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2009年9月

2009年9月29日 (火)

BTCC:Rd.10ブランズハッチ・スケジュール/エントリーリスト

Btcc
■タイムスケジュール

BRANDS HATCH GP CIRCUIT
SATURDAY/SUNDAY 3rd / 4th October
Saturday 3rd October
Time Activity Championship Laps
09:30 - 09:50 Qualifying Formula Renault UK with Michelin
10:00 - 10:40 Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship
11:55 - 12:25 Qualifying Porsche Carrera Cup Great Britain
12:35 - 13:15 Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship
13:15 - 14:15 Lunch Break
14:45 - 15:05 Qualifying Formula Renault UK with Michelin
15:40 - 16:10 Qualifying HiQ MSA British Touring Car Championship
Sunday 4th October
Time Activity Championship Laps
10:05 Porsche Carrera Cup Great Britain 17
10:50 Formula Renault UK with Michelin 15
11:35 BTCC Pit Lane Opens
11:45 HiQ MSA British Touring Car Championship 15
12:45 - 13:35 Lunch Break
12:45 - 13:15 Pit Lane Walkabout / Autograph Session
14:15 BTCC Pit Lane Opens
14:25 HiQ MSA British Touring Car Championship 15
15:45 Porsche Carrera Cup Great Britain 17
16:25 BTCC Pit Lane Opens
16:35 HiQ MSA British Touring Car Championship 15
17:15 Formula Renault UK with Michelin 15
Please note the programme remains subject to change:

Circuit_9_st
Brands Hatch Circuit Details
Length:2.30 miles
Number of laps:15
Distance:34.50 miles
Lap Records
Qualifying: Dan Eaves (GBR), Honda Integra, 1m32.586s (101.87mph), set on 1 October 2005
Race: Robert Collard (GBR), MG ZS, 1m33.148s (101.26mph) on 2 October 2005

2008 Winners
30 MARCH '08:
Race 1: Fabrizio Giovanardi
Race 2: Fabrizio Giovanardi
Race 3: Colin Turkington

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NASCAR:Rd.29カンサス・スケジュール/エントリーリスト

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■タイムスケジュール

KANSAS SPEEDWAY 2009 EVENT SCHEDULE
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR NATIONWIDE SERIES
ARCA RE/MAX SERIES
Thursday October 1ST
07:00 ARCA GARAGE & REGISTRATION OPENS
09:00 - 11:00 ARCA FINAL PRACTICE
13:00 ARCA QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
15:30 ARCA DRIVERS INTRODUCTIONS
16:00 (17:00) ARCA RACE (100 LAPS 150 MILES)
Friday October 2ND
07:00 NSCS GARAGE OPENS
07:00 NNS GARAGE OPENS
12:00 - 13:30 NSCS PRACTICE
14:00 - 15:30 NNS PRACTICE
15:40 (16:40) NSCS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
17:00 - 18:00 NNS FINAL PRACTICE
18:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
19:30 NNS GARAGE CLOSES
Saturday October 3RD
18:00 NNS GARAGE & REGISTRATION OPENS
09:05 (10:05) NNS QUALIFYING ( TWO LAPS ALL POSITIONS)
09:30 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
11:30 - 12:15 NSCS PRACTICE
12:50 - 13:50 NSCS FINAL PRACTICE
14:00 NNS DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY ?CLEAR PIT ROAD
14:30 (15:30) NNS RACE ( 200 LAPS 300 MILES) FOLLOWED BY
16:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
Sunday October 4TH
07:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
08:00 - 9:00 NASCAR Pace Car Rides
12:30 NSCS DRIVERS INTRODUCTIONS-SECURITY ?CLEAR PIT ROAD
13:00 (14:00) NSCS RACE ( 267 LAPS 400.5 MILES)
13:30 NSCS REGISTRATION CLOSES
(EASTERN) ALL TIMES ARE LISTED IN LOCAL / CENTRAL TIME ZONE
9/19/09 NSCS TENTATIVE SUBJECT TO CHANGE

Kansas20speedway20logo20254 Map
Kansas Speedway
Track Details
Completed : 2001
Distance : 1.5 miles
Shape : D-shaped oval
Banking : 15° turns
10.4° frontstretch
5° backstretch
Frontstretch : 2,685 feet
Backstretch : 2,207 feet
Seating : 81,687

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Superleague:Rd.6モンツァ・スケジュール/エントリーリスト

Monzapromo_central_banners_2 (C)Autodromo de MONZA

■タイムスケジュール

PROGRAMA  SCHEDULE  HORAIRE (V.06)
Autodromo de MONZA  2/4/10/2009
SATURDAY  3/10/2009
09:35 - 09:50 International GT Open  GTS Qualifying  1
09:50 - 09:55 International GT Open  GTS + Super GT Qualifying  1
09:55 - 10:10 International GT Open  Super GT Qualifying  1
11:45 - 12:15 European F3 Open Qualifying
13:05 - 13:20 International GT Open  GTS Qualifying  2
13:20 - 13:25 International GT Open  GTS + Super GT Qualifying  2
13:25 - 13:40 International GT Open  Super GT Qualifying  2
13:50 - 15:05 Superleague Formula Qualifying
16:05 European F3 Open Race1 16 laps or max 35’
16:55 International GT Open Race1 70’
SUNDAY  4/10/2009
11:15 Superleague Formula Race1 40´
12:30 European F3 Open Race2 16 laps or max 35’
13:45 International GT Open Race2 50’
15:15 Superleague Formula Race2 40´

Monza_big Autodromo Nazionale Monza
Circuit information
Circuit length :5793 km (3.6 miles)
Curves :10
Lap record :1:21.046 (Rubens Barrichello, Ferrari, 2004, Formula 1)

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FIA-GT:Rd.7ポールリカール・スケジュール/エントリーリスト

Fiagtpaulricard225x285portrait (C)FIA-GT

■タイムスケジュール

FIA GT Championship Timetable
Paul Ricard (France)  October 2nd  4th 2009
Friday October 2nd
10:50 - 11:50 FIA GT3 European Championship Free Practice 1 60’
12:00 - 13:20 FIA GT Championship Free Practice 80’
16:00 - 17:00 FIA GT3 European Championship Free Practice 2 60’
17:10 - 18:30 FIA GT Championship Pre-Qualifying Session 80’
Saturday October 3rd
11:15 - 11:50 FIA GT Championship Qualifying Practice 15’/5’/15’
12:00 - 12:50 FIA GT3 European Championship Qualifying Practice 20’/10’/20’
13:15 - 14:15 VIP laps & Pit Walk
17:30 - 18:30 FIA GT3 European Championship  Race 1 60’
Sunday October 4th
09:00 - 09:30 FIA GT Championship Warm Up 30’
12:30 - 13:30 VIP laps & Pit Walk
14:15 - 16:15 FIA GT Championship Race 120’
16:45 - 17:45 FIA GT3 European Championship Race 2 60’

Paulricard Details Paul Ricard
Location: 30 km east of Toulon
Circuit length: 1C V2 - 5.842 km
Contact information:  Circuit Paul Ricard High-Tech Test Track 2760 Route des Hauts du Camp 83330 Le Castellet France

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第28戦ドーバー

2009年9月28日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第28戦 AAA 400

開催日:9月27日

“モンスター・マイル”で苦戦
マーコス・アンブローズが14位


09nascar32_1 トヨタ勢最上位の14位でフィニッシュしたマーコス・アンブローズ(#47)と
18位フィニッシュのブライアン・ヴィッカーズ(#83) 

 9月27日(日)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第28戦「AAA 400」が開催された。
 ドーバーの1マイルオーバルは、コンクリート舗装と高いバンク角により“モンスター・マイル”とも呼ばれる難コースで、今季2度目の開催となる。

 25日(金)午後3時10分から予選が行われ、デイビッド・ロイティマンが5番手。 “チェイス”を争うブライアン・ヴィッカーズが12番手、デニー・ハムリンが13番手につけ、 12台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

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2009年9月28日 (月)

ALMS:ホンダリリース ”アキュラはLMP2クラス初のマニュファクチャラーズタイトルを獲得” 第9戦ロードアトランタ

Honda_logo

アキュラはLMP2クラス初のマニュファクチャラーズタイトルを獲得
LMP1クラスではパトロン・ハイクロフト・レーシングが6位フィニッシュ

アメリカン・ルマン・シリーズ第9戦ロードアトランタ
■開催日   : 9月26日(土)
■開催地   : ジョージア州ブラセルトン
■サーキット : ロードアトランタ
■コース全長 : 4.0km

 アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)第9戦プチ・ルマンが26日(土)にロードアトランタで開催され、#9パトロン・ハイクロフト・アキュラを駆るデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ/ダリオ・フランキッティ組(パトロン・ハイクロフト・レーシング)は、練習走行でクラッシュに見舞われながらも、総合6位フィニッシュを飾った。これにより、LMP1クラスのタイトル争いにおいてド・フェラン・モータースポーツとのポイントリードを21に広げた。

 シャープを襲った練習走行でのクラッシュはマシンに壊滅的な打撃を与え、チームのLMP1クラスタイトル獲得に影を落とした。しかし、金曜日の朝、南カリフォルニアからマシンが届けられ、20人のチームスタッフによる20時間に及んだ懸命の作業によって、レース本番に向け新しいマシンが準備された。
 予選走行を行えないまま、ブラバムがスタートを切ったパトロン・ハイクロフト・レーシングは、雨中でのレースとなり、アウディとプジョーと争いながら、ド・フェラン・モータースポーツに対するLMP1クラスのポイントリードを守ることは容易ではなかった。だが、#66 ド・フェランXMサテライト・ラジオ・アキュラを駆るジル・ド・フェラン(ド・フェラン・モータースポーツ)は、49周目にクリント・フィールド(インタースポーツ・レーシング)の後方からの接触を受け、13分でマシンを修復したものの、その遅れが影響し、ポイント獲得の機会を逃す結果となった。

 #15ロウズ・アキュラを駆るエイドリアン・フェルナンデス/ルイス・ディアス組(ロウズ・フェルナンデス・レーシング)は、今シーズン8度目のLMP2クラス優勝を目指したが、#20ダイソン・ローラ・マツダを駆るマリノ・フランキッティ/ブッチ・ライジンガー/ベン・デブリン組(ダイソン・レーシング)に次ぐLMP2クラス2位でのフィニッシュとなった。しかしながら、この表彰台獲得により、ロウズ・フェルナンデス・レーシングは前戦で獲得を決めたLMP2クラスのチャンピオンシップと共に、アキュラの同クラスにおいて初となるエンジンとシャシー両部門でのマニュファクチャラーズタイトル獲得も果たした。フェルナンデス/ディアス組は、次戦、2007年にティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマ組(ペンスキー・レーシング)が達成したLMP2クラスにおける8勝のシーズン最多勝記録に挑む。

 今シーズン最終戦は、10月10日(土)にラグセナカ・レースウェイで開催される。

■パトロン・ハイクロフト・レーシング:LMP1クラス6位(総合6位)

デイビッド・ブラバム(David Brabham)
「ウォームアップで多くの変更を試すことができなかったのは明らかで、マシンに慣れるのにしばらく時間がかかった。だが、トラクションコントロールを操作すると、すぐにマシンが好調に転じた。スリックタイヤを装着すると、マシンの調子は更に良くなった。」

スコット・シャープ(Scott Sharp)
「自分のスティントに満足しているが、とても慎重な走りになっていたと思う。我々はリスクを冒したくなかった。スタッフの懸命な作業によって、再びハンドルを握れたことにとても感謝している。これほど迅速に新たなマシンを仕立ててくれたことに驚いている。レースを通じてマシンは完璧で、スタッフのおかげに他ならない。」

ダリオ・フランキッティ(Dario Franchitti)
「路面のコンディションはこれまで経験した中で最悪の状態だった。セーフティカーの後ろでクラッシュしそうになったほどだった。チームスタッフはマシンを準備するために昼夜働き続け、疲れ果てたと思う。彼らの仕事は素晴らしかった。」

■ロウズ・フェルナンデス・レーシング:LMP2クラス2位(総合21位)

エイドリアン・フェルナンデス(Adrian Fernandez)
「ファンのことを考えると、残念なレースになってしまった。ステアリングのトラブルによって力を発揮しきれなかったことは不運だった。ハンドルを握った瞬間、何かがおかしいことに気がつき、ステアリングユニットの交換を強いられた。しかし、チャンピオンシップとマニュファクチャラーズタイトル獲得を決められたことは嬉しい。」

ルイス・ディアス(Luis Diaz)
「木曜日以来、電気系のトラブルに直面してきた。マシンのセッティングは良かったが、レースまでトラブルの原因を突きとめることができなかった。プチ・ルマンで勝てなかったことは残念だったが、チャンピオンシップとマニュファクチャラーズタイトルの両方を獲得でき、嬉しく思う。」

■ド・フェラン・モータースポーツ:LMP1クラス9位(総合24位)

ジル・ド・フェラン(Gil de Ferran)
「チームにとってとても残念なレースだった。レース序盤は2位につけ、マシンの調子もとても良かっただけに、周回遅れのマシンに接触を受けたことは不運としか言いようがない。我々はチャンピオンシップ獲得と共に、表彰台争いからも離脱せざるを得なかった。その接触により、マシンに別のトラブルも発生した。こうしたレースとなり、とても落胆している。」

サイモン・ペジノ(Simon Pagenaud)
「難しいレースだった。雨のレースとなったが、アウディとプジョーと競る走りができると思っていた。ジルがトップ争いをしていただけに、レース序盤で接触を受けたことが悔やまれる。その接触によって戦線離脱を余儀なくされ、ファンに対しても申し訳なく思う。チームとファンにとって、雨の最悪のコンディションだった。ラグナセカでは勝利したい。」

スコット・ディクソン(Scott Dixon)
「チームに対して申し訳ない。雨の中、初歩的なミスをしてしまった。雨のコンディションできちんと走ることができておらず、プッシュしすぎて、縁石に乗り上げてしまった。速いマシンだったが、不運だった。だが、ジルのチームと組むことができ、アキュラのマシンをドライブでき、とても楽しかった。」

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NASCAR:Rd.28ドーバー レース結果

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第28戦ドーバー決勝レースは、ポールスタートのジミー・ジョンソンが今シーズン4勝目を挙げた。これでジョンソンは、ドーバーでは通算5勝目、400ラップレースの271ラップをリードして、今年5月に続いての優勝となった。また、この勝利はチェイスレースでの通算15勝目となり、前人未踏の4年連続チャンピオンに向けて大きな1勝となった。

2位にはポイントリーダーのマーク・マーチンが入りポイントトップの座を守ったが、2位ジョンソンとの差は10ポイントに縮まった。3位にはマット・ケンセスが非チェイスドライバーとしては最上位となった。4位ファン・モントーヤ、5位カート・ブッシュ、6位ジェフ・ゴードンと、チェイスドライバーは上位11台中9台を占めた。

レースの31ラップ目には、ルーキーのジョーイ・ロガノがトニー・スチュワートのマシンと接触、スピンしてコースを横切ってしまい、そこに後続車が激突。ロガノのマシンはコース上を横転しながらインフォールドのグリーンに止まる大アクシデントが起きた。幸いロガノは自力でマシンから脱出して無事だった。このアクシデントでスチュワートはボディ前部を破損したが、ピットインして修復し9位でゴールした。

NASCARスプリントカップ次戦はカンサスで開催される。

 (C)nascarmedia 拡大します

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2009年9月27日 (日)

ALMS:Rd.9ロードアトランタ(プチルマン) レース結果

No.08 プジョー908 HDi FAP (C)Peugeot Media 拡大します

アメリカンルマンシリーズ第9戦ロードアトランタは、結局天候は回復せず、10時間レースの半ばを目前にトップが184ラップを走ったところでレースは終了となった。

優勝はステファン・サラゼン/フランク・モンタニー組のプジョー908のNo.08、2番手もニコラ・ミナシアン/ペドロ・ラミー組のプジョーのNo.07となった。プジョーはアメリカの耐久レースで総合優勝を飾った初のフランスのメーカーとなった。3、4番手にNo.2とNo.1アウディが続き、5位にはNo.7オレカ・クラージュとなった。アキュラ勢は、プラクティスのクラッシュからマシンを修復したハイクロフトが6位となったが、ド・フェランはトップから48ラップ遅れの24位に終わった。

P2クラスはNo.20ダイソン・ローラ・マツダがプチルマン初のクラス優勝。GTクラスはNo.62リッシ・コンペティションノのフェラーリF430GTがクラス優勝となった。

ALMSシリーズは次戦10月10日にラグナセカでの最終戦となる。

 (C)ALMS 拡大します

  (C)Peugeot Media 拡大します

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ALMS:Rd.9ロードアトランタ 決勝レースは嵐のため中断

 (C)ALMS 拡大します

アメリカンルマンシリーズ第9戦ロードアトランタ(プチルマン)決勝レースは、スタート時点から降っていた雨が嵐になり、レース開始から5時間を前に赤旗中断となった。過去11回のプチルマンで、雨のためレース中断となったのはこれが初めてのこととなった

レースはスタート後、No.2アウディのアラン・マクッシュがトップに立つが、スピンで3番手に落ち、No.07プジョーのフランク・モンタニーとNo.08プジョーのペドロ・ラミーの1-2となっている。P2クラスでは、新バイオ燃料を使用するNo.16のダイソン・ローラ・マツダがトップだが、賞点外のため同チームのNo.20ローラ・マツダがトップ、GT2ではNo.62ミカサロのドライブするフェラーリF430GTがトップとなっている。

レースは中断時間もレースタイムに含まれるため、現在残り約3時間半となっている。主催者はレース再開のタイミングを待っているが、場合によっては、このままレース終了となる可能性も出てきた。

 (C)ALMS 拡大します

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2009年9月26日 (土)

ALMS:2010年カレンダーを発表

 (C)ALMS 拡大します

アメリカンルマン・シリーズ(ALMS)は2010年のカレンダーを発表した。2007年からインディカーシリーズ(IRL)と併催されていたセントピーターズバーグ市街地でのレースが無くなり、全9戦のシリーズとなった。なお、先日発表されたIRLの2010年カレンダーでは、3月28日に第2戦としてセントピータースバーグでの開催が決まっている。

この他では、2004年から最終戦が開催されていたラグナセカが5月へ移動、ロードアトランタ(プチルマン)が最終戦としてシーズンを締めくくることになった。

Rd. Date Track Duration
1 03月20日 セブリング 12時間
2 04月17日 ロングビーチ 1時間40分
3 05月22日 ラグナセカ 6時間
4 07月10日 ミラー・モータースポーツ・パーク 2時間45分
5 07月24日 ライムロック 2時間45分
6 08月07日 ミッドオハイオ 2時間45分
7 08月22日 ロードアメリカ 2時間45分
8 08月29日 モスポート 2時間45分
9 10月02日 ロードアトランタ(プチルマン) 10時間

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A1GP:シリーズの財政基盤が確立したことを発表

 (C)A1GP Media 拡大します

9月25日、A1GPシリーズは、子会社のリストラとシリーズの将来の財政についての取引が成立したことを発表した。
A1GPは10月25日にサーファーズパラダイスで開幕するが、このレースには日本のニコンがスポンサーとなることが決まっている。

最近シリーズの将来についての不安定さがとりざたされていたが、A1GPチェアマンのトニー・ティクセラは、この先3~4シーズンに渡るシリーズの財政について基盤が確立されたとしている。もっと早い時期に発表をしたかったが、それが1年限りのものではなく、長期に渡る支援先を探すために時間が必要だったとしている。ただ、今回の発表では、シリーズの支援先がどこであるかは明らかにされなかった。英autosport.comによれば、A1GPはクレディ・スイス社と交渉していたとしている。

また、A1GPホールディングスの子会社で、6月に経営破綻したA1 Grand Prix Operations Limitedの清算が10月6日にも完了することが発表された。

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NASCAR:Rd.28:ドーバー 予選結果

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第28戦ドーバー予選は、ジミー・ジョンソンが今シーズン2回目、通算21回目のポールポジションを獲得。ジョンソンは、通称モンスター・マイルと呼ばれるドーバーのトラックで過去4勝を挙げ、今年の5月のレースでも優勝している。

オーバル初優勝を目指すファン・モントーヤがこのところの好調さをキープして2番手につけ、2戦連続のフロントロースタートとなった。以下、ライアン・ニューマン、グレッグ・ビッフィル、デイビッド・ロイテマン、ケーシー・ケーンと続いた。

ポイントリーダーのマーク・マーチンは14番手、トニー・スチュワートは22番手となった。No.19エリオット・サドラーのダッジは、予選中のエンジンブローでエンジン交換を行ったため最後尾グリッドとなった。No.44スコット・ウィマーは唯一の予選落ちとなった。

 (C)nascarmedia 拡大します

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ALMS:Rd.9ロードアトランタ(プチルマン) 予選結果

