23 | 24 | I | George TANEV | BUL | BMW 320si | 1:53.636 | |
24 | 31 | I | Vito POSTIGLIONE | ITA | BMW 320si | 1:53.711 | |
25 | 20 | Viktor SHAPOVALOV | RUS | LADA 110 | 1:54.046 |
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Pos | No | Cls | Driver | Nat | Car | Time | Lap | To 1st | KPH |
1 | 1 | Yvan MULLER | FRA | SEAT Leon TDI | 1:50.694 | 13 | 147.65 | ||
2 | 12 | Alain MENU | SUI | Chevrolet Cruze | 1:50.698 | 10 | 0.004 | 147.64 | |
3 | 3 | Rickard RYDELL | SWE | SEAT Leon TDI | 1:51.345 | 14 | 0.651 | 146.78 | |
4 | 11 | Robert HUFF | GBR | Chevrolet Cruze | 1:51.380 | 13 | 0.686 | 146.74 | |
5 | 2 | Gabriele TARQUINI | ITA | SEAT Leon TDI | 1:51.425 | 14 | 0.731 | 146.68 | |
6 | 4 | Jordi GENE | ESP | SEAT Leon TDI | 1:51.640 | 12 | 0.946 | 146.39 | |
7 | 5 | Tiago MONTEIRO | POR | SEAT Leon TDI | 1:51.679 | 14 | 0.985 | 146.34 | |
8 | 21 | I | Tom CORONEL | NED | SEAT Leon | 1:51.869 | 11 | 1.175 | 146.09 |
9 | 9 | Alessandro ZANARDI | ITA | BMW 320si | 1:51.998 | 13 | 1.304 | 145.93 | |
10 | 27 | I | Stefano D'ASTE | ITA | BMW 320si | 1:52.427 | 16 | 1.733 | 145.37 |
11 | 8 | Augusto FARFUS | BRA | BMW 320si | 1:52.432 | 15 | 1.738 | 145.36 | |
12 | 7 | Jorg MULLER | GER | BMW 320si | 1:52.864 | 14 | 2.170 | 144.81 | |
13 | 6 | Andy PRIAULX | GBR | BMW 320si | 1:52.903 | 14 | 2.209 | 144.76 | |
14 | 14 | Nicola LARINI | ITA | Chevrolet Cruze | 1:52.919 | 7 | 2.225 | 144.74 | |
15 | 30 | I | Mehdi BENNANI | MAR | SEAT Leon | 1:53.367 | 14 | 2.673 | 144.16 |
16 | 23 | I | Felix PORTEIRO | ESP | BMW 320si | 1:53.438 | 15 | 2.744 | 144.07 |
17 | 31 | I | Vito POSTIGLIONE | ITA | BMW 320si | 1:53.853 | 11 | 3.159 | 143.55 |
18 | 10 | Sergio HERNANDEZ | ESP | BMW 320si | 1:53.984 | 14 | 3.290 | 143.38 | |
19 | 18 | Jaap van LAGEN | NED | LADA 110 | 1:54.130 | 11 | 3.436 | 143.20 | |
20 | 26 | I | Kristian POULSEN | DEN | BMW 320si | 1:54.173 | 9 | 3.479 | 143.15 |
21 | 25 | I | Franz ENGSTLER | GER | BMW 320si | 1:54.188 | 14 | 3.494 | 143.13 |
22 | 20 | Viktor SHAPOVALOV | RUS | LADA 110 | 1:55.174 | 8 | 4.480 | 141.90 | |
23 | 24 | I | George TANEV | BUL | BMW 320si | 1:55.666 | 14 | 4.972 | 141.30 |
24 | 28 | I | Marin COLAK | CRO | SEAT Leon | 13:28.540 | 1 | 11:37.846 | 20.21 |
25 | 19 | Kirill LADYGIN | RUS | LADA 110 | 18:17.120 | 1 | 16:26.426 | 14.89 |
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