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トム・コロネル(C)WTCC 拡大します

WTCC第5戦バレンシア予選で、インディペンデントクラスのトップ7番手のタイムを出したトム・コロネルのマシンが、車両検査で最低規定重量を下回っていたことが分かった。コロネルのサンレッドエンジニアリングのセアト・レオンのQ2タイムは抹消され、コロネルは3グリッド降格の10番手スタートとなった。

これにより、ロバート・ハフ以下10番手までのドライバーのグリッドは1つづつ繰り上がることとなった。