No.07 Peugeot 908 HDi FAP ニコラ・ミナシアン (C)Peugeot Media 拡大します

ALMS第9戦ロードアトランタ予選は、ニコラ・ミナシアンがドライブするプジョーのNo.07が、フランク・モンタニーのNo.08プジョーを従えて、ポールポジションを獲得。プラクティスからトップタイムを出していたプジョー2台がフロントローに並んだ。

セカンドローにはNo.2とNo.1アウディが並び、No.66ド・フェラン・アキュラとNo.7オレカ・クラージュが5番手、6番手となった。LMP2クラスでは、No.20ダイソンのローラ・マツダがトップ、続いてNo.6ポルシェRS スパイダー、No.15フェルナンデス・アキュラはクラス3番手となった。GT2クラスでは、コルベット勢を抑えてNo.40のドラン・フォードGTがシリーズ初のクラストップとなった。プラクティスで好調だったレイホール・レーターマンのBMW M3は、クラス4、5番手となった。プラクティスで大クラッシュしたハイクロフト・アキュラは、この日もマシンの修復作業に追われ予選を走ることが出来なかった。また、No.16ダイソン・ローラ・マツダは、開発中の新燃料がALMSの公認を受けていないため賞点外の参加となっている。新燃料はBPとデュポンとの共同開発によるバイオ・エタノールとバイオ・ブタノールとの混合燃料とされている。

今年第12回目となるプチルマン決勝レースは、現地時間明日午前11時15分にスタートする。(日本との時差は-13時間)

 (C)ALMS 拡大します  (C)AUDI AG. 拡大します

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2009年9月25日 (金)

IRL:ダニカ、AGRと3年間の契約延長にサインか

ダニカ・パトリック (C)IRL Media 拡大します

アメリカ『インディアナポリススター』紙によれば、インディカーシリーズのダニカ・パトリックはアンドレッティ・グリーン・レーシングと、2010年から3年間の契約延長にサインしたとされる。契約は、先週末のもてぎでのインディジャパン期間中に行われたという。

今年ダニカはIRL5シーズン目、AGRでは3年目のシーズンで、安定した成績を残しており、チップガナッシとチーム・ペンスキーの4人に続いて、チームトップのランキング5位にいる。

ダニカの来シーズンについてはNASCAR転向も噂され、実際にスチュワート・ハース・レーシングのファクトリーを見学に訪れている。今回の契約についても、NASCARネーションワイドやキャンピング・ワールド・トラックシリーズへの限定的な参戦を否定するものではないともいわれている。しかし、これで後3年間はインディカーで走るダニカを見ることが出来そうだ。

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ALMS:ジャガーXKRのGT2マシンがデビュー

Rsr09241 ジャガーXKR GT2 (C)ALMS

9月24日ALMSプチルマンが行われているロードアトランタで、ジャガーの新型GT2マシンが公開された。
ジャガーのGT2マシンは、市販車XKRをベースとしてジャガー・アドバンスド・デザインスタジオで設計され、ファクトリーの協力の下製作された。マシンを走らせるのはPaul Gentilozzi率いるRSRチームで、アメリカのトランザムシリーズにジャガーで参戦している。

ジャガーXKRのGT2マシンは、市販車同様アルミ製のボディを持ち、ルマンシリーズを統括するACOのGT2規則によって製作されている。適切な重量配分を得るため、トランスアクスル式のギアボックスとドライバーの後ろの安全燃料タンクを採用している。ボディはジャガーのファクトリーによって800時間のCFD(流体力学解析)を行い、市販車のイメージを保ったままより良い空力特性を備えている。エンジンは直接燃料噴射の5リッターV8を採用、ボッシュ・スポーツの電子制御システムやデータロガーによって管理される。また、タイヤはALMSの公式スポンサーでもあるヨコハマタイヤを履く。

RSRチームは、このニューマシンをプチルマンにエントリーしたものの、電子制御システムの熟成のためレースデビューは、ALMS最終戦ラグナセカへ延期された。チームは2010年のALMSシリーズへフル参戦する予定で、来年のルマン24時間レースにも出場する計画を持っている。

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ALMS:Rd.9ロードアトランタ フリー走行結果 (9月24日)

No.08 Peugeot 908 HDi FAP (C)ALMS 拡大します

9月24日、アメリカンルマンシリーズ(ALMS)第9戦ロードアトランタ”プチルマン”は、前日のテストに続いて公式フリー走行が開始された。

この日の午前と午後のセッションでは、プジョー908のNo.08がどちらもトップタイム、2番手にもプジョーのNo.07が続いた。午前中のセッションでは、スコット・ディクソンのド・フェラン・アキュラがアウディ2台を抑えて3番手につけた。

午後のセッションでは、No.9ハイクロフト・アキュラをドライブするスコット・シャープが、ピットアウトしてきたマシンをパスしようとした際にミスして、ターン2で大クラッシュ。シャープは自力でマシンから降りて無事だったがマシンは大破した。チームは急遽カリフォルニアのHPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)から、新しいモノコックを送ってもらうことになったが、それが届くのは金曜日の朝になる。

このクラッシュで午後のセッションは切り上げられて終了となった。ド・フェラン・アキュラも午後は全く走行していない。前日のテストでトップタイムを出したNo.1アウディも、ルーカス・ルールがコースアウトした際のダメージが大きく、一晩かけてモノコックを交換している。

LMP2クラスでは、No.16ダイソン・ローラ・マツダと、No.6ポルシェRSスパイダーがトップタイム。GT2クラスではレイホール・レターマンのBMW M3の2台がそれぞれトップタイムを出した。

続いて行われたナイトセッションのフリー走行でもプジョーのトップ2は変わらず、3番手にNo.2アウディ、4番手にNo.1アウディ、5番手にド・フェランのアキュラが続いた。LMP2ではNo.6ポルシェRSスパイダーが、GT2ではNo.21のパノスがトップタイムを記録した。

 (C)ALMS 拡大します

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2009年9月24日 (木)

ALMS:Rd.9ロードアトランタ(プチルマン) テスト結果(9月23日)

■アウディ、テスト初日トップタイム

No.1 AUDI R15 TDI (C)ALMS 拡大します 

 

(C)ALMS 拡大します

 (C)ALMS 拡大します

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NASCAR:2010年シーズンのテスト制限を緩和

2009年9月22日デイトナ・タイヤテスト (C)nascarmedia 拡大します

9月23日、NASCARシリーズは2010年のテストについての方針を発表した。
今シーズンNASCARは、スプリントカップ、ネーションワイド、キャンピングワールド・トラックシリーズの3つのナショナルシリーズと、キャンピングワールド・イースト、キャンピングワールド・ウエストの地方選手権について、グッドイヤーが実施するタイヤテスト以外は全面的に禁止していた。これは昨年秋のリーマンショック以来の経済危機による緊急的な措置であった。

来シーズンは、ナショナルシリーズを開催するトラックでのテストは引き続き禁止となるが、それ以外のNASCARが公認したトラックについては、各チームによるテストを認めることとなった。

来シーズン、チームがテストで使用できるトラックは以下の通り。
Greenville-Pickens Speedway
Tri-County Motor Speedway
South Boston Speedway
Thompson International Speedway
Adirondack International Speedway
Lime Rock Park
Thunder Hill Raceway
All American Speedway
Madera Speedway Douglas County Speedway
Toyota Speedway at Irwindale
Portland International Raceway
Miller Motorsports Park
Colorado National Speedway

NASCARスプリントカップシリーズは、今週22日と23日にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでグッドイヤーのタイヤテストを行っている。参加ドライバーはクリント・ボウヤ(シボレー)、マルコス・アンブロウズ、ジョーイ・ロガノ(トヨタ)、ディビッド・レーガン(フォード)、ブラッド・ケセロウスキー(ダッジ)の5名。

 (C)nascarmedia 拡大します

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NASCAR:Rd.28ドーバー・スケジュール/エントリーリスト

Aaa_400_thumb Sunoco4c20150_thumb 

■タイムスケジュール

DOVER INTERNATIONAL SPEEDWAY 2009 EVENT SCHEDULE
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR NATIONWIDE SERIES
NASCAR CAMPING WORLD SERIES-EAST
Thursday September 24th
09:00 NCWSE GARAGE OPENS
13:00 NNS GARAGE OPENS
14:00 - 15:10 NCWSE PRACTICE
15:50 - 17:00 NCWSE FINAL PRACTICE
19:00 NNS & NCWSE GARAGE & REGISTRATION CLOSES
Friday September 25TH
06:00 NSCS GARAGE OPENS
07:30 NNS GARAGES & REGISTRATIONS OPEN
09:00 NCWSE GARAGES & REGISTRATIONS OPEN
09:30 - 10:50 NNS PRACTICE
11:00 - 12:30 NSCS PRACTICE
12:40 NCWSE QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS) IMPOUND
13:50 - 15:00 NNS FINAL PRACTICE
15:10 NSCS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
16:30 NCWSE DRIVERS INTRODUCTION
16:45 NCWSE RACE (150 LAPS 150 MILES)
17:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
06:00 NNS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
Saturday September 26TH
07:30 NNS GARAGE & REGISTRATION OPENS
10:30 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
10:35 NNS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
12:30 - 13:15 NSCS PRACTICE
13:50 - 14:50 NSCS FINAL PRACTICE
15:00 NNS DRIVER INTRODUCTION-SECURITY CLEAR PIT ROAD
15:30 NNS RACE (200 LAPS 200 MILES)
17:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
Sunday September 27th
08:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
13:30 NSCS DRIVERS INTRODUCTION
14:00 NSCS RACE (400 LAPS 400 MILES)
14:30 NSCS REGISTRATION CLOSES
ALL TIMES ARE LISTED IN EASTERN
8/20/09 NSCS DOV 09-02 TENTATIVE SUBJECT TO CHANGE

Dover20international20speedway20log Map (C) Dover International Speedway
Track Details
Completed : 1969
Distance : 1 mile
Shape : Oval
Banking : 24° turns
9° straights
Frontstretch : 1,076 feet
Backstretch : 1,076 feet
Seating : 140,000

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2009年9月23日 (水)

ALMS:Rd.10ロードアトランタ(プチルマン)・スケジュール/エントリーリスト

Plm_091
(C)AUDI AG.

 


■タイムスケジュール

Sanctioned by IMSA and Held Under the IMSA Code and the ACO Specifications “2009”
PETIT LE MANS POWERED BY MAZDA 6 Road Atlanta / Braselton GA September 23 - 26 2009
Tuesday September 22 2009
08:00 - 17:00 IMSA Registration (Registration Building at Main Entrance)
08:00 - 17:00 Patron GT3 Challenge by Yokohama Competitor Transporter Parking
08:00 - 17:00 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Competitor Transporter Parking
09:00 - 17:00 Technical Inspection by appointment for American Le Mans Series Competitors at the IMSA Technical Trailer
09:00 - 17:00 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Technical Inspections
09:00 - 17:00 Technical Inspection by appointment for Patron GT3 Challenge by Yokohama Series at the IMSA Technical Trailer
Wednesday September 23 2009
07:30 - 16:30 IMSA Registration (Registration Building at Main Entrance)
08:00 - 17:00 Technical Inspection by appointment for American Le Mans Series Competitors at the IMSA Technical Trailer
08:00 - 17:00 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Technical Inspections
08:30 - 17:00 Technical Inspection by appointment for American Le Mans Series Competitors at the IMSA Technical Trailer
09:00 - 09:30 Practice - Patron GT3 Challenge by Yokohama
09:45 - 10:15 Practice - IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire
10:00 - 17:00 Technical Inspection by appointment  Patron GT3 Challenge by Yokohama Series at the IMSA Technical Trailer
10:30 - 11:00 Practice - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda
12:30 - 13:00 Practice - Patron GT3 Challenge by Yokohama
14:00 - 14:30 Test Session - American Le Mans Series (LM P1 / LM P2)
14:30 - 15:30 Test Session - American Le Mans Series (All Classes)
15:30 - 16:00 Test Session - American Le Mans Series (GT2)
16:00 - 17:00 Patron GT3 Challenge by Yokohama qualifying tire marking at the IMSA Technical Trailer
16:15 - 16:45 Practice - IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire
17:00 - 17:30 Practice - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda
Thursday September 24 2009
07:30 - 07:30 IMSA Registration (Registration Building at Main Entrance)
08:00 - 09:30 Technical Inspection for American Le Mans Series Competitors at the IMSA Technical Trailer
08:00 - 10:00 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Technical Inspections
08:50 ALL Patron GT3 Challenge by Yokohama cars MUST be in false grid
09:20 - 09:50 Qualifying - Patron GT3 Challenge by Yokohama
10:05 - 11:05 Combined Practice - American Le Mans Series (All Classes)
10:50 ALL IMSA Lites presented by Frisby Performance Tires MUST be in false grid
11:20 - 11:50 Qualifying - IMSA Lites presented by Frisby Performance Tires
Thursday September 24 2009
13:35 - 14:05 Qualifying - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda
14:20 - 15:05 Qualifying - Star Mazda Championship Presented by Goodyear
15:20 - 16:20 Combined Practice - American Le Mans Series (All Classes)
16:05 ALL Patron GT3 Challenge by Yokohama cars MUST be in false grid
16:35 - 17:05 Patron GT3 Challenge by Yokohama Race Round 1 - 30 Minutes
16:50 ALL IMSA Lites presented by Frisby Performance Tires cars MUST be in false grid
17:20 - 17:50 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Race #1 - 30 Minutes
19:20 - 21:05 Combined Night Practice - American Le Mans Series (All Classes)
Friday September 25 2009
07:40 - 08:05 Qualifying #2 - BF Goodrich/Skip Barber National Presented by Mazda
08:00 - 16:00 IMSA Registration (Registration Building at Main Entrance)
09:00 - 10:00 Combined Practice - American Le Mans Series (All Classes)
11:40 ALL IMSA Lites presented by Frisby Performance Tires cars MUST be in false grid
12:10 - 12:40 IMSA Lites presented by Frisby Performance Tire Race #2 - 30 Minutes
13:10 Grid - Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda
13:25 - 14:10 Cooper Tires Atlantic Championship Powered by Mazda Race - 45 Minutes
14:25 - 14:50 Qualifying - American Le Mans Series (GT2)
14:55 - 15:20 Qualifying - American Le Mans Series (LM P1 / LM P2)
15:05 ALL Patron GT3 Challenge by Yokohama cars MUST be in false grid
15:35 - 16:05 Patron GT3 Challenge by Yokohama Race Round 2 - 30 Minutes
Saturday September 26 2009
07:30 - 14:30 IMSA Registration (Registration Building at Main Entrance)
08:00 American Le Mans Series refueling installation shall be ready for inspection
08:15 - 08:40 Combined Warm Up - American Le Mans Series (All Classes)
11:15 Petit Le Mans Powered by Mazda 6 for the American Le Mans Series (Round 9) - 1000 miles or 10 hours maximum
TIME CERTAIN SCHEDULE - All Sessions except as noted to start and finish on schedule
1 As of 8/19/09

Ra_logo Map

(C) Road Atlanta

 Circuit Detail
 
2.54-mile, 12-turn world class road course
 320,000 annual visitors from
 33 states and 18 countries

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第27戦ニューハンプシャー

2009年9月21日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第27戦 Sylvania 300


開催日:9月20日

波乱の幕切れとなったレースでデニー・ハムリンが2位

09nascar31_1 “チェイス”初戦で2位フィニッシュを果たしたデニー・ハムリン(#11) 

 9月20日(日)、米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第27戦「Sylvania 300」が開催された。
 シーズンは今大会を含め残り10戦となり、前大会終了時点でのランキング上位12台はポイントをリセット。最後の10戦でタイトルを争う“チェイス・フォー・ザ・スプリント・カップ”が今大会よりスタートした。トヨタ勢ではデニー・ハムリンとブライアン・ヴィッカーズが“チェイス”入りを果たし、チャンピオン獲得を狙う。

 18日(金)午後3時10分より予選が行われ、ハムリンが2列目4番手グリッドを確保。惜しくも“チェイス”入りを逃したカイル・ブッシュが9番手。ヴィッカーズは26番手と後方スタートを余儀なくされ、13台の“トヨタ カムリ”が決勝へと駒を進めた。

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2009年9月22日 (火)

A1GP:2009-2010年カレンダーを発表

 (C)A1GP Media 拡大します

9月21日、A1GPシリーズは5シーズン目となる2009年-2010年カレンダーを発表した。今シーズンは10月25日オーストラリア、サーファーズパラダイスで開幕する全9戦のカレンダーとなっている。また、IMGスポーツとの間で3シーズンのメデイア契約を結んだととも発表した。これによりIMGスポーツはA1GPの独占テレビ放映権など、各種メディア権利を使用する。

A1GPは今年6月にイギリスの運営会社が経営破綻し、その将来が危ぶまれている。英autosport.comによれば、シリーズ基盤の不安定さを危惧して、昨シーズンからエンジンを供給しているフェラーリが、その供給停止を示唆しているといわれている。
シーズン開幕まで後1ヶ月、例年であればすでにテストの行われている時期も過ぎているが、公式テストの予定も立っていない状況となっている。

■2009-2010年A1GPカレンダー

Rd. Date Country
1 10月25日 オーストラリア
2 11月15日 中国
3 12月6日 マレーシア
4 02月28日 南アフリカ
5 03月14日 ブラジル
6 04月21日 メキシコ
7 04月11日 ポルトガル
8 05月02日 ドイツ
9 05月16日 オランダ

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BTCC:Rd.10ロッキンガム レース結果

ステファン・ジェリー vs ジョンソン・プラト (C)BTCC Media  拡大します 

ジョンソン・プラト (C)BTCC Media  拡大します

第3レースポディウム (C)BTCC Media  拡大します 

 

ジョニー・ハーバート vs ファブリツォ・ジオバナルディ (C)BTCC Media  拡大します

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BF3:Rd.10(最終戦) ブランズハッチ レース結果

ダニエル・リチャード (C)Britiish F3 拡大します

マックス・チルトン (C)Britiish F3 拡大します

イギリスF3最終戦は9月20日、2レースが行われ、第1レースではチャンピオン、ダニエル・リチャード(カーリン)が今シーズン7勝目を挙げた。フォルクスワーゲン・エンジンは一昨年のF3復帰以来、初のタイトルを獲得した。

第2レースでは、マックス・チルトン(カーリン)が優勝した。リチャードは第2レースでも4位となり、ポイントを275まで伸ばしてランキング2位のウォルター・グラブミューラー(ハイテック)に87ポイントの大差をつけた。

このレースには今シーズン、トムスから全日本F3に参戦しているマーカス・エリクソンが招待ドライバーとして出場、第1レース4位、第2レース3位となっている。エリクソンは2008年までイギリスF3へ参戦していた。
中嶋 大祐は第1レースは0周リタイヤに終わったが、第2レースでは6位に入賞。ランキング7位で初年度のシーズンを終えた。

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F2:Rd.7イモラ 第2レース結果

アンディ・ソーチェク (C)Formula2 Series 拡大します

F2シリーズ第7戦イモラ第2レースは、9月20日に行われ、前日チャンピオンを決めたアンディ・ソーチェクが優勝した。2位にロバート・ウィケンス、3位にミロス・パブロビックとなった。

F2シリーズは10月31日からバルセロナで最終戦を迎える。

 (C)Formula2 Series 拡大します

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2009年9月21日 (月)

WSR:Rd.8ニュルブルクリンク 第2レース結果

2 Charles Pic (C)Renault Sport

11_2 Bertrand Baguette (C)Renault Sport

ワールドシリーズ・ルノー第8戦ニュルブルクリンク第2レースは、Charles Picとブレンドン・ハートリーのTech 1の1-2フィニッシュ。このレース5位に入ったBertrand Baguette(Draco)が、1ラウンドを残して2009年WSRチャンピオンに輝いた。

初挑戦の国本 京佑は着実に走り切って、第2レース13位で緒戦を終えた。

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NASCAR:Rd.27ニューハンプシャー レース結果

■マーチン、チェイスレース緒戦を制す

マーク・マーチン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第27戦ニューハンプシャー、いよいよチェイスレースの緒戦は14番手グリッドスタートのマーク・マーチンが今シーズン5勝目を挙げ、悲願のチャンピオンに向けて力強いスタートを切った。

レースは、ポールポジションのファン・モントーヤが前半をリード。モントーヤはこのレースの最多ラップリードを記録したが、レース終盤のリスタートでマーチンがトップに立ち、ラスト2ラップでのAJ.アルメンディンガーのクラッシュにより、レースはコーションのまま終了した。モントーヤはデニー・ハムリンの前でゴールしたが、それがコーション後のパッシングだったとしてハムリンが2位、モントーヤが3位となった。

