FIA-GT:今シーズンのヨーロッパGT2選手権中止が決定
3月11日に開かれたFIAモータースポーツカウンシルで、FIA-GTプロモーターのSROから出されていた今シーズンのヨーロッパGT2選手権の中止が承認された。
FIA-GTは、今年からGT1のみの世界選手権をスタートさせ、GT2とGT3についてはヨーロッパ選手権として開催されることになっていた。(GT3は昨年までと同様)
ただし、スパ・フランコルシャンでの24時間レースには、唯一GT2ヨーロッパカップとして開催される。また今回の決定は2010年についてのものであり、2011年にはGT2選手権の復活を目指すとしている。
この決定にルマン24時間レースの主催者であるフランス西部自動車クラブ(ACO)は声明を発表し、ルマン24時間レースとルマンシリーズではGT2クラスがレースの重要な一部であるとしている。
今回の決定の裏には、FIA-GTにおいてGT2クラスのドライバーがアマチュアドライバーを含むという規定が影響していると見られているが、SRO代表のステファン・ラテルは以前にこれを否定している。GT2クラスの有力チームであるAFコルセとCRSは、今年FIA-GTからLMSへの転向を決めている。
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