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2010年1月21日 (木)

NASCAR:スポイラー仕様のスプリントカップマシンを初テスト

Stewarttiretest2010web_jpg550x195  トニー・スチュワート (C) Texas Motor Speedway

NASCARスプリントカップ・シリーズは、1月19日と20日に1.5マイルオーバルのテキサス・モータースピードウェイでグッドイヤーのタイヤテストを行った。このテストでは、スポイラー仕様のスプリントカップマシンが初めてテストされた。

今回のテストには、4メイクからトニー・スチュワート、カート・ブッシュ、グレッグ・ビィッフィル、ブライアン・ビッカーズの4名が参加した。この日使用されたスポイラーはアルミ製で、幅64.5インチ、高さ4インチのデザインされていない単純な形状のものだった。同時にリアクォーターパネルは、地面方向に4インチ伸ばされている。

最初にスポイラー付マシンをテストしたスチュワートは、ウイング付のマシンと比べてマシンバランスに大きな変化はないとして、空力によるものよりメカニカルグリップをより重視するとしている。

その他のドライバーは、いずれもスポイラーに好意的なコメントをしている。ブライアン・ビッカーズは、スポイラーはウイングに比べて乱れた気流の状態の中で効果が高いだろうとしている。ビッフィルは、伝統的なスポイラーがその外観から観客に受けが良く、スポイラーへの変更を進めるべきだとしている。ブッシュは、スポイラー付マシンの操縦性がCoTマシン以前のものに近く、オーバーステア気味のより曲がりやすい性格を持っているとしている。

NASCARでは、3月23日と24日に同じ1.5マイルオーバルのシャーロット・モータースピードウェイで、全チームが参加してのスポイラーマシンのテストを行う。その結果が良ければ4月15日からテキサスで行われるスプリントカップ第8戦『サムスン・モバイル500』で、スポイラーマシンがレースデビューすることになる。

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