4位にはジミー・ジョンソンが入り、ランキング2位となった。モントーヤもランキングを7つ上げて4位に浮上、ハムリンがランキング3位となった。25戦目までランキングトップにいたトニー・スチュワートは、レース序盤のハムリンのマシンとの接触で左リアタイヤを痛めて14位に終わり、ランキングでも2位から6位へと後退している。

 (C)nascarmedia 拡大します

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FIA-GT:Rd.6アルガルブ レース結果

 

Bert LONGIN (BEL) - James RUFFIER (FRA) (C)FIA-GT/DPPI 拡大します 



Alvaro BARBA LOPEZ (ESP) - Niki CADEI (ITA) (C)FIA-GT/DPPI
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FIA-GT第6戦アルガルブ決勝レースは、James RuffierとBert Longin組のSRTコルベットZ06が今シーズン初優勝を飾った。2位にもMike HezemansとAnthony Kumpen across組とコルベットの1-2となった。GT2ではNiki CadeiとAlvaro Barba Lopez組のAFコルセのフェラーリF430GTがProspeed Competitionのポルシェ911 GT3 RSを抑えて優勝した、

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GP2:Rd.10(最終戦) アルガルブ 第2レース結果

ルカ・フィリッピ (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ最終戦アルガルブ第2レースは、7番手グリッドからスタートしたルカ・フィリッピ(スーパーノバ・レーシング)が優勝。2位にはセルジオ・ペレスが入ったが、セーフティーカーを追い越したとしてレースタイムに25秒加算のペナルテイを受け11位となった。この結果ジャビエル・ビラが2位に、ダニ・クロスが3位に繰り上がった。

レースは、ヴィタリー・ペトロフがスタートできず手を振って合図するが、最後尾スタートのMichael Herckがペトルフのマシンに追突、Herckは病院へ運ばれた。この事故によりセーフティーカーが出動するが、トップのアンドレアス・ツバーや小林 可夢偉などトップグループ6台は、セーフティーカーを追い越してしまう。これらのマシンにはドライブスルーペナルティが科せられ、フィリッピがトップに立ち、ラッキーな勝利を挙げた。

ニコ・ヒュルケンバーグがチャンピオンとなった2009年GP2メインシリーズはこれで終了。やがて始まるGP2アジア・シリーズは、中東を中心にして行われるといわれているが、いまだそのカレンダーは発表になっていない。

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WTCC:Rd.10イモラ レース結果

ガブリエル・タルキーニ (C)WTCC 拡大します

イワン・ミューラー (C)WTCC 拡大します

WTCC第8戦モンツァは、第1レースはガブリエル・タルキーニがポール・トゥ・ウィン、2位イワン・ミューラー、3位ロバート・ハフとなった。リバースグリッドの第2レースでもセアトが強さを発揮、トップ2は順位を入れ替わり1位ミューラー、2位タルキーニとなり、3位にアラン・メニュとなった。インディペンデントクラスでは、トム・コロネルとステファーノ・ダステが優勝を飾った。

ランキング2位だった、アウガストロ・ファーフスが第1レースはリタイヤ、第2レースは8位に終わったため、イワン・ミューラーがトップのタルキーニの109ポイントに対して7ポイント差の2位に浮上した。

次戦は10月30日から、いよいよ岡山国際サーキットでの開催となる。

 (C)WTCC 拡大します

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DTM:Rd.8バルセロナ レース結果

ティモ・シャイダー (C)DTM/EF3 Media 拡大します

DTM第8戦バルセロナ決勝レースは、ポイントリーダーのティモ・シャイダーが今シーズン2勝目を挙げ、2年連続チャンピオンに近づいた。2位にトム・クリステンセン、3位にマーチン・トムゼクと、アウディが表彰台を独占した。

シャイダーは6番手グリッドから好スタートを決め、オープニングラップの第1コーナーでポールポジションのクリステンセンをかわしてトップに立ち、そのまま逃げ切った。これでシャイダーはポイントを53とし、2位のマティアス・エクストロウムに12ポイント差とした。残り2レースで、チャンピオン争いは3位ゲーリー・パフェット、4位トムゼク、5位ブルーノ・シュペングラーまでの5名に絞られた。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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2009年9月20日 (日)

EF3:Rd.8バルセロナ 第2レース結果

レンジャー・バン・デ・ザンデ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3第8戦バルセロナ第2レースは、リバースグリッドのポールから、レンジャー・バン・デ・ザンデがシリーズ初優勝を飾った。2位にサム・バード、3位にBasil Shaabanとなった。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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F2:Rd.7イモラ 第2レース予選結果

ロバート・ウィケンス (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第7戦イモラ第2レース予選は、ロバート・ウィケンスが今シーズン3回目のポールポジションを獲得。2番手にミルコ・ボルトロッティとレッドブル2台がフロントローに並んだ。前日チャンピオンを決めたアンディ・ソーチェクは3番手からのスタートとなった。

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BTCC:Rd.9ロッキンガム 予選結果

Jジョンソン・プラト (C)BTCC Media  拡大します

BTCCロッキンガム予選は、シボレー・ラセッティのジョンソン・プラトがポールポジションを獲得した。ランニングトップのコリン・トルキントン(BMW 320si)は14番手、ランク2位のファブリッツォ・ジョナバルディ(ヴォクゾール・ベクトラ)は7番手スタートとなった。ジョニー・ハーバート(ホンダ・シビック)は、チームメイトを凌ぐ9番手と、好位置につけている。

ジョニー・ハーバート (C)BTCC Media  拡大します

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BF3:Rd.10ブランズハッチ 予選結果

ダニエル・リチャード (C)Britiish F3 拡大します

中嶋 大祐 (C)Britiish F3 拡大します

イギリスF3第10戦ブランズハッチは、すでにチャンピオンを決めているダニエル・リチャード(カーリン)が、第1、第2レースともポールポジションを獲得した。中嶋 大祐はそれぞれ6番手と5番手とまずまずのグリッドとなった。

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WSR:Rd.8ニュルブルクリンク 第1レース結果

1 2

Bertrand Baguette (C)Renault Sport

3

国本 京佑 (C)Renault Sport

ワールドシリーズ・ルノー第8戦ニュルブルクリンク第1レースは、Bertrand Baguette(Draco)が優勝。初挑戦の国本 京佑は、16位完走を果たした。トロロッソF1ドライバー、ハイメ・アルグエルスアリは5位となり、この時点でランキング2位にアップした。

4 (C)Renault Sport

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WTCC:Rd.10イモラ 予選結果

ガブリエル・タルキーニ (C)WTCC 拡大します

WTCC第10戦イモラ予選は、ポイントリーダーのガブリエル・タルキーニが、地元で初のポールポジションを獲得した。イワン・ミューラーとリカルド・リデルが続き、セアト・レオンTDIが上位3台を独占した。1ポイント差でタルキーニを追うBMWのアウガストロ・ファーフスは6番手となった。

インディペンデントクラスではBMWのステファーノ・ダステがトップタイム、ポイントトップのトム・コロネルはクラス3番手スタートとなった。

 (C)WTCC 拡大します

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FIA-GT:Rd.6アルガルブ 予選結果

No.8 team SANGARI BRAZIL (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

No.95 team PECOM RACING (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

Enrique BERNOLDI (BRA) & Matias RUSSO  (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

FIA-GT第6戦アルガルブ予選は、元F1ドライバー、エンリケ・ベルノルディのドライブするチーム・サンガリ・ブラジルのコルベットZ06が、今シーズン初のポールポジションを獲得。第2戦以来続いていたマセラティMC12のポール記録をストップした。2番手にもSRTのコルベットが入り、フロントローを独占した。3番手にヴィータフォン・マセラティのNo.2、上位6台をコルベットとマセラティが占めた。

GT2クラスでは、マティアス・ルッソのドライブするPecom RacingのフェラーリF430 GTが、Prospeed Competitionのポルシェ911 GT3 RSRを抑えてクラストップとなった。

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GP2:Rd.10(最終戦) アルガルブ 第1レース結果

ニコ・ヒュルケンバーグ (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ第10戦アルガルブ第1レースは、3番手グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンバーグ(ARTグランプリ)が優勝。2位ルカ・フィリッピ(スーパー・ノバ・レーシング)、3位にルーカス・ディ・グラッシ(ファットバーナー・レーシングエンジニアリング)となった。ポールポジションのヴィタリー・ペトロフは4位に終わった。

小林 可夢偉は18番手グリッドから追い上げ、7位でゴールした。レース後の車検で、6位でゴールしたDPRのMichael Herckのマシンが最低地上高不足により失格となったため、小林は6位に繰り上がった。
Herckはその前にもシケインカットによるレースタイム25秒加算のペナルティを受けている。ダビデ・リゴン、リカルド・ティクセラ、ギド・バン・デ・ガルデも同じペナルティを受けたが、バン・デ・ガルデはリタイヤしたため明日の第2レースは5グリッド降格となった。

(C)GP2 Series Media Service   拡大します

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2009年9月19日 (土)

DTM:Rd.8バルセロナ 予選結果

■クリステンセン、今シーズン2度目のポールポジション

トム・クリステンセン (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ドイツツーリングカー選手権第8戦予選は、アウディのトム・クリステンセンが開幕戦以来今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。2番手にはメルセデスのポール・ディ・レスタ、3番手にアウデイのマーチン・トムゼクとなった。ポイントリーダーのティモ・シャイダーは6番手、ランク2位のマティアス・エクストロウムは7番手からのスタートとなった。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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EF3:Rd.8バルセロナ 第1レース結果

ジュールズ・ビアンキ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3シリーズ第8戦バルセロナ第1レースは、ポイントリーダーのジュールズ・ビアンキがポールポジションから優勝。、これでビアンキは今シーズンの8戦のうち6戦で第1レースを制したことになる。

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F2:Rd.7イモラ 第1レース結果

■Kazim VASILIAUSKAS、シリーズ初優勝
  ソーチェク、新生F2初代チャンピオンが決定

Kazim Vasiliauskas (C)Formula2 Series 拡大します

Andy Soucek (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第7戦イモラ第1レースは、Kazim VASILIAUSKASがポールトゥウインで、シリーズ初優勝を飾った。2位にミルコ・ボルトレッティ、3位にアンディ・ソーチェクが入った。

この結果、ソーチェクはバルセロナでの最終戦を待たずに新F2シリーズの初代チャンピオンを獲得した。

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WSR:Rd.8ニュルブルクリンク 予選結果

■ハートリー、ポール
  国本は19番手グリッド

600_03109806_055_hartley_tcm2112694 Brendon Hartley (C)Renault Sport

600_03109806_016_kunimoto_tcm211253 国本 京佑 (C)Renault Sport

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IRL:ホンダリリース・第16戦もてぎ ”スコット・ディクソンがインディジャパン初優勝でポイントリーダーに”

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スコット・ディクソンがインディジャパン初優勝でポイントリーダーに
武藤英紀14位、松浦孝亮17位、ロジャー安川20位

In090919001h 2009年9月19日(土)
決勝
会場:ツインリンクもてぎ(全長1.52マイル)
天候:晴れ
気温:24~25℃

ブリヂストン・インディジャパン 300マイルは今年から秋にスケジュールが移され、栃木県の本格オーバルコースであるツインリンクもてぎでシルバーウイークに開催された。温暖で快適な気候を期待してのスケジュール変更は功を奏し、好天の下、5万人の大観衆を前にレースは行われた。

In090919002h スコット・ディクソン

インディジャパンは最終戦のひとつ前の第16戦。3人のドライバーがチャンピオンになる可能性を残して日本へとやって来た。その中でツインリンクもてぎでのレースでトップ争いを繰り広げたのは、ポイント3位のスコット・ディクソン(Target Chip Ganassi Racing)とポイント2位のダリオ・フランキッティのチームメート同士だった。ポイントリーダーのライアン・ブリスコー(Team Penske)は予選4位からスタートしたがハンドリングが今ひとつで、レース中盤までトップ争いから一歩下がったポジションを走り続け、チャンスをうかがっていた。

レーシングドライバーの塚越広大選手が運転するHondaの新型燃料電池車「FCXクラリティ」のリーディングによりスタートした200周のレースだったが、104周目を迎えたとき、フランキッティが一瞬コントロールを乱し、その隙をついたディクソンがオーバーテイク。このすぐ後にブリスコーが2回目のピットストップに向かったため、ディクソンがトップを奪還した。この直後、ブリスコーが106周目のピットストップからコースに復帰するところでスピンし、右フロントサスペンションを壊して大きく後退した。

In090919003h ダリオ・フランキッティ

トップに返り咲いたディクソンは危なげない走りでフランキッティをリード。最後までそのスピードは落ちることがなく、チームメートに1.4475秒という大差をつけて今季5勝目のゴールへと飛び込んだ。ディクソンは自らが持つIRLインディカー・シリーズ歴代最多勝利数記録を「21」へと更新した。

In090919004h グラハム・レイホール

シーズン5勝目に一番乗りを果たしたディクソンはポイント3番手からポイントリーダーとなり、2位でゴールしたフランキッティは、ポイント2番手をキープ。フランキッティとディクソンのポイント差は5点である。ポイントトップで日本に来たブリスコーは、アクシデントを起こしたために18位でゴールとなり、ディクソンに8ポイント差、フランキッティに3ポイント差の3番手で最終戦に臨むこととなった。3人によるチャンピオン争いは最終戦で決着する。

In090919005h 武藤 英紀

武藤英紀(Andretti Green Racing)は、22番グリッドから徐々にポジションを上げたが、予選でのアクシデントで体調が万全でなく、14位でのゴールとなった。予選16位からスタートした松浦孝亮(Conquest Racing)はハンドリングの苦しいマシンと格闘しながらも完走し、17位フィニッシュ。ロジャー安川(Dreyer & Reinbold Racing)は快調な序盤を戦っていたが、走行中にショックアブソーバーが破損し、その修理に時間がかかって20位フィニッシュとなった。

コメント
スコット・ディクソン(優勝)

「ついに日本で勝つことができた。ツインリンクもてぎはインディ500の次に勝ちたいコースだった。このコースは攻略が本当に難しいからね。チームは1-2フィニッシュを達成し、個人的には優勝してポイントトップに返り咲くこともでき、最高の一日になった。とてもうれしい。ライバルたちを打ち倒し、チャンピオンとなるために最終戦も全力でがんばりたい」

ダリオ・フランキッティ(2位)
「ディクソンは先頭を走ると速く、私はトラフィックの中で速かった。2台の力が拮抗していたため、前を走っている方が優勝するというレースになっていた。私は燃費をセーブする作戦でトップに立ったが、他車をパスしようとしたときにコースの汚れている部分に載り、一瞬コントロールを失って、トップを奪われることになった。チャンスが来ることを期待したが、残念ながらそういう展開には最後までならなかった」

グラハム・レイホール(3位)
「高速オーバルで初めて表彰台に上ることができた。Newman/Haas/Lanigan Racingは一生懸命にチーム力向上を目指してがんばってきた。そして、その成果がシーズン終盤になって現れてきている。ツインリンクもてぎを走るのは今年が初めてだったが、コースはエキサイティングだし、ファンは熱狂的。また来年が楽しみだ」

武藤英紀(14位)
「応援してくれたファンのみなさんにありがとうと言いたいです。こんな順位でフィニッシュするのは本当に悔しいですが、実は昨日のアクシデントで少し肉体面に問題が出ていました。スタートしてしばらくすると、めまいのような症状が出て、集中力を保てなくなっていました。しかし、フルコースコーションの間にはファンのみなさんが旗を振ってくれているのが見えました。その応援によってパワーをもらえたからこそ、最後まで走ることができたのだと思います。今日のレベルにまでマシンを仕上げてくれたチームにも深く感謝しています」

松浦孝亮(17位)
In090919006h「短いプラクティスでハンドリングをよくしきれていなかったので、トラフィックのテストも十分にできてはいませんでした。レースが始まってみると、やはりトラフィックの中でのマシンは大変な状態でした。いつスピンしても不思議はないというマシンでした。しかし、絶対にスピンをしないようにがんばって走り続け、何とか完走を果たすことができました。インディカー・シリーズはますますレベルアップしていますが、いいチーム、いいマシンで来年も参戦ができるようがんばりたいと思います」

ロジャー安川(20位)
In090919007h 「これまでインディジャパンに出場してきた中でベストのマシンになっていました。序盤からいいペースで走っていましたが、1回目のピットストップを終えた直後に左リアのショックアブソーバーが折れてしまいました。ぎりぎりで壁にヒットするのを避け、ピットに戻ってショックアブソーバーを交換。その作業で大きな後れをとってしまいましたが、再び走り出すとマシンは序盤よりさらにいいハンドリングになっていました。来年のインディ500、そしてインディジャパンで必ずやリベンジしたいと強く感じています」

エリック・バークマン|HPD社長
「天候がよく、大勢のファンが集まってくれ、レースは非常にハイペースで流れるように進んでいった。Target Chip Ganassi Racingはすばらしいレースを戦っていた。彼らの2台は見事な速さを保ち、チームメート同士で協力して後続を突き放すスマートさも見せた。その一方でブリスコーはミスを犯し、ポイントランキングは入れ替わった。日本のインディカーファンは本当に熱心で、彼らの前でエキサイティングなレースを行えることに我々は大きな喜びを感じる。今年もチャンピオン争いは最終戦までもつれ込むことになった。しかも、3人のチャンピオン候補は8点という僅かなポイント差の中にいる。最終戦マイアミでの戦いはし烈を極めることとなるだろう」

※レース結果およびポイントランキングは省略させて頂きました。

写真(C)Honda Motor Co Ltd.

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IRL:Rd.16もてぎ レース結果

■ディクソン、もてぎ初優勝、ランキングトップに立つ スコット・ディクソン (C)IRL Media 拡大します

インディカーシリーズ第16戦もてぎ決勝レースは、スコット・ディクソン(チップガナッシ)が、今シーズン5勝目、もてぎでの初優勝を飾り、残り1戦を残してランキングトップに立った。2位にダリオ・フランキッティとチップガナッシの1-2となった。3位にはもてぎ初レースのグラハム・レイホール(ニューマン・ハース・ラニガン)が入った。

レースは序盤からチップガナッシの2台がリード、レースも半ば100ラップを過ぎ、各マシンが2回目のピットインというところでマイク・コンウェイがクラッシュ。このコーションでライアン・ブリスコ(チーム・ペンスキー)が一時トップに立つが、ブリスコもピットへ。ピットアウトしたブリスコが、ピットロード出口でパワーをかけたところでグリップを失い、マシンの左サイドをウォールにヒットする痛恨のミス。これでブリスコは左フロントホイールのアライメントを狂わせて、その修復で15ラップを失った。

160ラップでトップのディクソンと2位のフランキッティが同時に最後のピットイン。その直後、ライアン・ハンターレイ(AJ.フォイト・レーシング)が、メインストレートでクラッシュ。このコーションでチップガナッシの2台はトップと同一ラップでコースへ復帰した。レースは終盤、3位に上がったレイホールが2位のフランキッティとの差を詰めるが、結局順位は変わらずゴールとなった。

昨年のウィナー、ダニカ・パトリックは6位、武藤 英紀は、予選でのクラッシュのためスペアカーで粘り強いレースを展開、14位まで順位を上げた。松浦 孝亮は17位、ロジャー・安川はブレーキトラブルから20位となった。

この結果、ディクソンは570ポイントでランキングトップに立ち、5点差でフランキッティが2位に、ブリスコはトップから3位に落ちたが、トップとの差は8点で最終戦ホームステッド・マイアミを迎えることになった。

 (C)IRL Media 拡大します

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NASCAR:Rd.27ニューハンプシャー 予選結果

ファン・モントーヤ (C)nascarmedia 拡大します

NASCAR第27戦、いよいよチェイスレースに入ったスプリントカップシリーズ。ニューハンプシャー予選は、ファン・モントーヤがコースレコードで今シーズン2度目のポールポジションを獲得。2番手にトニー・スチュワート、3番手にカート・ブッシュ、続いてデニー・ハムリン、カール・エドワーズがトップ5グリッドとなった。トップ10中、チェイスドライバーが7人入っている。

ポイントリーダーのマーク・マーチンは14番手、ジミー・ジョンソンは16番手スタートとなった。この日マーチンは、ヘンドリック・モータースポーツと2011年まで契約を延長することが発表された。

 (C)nascarmedia 拡大します

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IRL:ホンダリリース 第16戦ツインリンクもてぎ ”スコット・ディクソンがポールポジション獲得”

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スコット・ディクソンがポールポジション獲得
武藤英紀はクラッシュにより22番グリッドとなる

2009年9月18日(金)
予選
会場:ツインリンクもてぎ(全長1.52マイル)
天候:曇り
気温:24℃

昨年までブリヂストン・インディジャパン 300マイルは開幕直後の春に開催されてきたが、今年は日程が秋へと移され最終戦の1つ前のレースとして開催されることとなった。

