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2010年1月11日 (月)

DAKAR:トヨタ車体(TLC)プレスリリース ラリーレポート・ステージ8

後半戦初日を磐石のSSワン・ツーフィニッシュ

1001117 (C)TLC

アタカマ砂漠が間近に迫るコピアポのビバークダカールラリー2010は10日、チリのアントファガスタでの休息日を終え、アタカマ砂漠の中心地コピアポへの行程で後半戦に突入した。
568kmのルートに472kmのロングSSが設定された同行程は、再び2000m以上の高地に上がり、先行車の通過によって大量の埃が舞い上がるフェシュフェシュ(パウダー状の柔らかい砂地)や堅い溝越えが連続する走りにくいコース。終盤、コピアポに近づくと路面は砂地となり、最後は大きな砂丘を越えてビバーク近くにゴールする、難易度の高いコースだった。

トヨタ・ランドクルーザー200で市販車部門ディーゼルクラスに参戦しているTLCは8日までの前半戦を2号車N・ジボン/三浦昂組が累計順位の部門首位、 1号車三橋淳/B・カタルリ組が57分46秒差の2位で折り返した。

ビバークで今日の走りを振り返るジボン、三橋両ドライバー3位の車両には1時間48分00秒差をつける万全のワン・ツー体制である。 2台はこの日のSSでも互いにフォローし合いながら安定したペースをキープ。途中1号車、2号車ともに1本のパンクを喫し、さらに1号車は小さなミスコースとそれに起因するスタック一回があったが、 2号車がすかさずフォローしてタイムロスを最小限にとどめた結果、2号車がSS総合19位/市販車部門1位、 1号車も同じく総合20位/部門2位という高順位で無事コピアポのビバークに到着した。これにより、TLCは累計順位の市販車部門ワン・ツー体制を堅持。後続との差をさらに広げることとなった。

明日のSSについて話し合うジボンドライバーと三浦ナビゲーター明日はコピアポかラ・セレナまで338kmのSSが予定されていたが、コピアポ周辺に朝方霧が発生し、コース管理/緊急時の医療用ヘリコプターが飛べないことが予想されるため、主催者は出発時間を遅らせた上でSSを178km地点のCP(チェックポイント)2までに短縮することを発表した。
それでもコピアポ周辺は走行・ナビゲーションともに難易度の高い砂丘が多いため全く気は抜けない。いずれにせよここ2日間が後半戦の山場と予想され、チームはコピアポのビバークで入念な準備作業を行っていた。

1001111

アタカマ砂漠が間近に迫るコピアポのビバーク (C)TLC

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