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2010年2月 6日 (土)

IRL:ダララ、2012年ニューマシンの3つのイメージイラストを公開

2012年IRL Dallara New Machine image (C)Dallara Automobili Spa. 拡大します

インディカーシリーズ(IRL)が2012年から使用するニューマシンの概略を発表したことに合わせて、現在IRLに唯一シャーシを供給しているダララはいちはやくニューマシンのイラストを公開した。

IRLとの協議によりデザインされたマシンは、より少ない空気抵抗とより多くのダウンフォースを持つ効率的なものとなった。これによりニューマシンはより良い燃焼効率から、現行のマシンより少ないパワーで望まれるパフォーマンスレベルを達成している。

安全性はマシンのフロントリフトを抑えることにより改善され、ヨー方向(マシンの前後方向)の安定性が高められている。レース中のトラフィックでの空力によるマシンへの影響を減らし、ホイール同士の接触を防ぐデザインにより、より追い越しのしやすいレースバトルに適したマシンとなっている。

各種のトラック(スーパースピードウェイ、ショートオーバル、ロードコースと特設コース)でレースをするマシンの完全なパッケージのコストは、現行マシンの55%に抑えられている。個々のトラックにおけるパーツ交換がより少なくなったため、チームの持つスペアパーツの量は減り、それはもうひとつのコスト削減となる。

マシンはアメリカ国内で組み立てられる。さらにダララではこのプログラムをサポートし、また地域の地場産業の増加のためにインディアナポリスに技術センターを開設することを検討している。ダララは現在のIRLシャーシを製作しており、それは2003年以来シリーズで使用されている。

ジャン・パウロ・ダララ:
「新しいダララのインディマシンは、ビルトイン・スピードウェイ(インディアナ)である。それは安全性、燃料効率、信頼性、テクノロジー・パフォーマンスとコスト削減に関して新たな標準を提案している。われわれはこれらの目標をすべて成し遂げることが出来る。会社としてのダララは、過去12年間に渡りIRLからの信頼を受け、信用され、着実で忠実なパートナーとして、シリーズのサポートに専念する。サービスと開発は、インディアナポリス・モータースピードウェイの近くの専用設備で行われることになる」

 (C)Dallara Automobili Spa.  拡大します

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受信: 2010年2月 6日 (土) 13時14分

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