走行初日の今日は2回のプラクティスと予選が行われ、2003年及び08年インディカー・チャンピオンで、現在ポイントランキングで3番手につけているスコット・ディクソン(Target Chip Ganassi Racing)がポールポジションを獲得した。チャンピオンの座を争う者にとっては、予選でポールポジション獲得者に与えられるボーナスポイント1点も大きな意味を持つ。逆転タイトルに向け、ディクソンは絶対に欲しいと考えていた予選での1点をまずは手に入れた。

朝方には晴天が広がっていたツインリンクもてぎ上空だったが、昼を過ぎた頃から雲が広がり始めた。予選は夕方にスケジュールされていたため、雨天でキャンセルになることも心配された。そこで主催者は予選を予定より30分繰り上げて開始。2台のアクシデントはあったが、23台のインディカーが予選アタックを敢行した。

オーバルでの予選は1台ずつが4周の連続アタックを行う方式で争われる。今日の予選では5番目アタックしたダリオ・フランキッティ(Target Chip Ganassi Racing)がトップに立ち、それを13番目にコースインしたマリオ・モラレス(KV Racing Technology)が逆転。モラレスの初ポールポジション獲得がなるかと思われたが、最終アタッカーとして走ったディクソンが4周平均202.031マイルの好タイムでモラレスを上回り、今季2度目、キャリア15度目のポールポジション獲得を成し遂げた。

チャンピオンの座をかけて争っている3人のドライバーたちは、ポイントリーダーとして第16戦を迎えているライアン・ブリスコー(Team Penske)が予選4位、ポイントスタンディング2番手のフランキッティが予選3位、ポイント3番手のディクソンがポールポジション獲得という結果となった。

武藤英紀(Andretti Green Racing)は、予選アタック2周目にターン3でアクシデントを起こした。マシンがスピンに陥り、左リア側からウオールにクラッシュ。幸いケガはなく、明日のレースには22番グリッドから出走する。

今回のレースにスポット参戦している松浦孝亮(Conquest Racing)は予選16位、ロジャー安川(Dreyer & Reinbold Racing)は予選17位となった。

コメント
スコット・ディクソン(ポールポジション)

「すべてがうまくいった一日だった。予選では2人がアクシデントを起こし、長い時間がかかった。最後のアタッカーだった自分としては、路面や気温などのコンディションが変化することを心配したが、それらの変化も自分にとっていいものとなってくれていたようだ。ポールポジションのボーナス1点はぜひとも欲しかった。それを獲得できた我々はとてもいい流れにあると思う」

マリオ・モラレス(2番手)
「KV Racing Technologyはずっと懸命な作業を続けてくれている。それが今日の予選結果につながったと思う。ツインリンクもてぎを走るのは今年が初めてだというのに、我々はこうして予選で2位に食い込むことができた。ポールポジションは逃したが、自分にとってインディカーでの初めてのフロントロー・グリッド獲得を喜んでいる。マシンはいいので、明日のレースは長いけれど、きっといい結果が残せるはずだ」

ダリオ・フランキッティ(3番手)
「プラクティス1回目ではマシンのバランスが悪かったが、プラクティス2回目で一気にハンドリングをよくすることができた。予選でのマシンもよかったが、計測に入る前のウオームアップラップでの走りがやや慎重過ぎた。そこがポールポジションを獲得したチームメートとのタイム差になって現れたと思う。しかし、レース用セッティングはいいものにできているので、明日のレースではいいパフォーマンスを発揮できると考えている」

松浦孝亮(16番手)
「プラクティスではマシンのバランスが悪く、セッティングをよくするのに少し時間がかかりましたが、予選でのマシンはうまく仕上がっていたので自分としては今日一番の走りができました。明日のレースでは完走して、トップ10入りを狙います」

ロジャー安川(17番手)
「1年半ぶりのインディカーなので走り初めは緊張しましたが、すぐに身体も慣れ、レース用のセッティングもうまくいきました。2人のチームメートがいるので、彼らとマシンについて話し合い、データを比較することもできています。明日のレースではトップ10を目指してがんばりたいと思います」

武藤英紀(22番手)
「予選でアクシデントを起こしてしまいましたが、身体は大丈夫です。アクシデントはマシンのセッティングを変更したことも理由の一部分かもしれませんが、突っ込み過ぎたという自分のミスもあったと思います。明日のレースはスペアカーで戦うことになりますが、プラクティスで試したレース用のセッティングはよかったので、いい走りを見せたいと思います」

エリック・バークマン|HPD社長
「雨も心配された予選となったが、無事に全員がアタックを行ってスターティング・グリッドを決定することができた。最後のアタッカーとして走ったディクソンがすばらしいタイムを記録してポールポジションを獲得した。その時点までトップにいたのがモラレスで、彼がキャリア初のポールポジションを手にすることになるのかと多くの人たちが応援していたと思う。しかし、残念ながらモラレスのポールポジション獲得はならなかった。彼とKV Racing Technologyのパフォーマンスはすばらしく、予選結果は2位となったが、たたえられるべきものであると思う。明日のレースは好天下で行われることを期待したい。予選結果が表している通り、ドライバー間、チーム間の実力差は非常に小さい。決勝レースはとてもエキサイティングなものになるだろう」

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EF3:Rd.8バルセロナ 予選結果

ジュールズ・ビアンキ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3シリーズ第8戦バルセロナ予選は、先週アルガルブでのイギリスF3に招待ドライバーとして出場し、見事に2レースとも制したジュールズ・ビアンキ(ARTグランプリ)がポールポジションを獲得した。2番手にはアンドレア・カルデレリ、3番手にアレキサンダー・シムズのルーキー2人が続いた。ランキングでビアンキを追うクリスチャン・ベアトリスは5番手となった。

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F2:Rd.7モンツァ 第1レース予選結果

Kazim Vasiliauskas (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第7戦モンツァ第1レース予選は、Kazim Vasiliauskas(リトアニア:19歳)が、シリーズ初のポールポジションを獲得した。2番手にミルコ・ボルトロッティ、3番手にミハエル・アレシンのレッドブルドライバーが続いた。ポイントリーダーのアンディ・ソーチェクは6番手となった。

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GP2:Rd.10(最終戦) アルガルブ 予選結果

 (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ最終戦は、FIA-GTと共にアルガルブでの初開催。予選結果はヴィタリー・ペトロフ(ブロワー・アダックス)が、ポールポジションを獲得。2番手には0.040秒差でダニ・クロス(ファットバーナー・レーシングエンジニアリング)がフロントローに並んだ。

チャンピオンの決定しているニコ・ヒュルケンバーグ(ARTグランプリ)は、セッション途中までトップにいたが、その後トラフィックによりタイムが伸びず3番手。小林 可夢偉は最後まで調子が上がらず18番手スタートとなった。地元のアルバーロ・パレンテはギアボックストラブルでノータイム、最後尾グリッドとなった。

(C)GP2 Series Media Service   拡大します

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2009年9月18日 (金)

IRL:Rd.16もてぎ 予選結果

スコット・ディクソン (C)IRL Media 拡大します

インディカーシリーズ第16戦もてぎ予選は、2回目のプラクティスでトップだったスコット・ディクソンが、ポールポジションを獲得。2番手にマリオ・モラエスがダリオ・フランキッティとの間に割って入りフロントローに並んだ。続いてライアン・ブリスコ、もてぎは初走行のグラハム・レイホール、ダニカ・パトリックがトップ6グリッドとなった。

松浦 孝亮は17番手、ロジャー・安川は18番手だったが、武藤 英紀は1ラップ目にターン3でクラッシュ最下位の23番手に終わった。武藤は病院で検査を受けたが、明日のレース出場には支障はない。また、エリオ・カストロネペスも4ラップ目にターン4でクラッシュ、22番手となっている。

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IRL:Rd.16もてぎ プラクティスではディクソンがトップ

スコット・ディクソン (C)IRL Media 拡大します

インディカーシリーズ第16戦もてぎは、午前と午後2回のプラクティスが行われた。

1回目のセッションでは、エリオ・カストロネペスがトップ、2回目はスコット・ディクソンがトップタイムをマーク、2番手にダリオ・フランキッティとチップガナッシの2台が、この日の総合で1-2となった。3番手には連覇のかかったダニカ・パトリックが続いた。日本勢では武藤 英紀17番手が最上位、ロジャー・安川が19番手、松浦 孝亮が2O番手となった。

予選はこの後、午後3時から行われる。

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IRL:Rd.16もてぎ 木曜日の模様

ダニカ・パトリック (C)IRL Media 拡大します

インディカーシリーズ第16戦もてぎは、明日からの走行を前に各種イベントが行われた。
ランチパーティには、昨年の優勝者のダニカ・パトリックをはじめ、2年ぶりのインディカー出場となる松浦 孝亮や、ロジャー・安川らドライバーも参加。記者会見やドライバートークショーなども行われた。

この日のツインリンクもてぎには、茂木町と姉妹都市のインディアナポリスから16名の学生とその家族が招かれ、ドライバーや日本のファン達と交流を持った。

もてぎでは、18日午前9時から1回目のフリー走行が開始される。

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2009年9月17日 (木)

WTCC:コロネル、岡山とマカオへの出場が実現

Cor (C)WTCC

WTCCインディペンデントクラスでランキングトップにいるトム・コロネルは、スポンサーの資金難から岡山とマカオ・ラウンドへの出場が危ぶまれていたが、新しいメインスポンサーが見つかり参戦を継続できることになった。

コロネルの所属するサンリード・エンジニアリングには、これまでもサブスポンサーだったスポーツ用品メーカー『マグレガー』社がメインスポンサーとなって、マシンもブルーにカラーリングされ、岡山とマカオに出場する。
今シーズン、チームはオランダのセアト輸入代理店からのスポンサーを受けていたが、自動車販売不振から今週末のイモラ・ラウンドで契約を打ち切ると発表していた。

コロネルは、今月初めのオッシャースレーベンで2レースともインディペンデントクラスの優勝を飾っており、ランキングで2位のフェリックス・ポルティエロに18ポイント差をつけてトップに立っっている。

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2009年9月16日 (水)

NASCAR:2010年NASCARシリーズ・カレンダー

 (C)nascarmedia 拡大します

9月15日、NASCARは2010年のスプリントカップ・シリーズ、ネーションワイド・シリーズ、キャンピングワールド・トラック・シリーズのカレンダーを発表した。
細かい日程の変動はあるもの、開催サーキットは今年と変わりはない。唯一の新しいイベントとして、7月31日にポコノでのトラックシリーズが開催される。

■2010 NASCAR Schedule

Date CUP Date NATIONWIDE Date TRUCK
02月06日 バドワイザー・シュートアウト*
02月14日 デイトナ 02月13日 デイトナ 02月12日 デイトナ
02月21日 オートクラブ 02月20日 オートクラブ
02月28日 ラスべガス 02月27日 ラスべガス
03月07日 アトランタ 03月06日 アトランタ
03月21日 ブリストル 03月20日 ブリストル
03月28日 マーティンズヴィル 03月27日 マーティンズヴィル
04月03日 ナッシュビル 04月02日 ナッシュビル
04月10日 フェニックス 04月09日 フェニックス
04月18日 テキサス 04月17日 テキサス
04月25日 タラデガ 04月24日 タラデガ
05月01日 リッチモンド 04月30日 リッチモンド 05月02日 カンザス
05月08日 ダーリントン 05月07日 ダーリントン
05月16日 ドーバー 05月15日 ドーバー 05月14日 ドーバー
05月22日 NASCARスプリント・オールスターチャレンジ・ロウズ* 05月21日 シャルロッテ
05月30日 ロウズ 05月29日 ロウズ
06月06日 ポコノ 06月05日 ナッシュビル 06月04日 テキサス
06月13日 ミシガン 06月12日 ケンタッキー 06月12日 ミシガン
06月20日 ソノマ(インフィニオン) 06月19日 ロードアメリカ
06月27日 ニューハンプシャー 06月26日 ニューハンプシャー
07月03日 デイトナ 07月02日 デイトナ
07月10日 シカゴ 07月09日 シカゴ 07月11日 アイオワ
07月17日 ゲートウェイ 07月16日 ゲートウェイ
07月25日 インディアナポリス 07月24日 オライリー 07月23日 オライリー
08月01日 ポコノ 07月31日 アイオワ 07月31日 ポコノ
08月08日 ワトキンズグレン 08月07日 ワトキンズグレン 08月07日 ナッシュビル
08月15日 ミシガン 08月14日 ミシガン
08月21日 ブリストル 08月20日 ブリストル 08月18日 ブリストル
08月29日 モントリオール 08月27日 シカゴ
09月05日 アトランタ 09月04日 アトランタ 09月03日 ケンタッキー
09月11日 リッチモンド 09月10日 リッチモンド
09月19日 ニューハンプシャー 09月18日 ニューハンプシャー
09月26日 ドーバー 09月25日 ドーバー 09月25日 ラスべガス
10月03日 カンザス 10月02日 カンザス
10月10日 オートクラブ 10月09日 フォンタナ
10月16日 ロウズ 10月15日 ロウズ
10月24日 マーティンズヴィル 10月23日 マーティンズヴィル
10月31日 タラデガ 10月30日 タラデガ
11月07日 テキサス 11月06日 テキサス 11月05日 テキサス
11月14日 フェニックス 11月13日 フェニックス 11月12日 フェニックス
11月21日 ホームステッドマイアミ 11月20日 ホームステッドマイアミ 11月19日 ホームステッドマイアミ

* ノンタイトルレース                  (12月22日改訂)
 Note: All dates subject to change.

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IRL:Rd.16インディジャパン300マイル詳細スケジュール

Tt2 

2009年 BRIDGESTONE INDYTM JAPAN 300 mileタイムスケジュール
9月17日(木)
7:00 南・北ゲートオープン
8:00 観戦ゲートオープン
8:00~12:00 憧れのドライバーと対決!~ダートトラック プレイングミジェットカー~
8:00~17:00 パドック無料開放
8:00~17:00 ガレージレーンウォーク
8:00~17:00 働くクルマ展示
8:00~17:00 レーシングカー勢揃い~コックピット体験&エンジン始動~
8:50~9:00 フレンドシップデイ オープニングパレード
9:00~9:30 ストックカー同乗体験走行 ※事前募集枠
9:30~10:00 スーパースピードウェイサファリ ※事前募集枠
9:30~17:30 憧れのドライバーと対決!~カートランド レーシングカートクラス~ 武藤英紀選手のタイムに挑戦!
10:00~11:00 チャリティオークション
11:05~11:35 働くクルマ実演
11:40~12:00 INDYTM JAPAN ファイアスーツ展 特別インタビュー
12:00~13:30 ファン交流ランチパーティ ※事前募集枠(11:45集合)
12:30~ ファンファンラボ ASIMO Live~インディジャパンスペシャル~
12:30~14:40 スーパースピードウェイコースウォーク
13:00~17:30 憧れのドライバーと対決!~ダートトラック プレイングミジェットカー~
13:30~14:00 ドライバートークショー
14:00~14:45 INDYCAR博士になろう!大○×クイズ大会
15:00~15:30 働くクルマ実演
15:45~16:00 ストックカー同乗体験走行 ※当日募集枠
16:00~16:10 スーパースピードウェイサファリ ※当日募集枠
16:10~16:20 フレンドシップデイ エンディングパレード
9月18日(金)
終日オープン 南・北ゲート
8:00 観戦ゲートオープン
8:00~12:30 憧れのドライバーと対決!~ダートトラック プレイングミジェットカー~
8:00~17:00 レーシングカー勢揃い~コックピット体験&エンジン始動~
9:00~10:30 BRIDGESTONE INDYTM JAPAN 300 mile フリー走行
9:30~17:30 憧れのドライバーと対決!~カートランド レーシングカートクラス~ 武藤英紀選手のタイムに挑戦!
11:30~12:00 インディカー・ワークショップ(開場10:30)
12:30~14:00 BRIDGESTONE INDYTM JAPAN 300 mile フリー走行
14:00~17:30 憧れのドライバーと対決!~ダートトラック プレイングミジェットカー~
15:00~ ファンファンラボ ASIMO Live~インディジャパンスペシャル~
15:30~17:00 BRIDGESTONE INDYTM JAPAN 300 mile 公式予選
17:30~18:30 ドライバーサイン会
9月19日(土)
終日オープン 南・北ゲート
7:00 観戦ゲートオープン
8:00~8:20 ストックカー同乗体験走行 ※事前募集枠
8:00~17:00 レーシングカー勢揃い~コックピット体験&エンジン始動~
8:20~8:45 スーパースピードウェイサファリ
9:30~17:30 憧れのドライバーと対決!~カートランド レーシングカートクラス~ 武藤英紀選手のタイムに挑戦!
9:40~10:00 ブルーインパルスJr. デモンストレーション
10:00~ ファンファンラボ ASIMO Live~インディジャパンスペシャル~
10:30~ オープニングセレモニー
11:00~11:45 憧れのレーサーとランチ! ※国内トップドライバー
12:00~ BRIDGESTONE INDYTM JAPAN 300 mile 決勝レース(200Laps)
15:00~16:00 トークショー&サイン会 ※国内トップドライバー
15:30~16:00 憧れのドライバーと対決!~プッチタウン ドリフトキッズレーサー~
16:00~16:30 憧れのドライバーと対決!~カートランド レーシングカートクラス~ 井出有治選手とカートでGO!
※9月19日(土)の憧れのドライバーと対決!~カートランド レーシングカートクラス~は、
15:30~16:00から9:30~17:30、16:00~16:30に変更となりました。
※イベント、レース及びゲートのオープン時間は都合により変更になる場合がございます。
※9月14日(月)現在

(C)ツインリンクもてぎ

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2009年9月15日 (火)

WSR:国本 京佑のワールドシリーズ・ルノー参戦が正式発表

国本 京佑 / ジョアン・ビラデルプラド (C)Epsilon Euskadai 拡大します

9月14日、エプシロン・エウスカディは、ワールド・シリーズ・ルノー3.5 の今シーズン残りの2ラウンドに、国本 京佑を起用することを発表した。
国本は、ダニ・クロスの替わりにチームのNo.21マシンで、今週末のニュルブルクリンクと10月25日の最終戦モーターランド(スペイン)に、クリス・バン・デル・ドリフトのチームメイトとして出場する。

国本 京佑:「わたしはワールド・シリーズとの初めてのコンタクトが、このように大きなプロフェッショナルなチームであることはとても幸せです。彼らはとても一生懸命に優秀な人達のグループと設備のもとで、わたしのFR 3.5プログラムに取り組んでいます。エプシロンの可能性は信じがたいもので、人々と技術的な優秀さは将来に向けて多くの機会を開ける驚異的なものです」

エプシロン・エウスカディ代表、ジョアン・ビラデルプラト:「われわれは最後の2ラウンドにこの優秀で若いドライバーがチームに来て満足している。京佑のF3とフォーミュラニッポンでの経験は、彼が早い時期にFR 3.5マシンに適応することを助けてくれるに違いない。チームは徹底的にワークプランを作成した。そして京佑がチャンピオンシップの2ラウンドで、彼の可能性の大部分を引き出すのを助けるために最善の努力を尽くしている」

今シーズンのワールドシリーズ・ルノー3.5には、トロロッソF1のJ.アルグエルスアリも参戦を継続してランキング3位につけている。
ニュルブルクリンクでは18日金曜日からFR 3.5のフリー走行が開始される。

 (C)Epsilon Euskadai 拡大します

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NASCAR:Rd.27ニューハンプシャー・スケジュール/エントリーリスト

Sylvania_300_09_thumb

Heluva_good_200_09_thumbHeluva_good_125_09_thumb New_hampshire_100_09_thumb_2   

■タイムスケジュール

NEW HAMPSHIRE MOTOR SPEEDWAY 2009 EVENT SCHEDULE
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
Friday September 18TH
07:00 NSCS & NCWTS GARAGE OPENS
10:30 - 11:50 NCWTS PRACTICE
12:00 - 13:30 NSCS PRACTICE
13:45 - 15:00 NCWTS FINAL PRACTICE
15:10 NSCS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
16:40 NCWS-E DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
17:10 NCWS-E RACE ( 125 LAPS 132.24 MILES)
18:00 NCWTS NSCS GARAGE CLOSES
Saturday September 19TH
06:30 NWMT & NCWTS GARAGE & REGISTRATION OPENS
07:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
08:30 -08:50 NWMT FINAL PRACTICE
09:00 - 09:50 NSCS PRACTICE
10:05 NCWTS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
11:30 - 12:30 NSCS FINAL PRACTICE
12:35 NWMT DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
12:45 NWMT RACE (100 LAPS 105.8 MILES)
14:30 NSCS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
14:30 NCWTS DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
15:00 NCWTS RACE ( 200 LAPS 211.6 MILES) followed by
Sunday September 20TH
08:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
08:00 - 09:00 NASCAR Pace Car Rides
13:30 NSCS DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
14:00 NSCS RACE ( 300 LAPS 317.4 MILES)
14:30 NSCS REGISTRATION CLOSES
ALL TIMES ARE LISTED IN EASTERN
TENTATIVE SUBJECT TO CHANGE

