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2010年7月26日 (月)

GP2:ブリヂストン・モータースポーツリリース 第6戦ホッケンハイム

Msheadright

2010 GP2 Series 第6戦 Race2
GP2シリーズ第6戦レースレポート


開催場所 : ホッケンハイム  開催日 : 7月25日

2010年GP2シリーズ第6戦の2レースがホッケンハイム・サーキットで開催され、ミディアムコンパウンド・ドライタイヤを装着したパストール・マルドナド選手(Rapax)とセルジオ・ペレス選手(Barwa Addaxチーム)がそれぞれ優勝した。マルドナド選手はこの勝利によって選手権ポイントのリードをさらに広げた。

金曜日のセッションでチームはドライ用セットアップで走行していたが、途中で激しい雨が降り出した。ウェットスペックタイヤを使う必要に迫られたドライバーたちは、対応に追われた。ウェットコンディションの影響を受けた各GP2チームは、雨で路面の改善も遅れる中、限られた時間でレースに向けたクルマのセットアップを進めなければならなくなった。

全38周で争われた土曜日のフィーチャー・レースで、マルドナド選手とペレス選手は素晴らしいスタートを切り、両ドライバーは競り合いながら第1コーナーに入って行った。首位に立ったマルドナド選手が今シーズンのフィーチャー・レース4勝目を挙げた。ウェットコンディション下でポールポジションを獲得したシャルル・ビック選手(アーデン・インターナショナル)は、ペレス選手に続く3位でゴールした。タイヤマネジメントを上手に行ったジュール・ビアンキ選手(ARTグランプリ)が、ファイナルラップの前の周回でレースの最速ラップタイムを記録した。

日曜日のスプリント・レースは全21周で争われ、7番手からスタートしたペレス選手が順位を上げてトップに立ち、オリビエ・ターベイ選手(iスポーツ)に6.3秒差をつけて優勝した。一方3位でゴールしたアドリアン・ヅァウグ選手は、トライデント・レーシングに今シーズン初の表彰台をもたらした。この週末最後の1ポイントを獲得したのは、レースの最速ラップタイムを記録したペレス選手だった。

第6戦を終了した現段階で、ベネズエラ人マルドナド選手が獲得ポイントを66ポイントに伸ばしてドライバーズ・ランキング首位を守り、メキシコ人ドライバー、ペレス選手が45ポイントで2位に、スペイン人ダニー・クロス選手(レーシング・エンジニアリング)が43ポイントで3位につけている。チーム・ランキングでは、86ポイントを獲得したRapaxが首位を守り、72ポイントのBarwaアダックス・チームと63ポイントのARTグランプリが、それぞれ2位と3位につけている。

GP2シリーズ第7戦は7月30日~8月1日にブダペスト(ハンガリー)で開催され、ソフトコンパウンドGP2ドライタイヤを使用する予定である。

浜島裕英(株)ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部フェローのコメント:
「パストール・マルドナド選手は土曜日のフィーチャー・レースで上々のスタートを切りました。このレースでは、タイヤ交換が行われる前に、何度かドライバーたちのエキサイティングなオーバーテイクが見られました。マルドナド選手はタイヤマネジメントを上手に行い、レース後半はリードを守るためラップタイムをコントロールするなど、コース上で強さを発揮していました。日曜日はペレス選手がヘアピンで見事なオーバーテイクを見せ、シーズン3勝目を挙げました。ホッケンハイムの2レースの勝者は、いずれも前回のシルバーストン戦の同じレースで優勝しています。今後ドライバーズ・ランキングでペレス選手がマルドナド選手との差を縮めていくことができれば、面白い展開になるでしょう。今週末ホッケンハイムでは様々な気象条件を経験しましたが、ブリヂストンはそのような状況下でウェット、ドライ両方のGP2タイヤが良好なパフォーマンスを発揮したことをうれしく思います」

コース:ホッケンハイム( 4.574km×27laps=123.498km ) 天候:Fine-Cloudy/路面:Dry 気温:18℃~21℃~20℃ 路面温度:23℃~26℃~25℃

※レース結果は省略させて頂きました。

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