ALMS,IRL:ド・フェラン、今シーズン限りで現役引退、チームのIRLへの参戦を示唆
8月7日、ジル・ド・フェランはALMS第6戦ミッドオハイオで、自らポールポジションを獲得した後の会見で、今シーズン限りでドライバーを引退、チームの運営に専念することを明らかにした。また、ド・フェラン・モータースポーツ(DFM)は、2010年にはインディカーシリーズ(IRL)へ2台のマシンを出場させるべく準備を進めていることも示唆した。
現在41歳ブラジル出身のド・フェランは、1982年に祖国のフォーミュラフォードでレースを始めた。1995年にアメリカに渡ったド・フェランは、チーム・ペンスキーで2000年と2001年には当時のCARTシリーズチャンピオンとなり、2003年にはインディ500でも優勝。この年の最後のレースで優勝を飾り現役を引退した。その後、BARホンダF1チームのスポーティング・ディレクターを務め、2008年DFMを設立、ドライバーとしてもカムバックしてALMSに参戦している。
英autosport.comによれば、DFMのIRLドライバーとして、セブリング12時間でDFMのアキュラをドライブしたスコット・ディクソンや、かつてのチャンプカードライバーや、チームのサイモン・ペジノとともに、BARホンダF1チームでともに仕事をした経験のある佐藤琢磨の名前も上がっているといわれる。
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