New20hampshire20motor20speedway20lo Course 
New Hampshire Motor Speedway
Track Details
Completed : 1990
Distance : 1.058 miles
Shape : Oval
Banking : 2°/7° turns
(variable)
1° straights
Frontstretch : 1,500 feet
Backstretch : 1,500 feet
Seating : 93,521

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BF3:Rd.10(最終戦) ブランズハッチ・スケジュール

Bf3

■タイムスケジュール

British F3 GT Meeting
Brands Hatch 19/20 September 2009
Saturday 19 September
Championship Session Start Finish Mins
Avon Tyres British GT Championship Practice 09:30 10:45 01:15
Cooper Tires British F3 International Series Qualifying 11:35 12:05 00:30
Avon Tyres British GT Championship Qualifying 13:30 13:45 00:15
Avon Tyres British GT Championship Qualifying 13:55 14:10 00:15
Cooper Tires British F3 International Series Qualifying 14:55 15:25 00:30
Avon Tyres British GT Championship Race 16:50 17:50 01:00
British Formula Ford Championship Qualifying 18:05 18:25 00:20
Sunday 20 September
Championship Session Start Finish Mins
Avon Tyres British GT Championship Warm Up 10:00 10:10 00:10
Cooper Tires British F3 International Series Race 11:10 11:40 00:30
British Formula Ford Championship Race 11:55 12:13 00:18
Avon Tyres British GT Championship Race 14:25 15:25 01:00
Cooper Tires British F3 International Series Race 16:25 16:55 00:30
British Formula Ford Championship Race 17:10 17:28 00:18

BransBrands Hatch Circuit
2.301 miles
Lap Record:
Jaime Alguersuari ESP 1m 18.478 105.54mph
Dallara F308 Mercedes
13/7/2008

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BTCC:Rd.9ロッキンガム・スケジュール

Btcc 

■タイムスケジュール

ROCKINGHAM INTERNATIONAL SUPER SPORTS CAR CIRCUIT
Saturday 19th September
09:25 - 10:05 Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship
10:15 - 10:35 Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship
11:15 - 11:45 Qualifying Porsche Carrera Cup Great Britain
12:20 - 13:00 Free Practice HiQ MSA British Touring Car Championship
13:00 - 13:45 Lunch Break
13:45 - 14:05 Qualifying Michelin Formula Renault UK Championship
15:25 - 15:55 Qualifying HiQ MSA British Touring Car Championship
16:10 Race Porsche Carrera Cup Great Britain 19 Laps
17:20 Race Michelin Formula Renault UK Championship 16 Laps
Sunday 20th September
11:10 BTCC Pit Lane Opens
11:20 HiQ MSA British Touring Car Championship 16 Laps
12:00 Michelin Formula Renault UK Championship 16 Laps
12:30 - 13:15 Lunch Break
12:30 - 12:55 Pit Lane Walkabout / Autograph Session
13:15 Porsche Carrera Cup Great Britain 19 Laps
13:55 BTCC Pit Lane Opens
14:05 HiQ MSA British Touring Car Championship 16 Laps
16:35 BTCC Pit Lane Opens
16:45 HiQ MSA British Touring Car Championship 16 Laps

Circuit_11_stRockingham Motor Speedway Details
Length/1.94 miles
Number of laps/16
Distance/31.04 miles

Lap Records
Qualifying: Gordon Shedden (GBR), Honda Civic, 1m24.327s (82.81mph) on 13 April 2008
Race: Tom Onslow-Cole (GBR), Vauxhall Vectra VXR, 1m24.698s (82.45mph) on 13 April 2008

2008 Winners
13 APRIL '08
Gordon Shedden
Mat Jackson
Matt Neal

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DTM:Rd.8/EF3:Rd.8バルセロナ・スケジュール

Dtmef3 

■タイムスケジュール

Schedule: Circuit de Catalunya (Barcelona)
Friday 18.09.2009
10:30 - 13:15 Formula 3 Euro Series pre test (75’ session1 15’ break 75’ session 2)
14:15 - 15:00 Porsche Carrera Cup free practice
16:35 - 17:05 Formula 3 Euro Series qualifying
17:20 - 17:50 DTM roll out
17:50 - 17:55 DTM practice starts
Saturday 19.09.2009
08:45 - 11:15 DTM free practice
11:40 - 12:10 Formula 3 Euro Series race 1
12:20 - 13:20 Event Programme pit walk / taxi drives
13:35 - 14:28 DTM qualifying
14:35 - 15:00 DTM international press conference
15:40 - 16:15 Porsche Carrera Cup qualifying (20’ session 1 , 5’ break, 10’ session 2)
18:20 - 19:00 DTM taxi drives
Sunday 20.09.2009
09:35 - 10:05 DTM warm up
10:30 - 11:10 Formula 3 Euro Series race 2
11:35 - 12:10 Porsche Carrera Cup race
12:20 - 13:10 Event Programme pit walk / event programme / taxi drives
13:20 - 13:30 DTM information laps
13:30 - 13:45 DTM start grid presentation
14:03 DTM start race
15:20 DTM podium ceremony
15:40 - 16:05 DTM international press conference

S57 Circuit de Catalunya S.L.
Length: 2,977 km
Distance: 59 laps (DTM)
Lap record DTM : Tom Kristensen (Audi) : 1.08,422 Min. (2008)
Lap record Formula 3 : 1:01,876 Minuten / 平手 晃平 (Dallara F305-Mercedes (2007)

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WTCC:Rd.10/F2:Rd.7イモラ・スケジュール/エントリーリスト

Wtccpos (C)WTCC

■タイムスケジュール

Rounds 19 & 20  Imola (ITA) EVENT TIMETABLE
Friday 18th September 2009
09:15 - 09:45 FIA Formula Two Championship Free Practice 1
11:30 - 12:00 Formula Master Free Practice 1
12:15 - 12:45 FIA Formula Two Championship Free Practice 2
15:15 - 15:45 Formula Master Free Practice 2
16:00 - 16:30 FIA Formula Two Championship Qualifying 1
Saturday 19th September 2009
08:45 - 09:15 FIA WTCC Free Practice 1
09:30 - 10:00 Formula Master Qualifying
11:00 - 11:30 FIA WTCC Free Practice 2
12:05 FIA Formula Two Championship Race 1
14:05 Formula Master Race 1
15:00 - 15:35 FIA WTCC Qualifying
Sunday 20th September 2009
09:00 - 09:15 FIA WTCC Warm up
09:30 - 10:00 FIA Formula Two Championship Qualifying 2
11:35 Formula Master Race 2
12:50 FIA WTCC Race 1 (11 laps)
13:20 FIA WTCC Podium Race 1
13:50 FIA Formula Two Championship Race 2
15:05 FIA WTCC Race 2 (11 laps)
15:35 FIA WTCC Podium Race 2

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GP2:Rd.10(最終戦)/FIA-GT:Rd.6 アルガルブ・スケジュール/エントリーリスト

Batfia_gtalgarveportrait_copy  (C)FIA-GT

■タイムスケジュール

Rd 6: Algarve (Portugal)  September 19th  20th 2009
Provisional Timetable  Draft 2  June 30th 2009
Friday September 18th 2009
09:45 - 10:15 GP2 Series - Free Practice 1 30’
10:30 - 11:00 GP2 Series Free Practice 2 30’
15:00 - 15:30 GP2 Series Qualifying Practice 30’
Saturday September 19th 2009
09:00 - 10:20 FIA GT Championship Free Practice 80’
12:00 - 13:20 FIA GT Championship Pre-Qualifying 80’
14:00 - 15:15 GP2 Series Race 1 (180km) 75’
16:15 - 16:50 FIA GT Championship Qualifying Practice 15’/5’/15’
Sunday September 20th 2009
10:00 - 10:30 - FIA GT Championship Warm Up 30’
12:45 - 13:30 GP2 Series Race 2 (120km) 45’
14:15 - 16:15 FIA GT Championship Race 120’

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2009年9月14日 (月)

GP2:ブリヂストンモータースポーツ・リリース 第9戦モンツァ

Msheadright2009 GP2 Series 第9戦

GP2シリーズ第9戦レースレポート
開催場所 : モンツァ  開催日 : 9月13日

ブリヂストンがサポートするGP2シリーズ全10戦中第9戦の2レースがモンツァ・サーキット(イタリア)で開催され、今シーズンGP2シリーズにデビューしたニコ・ヒュルケンベルグ選手(ARTグランプリ)が2009年GP2シリーズ・チャンピオンのタイトルを獲得した。土曜日と日曜日のレースは、ギド・ファンデルガルデ選手(iスポーツ・インターナショナル)とルイス・ラジア選手(Party Poker Racinb.Com SC)が、それぞれブリヂストンのウェットタイヤとミディアムコンパウンド・スリックタイヤを装着して優勝した。

モンツァでは、チームとドライバーは曜日ごとに別の大きな課題に対応しなければならなかった。金曜日の課題は、セッション中にタイヤの耐熱性を管理することであり、土曜日の課題は、ウェットコンディション下で路面の変化と戦うことだった。この週末は、変化の大きい、両極端な気象条件の中でタイヤの管理が最も重要な要素の一つとなった。

全32周で争われた土曜日のフィーチャーレースは、大雨のためにレース開始が遅れ、セーフティカー先導によるスタートとなった。最終的にチェッカードフラッグの2周前にファンデルガルデ選手がヴィタリー・ペトロフ選手(Barwa アダックス・チーム)を抑えて首位に立ち優勝した。ドライバーは、一人を除く全員がレース中ずっとウェットスペックのタイヤを装着していた。ポールポジションからスタートしたペトロフ選手は2位でゴールし、3位に入ったのはルーカス・ディグラッシ選手(Fat Burnerレーシング・エンジニアリング)だった。レース最速ラップタイムの1ポイントはエドラド・モルタラ選手(Telmex アーデン・インターナショナル)が獲得した。

日曜日に行われた全21周のスプリントレースでは、終始ラジア選手が首位を守った。それに続くヒュルケンベルグ、ペトロフ両選手の順位がタイトルの行方を決めた。2位でゴールしたディグラッシ選手と、3位に入ったヒュルケンベルグ選手が表彰台に登った。ペトロフ選手はレース終盤にジェローム・ダンブロジオ選手(DAMS)をオーバーテイクすることができず5位に終わった。第2レースの最速ラップタイムはルカ・フィリッピ選手(スーバーノバ・レーシング)が記録し、1ポイントを獲得した。

イタリア戦終了時点で、合計獲得ポイントを90ポイントに伸ばしたヒュルケンベルグ選手がドライバーズ・チャンピオン獲得を決めた。ペトロフ選手(Barwaアダックス・チーム)が合計68ポイントでランキング2位に、ディグラッシ選手が57ポイントで3位に着けている。チームランキングでは合計126ポイントを獲得したARTグランプリが、合計113ポイントのBarwaアダックス・ チームを抑え首位を守った。Fat Burnerレーシング・エンジニアリングが57ポイントで3位に着けている。2009年GP2シリーズ最終戦は9月18日~20日まで、ポルティマオ(ポルトガル)で開催され、ブリヂストンのソフトコンパウンドスリックタイヤを使用する予定である。

浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長のコメント:
「GP2シリーズ・ドライバーズ・チャンピオンを勝ち取ったニコ・ヒュルケンベルグ選手におめでとうございますと申し上げます。次の週末にGP2今シーズン最終戦を控えた今回のレースはエキサイティングな展開になりました。土曜日のフィーチャーレースの開始が遅れたことは、ドライバーの集中力をそぐ原因になったでしょうが、ギド・ファンデルガルデ選手は路面状況が悪いにもかかわらず素晴らしい走りを見せてくれました。GP2ドライバーは、濡れた路面が乾いていくにつれてサーキットの状況が変化する中で、ウェットタイヤの管理が大切であることを証明してくれました。レース終盤は、ピットストップ作戦によって最終的な順位が入れ替わり、観客の皆さんにとってとても面白レースとなりました。リアタイヤはフロントタイヤよりもグリップダウンが大きく、マシンがオーバーステア気味であると感じていたチームとドライバーがほとんどだったため、リアタイヤだけを交換するドライバーが多く見られました。日曜日のレースのスタートは見応えのあるものとなり、タイヤのパフォーマンスは良好でした。GP2初優勝を果たしたルイス・ラジア選手を祝福したいと思います」

コース:モンツァ( 5.793km×21laps=121.344km ) 天候:Fine/路面:Dry 気温:22℃ ~ 23℃ 路面温度:28℃ ~ 29℃

※レース結果は省略させて頂きました。

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第26戦リッチモンド

2009年9月13日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第26戦 Chevy Rock & Roll 400


開催日:9月12日

デニー・ハムリンが地元で念願の初勝利
ブライアン・ヴィッカーズが“チェイス”進出
 

09nascar30_1 地元リッチモンドで初優勝を飾ったデニー・ハムリン(#11) 

 9月12日(土)、米国東部ヴァージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第26戦「Chevy Rock & Roll 400」が開催された。
 シーズン終盤の10戦を迎える時点でランキング上位12台の得点をリセットし、その12台のみによるタイトル争いを行うプレーオフ“チェイス・フォー・スプリント・カップ”への進出ドライバーが今大会で決定される。トヨタ勢では、デニー・ハムリンが前大会で既に“チェイス”入りを確定。このほか、ブライアン・ヴィッカーズがランキング12位に20ポイント差の13位、カイル・ブッシュが37ポイント差の14位につけており、今大会での逆転“チェイス”入りを狙っての出場となった。
 今季リッチモンドでの開催は2度目。5月に行われた第10戦では、ヴィッカーズがポールポジションを獲得。Ky.ブッシュが勝利を挙げている。

 11日(金)午後5時40分から予選が行われ、地元ヴァージニア州出身のデニー・ハムリンが3番手グリッドを確保。“チェイス”入りを狙うヴィッカーズが6番手、Ky.ブッシュが8番手と、共にトップ10グリッドを確保。13台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

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BF3:Rd.9アルガルブ レース結果

ジュールズ・ビアンキ (C)Britiish F3 拡大します 

ダニエル・リチャード (C)Britiish F3 拡大します

イギリスF3第9ラウンド、アルガルブ決勝レースは、第1、第2レースとも、招待ドライバーのユーロF3ポイントリーダー、ジュールズ・ビアンキが優勝した。第1レースで3位となったダニエル・リチャードは、ポイントを240ポイントまで伸ばし、2位のウォルター・グラブミューラーが177ポイントに留まったため、最終戦ブランズハッチを待たずに2009年イギリスF3チャンピオンを獲得した。

レースは前日から気温が下がったため、タイヤのグリップが低下、両レースとも荒れた展開となった。第1レースではユーロF3のサム・バードが3ラップ目にスピンしてマルチクラッシュを引き起こした。グラブミューラーもスピンして順位を落とし、中嶋 大祐もクラッシュしてリタイヤに終わった。

第2レースでは、リチャードがフロントノーズを破損したが、なんとか総合7位、インターナショナルクラス4位となり、グラブミューラーが総合20位に終わったため、リチャードのチャンピオンが決定した。中嶋 大祐は第2レースは、13位となった。

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LMS:Rd.5(最終戦) シルバーストーン レース結果

■オレカ-AIM、今シーズン初勝利を飾る
  ワークス・アストンマーチン、チームタイトルを獲得

No.10 オレカ - AIM (C)LMS/DPPI  拡大します

No.007 ローラ・アストンマーチン (C)LMS/DPPI  拡大します

ルマンシリーズ(LMS)最終戦シルバーストーン決勝レースは、オリビエ・パニス/ニコラス・ラピエールのNo.10オレカ-AIMが、ポールポジションから今シーズン初優勝を飾った。オレカのLMS優勝は2005年シルバーストーン以来4年ぶり。2位にはアンドレア・ベリッチ/マルセル・ファッサー/ニコラ・プロスト組の、スピーディ・レーシング・セバスのNo.13ローラ・アストンマーチン、3位にジャン・シャロス/トーマス・エンゲ/ステファン・ミューク組のNo.007ワークス・アストンマーチンが入った。これによりNo.007はチームタイトルを獲得、ワークスアストンマーチンは、参戦初年度にしてチーム、マニュファクチャラー、ドライバーと3つのタイトルを独占した。

レースは最後尾グリッドから逆転チームタイトルを目指して、No.16 ペスカルロ・ジャッドのスタートドライバーのジャン・クリストフ・ブイヨンが猛ダッシュ。スタート1時間後にはトップに立った。しかし、このハイペースがたたったのかレース開始から2時間を過ぎたところでNo.16ペスカルロはトランスミッション・トラブルに見舞われ、ピットでギアボックス交換となり結局、総合13位でゴールした。

LMP2クラスでは、スピーディ・レーシング・セバスのローラ・ジャッドが最後にメインストレートでクラッシュするが、2位のNo.25 RMLのローラ・マツダに4ラップ差を付けていたためクラス優勝となった。LMGT1クラスでは、No.60 ギガウェーブ・モータースポーツのアストンマーチンDBR9が、No.50 ラブレ・コンペティションのサリーンS7Rに約5.5秒差でクラス優勝。LMGT2クラスでは、No.92 JMWモータースポーツのフェラーリF430GTが、No.85トム・コロネル組のスパイカーに約1分差をつけてクラス優勝となった。また、チームLNTのNo.5 ナイジェル・マンセル組のジネッタ・ザイテックは28位に終わった。

LMP1以外のチームタイトルでは、LMP2がこのレースはリタイヤしたものQuifel ASM チームのNo.40 ジネッタ・ザイテックが、LMGT1ではAlphand AventuresのコルベットC6.Rが、LMGT2ではNo.77 Team Felbermayr Protonのポルシェ997GT3 RSRがそれぞれ獲得した。

 (C)LMS/DPPI  拡大します

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2009年9月13日 (日)

GP2:Rd.9モンツァ 第2レース結果

■ヒュルケンバーグの2009年チャンピオンが決定

ルイス・ラジア (C)GP2 Series Media Service   拡大します 

ニコ・ヒュルケンバーグ (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ第9戦モンツァ第2レースは、スクーデリア・コローニのルイス・ラジアがシリーズ初優勝を飾った。2位にルーカス・ディ・グラッシ(ファットバーナー・レーシングエンジニアリング)、3位にニコ・ヒュルケンバーグ(ARTグランプリ)となった。

これでヒュルケンバーグはランキングで90ポイントとして、2位のヴィタリー・ペトロフに22ポイントの差を付け、アルガルブでの最終戦を待たず2009年GP2チャンピオンを獲得した。

(C)GP2 Series Media Service   拡大します

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NASCAR:Rd.26リッチモンド レース結果

デニー・ハムリン (C)nascarmedia 拡大します

2009年NASCARスプリントカップ・チェイスドライバー (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第26戦リッチモンド、いよいよチェイスの決まる決勝レースでは、デニー・ハムリンが今シーズン2勝目を飾った。ハムリンは400ラップのうち298ラップをリードし、地元のコースでの初勝利となった。2位にカート・ブッシュ、3位にジェフ・ゴードン、4位にポールスタートのマーク・マーチン、5位にカイル・ブッシュまでがトップ5フィニッシュ。
レースは前半ゴードンとハムリンの争いで始まり、最後は残り14ラップのリスタート後、カート・ブッシュをパスしたハムリンがトップでゴールした。

このレース終了時点でランキング12位までのドライバーがチェイスに進出し、チャンピオンを争う権利を得た。チェイスドライバーは全員5,000ポイントが与えられ、1勝ごとに10ポイントが加算される。これにより4勝を挙げたマーク・マーチンは、10位から一躍トップに躍り出ることになった。以下、トニー・スチュワート、ジミー・ジョンソン、デニー・ハムリン、ケーシー・ケーンの順となった。

このレースで7位に入ったブライアン・ビッカーズが一気に5ポジションアップしてランキング8位となり、劇的なチェイス進出を果たした。レッドブル・レーシングにとっては参戦3年目にして初のチェイスドライバーとなった。また、ファン・モントーヤも11位でチェイスが決定。アメリカ人以外では初の快挙となった。またこれは、チップガナッシにとっても初のチェイス進出でもあった。一方、前戦でランキング12位だったマット・ケンセスは14位でチェイスを逃し、マーチンと並んで最多4勝を挙げたカイル・ブッシュも13位と後一歩のところでチェイスを逃してしまった。

NASCARスプリントカップは、来週のニューハンプシャーから新たな戦いがスタートする。

 (C)nascarmedia 拡大します

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BF3:Rd.9アルガルブ 予選結果

レンジャー・バン・デ・ザンデ (C)Britiish F3 拡大します

マックス・チルトン (C)Britiish F3 拡大します

イギリスF3第9戦は、ポルトガル、アルガルブサーキットでの開催。12日に2回行われた予選では、第1レースがレンジャー・ザンデ・バンデ、第2レースがマックス・チルトンがそれぞれポールポジションを獲得した。中嶋 大祐はそれぞれ11番手と10番手となった。

