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2010年6月14日 (月)

LM24:プジョーシトロエンジャパン・プレスリリース”~来年の勝利を誓って~ ”

ル・マン24時間耐久レース 2010年6月12~13日

2010年6月13日(日)
プジョー・スポール発【最終結果】

2009年のル・マン24時間耐久レースでは見事なワンツー・フィニッシュを決めたプジョー。
今年はディフェンディング・チャンピオンとしてライバルを迎え撃つこととなりました。「来年こそ勝つ」、プジョー・スポールのディレクター、オリビエ・ケスネルは誓いました。

昨年から好調を維持し、ここまで4連続のワンツー・フィニッシュ。チーム・プジョー・トタルは、2010年ル・マン24時間耐久レースに、最高のチーム状態で臨みました。予選でプジョー 908 HDi FAPは4年連続でポールポジションを獲得。プジョーが予選4位までを独占する結果となりました(ワークスカー3台と、チーム・オレカが1台)。

土曜日午後3時、3号車を先頭にスタートしたプジョーの4台は最初の3時間、先頭を守ります。ところが、セバスチャン・ブルデー、ペドロ・ラミー、シモン・パジュノーの乗る3号車が17時28分にモノコック・サスペンション取り付け部のトラブルでリタイヤしました。

残る3台のプジョーはレースを牽引し続けましたが、夕刻になってアンソニー・デイビッドソン、マルク・ヘネ、アレクサンダー・ウルツの乗る1号車がスターター・モーター・オルタネーター・マネジメントシステムの交換で遅れ、ここからはニコラ・ミナシアン、フランク・モンタニー、ステファン・サラザンの2号車がレースを主に引っぱる展開となります。ところが、早朝、2号車もエンジン故障のためリタイヤとなりました。

プジョーに残された最後のワークスカーとなった1号車に期待がかかりましたが、意地の走りを見せていた彼らもフィニッシュまで2時間というところで、エンジン故障のためリタイヤを余儀なくされました。
残ったオレカ・プジョーは、最速ラップタイムを叩きだしたものの、同じくエンジントラブルで終盤リタイヤとなりました。「908 HDi FAPがデビュー以来、これだけのエンジントラブルに見舞われたのは初めてのこと」と、プジョー・スポールのテクニカル・ディレクター、ブルーノ・ファミンは首をかしげました。

プジョー・スポール・ディレクター、オリビエ・ケスネル
「とても手強いライバル相手に、スタートから速いペースで戦っていた。実際、私たちの方が速かったが、安定性は相手の方が上だった。大事なのは勝つことで、トップスピードを出すことではない。これまで4連続のワンツー・フィニッシュを決めてきたが、記録はいつか途切れるもの。不運なことに今回がそのときだった。勝つためにできるかぎりのことはやってきたので、残念だ。
何が悪かったのか、明日から分析を始める。今日は思い切り、負けをかみしめるよ。でも夜が明けたら、気持ちを切り替えて戻ってくる。2011年に、もっと強くなって戻ってくるためにね。

全力を尽くしたが、勝利は叶わなかった。プジョーは「人」の企業。レースの結果で、企業価値が揺らぐことはない。各界の数多くの有力者の皆様から、力強いサポートをいただき、できるかぎりの挑戦をしてきた。果敢に攻め、プジョーの力を示すことができた。非常に残念な結果になったが、何ら恥じるところはない。

応援してくださったみなさんをがっかりさせてしまった。本当につらい。でも、こうした結果が出た以上は当然のことだ。今、大事なことは、同じことを繰りかえさないようにするだ。今日のリターンマッチには負けた。でも、来年は勝つことを誓うよ」

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