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2010年6月11日 (金)

LM24:プジョーシトロエンジャパン・プレスリリース”ル・マン24時間耐久レース プジョーが1位から4位までを独占 ”

2010年6月9日
プジョー・スポール発

78回目を迎えるル・マン24時間は、プジョーにとって望みうる最高の形でスタートしました。フリープラクティスで圧倒的な速さを示したセバスチャン・ブルデーが、3分19秒711のタイムで暫定ポールを獲得したのを筆頭に、予選終了時点で4台のプジョー908HDi FAPが1位から4位までを独占しました。

フリープラクティス:4台のプジョーがリード

コースはフリープラクティスを行うのに理想的なコンディションで、ファクトリーチームに属する3台のプジョー908 HDi FAPは、セッション開始直後から積極的にマシンのセットアップを進めることができました。これにより、ドライバーたちは早々にベストセッティングを見つけることに成功し、タイム的にも上位を占めることになったのです。トラブルらしいトラブルは、3号車の右前輪に発生したスローパンクくらいでした。

結局、セッションが終了した時点で、4台のプジョーが1位から4位までを独占。2号車をドライブするフランク・モンタニー(3分20秒034)が、この時点ですでに2009年にサラザンが記録したポールポジションタイム(3分22秒888)を上回る、圧倒的な速さを披露しました。

予選1回目:セバスチャン・ブルデーが暫定ポールを獲得

木曜日は雨の予報だったので、チーム・プジョー・トタルでは、最初からタイムアタックする作戦を立てていました。そこで、セッションが開始されるや、アレクサンダー・ウルツ(1号車)、ステファン・サラザン(2号車)、セバスチャン・ブルデー(3号車)の3人は、いさんでコースに飛び出していきました。

その後、レッドフラッグが提示され、レースストップ。また、レース再開直後に再びレッドフラッグが出されるという波乱により、セッションは中断。コース上は各チームのマシンがひしめく状態となり、プジョー・スポールのドライバーたちは、行く手を阻まれます。しかし、残り30分となったところで、セバスチャン・ブルデーがクリアラップでタイムアタック。見事、3分19秒711でポールを獲得し、チームメイトのアレクサンダー・ウルツとステファン・サラザンもわずかに遅れただけでこれに続きました。このワン、ツー、スリーに続いてニコラ・ラピエールが4位に入り、プジョーが上位を独占することになったのです。

ブルーノ・ファマン(テクニカル・ディレクター):

「もちろん嬉しいです。わがチームの3台のマシンが、1位から3位まで独占したのですから。それに、彼らのスピードと気合いの入り方を考えれば、トラブルなく好タイムを記録してくれたこともよかったです。セバスチャンはもっと速く走れたはずだと考えているようですが、タイムロスはわずかなものでしょう。明日が雨になるようなら、わがチームはかなり有利ですが、ライバルたちを侮ることはできません。彼らはまだポテンシャルをすべてを披露してはいないでしょうからね。」

908 HDi FAP 3号車

セバスチャン・ブルデー(フランス)‐ペドロ・ラミー(ポルトガル)‐シモン・パジェノー(フランス)
順位:1位(3分19秒711)-セバスチャン・ブルデーが記録
セバスチャン・ブルデー:「まだ暫定ポールを獲得しただけだ。でも、明日は難しいコンディションになりそうだから、良いタイムを出せて良かった。明日もコースがドライになったら、またベストを尽くさないといけないでしょう。トップでセッションを終了するのは、気分がいいね。なんといってもル・マンは『ホーム』だからね。総合的な結果は、プジョー908 HDi FAPが、今年もコンペティティブであることを示しているよ。後はすべてをレースで発揮させるだけだ。」

908 HDi FAP 1号車

アンソニー・デイヴィッドソン(イギリス)‐マルク・ヘネ(スペイン)‐アレクサンダー・ウルツ(オーストリア)
順位:2位(3分20秒317)-アレクサンダー・ウルツが記録
アレクサンダー・ウルツ:「もっと速く走れたと思うし、暫定ポールだって獲得できたかもしれないけど、いかんせんコース上にいるマシンが多かったね。セバスチャンは素晴らしいよ。なんといっても、「ル・マン」は重要なレースだし、そのことを考えれば、今朝のセットアップでマシンコンディションが良くなったことが嬉しいね。」

908 HDi FAP 2号車

ニコラ・ミナシアン(フランス)‐フランク・モンタニー(フランス)‐ステファン・サラザン(フランス)
順位:3位‐3分20秒325、ステファン・サラザンが記録
ステファン・サラザン:「コース上にマシンが、ひしめき合っている状態だったね。まあ、それが「ル・マン」の予選なんだけどね。普段だったら、こういうコンディションは自分にとって有利なんだけど、今日はそうはいかなかった。最速ラップは、最初の新品タイヤのセットで記録したものだったしね。ちょっとしたミスさえしなければ、もう少し良いタイムを出せたかもしれない。明日がどうなるか、特に天気については、明日にならなければわからないね。いずれにしても全体として見れば、ここまでの結果はプジョーにとってとても望ましいものだね。」

結果:
1位 ‐ プジョー908HDi FAP(ブルデー):3分19秒711
2位 ‐ プジョー908HDi FAP(ウルツ):3分20秒317
3位 ‐ プジョー908HDi FAP(サラザン):3分30秒325
4位 ‐ プジョー908HDi FAP(ラピエール):3分21秒192
5位 ‐ アウディR15 TDI(ロックンフェラー):3分23秒578

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、今週末開催されるル・マン24時間耐久レースの情報をタイムリーに発信致します。

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