このレースにはユーロF3などから7名のF3ドライバーが招待されており、ユーロF3のポイントリーダー、ジュールズ・ビアンキは3番手と4番手のグリッドを獲得した。バルテリ・ボタスやサム・バードも上位グリッドに付けている。

イギリスF3のポイントリーダー、ダニエル・リチャードは4番手と2番手からのスタート。このレースを入れて2ラウンド、4戦を残して、2位のウォルター・グラブミューラーに45ポイント差をつけているリチャードにとっては、チャンピオンにまた一歩近づく予選結果となった。

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LMS:Rd.5(最終戦)シルバーストーン 予選結果

No.10 オレカ - AIM (C)LMS/DPPI  拡大します

ルマンシリーズ(LMS)最終戦シルバーストーン予選は、ニコラ・ラピエールのドライブするオレカ・AIMのNo.10が今シーズン初のポールポジションを獲得した。2、3番手にはNo.007とNo.009のワークス・アストンマーチンが続いた。4番手にスピーディ・レーシングのローラ・アストンマーチン、そして5番手にはレッドファイブをつけたナイジェル・マンセル組のジネッタ・ザイテックが入った。ワークス・アストンマーチンとチームタイトルを争っているNo.16ペスカルロ・ジャッドは38番手グリッドと苦しいスタートとなった。

LMP2ではコースアウトを喫しながらもQuifel ASM のNo.40 ジネッタ・ザイテックがトップ、GT1はラブレ・コンペティションのNo.50 サリーンS7R、GT2はフェルベルマイヤー・プロトンのNo.77 ポルシェ997 GT3 RSRがトップとなった。

 (C)LMS/DPPI  拡大します

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GP2:Rd.9モンツァ 第1レース結果

ギド・バン・デ・ガルデ (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ第9戦モンツァは、2番手スタートのギド・バン・デ・ガルデ(iスポーツ)が、今シーズン3勝目、第1レースでは初の優勝を飾った。2位にポールポジションのヴィタリー・ペトロフ(ブロワー・アダックス)、3位にルーカス・ディ・グラッシ(ファットバーナー・レーシングエンジニアリング)となった。

レースは、各マシンがグリッドについた後、突然の大雨に見舞われスタートは約40分ディレイとなった。セーフティーカー先導でレースがスタート、ペトロフはスタートでトップを守り、2番手にバン・デ・ガルデが続いてレースは進行した。雨も上がり、次第に路面も乾き始め、レースペースではバン・デ・ガルデの方が速いものの、ペトロフを抜く事が出来ない。

ラスト3周、ぎりぎりまで粘ったバン・デ・ガルデがピットイン、次にピット入ったペトロフがコースに戻ったときには、バン・デ・ガルデが逆転してトップに立った。最後はこのレースにデビューしたジョニー・チェコットJr.(かつてトールマンF1でアイルトン・セナのチームメイトだったジョニー・チェコットの息子)がスピンしてコースをふさいだため、セーフティーカーランのままゴールとなった。

ランキングトップのニコ・ヒュルケンバーグは6位、小林 可夢偉は2ポジションアップの17位でゴールした。これにより、ランキングトップのヒュルケンバーグは86ポイントと、2位ペトルフとの差は20ポイントに縮まった。

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2009年9月12日 (土)

ALMS:ダリオ・フランキッティ、ハイクロフト・アキュラでプチルマン参戦

ダリオ・フランキッティ (C)ALMS 拡大します

インディカードライバーのダリオ・フランキッティは、今月26日から行われるアメリカンルマンシリーズ(ALMS)第10戦ロードアトランタ『プチ・ルマン・パワードバイ・マツダ6』に、ハイクロフト・アキュラで出場することが決まった。フランキッティは、ディビッド・ブラバムとスコット・シャープとのコンビで、総合優勝とシリーズチャンピオン獲得に向けての参戦となる。

フランキッティは昨年もセブリング12時間レースとプチルマンに、ハイクロフトのチームから出場したが、プチルマンではフランキッティがドライブする前にマシンがクラッシュしてレースを終えている。
プチルマンには、インディカーシリーズでのチームメイト、スコット・ディクソンがチャンピオンシップを争っているド・フェラン・アキュラでの出場が決まっており、ALMSではライバルとしてレースを戦うことになる。

ハイクロフトはチャンピオンシップでド・フェランに17ポイントのリードを持っており、フランキッティはチームのチャンピオン獲得のために、自分の任務を果たすことが目標だとしている。

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NASCAR:Rd.25リッチモンド 予選結果

マーク・マーチン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第26リッチモンド。チェイスの決定するラストレースの予選は、マーク・マーチンが今シーズン6回目、通算47回目となるポールポジションを獲得。

2番手には前戦のポールシッター、マーチン・トゥルックスJr.、地元のデニー・ハムリンとジミー・ジョンソンがセカンドローグリッドに並んだ。

9.11のこの日を前にリッチモンド・インターナショナル・レースウェイには、8年前にニューヨーク・トレードセンター跡『グラウンド・ゼロ』に立てられた星条旗が、消防や警察関係者の立ち会いの下インフィールドのポールに掲げられた。

 (C)nascarmedia 拡大します

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GP2:Rd.9モンツァ 予選結果

ヴィタリー・ペトロフ (C)GP2 Series Media Service   拡大します

GP2シリーズ第9戦モンツァ予選は、ヴィタリー・ペトロフ(ブロワー・アダックス)が、ポールポジションを獲得。逆転チャンピオンに望みを繋いだ。

ペトロフはセッション前半にトップタイムを出すが、他のドライバーはそのタイムを破ることが出来ず、2番手のギド・バン・デ・ガルデ(iスポーツ)も0.391秒差をつけられた。3番手にはランキングトップのニコ・ヒュルケンバーグ(ARTグランプリ)が、ルーキーのセルジオ・ペレス(テレメックス・アーデン)とセカンドローグリッドとなった。小林 可夢偉は19番手スタート。

金銭トラブルから前戦スパ・フランコルシャンを欠場したスクーデリア・コローニはようやくマシンを取り戻して、アンドレアス・ツバーが10番手、ルイス・ラジアが17番手グリッドについた。一方、デュランゴはスパで大きなクラッシュをおこしたステファーノ・コレッティが、Nelson Panciaticiのマシンを借りて1台のみのエントリーとなった。しかし、コレッティはクラッシュで負傷した足の痛みが残っており、結局モンツァではデュランゴは欠場となった。

(C)GP2 Series Media Service   拡大します

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2009年9月11日 (金)

WSR:国本 京佑、ワールドシリーズ・ルノーにスポット参戦

2008年マカオGP / 国本 京佑 (C)Macau Grand Prix 拡大します

昨年のマカオGPの優勝者で、今シーズン、フォーミュラニッポンに参戦している国本 京佑は、9月11日、自身のブログで9月19日からのニュルブルクリンクと10月24日からのスペイン、モーターランド・ドラゴンで行われるワールドシリーズ・フォーミュラ・ルノー3.5のラスト2戦にスポット参戦することを明らかにした。

2009年WSR第3戦モナコ Epsilon Euskadai (C)Epsilon Euskadai 拡大します

ブログでは参戦するチームは明らかにされていないが、スペインのエプシロン・エウスカディのNo.21になるといわれている。

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NASCAR:ペティ・モータースポーツとイェーツ・レーシングが合弁

ケーシー・ケーン & リチャード・ペティ (C)nascarmedia 拡大します

9月9日、リチャード・ペティ・モータースポーツ(RPM)とイェーツ・レーシングは、2010年シーズンに合弁することを発表した。来シーズンは、リチャード・ペティ・モータースポーツとして4台のマシンを走らせる。RPMはマシンをダッジからフォードへと変更する。

今年初め、ペティ・ホールディングスとジレット・エバンナム・モータースポーツが合弁し、RPMが誕生してチームはシーズン当初4台のマシンを走らせ、チームのケーシー・ケーンは先週のアトランタで今シーズン2勝目を挙げている。

ペティ・エンタープライズは、1949年以来NASCARカップレースで268勝と史上最も成功したチームであり、ジレット・エバンナムも15勝を記録している。一方のイェーツ・レーシングも、過去20年間に57勝と約50回のポールポジションを記録、カップシリーズチャンピオンにもなっている。チームはロバート・イェーツの跡を継いでダグ・イェーツとマックス・ジョーンズが共同経営者となっている。

ポール・メナード (C)nascarmedia 拡大します

来シーズンは伝統のNo.43をポール・メナードがドライブする。他の3名のドライバーは、エリオット・サドラー、ケーシー・ケーン、A.J.アルメンディンガーで、今年No.43をドライブしているリード・ソレンソンの名前はない。

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2009年9月10日 (木)

DTM:アウディジャパン・プレスリリース 第7戦ブランズハッチ ”シャイダーがランキングリードを広げる”

Audilogo

DTM第7戦:ブランズハッチ シャイダーがランキングリードを広げる

2009年9月10日

モータースポーツ No.13/ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)
アウディドライバーのティモ・シャイダーが、ランキングリードを広げる

【第7戦:ブランズハッチ(イギリス)】

●ブランズハッチで死闘の末、2位を獲得
●マルティン・トムツィクが再び表彰台を獲得
●アウディは依然、ランキングのトップ2を堅持

 アウディは、DTM史上初の3年連続マニュファクチャラーズチャンピオン獲得に向けて、確実に前進しました。ブランズハッチ(英国)で死闘を繰り広げた末に2位を獲得したアウディドライバーのティモ・シャイダーは、年間ポイントランキングのリードを、メルセデスの最上位ドライバーに対して9ポイント差に広げました。マティアス・エクストロームが5位を獲得したことで、あと3戦を残した時点でアウディの2名のドライバーがランキングのトップ2を維持しています。

 シーズンを通してコース長が最も短いサーキットに集った20,400人の観客(週末合計)は、卓越したテクニックが駆使される熾烈な順位争いに加え、度重なるクラッシュやレース終盤に2度もセイフティカーが導入されるなど、非常にスリリングな展開のレースを目の当たりにしました。そんな中、ティモ・シャイダーとマルティン・トムツィクの2人のアウディドライバーが表彰台を獲得。合計5人のアウディドライバーがポイントを獲得しました。

 今週末もっとも素晴らしかったドライバーは、2度のピットインの両方で時間をロスしたにも関わらず、トータルのリードを伸ばしたティモ・シャイダーだといえます。ティモ・シャイダーは最初のピットストップを終えてコース復帰する際に、ピット出口で遅いマシンに引っ掛かってしまい、また2回目のピットインの際には右リアタイヤにトラブルを抱え再び時間をロスしました。それにも関わらず、彼は2番手の位置を守り通しました。

 激しいレース展開の中、シャイダーはチームメイトのマルティン・トムツィクからの援護を受けていました。ニュルブルクリンク大会での優勝者・トムツィクは、メルセデスドライバーのブルーノ・シュペングラーと激しいバトルを繰り広げましたが、これがシャイダーにとって有利な展開となりました。このバトル中、トムツィクは巧みにポイントリーダーのシャイダーに道を譲って前に行かせ、自身は3位でゴールしました。「僕のマシンはとても調子が良かったが、今日はすべてのアウディマシンが好調なのだと思っていた。本当だったら2位になってより多くのポイントを獲得出来たのかも知れないが、ポイントリーダーのチームメイトを先に行かせることに迷いはなかった」と、トムツィクは振り返っています。

 予選7番手からのスタートとなったマティアス・エクストロームは、予想された通り苦しい展開となり、ファーストラップでメルセデスのジェイミー・グリーンと衝突してコースアウトしてしまいますが、その後の優れた戦略により、5位までポジションを回復してレースを終えました。新品タイヤを装着したため、ゴールまで残り数ラップになった時には、ランキング争いのライバルであるゲイリー・パフェットに追いついていたのです。パフェットを抜こうとしましたが、2度に渡るセイフティカーによって実現出来ませんでした。エクストロームはポイントランキングでパフェットより上位を守り続けています。

 7位と8位でゴールしたマイク・ロッケンフェラーとオリバー・ジャービスも、今回のレースでポイントを獲得しました。ホームグラウンドでのレースであったジャービスは、もしジェイミー・グリーンとの接触がなければ、もっと上位を獲得出来たはずでした。この接触事故を理由に、グリーンはドライブスルーペナルティを課せられています。
 トム・クリステンセンとマルクス・ヴィンケルホックは共に、レース終了直前にライバルからのアタックの犠牲者となりました。ヴィンケルホックはラルフ・シューマッハに、クリステンセンはブルーノ・シュペングラーにそれぞれ衝突されてコースアウトしました。

 キャサリン・レッゲは10位でレースを終えましたが、ゴールまで残り2周の時に出されたブルーフラッグへの対処が遅かったという理由で30秒加算のペナルティを喫してしまい、彼女のDTM最上位を記録することはかないませんでした。アレクサンドレ・プレマはフライングスタートを理由にドライブスルーペナルティを課せられてしまい、11位でのゴールとなりました。

【アウディドライバー/アウディチーム首脳のコメント】
Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒ (アウディ モータースポーツ代表)

今回の結果には満足している。チームの優れた働きによって、3台のマシンがトップ5に入ることが出来た。そのうち2人は表彰台を獲得している。ティモ(シャイダー)は、ポイントランキングのリードを広げることが出来た。全体的に見て今週末のレースはハッピーな結果だった。もちろん、優勝していればそれに越したことはない。我々は、その目標を達成するためにすべての準備を行って次回のバルセロナ大会に臨むつもりだ。

ティモ・シャイダー (GW:plus/トップサービスアウディA4 DTM #1)
スタートはとても集中していたので上手く決めることができ、アウト側にいたポール(ディ・レスタ)に対してもリスクのある攻め方はしないつもりだった。そして、フェアプレイに徹して右側ラインに留まり、その後も問題なく彼を追走していた。しかし、ちょっとした混乱が状況を変えてしまった。最初のピットストップの時には、ピットロードがひどく混雑していた。そして2度目のピットストップの時には、右リアタイヤに問題が起こってしまった。今日のレースは一筋縄ではいかなかった。僕は2位の結果でも満足している。今日の結果はチャンピオンシップ獲得へのリードを与えてくれたからだ。

マルティン・トムツィク (レッドブルコーラ アウディA4 DTM 2009#6)
オーバーテイクが難しいブランズハッチのコースで、5番手スタートから3位になれたのだから上出来だ。すべての作戦が、実際のレース展開にみごとにフィットした。ブルーノ(シュペングラー)とのバトルは激しかったけれど、最後には競り勝って彼を抜くことが出来た。僕は今回のチームプレイについても良かったと思っている。ティモ(シャイダー)がチャンピオン争いでのリードを広げることが出来たからだ。これは僕たち全員の目標なのだから。

【DTM第7戦 ブランズハッチの結果】
1. ポール・ディ・レスタ (メルセデス) 90ラップ 1時間10分31.345秒
2. ティモ・シャイダー (アウディA4 DTM) +0.896秒
3. マルティン・トムツィク (アウディA4 DTM) +1.422秒
4. ゲイリー・パフェット (メルセデス) +1.880秒
5. マティアス・エクストローム (アウディA4 DTM) +2.264秒

【DTM 第7戦までのドライバーズポイント】
1. ティモ・シャイダー (アウディA4 DTM) 43ポイント
2. マティアス・エクストローム (アウディA4 DTM) 38ポイント
3. ゲイリー・パフェット (メルセデス) 34ポイント
4. ポール・ディ・レスタ (メルセデス) 29ポイント
5. ブルーノ・シュペングラー (メルセデス) 29ポイント
6. マルティン・トムツィク (アウディA4 DTM) 27ポイント

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IRL:Rd.16ツインリンクもてぎ・スケジュール/エントリーリスト

Motegilogo  

■タイムスケジュール

FRIDAY Sept. 18
06:30 Garage Open
07:00 Tech Open
08:00 IndyCar Driver Mtg
08:30 PR Rep Mtg.
* 09:00 - 09:30 IndyCar Practice
09:30 - 10:30 IndyCar Practice All Cars
12:30 - 13:15 Group #1 IndyCar Practice
13:15 - 14:00 Group #2 IndyCar Practice
15:30 - 17:00 IndyCar Qualifying
17:30 Tech Closes
17:30 - 18:30 Driver Autograph Session
SATURDAY Sept. 19
07:00-12:00 Credentials
06:00 Garage Open
07:00 Tech Open
07:55 - 8:55 Stock Cars
09:00 Chapel
09:40 - 10:00 Blue Impulse Jr
10:05 - 10:30 Course Clean-Up
10:00 Pit Lane Open
10:30 IndyCar Pre-Race
12:00 IndyCar Race Bridgestone Indy Japan 300 Mile 200 Laps

New_map_01  Twin Ring Motegi

 (C)Mobilityland Corporation

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ALMS:プリオール、ヨルグ・ミューラー、プチルマンに参戦

2009年ALMS BMW M3 (C)BMW Motorsport 拡大します

BMWのWTCCドライバーのアンディ・プリオールとヨルグ・ミューラが、アメリカンルマンシリーズ第10戦ロードアトランタでの『プチ・ルマン・パワードバイ・マツダ6』に、レイホール・レターマン・レーシング(RLR)のBMW M3で出場することが決まった。

プリオールはチームの90号車でビル・オーバーレーンとジョーイ・ハンドと、ミューラーは92号車でダーク・ミューラーとトミー・ミルナーとコンビを組む。
プリオールとミューラーは、昨年11月初めてヨーロッパでALMS仕様のBMW M3 GT2のテストを行っている。

2人のドライバーは、BMW M3でニュルブルクリンク24時間レースに優勝した経験を持ち、ミューラーは2001年にはALMSで4勝を挙げてクラスチャンピオンを獲得し、1999年から2001年までプチルマンに3回出場している。ダーク・ミューラーとはそれ以来のパートナーである。プリオールにとっては、これが北アメリカでの初レースとなる。

RLRチームオーナー、ボビー・レイホール:「作戦面からいえば、ヨルグとアンディの加入はわれわれがドライバーの疲労を確実に管理できることを意味している。それはわれわれのチームをさらに力強いスタートラインに立たせてくれるだろう。わたしは今年のプチルマンを楽しみにしている。われわれのチームは今年あらゆるレベルで進歩してきた。それには技術的な改良、マシンの信頼性とスピードを含んでいる」

プチルマンは9月26日に1000マイル、約10時間と、シリーズでもセブリング12時間に次ぐレースディスタンスで争われる。

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2009年9月 9日 (水)

ALMS:スコット・ディクソン、ド・フェラン・アキュラでプチルマン出場が決定

スコット・ディクソン (C)ALMS 拡大します

インディカーシリーズのディフェンディングチャンピオン、スコット・ディクソンが9月26日にロードアトランタで行われる、アメリカンルマンシリーズ(ALMS)第10戦『プチ・ルマン・パワードバイ・マツダ6』への出場が決まった。

ディクソンは3月のALMS開幕戦セブリング12時間同様、ド・フェランのアキュラARX-02aで、ジル・ド・フェランとサイモン・ペジノとチームを組む。セブリングではディクソンのドライブするアキュラが、アウディやプジョー勢を抑えてデビュー戦でポールポジションを獲得している。ディクソンは昨年のプチ・ルマンでもド・フェランのチームから出場しており、これで3回目の出場となる。

ド・フェランは今シーズン最多の4勝を挙げながら、チャンピオン争いではハイクロフト・アキュラに次ぐ2位となっている。アウディやプジョー、オレカも参戦するレースで、このアキュラ2チームのチャンピオン争いも見所のひとつだ。

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NASCAR:Rd.26リッチモンド・スケジュール/エントリーリスト

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■タイムスケジュール

RICHMOND INTERNATIONAL RACEWAY 2009 EVENT SCHEDULE
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR NATIONWIDE SERIES
Thursday September 10th
13:00 NNS GARAGE OPENS
18:00 NNS GARAGE & REGISTRATION CLOSES
Friday September 11TH
07:00 NNS GARAGE & REGISTRATION OPENS
07:00 NSCSS GARAGE OPENS
09:00 - 11:45 NNS FINAL PRACTICE
12:00 - 13:30 NSCS PRACTICE
14:00 15:30 NSCS FINAL PRACTICE
16:05 NNS QUALIFYING ( TWO LAPS ALL POSITIONS)
17:40 NSCS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
19:00 NNS DRIVER INTRODUCTION-SECURITY CLEAR PIT ROAD
19:30 NNS RACE (250 LAPS 187.5 MILES)
20:30 NSCS GARAGE CLOSES
Saturday September 12TH
13:30 NSCS GARAGE OPENS
19:00 NSCS DRIVERS INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
19:30 NSCS RACE (400 LAPS
20:00 NSCS REGISTRATION CLOSES
ALL TIMES ARE LISTED IN EASTERN

