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2009年10月31日 (土)

Asian Le Mans:岡山第1レース ジムゲイナー・プレスリリース

  (C)Yoshinori Ohnishi

 アジアンルマンシリーズの決勝第1レースが31日、岡山県の岡山国際サーキットにて日本初開催され、GT2クラス予選3位からスタートしたジムゲイナーフェラーリF430GT(田中哲也/平中克幸組)が112周を走って5位で完走し、日本チームクラス最上位でゴールした。

 ジムゲイナーは日本で初開催されるアジアンルマンシリーズのために、GT2クラスのフェラーリF430GTを購入。開催直前に納車されたフェラーリは、鈴鹿工場で白をベースにルーフに日の丸をあしらうジャパンカラーにペイントされ、あわただしく開催地の岡山国際サーキットに搬入された。

 このマシンは、シェイクダウンとなる30日金曜日の練習走行でいきなりクラストップタイムをたたき出し、ポテンシャルの高さを見せつけると、同日行われた公式予選ではヨーロッパ勢に続く日本勢最上位のクラス3位に着けた。

 決勝第1レースは翌30日、12時30分よりローリングラップで始まった。サーキットは朝から快晴、立冬を間近に控えたこの時期には珍しく汗ばむ陽気の中、500km先(または3時間後)のゴールを目指し、スタートが切られた。

 予選クラス3位の85号車ジムゲイナーフェラーリF430GTは田中哲也がスタートドライバーを務め、スタートの混乱で順位を落とすものの数周後にはクラス6位に着ける。トップは77号車ポルシェ、2位に92号車BMW。この2台がバトルしながら3位以下を引き離しにかかり、3位の88号ポルシェは単独走行。そして4位40号車フォード、5位89号車フェラーリ、そして6位田中の3台が接近戦を繰り広げる。

 しかし、40号車フォードがトラブルで後退、田中が45周でルーティンのピットインを行い、各チームも1度目のピットインを終えると2スティント目も引き続きステアリングを握った田中は88号車ポルシェの前に出、クラス4位まで上がってきた。

Hiranaka 平中 克幸 

 その後、ジムゲイナーフェラーリは85周で2度目のピットインを敢行。ドライバーを平中克幸にチェンジしてピットアウト。各チームも2度目のピットインを行うと、クラストップは92号車BMW、2位に77号車ポルシェが着けた。3位は89号車フェラーリだが、4位平中との差は30秒以上あり平中は淡々と単独走行をこなしていく。

 しかし終盤、一時は後退していたスピードに勝る88号車ポルシェが平中に急接近。
このままクラス4位で逃げ切ると思われたが、規定でトップが500kmを走ることなく3時間レースとなった112周目の最終ラップに4位の座を明け渡し、惜しくも5位でのフィニッシュとなった。

 第2レースは11月1日日曜日9時より、第1レースと同じく500kmで行われる。日曜の降水確率は午前中60%。荒天が予想され、恐らく3時間で打ち切らるこの第2レースは、波乱の展開となるかも知れない。

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