NASCAR:エドワーズ、3レースの保護観察処分に
カール・エドワーズ (C)nascarmedia 拡大します
3月9日、NASCARは先日のNASCARスプリントカップ第4戦アトランタでの、カール・エドワーズとブラッド・ケセロウスキーのクラッシュ事故に関して、カール・エドワーズを3レースの保護観察処分とすることを発表した。
この事故は、レース終盤ケセロウスキーのマシンのリアフェンダーにエドワーズが追突、ケセロウスキーのマシンは宙を舞ってルーフからバリアに落下、幸いドライバーは無事だったものの、一歩間違えば大惨事になりかねないものだった。このクラッシュの後、エドワーズはNASCARからピットへ呼び戻されてそのままレースを終えている。このレース序盤に両車は接触事故を起こしており、レース後エドワーズ自身がこの接触事故に対する報復であることを認めていた。
NASCAR代表のマイク・ヘルトンは、エドワーズは罰を免れたが次戦からの3戦の執行猶予処分を科して「われわれは今回の行為が容認できないものであることを非常に明確にした。そしてNo.99のドライバーがわれわれの立場を理解するものと考えている」と電子会議上で述べている。
今回の決定については、関係者の間でも罰が軽いという意見も出ているが、これに対して当事者のケセロウスキーはNASCARの決定を支持するとしている。NASCARは今年からマシン同士の接触によるバトルを容認する方針を打ち出しており、これがエドワーズに対して重いペナルティが科せられなかった一因と見られている。
このレースではケセロウスキーと同じ、ペンスキー・ダッジのカート・ブッシュが優勝している。
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