BF3:ARTグランプリ、イギリスF3にスポット参戦
ジュールズ・ビアンキ(C)DTM/EF3 Media 拡大します
ユーロF3(EF3)シリーズのトップチームのひとつARTグランプリが、今年のイギリスF3のスパ・フランコルシャンとアルガルブでのラウンドにスポット参戦することになった。
7月24日に開幕するスパ・フランコルシャンと9月のアルガルブには、目下EF3ランキングトップのジュールズ・ビアンキ、マスターズF3優勝者バルテリ・ボトス、エスティバン・グーテェレスとパトリック・タンベイの息子アドリアン・タンベイの4名がARTのダララ・メルセデスで出場する。
フランスをベースとするARTグランプリは昨年までユーロF3シリーズで6年連続チャンピオンを獲得。2004年ジェイミー・グリーン、2005年ルイス・ハミルトン、2006年ポール・ディレスタなどがARTグランプリのマシンでチャンピオンになっている。
BF3チャンピオンシップ・コーディネイター:フィオリーナ・ポーリー:「ARTグランプリのようなF3でのすばらしい血統を持つチームがイギリスF3選手権に参加することを喜んでいる。彼らがどのようにイギリスのチームのトップと対決するのかを見られるのは魅力的だ。われわれは、他のユーロF3チームがカレンダーの隙間を利用して、クーパータイヤ・イギリスF3シリーズに参戦することを望んでいる」
ARTグランプリCEO、フレデリック・バッサー:「スパ・フランコルシャンとアルガルブは2つの美しいサーキットだ。いずれうちのドライバー達も近い将来おそらくそこでレースをすることになる。そのため、この2つのサーキットに出場することはとてもメリットがある。異なる環境と新たな技術的なパラメーターを学ばなければならない。それはARTグランプリがイギリスのチームとレースをする良い機会である。この経験はわれわれの知識と技術パッケージを充実させてくれる。今回のプロジェクトがチームとドライバーにポジティブな姿勢をもたらすものと考えている」
この背景には、ドイツツーリングカー選手権(DTM)と連携しているユーロF3シリーズが、今年はDTMと同一のカレンダーとなり、ドイツのサーキット主体のシリーズになったことがあると思われる。
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