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2010年2月 1日 (月)

Grand-Am:ポルシェ、フロリダのクラッシク耐久レースで勝利

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(C) Porsche AG.

デイトナ24時間レースはポルシェの勝利で終わった。ブルモス・ポルシェが昨年のイベントで、911エンジンをベースにしたプロトタイプで勝った後、今年の優勝はポルシェ・カイエンのV8エンジンをインディペンデントで開発したものを搭載したライリーのものとなった。

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(C) Porsche AG.

優勝車のドライバーはジョアン・ボルボサ(ポルトガル)、テリー・ボルシェル(アメリカ)、ライアン・ダンジール(アメリカ)、それにマイク・ロッケンフェラー(スイス)だった。ポルシェにとってはフロリダでのクラッシック耐久レースでの22回目の優勝となった。

「それは、最初から最後までスリルに富んで厳しいレースでした」と、ハルトムート・クリスティン(ポルシェ・モータースポーツ代表)は言う。「昨年の大きな結果の後、ポルシェ・チームは、再び大きな成功を収めました」

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(C) Porsche AG.

GTクラスでは、ポルシェ・ワークスドライバー・ヨルグ・ベルグマイスター(ドイツ)とパトリック・ロングがTRGフライングリザード・モータースポーツのポルシェ911 GT3カップでクラス2位に入った。彼らのチームメイト、ヨハネス・バン・オーバーピーク(アメリカ)とセス・ニューマン(アメリカ)からのバックアップを受けた。「もちろん2位という結果には決して満足してはいない。しかし、われわれが対処しなければならなかった問題を考えれば悪いものではない」とロングはいう。

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(C) Porsche AG.

破損したフロントのショックアブソーバーを交換する必要があり、そしてひとつのステージではスロットルプペダルが動かなくなった。この修理のためのピットインは、タイトルを防衛する彼らのリードを失わせ、もう一つの勝利のチャンスを奪った。それでもベルグマイスターはその結果に満足している。「レースの大半でのわれわれのマシンの走りは素晴らしいものだった。トラックのグリップが上がってくるにつれて、どんどん速くなっていった。レースの最後では明らかにわれわれは最も速く走っていた。

ポルシェ・ファクトリードライバーのウルフ・ヘンツラー(ドイツ)、テッド・バルー(アメリカ)、ケリー・コリンズ(アメリカ)、パトリック・フラナガン(アメリカ)、アンディ・ラリー(アメリカ)は、2台目のTRGポルシェ911 GT3カップでクラス3位に入った。「3位という結果は、盛りだくさんな戦いの後の立派な結末だった」とラリーは言う。「レース初期の問題から、われわれのマシンは11位にまで後退していた。わたしは表彰台という結果を持ち帰られるとは決して想像できなかった。しかし、われわれは反撃し、チェッカーフラッグまで最大限の努力をした」

ポルシェ・ファクトリードライバー、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)とロメイン・ダマス(フランス)にとって、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイではすべてがスムーズに運んだわけではなかった。チームメイトのボビー・ラボンテ(アメリカ)が燃料が切れるまでは、TRGレーシングの911 GT3 カップは、GTクラスで3ラップの快適なリードを保っていた。しかし、このNASCARのスターはインフィールドに引かれていかねばならなかった。このトラブルのためリーダーの座を失い、不完全なクラッチのため再びフィールドへ戻らなければならなかった。結局トリオはクラス9位でチェッカーを受けた。

ポルシェ907LH & ビック・エルフォード (C)Porsche AG. 拡大します

(ポルシェAG.プレスリリース)

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