Map
Richmond International Raceway
Track Details
Completed : 1946
Distance : .750 miles
Shape : D-shaped oval
Banking : 14° turns
8° frontstretch
2° backstretch
Frontstretch : 1,290 feet
Backstretch : 860 feet
Seating : 112,029

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2009年9月 8日 (火)

IRL:ホンダリリース 武藤英紀、インディジャパンでの活躍を誓う”

Honda_logo 2009年9月5日(土)

武藤英紀、インディジャパンでの活躍を誓う

In090908001h アメリカンレースの最高峰、IRLインディカー・シリーズの第16戦ブリヂストン インディジャパン300マイルの決勝レースが、いよいよ2週間後に迫っている。フル参戦2年目の武藤英紀(Andretti Green Racing)は、先日シカゴランド・スピードウェイでの第15戦を終えて帰国。彼のインディジャパンでの活躍を応援する壮行会が港区青山のHonda ウエルカムプラザ青山で開催された。晴天に恵まれた5日(土)の午後、ステージの前には約150人のファンが集まった。

In090908005h  Andretti Green Racingのチームシャツを着た武藤選手が、リラックスした表情で会場へと姿を表すと、会場のファンは「おかえりなさい」と声を揃えた。武藤選手は「ただいま」と答えてステージ上に着席。司会者2人とのトーク形式で、デビュー以来の2シーズンを振り返ったり、着々と実力をつけてきている実感などについて、たくさんのエピソードを交えながら語った。

武藤選手は和やかな雰囲気の中、自らの2回の表彰台フィニッシュを飾ったレースのこと、チームメート評、今シーズンの調子などについても話し、ファンはその一つひとつに聞き入っていた。

トークショーのあとには、ファンと武藤選手が競い合う早押しゲーム大会、プレゼント抽選会、そして握手会が行われ、約2時間にわたる壮行会の最後には武藤選手がインディジャパンにかける意気込みを語った。

In090908002h「2位、3位で表彰台に上りました。もう残されているのは優勝だけで、それが今年のもてぎだと信じています。自分を後押ししてくれる日本のファンの応援は僕にとってとても大きいです。ぜひとも応援をお願いします。自分としては、のびのびと気負うことなく、ベストの走りをするだけです。母国でのレースに自分の初勝利の可能性があるというのは、本当にうれしいことです。その目標達成に全力であたりたいと思います」と武藤選手は意気込んでいた。

ブリヂストン インディジャパン300マイルは、栃木県のツイリンクもてぎにおいて、9月17日(木)のフレンドシップディを皮切りに、18日(金)に練習走行と予選、19日(土)に決勝レースが開催される予定である。

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LMS:Rd.5(最終戦) シルバーストーン・スケジュール/エントリーリスト

Pos ナイジェル・マンセル (C)LMS/DPPI  拡大します

■タイムスケジュール

Friday - 11th of September
Start - End Race Session Duration
09:30 - 10:15 Formula Le Mans Free Practice 1 45'
10:30 - 11:30 Radical European Masters Free Practice 60'
12:30 - 13:00 CER Free Practice 30'
13:15 - 14:15 Le Mans Series Free Practice 1 60'
14:30 - 15:15 Formula Le Mans Free Practice 2 45'
15:30 - 16:00 Radical European Masters Qualifying 30'
16:15 - 16:45 CER Qualifying 1 30'
17:00 - 18:00 Le Mans Series Free Practice 2 60'
Saturday - 12th of September
Start - End Race Session Duration
09:00 - 09:50 Formula Le Mans Qualifying 50'
10:00 - 11:00 Le Mans Series Free practice 3 60'
11:15 - 11:45 CER Qualifying 2 30'
11:45 - 12:30 Lunch Break 30'
12:30 - 13:30 Formula Le Mans Race 1 60'
13:45 - 14:05 Le Mans Series Qualifying "LM" GT1 & "LM" GT 2 20'
14:10 - 14:30 Le Mans Series Qualifying "LM" P1 & "LM" P 2 20'
14:45 - 15:30 Radical European Masters Race 1 45'
15:45 - 16:45 CER Race 60'
17:00 - 18:00 Formula Le Mans Race 2 60'
Sunday 13th of September
Start - End Race Session Duration
09:00 - 09:15 Le Mans series Warm-Up 15'
09:25 - 10:10 Radical European Masters Race 2 45'
'09:45 - 10:15 Le Mans Series Autograph Session 0'
10:20 - 10:40 VIP track laps session 20'
10:15 - 10:40 Le Mans Series Pit walk (gate closed 10' before end) 25'
10:50 Le Mans Series Pits open
10:50 Le Mans Series  Grid walk opening 30'
11:05 Le Mans Series  Pits closed
11:20 Le Mans Series  Grid walk closing
11:35 - 17:35 Le Mans Series Race 195 Laps + formation lap

Sil  
Silverstone Circuit
The circuit summary
Creation:
1950
Where:
32 Km North East of Oxford
Length of the Track:
5141 Metres
Number of Pit Garages:
38
Number of Corners:
14 (left: 6 - right: 8)

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2009年9月 7日 (月)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第25戦アトランタ

2009年9月7日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第25戦 Pep Boys Auto 500


開催日:9月6日

デニー・ハムリンが6位フィニッシュで“チェイス”入り確定 

09nascar29_1 着実な走りで6位フィニッシュ。
“チェイス”進出を決めたデニー・ハムリン(#11) 

 9月6日(日)、米国南東部ジョージア州ハンプトンのアトランタ・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第25戦「Pep Boys Auto 500」が開催された。
 スプリント・カップ・シリーズ独自の、シーズン残り10戦の時点でのランキング上位12台でポイントをリセットしタイトルを争う“チェイス”決定まで今大会を含め残り2戦となり、“チェイス”入りをかけた戦いも激しさを増している。
 アトランタでのスプリント・カップ・シリーズ開催は3月の第4戦に続き今季2度目。第4戦では、首位争いを展開しながらも、終盤のピットストップで惜しくもポジションを落としたブライアン・ヴィッカーズが5位に入っている。

 5日(土)4時40分から予選が行われ、カイル・ブッシュが5番手、ヴィッカーズが8番手、デニー・ハムリンが10番手につけ、13台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

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EF3:TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【9月7日号】 第7戦ブランズハッチ

Tdplogo 2009年9月7日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート 【9月7日号】

F3ユーロシリーズ第7大会 ブランズハッチ
追い越しの難しいコースでヘンキ・ワルドシュミットが第2レース13位
 

09tdp_26_1 第1レース15位、第2レース13位に終わったが
速さを見せたヘンキ・ワルドシュミット(#11) 

09tdp_26_2 F3初コースでのレースを18位/14位で終えた
アンドレア・カルダレッリ(#30) 

F3ユーロシリーズ 
 9月4日(金)から6日(日)にかけて、イギリスのブランズハッチでF3ユーロシリーズの第7大会が開催された。
 今シーズン、同シリーズにはTDPドライバーとして、ヘンキ・ワルドシュミット(オランダ)とアンドレア・カルダレッリ(イタリア)の2名がSGフォーミュラチームから参戦している。

 今大会は通常と異なり、4日(金)の予選を前にしたプラクティス走行が60分間の1回のみのスケジュールとなっており、特に今回F3ユーロシリーズで初めてブランズハッチを走行するカルダレッリにとっては、厳しいレースとなった。2人の所属するSGフォーミュラチームは、シーズン中に許可されているテスト日数の最後の1日を8月19日(水)のノガロ(イタリア)での走行に充て、ブランズハッチへの準備を行った。
 今大会の行われたブランズハッチ・インディ・コースは1周が1929mと短いため、シリーズでは唯一、2組に分かれての予選が行われた。SGフォーミュラチームはハイ・ダウンフォース仕様の新型エアロキットを投入したが、ヘンキ・ワルドシュミットはA組10番手、アンドレア・カルダレッリがB組11番手となり、偶数組(B組)のトップタイムが奇数組(A組)のタイムを上回ったことから、偶数組がポールポジションの位置するイン側サイドとなり、ワルドシュミットが20番手、カルダレッリが21番手グリッドを確保した。

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NASCAR:Rd.25アトランタ レース結果

ケーシー・ケーン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第25戦アトランタ決勝レースは、ケーシー・ケーンが今シーズン2勝目、通算11勝目を挙げた。2位にケビン・ハービック、3位にファン・モントーヤ、4位ディビッド・ロイテマン、5位マーク・マーチンまでがトップ5となった。

レースは終盤クリント・ボウヤのクラッシュで出されたコーション後、残り11ラップのレースとなり、トップのハービックをケーンがパスしてゴール。この優勝でケーンはランキング11位から6位へと大幅に順位を上げ、チェイス進出の可能性が高まった。

モントーヤはレース後半リードするが、最後のピットストップでタイヤを4本交換したため時間がかかり順位を下げた。トニー・スチュワートは11位、ジミー・ジョンソンはマシントラブルから36位に終わった。

ランキング12位までのドライバーに変化はないものの、ジェフ・ゴードンがジョンソンを抜いて2位に上がった。このレースでランキング4位のデニー・ハムリンまでがチェイス進出を確定した。12位マット・ケンセスと13位ブライアン・ビッカーズとの差は僅か20ポイントとなリ、来週のリッチモンドでチェイスドライバー12名が決定する。16位のボウヤまでがチェイス進出の可能性を残している。

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Superleague:Rd.4エストリル レース結果

Esteban Guerrieri - Olympiacos (C)Superleague Formula Media 拡大します 

Alvaro Parente - FC Porto (C)Superleague Formula Media 拡大します

Sebastien Bourdais - Sevilla (C)Superleague Formula Media 拡大します

スーパーリーグ・フォーミュラ第4戦エストリル決勝第1レースは、オリンピコスのエステバン・グエリエリが、エイドリアン・バレスとアントニオ・ピッツォニアとの激戦を制してシリーズ初優勝を挙げた。スタートでレースをリードしたグエリエリは、ピットストップでバレスとピッツォニアに先行されるが、コース上で2人をパスしてトップに立ってゴールした。セバスチャン・ボーデは15番手グリッドから11位までポジションアップした。

フルリバースグリッドの第2レースではFCポルトのアルバーロ・パレンテが、2番手グリッドから初出場にして優勝を飾った。これでパレンテはスパ・フランコルシャンのGP2から2レース連続優勝となった。ボーデはこのレース2位に入った。

第1、第2レースのポイント合計上位6チームで争われるスーパー・ファイナルは、FCセビーリアのセバスチャン・ボーデがこれも初出場で優勝を飾り、賞金100,000ユーロを獲得した。

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DTM:Rd.7ブランズハッチ レース結果

ポール・ディ・レスタ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ドイツツーリングカー選手権第7戦決勝レースは、メルセデスのポール・ディレスタが、ポール・トゥ・ウィンで、今シーズン初優勝を飾った。2位にティモ・シャイダー、3位にマーチン・トムゼクのアウディ2台だ続いた。

レースは併催されたユーロF3同様、2度のセーフティーカーランとなったが、ディ・レスタはシャイダーからのプレッシャーを受けながらも。冷静にリスタートを決めてトップを守った。これにより、ランキングでは、シャイダーが43ポイントと、2位のエクストロウムとの差を5ポイントに広げ、さらに4ポイント差でゲーリー・パフェットが3位、優勝したディレスタが4位に浮上した。

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WTCC:Rd.9オッシャースレーベン レース結果

■BMW、今シーズン初優勝

アンディ・プリオール (C)WTCC 拡大します  

アウガストロ・ファーフス (C)WTCC 拡大します

WTCC第9戦オッシャースレーベン決勝レースはは、予選下位グリッドのBMW勢が挽回し、第1レースはアンディ・プリオール、第2レースはアウガストロ・ファーフスと両レースを制して、今シーズン初優勝を飾った。

第1レースでは、オープニングラップのファーストシケインでマルチクラッシュが発生、ロバート・ハフやヨルグ・ミューラーなど4台が0周リタイヤとなった。この混乱の中グリッド15番手からスタートしたプリオールは4番手まで順位を上げた。この日のプリオールのBMWのレースペースは最速で、前を行くトム・コロネル、リカルド・リデル、ガブリエル・タルキーニを次々とパスして優勝した。

第2レースでは、3番手スタートのアウガストロ・ファーフスが、レース序盤にステファーノ・ダステとフランツ・エンゲストラーをパスしてトップに立ち、8番手グリッドから追い上げたプリオールとBMWの1-2態勢となり、そのままゴール。インディペンデントクラスでは、トム・コロネルのセアトが両レースとも制し、シリーズ参戦継続への望みを繋いだ。

ポイント争いでは、ガブリエル・タルキーニが91ポイントでトップ、1点差でファーフスが追う接戦となった。イワン・ミューラーは84ポイントで3位に後退した。

 (C)WTCC 拡大します

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F2:Ed.6ッシャースレーベン 第2レース結果

ミハエル・アレシン (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第6戦オッシャースレーベン第2レースは、ポールスタートのミハエル・アレシンがシリーズ初優勝を飾った。2位にアンディ・ソーチェク、3位にジュリアン・ジョゼとなった。

スタート第1コーナーでジョゼがアレシンのインを刺してトップに立つが、第2コーナーシケインでイン側となったアレシンが抜き返してトップを奪還、その隙にソーチェクもジョゼをパスして2番手に上がる。この3台にロバート・ウィケンスが加わりトップグループを形成する。アレシンのペースが上がらずソーチェクを引き離すことはできないが、ゴールまで抑えきって0.479秒の僅差で優勝した。

この結果、アレシンはランキングでウィケンスを抜いて2位に上がるが、トップのソーチェクは2位との差を32ポイントとしてさらにリードを広げた。

 (C)Formula2 Series 拡大します

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EF3:Rd.7ブランズハッチ レース2結果

■ブレンドン・ハートレィ、シリーズ初優勝

ブレンドン・ハートレィ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3第7戦ブランズハッチ第2レースは、ブレンドン・ハートレィ(カーリン・モータースポーツ)がポール・トゥ・ウィンでシリーズ初優勝を飾った。2位にアレキサンダー・シムズ、3位にサム・バードとなった。

レースはアクシデントで2度のセーフティーカーランがあったが、ハートレィはリタートも決めてシムズに0.359秒差を付けてゴールした。

ポイントリーダーのジュールズ・ビアンキは、このレースも6ラップでリタイヤし、ブランズハッチではノーポイントに終わった。ランク2位のクリスチャン・ベアトリスが第2レース4位に入ったため、2人のポイント差は16に縮まった。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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2009年9月 6日 (日)

Superleague:Rd.4エストリル 予選結果

アンニオ・ピッツォニア (C)Superleague Formula Media 拡大します

スーパーリーグフォーミュラ第4戦エストリル予選は、アントニオ・ピッツォニア(コリンティアン)が今シーズン3度目のポールポジションを獲得した。4戦中3戦でポールとなったピッツォニアは、今シーズン初優勝を狙っている。

初出場のセバスチャン・ボーデは第1予選で敗退し15番手、カルロ・ヴァン・ダムも14番手だった。先日スパ・フランコルシャンのGP2で優勝したアルバロ・パレンテは第2予選に進出、8番手と健闘した。

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NASCAR:Rd.25アトランタ 予選結果

マーチン・トルックスJr. (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ第25戦アトランタ予選は、マーチン・トルッックスJr.が開幕戦デイトナ500以来、今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。チップガナッシ・アンハートのチームにとっては3度目のポールとなった。2番手にはケーシー・ケーン、セカンドローにはジミー・ジョンソンとジェフ・ゴードンが並んだ。トニー・スチュワートは12番手、カールエドワーズは右足を骨折しながらも14番手のタイムを出した。

 (C)nascarmedia 拡大します

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WTCC:Rd.9オッシャースレーベン 予選結果

ガブリエル・タルキーニ (C)WTCC 拡大します

WTCC第9戦オッシャースレーベン予選は、予選開始後に降り出した雨のため意外な結果となった。ポールポジションはセアトのガブリエル・タルキーニが獲得。インディペンデントクラスのセアトのマーチン・コラックがリカルド・リデルを抑えて2番手となった。セアト1-2-3の後は、ラーダ・プリオラのヤープ・ヴァン・ラゲンが4番手、ラーダにとってはもちろんシリーズ最高位のグリッドとなった。

Q1開始から5分ほどのところで雨が降り出したため、セッション序盤にタイムを出せなかったドライバーがここで脱落。その中には、イワン・ミューラー、アンディ・プリオール、アラン・メニュといった有力ドライバーも含まれている。

Q2では雨も上がり路面も乾き始めた中、スリックタイヤを履いたタルキーニがトップタイムを出した。BMW勢ではヨルグ・ミューラの8番手が最高位となった。明日の第1レースは波乱のレースとなりそうだ。

 (C)WTCC 拡大します

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EF3:Rd.7ブランズハッチ 第1レース結果

ミカ・マキ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3シリーズ第7戦ブランズハッチ第1レースは、ミカ・マキが今シーズン初優勝を飾った。2位にバルテリ・ボタス、3位にクリスチャン・ベアトリスとなった。

レースは2番手グリッドのマキがスタートでポールポジションのボタスをかわしてトップに立った。しかし、レースは12ラップ目に起きたジュールズ・ビアンキとTiago Geronimiのクラッシュにより赤旗中断となった。Geronimiをマシンから救出するため時間がかかったが、ドライバー2名は無事だった。主催者はDTMのスケジュールを優先するため、残りのレースはDTM予選後に行われた。

再開されたレースでもマキはボタスの追撃を抑えてゴール。3位に入ったベアトリスは、ランキングトップのビアンキとの差を19ポイントに縮めた。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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F2:Rd.6オッシャースレーベン 第1レース結果

アンディ・ソーチェク (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第6戦オッシャースレーベン第1レースは、アンディ・ソーチェクがポール・トゥ・ウィンで今シーズン4勝目を挙げた。2位ミルコ・ボルトロッティ、3位Kazim VASILIAUSKASが表彰台となった。

オープニングラップのファーストコーナーで起きた後続グループのマルチクラッシュを尻目に、ソーチェクがレースをリード。この事故によるセーフティーカーラン後のリスタートでもソーチェクはリードを広げ、最後は2位に6秒以上の差を付けてゴールした。

この結果ランキングでソーチェクは71ポイントとして、2位ロバート・ウィケンスに31ポイントの差を付けることになった。

 

(C)Formula2 Series 拡大します

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F2:Rd.6オッシャースレーベン 第2レース予選結果

ミハエル・アレシン (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第6戦オッシャースレーベン第2レース予選は、ミハエル・アレシンがシリーズ初のポールポジションを獲得。2番手にジュリアン・ジョゼ、3番手にアンディ・ソチェックの順となった。

予選はウエット路面で開始されたが、セッション後半にはコースが乾き始めるがまだ滑りやすい路面状態の中、アレシンがトップタイムをマークした。残り7分でジャック・クラークとジョイオン・パーマーがクラッシュして赤旗中断となり、セッション再開後もナターシャ・ガシュナンのクラッシュにより、予選終了となった。

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DTM:Rd.7ブランズハッチ 予選結果

■メルセデス、1年ぶりのポール

ポール・ディ・レスタ (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ドイツツーリングカー選手権(DTM)第7戦予選は、メルセデスのポール・デ・ィ・レスタがポールポジションを獲得。メルセデスにとっては、昨年の第9戦以来約1年ぶり、今シーズン初のポールポジションとなった。

2番手にポイントリーダーのティモ・シャイダー、3番手にトム・クリステンセンのアウディが続き、4番手にブルーノ・スペングラーのメルセデスと、ここまでが最終予選に進出した。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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2009年9月 5日 (土)

F2:Rd.6オッシャースレーベン 第1レース予選結果

アンディ・ソーチェク (C)Formula2 Series 拡大します

フォーミュラ2シリーズ第6戦オッシャースレーベン第1レース予選は、ポイントリーダーのアンディ・ソーチェクが、2番手のミルコ・ボルトロッティに0.387秒差を付けてポールポジションを獲得した。3番手にはロバート・ウィケンスが入り、レッドブルドライバーの2-3グリッドとなった。

セッションは、序盤ミハエル・アレシンがリードするが、ソーチェクは開始10分ほどでトップタイムをマークし、その後はトップをキープした。セッションの残り8分でジェイソン・ムーアがターン12でクラッシュ、予選はその時点で赤旗が出て終了となった。

 

(C)Formula2 Series 拡大します

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EF3:Rd.7ブランズハッチ 予選結果

バルテリ・ボタス (C)DTM/EF3 Media 拡大します

ユーロF3第7戦は、イギリス、ブランズハッチでの開催。金曜日の予選は、1,929mと短いコース距離と参加台数の多さから2グループに分けて行われた。結果は、Bグループのバルテリ・ボタス(ART Grandprix)が、Aグループのミカ・マキ(シグネチャー)に0.1秒以上の差を付けて、トップタイムを記録した。ルーキーのボタスは、これで今シーズン2度目のポールポジションとなった。

