IRL:インディカー、入門シリーズ統一に向けて始動
(C)IRL
12月10日、インディカーシリーズ(IRL)は、IRLへの入門シリーズの連携のため『Road To Indy』プログラムをスタートさせることを発表した。
2010年から、クーパータイヤUSF2000ナショナルチャンピオンシップ・マツダ、スターマツダ・チャンピオンシップ・グッドイヤーとファイアンストン・インディライツの3シリーズを関連づけて、IZODインディカーシリーズへのドライバーやチームの進出の機会を与える。
IRL競技長のブライアン・バーンハート:「Road To Indyを作る際に、われわれは野心的なドライバーのステップアップのために障害とならないようなキャリアパスを作ることが、オープンホイールでのトップクラスと入門クラスのギャップを埋めることだと考えた。Road To Indyでは、ドライバー達は類似したトラックで似たようなスタイルで、彼または彼女のキャリアの初期にプロフェッショナルな専門のレーススキルを上げる機会が与えられる」
2010年における実際のプログラムは、IZODインディカーとインディ・ライツがインディアナポリスでのレースを行う週に、USF2000とスターマツダはインディ500前夜のイベントとしてオライリー・レースウェイ・パークでレースを行う。4つのシリーズが一同に揃うのは、セントピータースバーグとアイオワでの2つのイベントで実現することになる。
3つの入門シリーズが連携を深めていくためには、タイヤメーカーの違いや、エンジンの違いなど乗り越えなければならない課題も多い。また、クーパータイヤが後援する旧チャンプカー・シリーズの入門シリーズであるフォーミュラ・アトランティックが今回の発表には含まれていないことも気がかりな点である。
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