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2009年11月 1日 (日)

Asian Le Mans:岡山 ジムゲイナー・プレスリリース 第2レース

Ca6xcu99 (C)Ohnishi Yoshiori

 アジアンルマンシリーズ第2レースは1日、岡山県の岡山国際サーキットで3時間の決勝を行い、GT2クラスに出場したジムゲイナーフェラーリF430GTは、レース半ばでトラブルのためリタイアし、完走はならなかった。

 昨日行われた第1レースから開けて翌11月1日(日曜日)、天気予報は外れ、岡山国際サーキットは朝から薄曇り。スタート時にはときおり太陽が顔を覗かせるほどで、9時から3時間にわたって行われた第2レースは、終了間際にぱらぱらと雨が落ちたものの完全なドライコンディションでの争いとなった。

 GT2クラスに出場するジムゲイナーフェラーリF430は、昨日同様、田中哲也がスタートドライバーを務めた。昨日同様77号車のポルシェがGT2クラスのレースをリードする展開で序盤は推移し、2位に88号車ポルシェ、3位に40号車フォード、4位に昨日第1レース優勝の92号車BMW、5位に89号車フェラーリが着け、その直後6位に田中が続いた。

Cal2g5ug (C)Ohnishi Yoshiori  

田中は、昨日は引き離された89号車フェラーリとテールトゥノーズの争い。しかしコース幅の狭いこのサーキットではなかなか前に出ることができない。

 スタートから20分過ぎ、このあたりからGT2クラスのマシンに続々とトラブルが襲う。まずはトップを走る77号車ポルシェがリボルバーコーナーでストップ。代ってレースをリードした88号車ポルシェを抜いてトップに立った40号車フォードだがこのマシンもトラブルでスロー走行後ピットインし順位を落とす。

 ジムゲイナーフェラーリF430GTは36ラップを終了してピットイン。昨日とは作戦を変更。田中は連続走行せず、ドライバーを平中克幸にチェンジし、彼に第2スティントを任せてマシンを送り出した。

 各チーム1回目のピットインを終えると、平中は92号車BMW、89号車フェラーリ、88号車ポルシェに次ぐ4位にまでポジションをアップ。コンスタントな走行で順調に周回をこなしていく。

 しかし、63周目のアットウッドコーナーを立ち上がったフェラーリ430GTは突然トラクションを失なう。なすすべもなく、平中はバックストレッチ、ヘアピンと惰性で走行し、リボルバーコーナーでマシンを止めた。クルマを降りた平中は、駆動系のトラブルのためこの時点でリタイアとなった。

Cas41xt2 (C)Ohnishi Yoshiori   

結局、この第2レースでGT2クラスを制したのは89号車フェラーリ。結果論になってしまうが、序盤で5位を争っていたマシンであり、ジムゲイナーフェラーリF430GTが完走していれば最低でも表彰台、あわよくば優勝に手が届いていただけに非常に惜しまれるリタイアとなってしまった。

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