明日の第1レースは、ボタスのBグループがタイム順に奇数グリッドに、Aグループが偶数グリッドからのスタートとなる。ポイントリーダーのジュールズ・ビアンキは、ピットロード出口でスピンしてタイヤバリアにクラッシュ、リアウイングを破損したままタイムアタックしたが、Aグループ8番手に終わった。ランク2位のクリスチャン・ベアトリスは、Aグループ2番手のタイムを出している。

 (C)DTM/EF3 Media 拡大します

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2009年9月 4日 (金)

WTCC:Rd.11/Asian Lemans 岡山スケジュール

 2008年WTCC岡山 (C)Yoshinori Ohnishi 拡大します

■タイムスケジュール

WTCC Round 11  Okayama (JPN) Timetable V1
Friday 30th October 2009
09:00 - 10:00 60’ Asian Le Mans Series Free Practice 1
10:15 - 10:45 30’ Formula BMW Free Practice 1
11:00 - 11:30 30’ Formula 4 Free Practice
11:45 - 12:45 60’ Asian Le Mans Series Free Practice 2
13:15 - 13:45 30’ Formula BMW Free Practice 2
14:00 - 14:30 30’ Formula 4 Qualifying
14:45 - 15:15 30’ Formula BMW Qualifying
15:30 - 16:00 30’ FIA WTCC Testing
16:15 - 17:00 45’ Asian Le Mans Series Qualifying (20’ +5’ +20’)
Saturday 31st October 2009
08:00 - 08:15 15’ Asian Les Mans Series Warm up
08:30 - 09:00 30’ FIA WTCC Free Practice 1
09:10 -09:25 Formula 4 Starting Procedure
09:25 - 09:50 25’ Formula 4 Race 1 (max 25 min:)
10:10 - 10:25 Formula BMW Starting procedure
10:25 - 10:55 30’ Formula BMW Race 1 (max 30 min:)
11:15 - 11:45 30’ FIA WTCC Free Practice 2
12:10 Asian Le Mans Series Pit Lane open
12:20 Asian Le Mans Series Pit Lane closed
12:25 Asian Le Mans series 5 minutes board
12:30 Asian Le Mans Series Green Flag Formation Lap
12:35 - 15:35 Asian Le Mans Series Race 1 (max 3h)
16:00 - 16:35 35’ FIA WTCC Qualifying
17:00 - 19:00 120’ WTCC Promotional laps (Road Cars TBD)
Sunday 1st November 2009
08:00 - 08:15 15’ FIA WTCC Warm Up
08:30 Asian Le Mans Series Pit Lane open
08:50 Asian Le Mans Series Pit Lane closed
08:55 Asian Le Mans series 5 minutes board
09:00 Asian Le Mans Series Green Flag Formation Lap
09:05 - 12:05 Asian Le Mans Series Race 2 (max 3h)
12:30 -12:45 Formula 4 Starting Procedure
12:45 - 13:10 Formula 4 Race 2 (max 25 min:)
13:25 FIA WTCC Pit lane open
13:35 FIA WTCC Pit lane closed
13:40 FIA WTCC 5 min:board
13:45 FIA WTCC Green Flag Formation Lap
13:50 - 14:15 FIA WTCC Race 1
14:20 FIA WTCC Podium Race 1
14:30 - 14:45 Formula BMW Starting procedure
14:45 - 15:15 Formula BMW Race 2 (max 30 min:)
15:35 FIA WTCC Start repair time
15:40 FIA WTCC Pit lane open
15:50 FIA WTCC Pit lane closed
15:55 FIA WTCC 5 min:board
16:00 FIA WTCC Green Flag Formation Lap
16:05 - 16:30 FIA WTCC Race 2
16:40 FIA WTCC Podium Race 2

Circuitokayama

  OKAYAMA International Circuit
  3,703 km / 13 virages

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2009年9月 3日 (木)

ALMS:ホンダリリース 第8戦モスポート ”パトロン・ハイクロフト・レーシングが2 戦連続の総合優勝"

2009 年9 月1 日

パトロン・ハイクロフト・レーシングが2 戦連続の総合優勝
アキュラがLMP1 クラス初のマニュファクチュアラーズタイトルを獲得

Et090830001h アメリカン・ルマン・シリーズ第8戦モスポート
■開催日 : 8 月30 日(日)
■開催地 : カナダ・オンタリオ州ボーマンビル
■サーキット : モスポート・インターナショナル・レースウェイ
■コース全長 : 3.9km

アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)第8 戦Mobil1 グランプリが30 日(日)にカナダ、トロントの北東に位置する高速のモスポート・インターナショナル・レースウェイで開催され、#9 パトロン・ハイクロフト・アキュラを駆るデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ組(パトロン・ハイクロフト・レーシング)が、2 週間前のロードアメリカ戦に次ぐ、2 戦連続での総合優勝を飾り、今シーズン2 戦を残して、LMP1 クラスのポイントリードを17 に広げた。この勝利により、アキュラ初となるLMP1 クラスのエンジンとシャシー両部門でのマニュファクチュアラーズタイトル獲得が決定した。一方、#66 ド・フェランXM サテライト・ラジオ・アキュラを駆るジル・ド・フェラン/サイモン・ペジノ組(ド・フェラン・モータースポーツ)は、ド・フェランが2 時間45 分、131 周に及んだレース序盤にリードを奪ったが、ギアボックスの故障が発生。早い段階から合計7 回のピットストップを余儀なくされたものの、総合2 位でフィニッシュし、ペジノは、ファステストラップを記録した。

#15 ロウズ・アキュラを駆るエイドリアン・フェルナンデス/ルイス・ディアス組(ロウズ・フェルナンデス・レーシング)は、フェルナンデスが終盤、ピットバイオレーションによる15 秒のペナルティをわずか12 周で挽回し、マリノ・フランキッティ/ブッチ・ライジンガー組(ダイソン・レーシング)を抑え総合3 位でフィニッシュした。同時に、今シーズン7 度目のLMP2 クラス優勝を果たし、LMP2 クラスのドライバーズタイトル獲得を決めた。また、アキュラは今シーズン5 度目となる1-2-3 フィニッシュを達成した。今シーズン残り2戦となり、パトロン・ハイクロフト・レーシングとド・フェラン・モータースポーツによるLMP1クラスのチャンピオンシップ争いがヒートアップしている。ALMS第9戦プチ・ルマンは、9月26日(土)にロードアトランタで開催される。

■パトロン・ハイクロフト・レーシング:LMP1 クラス優勝(総合優勝)
Et090830004h デイビッド・ブラバム(David Brabham)

「今シーズン2 戦連続での総合優勝と昨シーズンに続き2 年連続でモスポートで勝利することができた。ロードアメリカほど困難なレースではなかったが、勝つためには常にポジション争いに集中しなければならない。今日のレースではそれができた。今シーズン不運が続いていたが、今日はド・フェランチームのギアボックスに不具合が生じ、我々に運が味方してくれた。今日の勝利によって、アキュラのLMP1 クラスのマニュファクチュアラーズタイトル獲得を決定づけたことをとても嬉しく思う。」

スコット・シャープ(Scott Sharp)
「モスポートでのレースがとても好きだ。ALMS では2 年連続で勝利することができた。タイヤ温度が上がるにつれ、調子も上がったが、レース序盤は、雨と低い温度に苦戦を強いられた。今シーズン2 戦を残し、ポイント差を更に広げることができたことは我々にとってとても大きい。」

■ド・フェラン・モータースポーツ:LMP1 クラス2 位(総合2 位)
Et090830008h ジル・ド・フェラン(Gil de Ferran)

「とても残念なレースだった。マシンの調子はとても良く、スタートでスコットを抜き、滑りやすいコンディションの中、差を広げることができた。しかし不運にも、ギアボックスに不具合が生じ、ピットストップを重ね、継続的にオイルを足さなければならなかった。スタッフとサイモンは素晴らしい仕事をしてくれた。毎レースポイントを獲得することが重要であり、今シーズン残り2 戦も全力を尽くす。」

サイモン・ペジノ(Simon Pagenaud)
「チームは速いマシンを準備してくれ、予選と同様に、素早いコーナリングができた。そして、ファステストラップを記録し、スピードを証明できた。モスポートはいくつもハイスピードコーナーを備えたとてもスリリングなサーキットで、こうした難しいコースに対応したタイヤを提供してもらって感謝している。ギアボックスの不具合で残念な結果ではあるが、2 位フィニッシュには満足している。」

■ロウズ・フェルナンデス・レーシング:LMP2 クラス優勝(総合3 位)
Et090830011h エイドリアン・フェルナンデス(Adrian Fernandez)

「レース終盤、とにかく懸命な走りを続けた。ピットでスピード違反を犯し、15 秒のペナルティを科せられたが、マシンのハンドリングは良く、ダイソン・レーシングとの差を1 秒以内につめ、プレッシャーをかけた。終盤、ダイソン・レーシングのマシンにトラブルが発生し、最終的に今シーズン7 度目の勝利を果たすことができた。我々にとって夢のようなシーズンになっている。」

ルイス・ディアス(Luis Diaz)
「マツダのマシンと並走していたレース序盤、小雨が降り、マシンをやや追い込みすぎていた。最終的に燃費効率が上がったことが勝因になった。チームの作戦が功を奏している今シーズンだが、今日のレースでも作戦が完璧に実行できた。ドライバーズタイトルを獲得でき、とても嬉しい。目標としてきたエイドリアンと彼のチームでタイトルを獲得できたことを誇りに思う。」

写真 (C)Honda Motor Co Ltd.

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Superleague:Rd.4エストリル・スケジュール/エントリーリスト

Estorilpromo ■タイムスケジュール

SF Round 4 Estoril Portugal Programme
Estoril (GP Circuit) Race Timetable (Local time = GMT + 1)
Satuday 5th September 2009
Start Duration Finish CLASS SESSION
09:30 0:45 10:15 SUPERLEAGUE FORMULA Free Practice 1
11:45 0:45 12:30 SUPERLEAGUE FORMULA Free Practice 2
12:40 0:45 13:25 SUPERLEAGUE FORMULA Free Practice 3
15:10 0:15 15:25 SUPERLEAGUE FORMULA Qualifying Group A
15:30 0:15 15:45 SUPERLEAGUE FORMULA Qualifying Group B
15:55 0:10 16:05 SUPERLEAGUE FORMULA Qualifying Quarter Finals
16:10 0:08 16:18 SUPERLEAGUE FORMULA Qualifying Semi-Finals
16:25 0:05 16:30 SUPERLEAGUE FORMULA Pole Position Final
16:35 0:15 16:50 SUPERLEAGUE FORMULA Interviews in the pit lane
17:00 0:15 17:15 SUPERLEAGUE FORMULA Press Conference
Sunday 6th Sptember 2009
Start Duration Finish CLASS SESSION
10:25 0:30 10:55 SUPERLEAGUE FORMULA Build Up
11:00 0:45 11:45 SUPERLEAGUE FORMULA Race 1
11:50 0:15 12:05 SUPERLEAGUE FORMULA Podium
12:55 0:25 13:20 PIT WALK
13:25 0:30 13:55 SUPERLEAGUE FORMULA Build Up
14:00 0:45 14:45 SUPERLEAGUE FORMULA Race 2
14:50 0:05 14:55 SUPERLEAGUE FORMULA Podium
15:00 0:15 15:15 SUPERLEAGUE FORMULA Super Final
15:15 0:15 15:30 SUPERLEAGUE FORMULA Podium
15:30 0:30 15:50 ENTERTAINING & PIT WALK
15:45 0:15 16:00 SUPERLEAGUE FORMULA Press Conference

Estoril_big Estoril Circuit information
Circuit length : 4.36 km (2.709 miles)
Curves : 13
Lap record : 1:13.041 (Ayrton Senna, McLaren-Honda, F1 1992)

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2009年9月 2日 (水)

Superleague:ボーデ、スーパーリーグのラスト3戦に出場

セバスチャン・ボーデ - FC Sevilla (C)Superleague Formula Media 拡大します

今シーズン途中でF1スクーデリア・トロロッソから解雇されたセバスチャン・ボーデが、スーパーリーグ・フォーミュラのラスト3戦に出場することになった。スペインのセビージャFCがサポートするチームで、今週末のエストリル戦から参戦する。

ボーデは、すでに先週マニクールでスーパーリーグ・フォーミュラマシンのテストを行い、初めてのマシンですぐに速いラップタイムを記録した。

セバスチャン・ボーデ:「ドライバーにとってスーパーリーグ・フォーミュラは、F1への最高の選択肢だ。現在、高いプロフェッショナルのレベルで、ドライバーにシングルシーターレースの可能性を与えてくれるヨーロッパで唯一のチャンピオンシップだ。わたしはモータースポーツとサッカーを合体するシリーズのコンセプトを確かに信じている。それは非常に可能性があり、楽しい将来のある協力関係でもある。一旦チャンピオンシップが確立されて、より広く知られるようになれば、わたしはスーパーリーグが非常にとても強力なものになると確信している」

チャンプカー・シリーズで4年連続のチャンピオンとなってF1へ転身したボーデは、27戦のF1GPを走ってF1から去っていった。スーパーリーグでは、ジョルジョ・パンターノ、アントニオ・ピッツォニア、エンリケ・ベルノルディといった元F1ドライバーたちと戦うことになる。

これにより、負傷したマッサの代役としてのボーデのフェラーリF1でのレース出場はなくなったものと思われる。

Sébastien Bourdais Profile
Born in Le Mans, 27 February 1979
Married to Claire, one daughter (Emma)

Career:
1997: French Formula Renault runner-up
1999: French F3 Champion
2002: F3000 International champion. F1 tests with Arrows and Renault. DTM tests with Opel. 1st at the Spa 24 Hours.
2003: Best rookie in Champ Car 2004/2005/2006/2007: 4 Champ Car titles. 1 win in IROC (2005). 1st in GT2 at the 12 Hours of Sebring (2006).
2008: F1 Toro Rosso (4 points) 2009: F1 Toro Rosso (2 points). 2nd at the Le Mans 24 Hours and 12 Hours of Sebring.

 (C)Superleague Formula Media 拡大します

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ASIAN LEMAN:アジアンルマン岡山戦のエントリーリストが発表

 (C)LMS/DPPI  拡大します

9月1日、フランス西部自動車クラブ(ACO)は、今年のアジアンルマン岡山戦のエントリーリストを発表した。LMP1にはアストンマーチンやオレカ、コレス・アウディが2台、日本からも東海大学チームが昨年のルマン以来出場。LMP2ではチーム・ゴウも出場する。噂されていたペスカルロ・プジョーのエントリーはなかった。

全23台のエントリーには、その他GT1にチーム・ノバのアストンマーチンDBR9、JLOCの2台のランボルギーニ、GT2からチーム・ダイシンのフェラーリF430GTとハンコック-KTRのポルシェ911GT3 RSRなど、日本からは7チームが出場する。

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WTCC:Rd.9/F2:Rd.6オッシャースレーベン・スケジュール/エントリーリスト

Pos (C)WTCC

■タイムスケジュール

FIA WTCC / FIA FORMULA TWO CHAMPIONSHIP
OSCHERSLEBEN GERMANY TIMETABLE
Friday 4th September 2009
09:00 - 09:30 30’ FIA Formula Two Free Practice 1
10:30 - 11:15 45’ Formula Master Free Practice 1
12:15 - 12:45 30’ FIA Formula Two Free Practice 2
14:30 - 15:15 45’ Formula Master Free Practice 2
17:00 - 17:30 30’ FIA Formula Two Qualifying 1
17:45 - 18:15 30’ Formula Master Qualifying
Saturday 5th September 2009
08:45 - 09:15 30’ FIA WTCC Free Practice 1
09:30 - 10:00 30’ FIA Formula Two Qualifying 2
11:00 - 11:30 30’ FIA WTCC Free Practice 2
12:05 - 12:50 Formula Master Race 1 (max 45 min:) Standing Start
14:15 - 15:00 FIA Formula Two Race 1 (max 45 min:) Standing Start
15:15 - 15:35 20’ FIA WTCC Qualifying (Q1)
15:40 - 15:50 10’ FIA WTCC Qualifying (Q2)
Sunday 6th September 2009
09:15 - 09:30 15’ FIA WTCC Warm Up
11:00 - 11:35 Formula Master Race 2 (max 35 min:) Standing Start
12:50 - 13:15 FIA WTCC Race 1 (14 laps) Rolling Start
13:50 - 14:20 FIA Formula Two Race 2 (max 30 min:) Standing Start
15:05 - 15:30 FIA WTCC Race 2 (14 laps) Standing Start

F2map MOTOSPORT ARENA OSCHERSLEBEN
LAP DISTANCE: 3,696 m
RACE DISTANCE: 2 x 14 laps

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2009年9月 1日 (火)

DTM:Rd.7/EF3:Rd.7ブランズハッチ・スケジュール

Dtmef3 

■タイムスケジュール

Schedule: Brands Hatch
Friday 04.09.2009
13:00 - 14:00 Formula 3 Euro Series free practice
14:20 - 14:40 Formula Ford qualifying
16:00 - 16:30 DTM roll out
16:30 - 16:35 DTM practice starts
17:00 - 17:55 Formula 3 Euro Series "qualifying (25`Group A 5`break 25`Group B)"
Saturday 05.09.2009
09:00 - 11:25 DTM free practice
11:45 - 12:15 Formula 3 Euro Series race 1
12:35 - 13:28 DTM qualifying
13:35 - 14:00 DTM international press conference
13:40 - 14:30 Event Programme pit walk
14:50 - 15:08 Formula Ford race 1
16:00 - 17:00 Event Programme taxi drives (noise reduced)
Sunday 06.09.2009
09:00 - 09:40 DTM pitwalk
10:00 - 10:30 DTM warm up
10:55 - 11:35 Formula 3 Euro Series race
12:20 - 12:30 DTM information laps
12:30 - 12:45 DTM start grid presentation
13:03 DTM start race
approx. 14:20 DTM podium ceremony
14:40 - 15:05 DTM international press conference
15:05 - 15:23 Formula Ford race 2
15:30 - 16:05 Event Programme  taxi drives (noise reduced)
17:05 - 17:23 Formula Ford race 3
(all times are local times)

S56Brands Hatch 
Length: 1,929 km
Lap record DTM: Timo Scheider (Audi)
Lap record Formula 3:0:42,423 Minuten / Romain Grosjean (Dallara F305-Mercedes-Benz 2007
Formula 3 Past winners
2007: Romain Grosjean (Dallara F305 Mercedes) | Edoardo Mortara (Dallara F305 Mercedes)
2006: Paul di Resta (Dallara F305 Mercedes) | Peter Elkmann (Dallara F306 Opel)

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NASCAR:Rd.25アトランタ・スケジュール/エントリーリスト

Pepboysauto500_09 Degreemen_v12_300_09_thumb  

■タイムスケジュール

ATLANTA MOTOR SPEEDWAY 2009 EVENT SCHEDULE
NASCAR SPRINT CUP SERIES
NASCAR NATIONWIDE SERIES
Friday September 4TH
12:00 NNS GARAGE OPENS
18:00 NNS GARAGE CLOSES
Saturday September 5TH
06:00 NSCS GARAGE & REGISTRATION OPENS
06:30 NNS GARAGE & REGISTRATION OPENS
08:00 - 9:00 NNS PRACTICE
09:30 - 10:50 NNS FINAL PRACTICE
11:00 - 12:30 NSCS PRACTICE
13:00 - 14:30 NSCS FINAL PRACTICE
14:40 NNS QUALIFYING ( TWO LAPS ALL POSITIONS)
16:40 NSCS QUALIFYING (TWO LAPS ALL POSITIONS)
18:30 NNS DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY?CLEAR PIT ROAD
19:00 NNS RACE (195 LAPS 300.3 MILES)
20:00 NSCS GARAGE CLOSES
Sunday September 6TH
14:30 NSCS GARAGE OPENS
14:30 - 15:30 NASCAR Pace Car Rides
19:00 NSCS DRIVER INTRODUCTIONS-SECURITY CLEAR PIT ROAD
19:30 NSCS RACE 500 (325 LAPS 500.5 MILES)
20:00 NSCS REGISTRATION CLOSES
ALL TIMES ARE LISTED IN EASTERN
07/31/09 NSCS ATL-09/02 TENTATIVE AND SUBJECT TO CHANGE

Ams_50th_thumb Map

 

Track Details
Completed : 1960
Distance : 1.54 miles
Shape : Quad-oval
Banking : 24° turns,
5° straights
Frontstretch : 2,332 feet
Backstretch : 1,800 feet
Seating : 124,000

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