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2010年8月17日 (火)

DTM:アウディジャパン・プレスリリース”アウディ、ニュルブルクリンクで実力を発揮できず”

Audilogo

2010/08/17
アウディ、ニュルブルクリンクで実力を発揮できず

【第5戦:ニュルブルクリンク(ドイツ)】

 
● 4位を獲得したティモ シャイダーがアウディ勢最上位に
● マティアス エクストロームはポールポジションからスタートするも7位に
● 2台のAudi A4 DTMがポイントを獲得

ニュルブルクリンクの地でアウディが見事な1-2-3-4フィニッシュを獲得したのは、わずか1年前のことでした。今回、アウディは昨年のマニュファクチャラーチャンピオンでありながら、エイフェルに集まった8万6000人の観衆(週末合計)の前で、4位と7位に甘んじることとなりました。

ティモ シャイダーは、今シーズンで初めてアウディ勢のベストドライバーとなりました。偉大なるDTMチャンピオンはレースのスタート時に、8番手から4番手にジャンプアップし、そして3番手争いに参加その後、ポジションを1つ下げたものの、Audi Sport チーム Abt スポーツラインの素早いピット作業のおかげで4番手に復帰しました。最終的にレースを4位でゴールしたシャイダーは、今シーズン初の表彰台獲得を惜しくも逃してしまいました。

マティアス エクストロームは土曜日の予選で素晴らしい走りを見せてポールポジションを獲得していましたが、レース本番は思う様な展開とはなりませんでした。彼はレーススタート時に7番手まで後退してしまい、残念ながら元のポジションに返り咲くことは叶いませんでした。さらに、最初のピットストップで起こったトラブルが原因で、時間をロス。エクストロームは、「今日のマシンは、昨日の様に素晴らしいものではなかった。我々はセットアップの方向をミスし、“切れ”のないマシンで戦うことを余儀なくされてしまった」とコメントしています。

それぞれ11位と13位でゴールした彼のチームメイトのオリバー ジャービスとマルティン トムツィクにも同じことが起こっていました。トムツィクのAudi A4 DTMはさらに、レース序盤に2度のクラッシュに見舞われました。

昨年型A4で戦ったドライバーのベストは、9位でゴールしたマイク ロッケンフェラー(Audi Sport チーム フェニックス)でした。ミギュエル モリナ(Audi Sport ルーキーチーム Abt)とキャサリン レッゲ(Audi Sport チーム ロズベルグ)は14位と15位を獲得しました。

マルクス ウィンケルホックはレース序盤の第1コーナーでレース続行不能となりました。アレクサンドレ プレマは8周目にオリバー ジャービスをアウト側からパスしようとした際に、それに注意を払っていなかったジャービスと接触し、コースアウトしていまいました。

「今回はアウディにとって非常に残念な結果となってしまった。決勝日の朝に振った豪雨によって著しく変化していたコースの路面に合わせた、適切なセッティングを施すことが出来なかった。ライバル達は、我々よりも上手にセットアップしていたということだ」と、Audi Motor Sport代表のDr. ウォルフガング ウルリッヒはコメントしています。

わずか14日後の8月22日に、アウディはザントフールト(オランダ)にて開催される第6戦で、リベンジの機会を与えられます。「我々は、彼の地で再び優勝出来るように忙しい日々を過ごすことになる」とDr. ウルリッヒはコメントしています。

【アウディドライバー/アウディチーム首脳のコメント】
Dr. ウォルフガング ウルリッヒ (Audi Motor Sport代表)

不本意なレースだった。非常に大きな期待を寄せられていたにもかかわらず、今シーズン中最悪の結果となってしまった。スタートは非常に重要な局面ではあるが、決して決定的なものではない。しかし今回のレースで我々は、自分たちのマシンが期待した通りのパフォーマンスを発揮出来ていない状況を目の当たりにした。特に、昨日の予選でのエクストロームの活躍を見た後ではなおさらだった。我々はすでに前を見て歩み始めている。今日から14日後に控えたザントフールトでの優勝を獲得するために、あらゆる努力を試みるつもりだ。チャンピオンシップの為に、今シーズンはまだあと60ポイントも獲得するチャンスが残っているのだから。

ティモ シャイダー (GW:プラス トップサービス Audi A4 DTM ゼッケン1番)4位
スタートが凄く良かったので、ファーストラップの序盤で4番手に浮上することが出来た。その後、いくつかの場所でジェイミー(グリーン)やゲイリー(パフェット)との間で激しいバトルを振り広げた。優れた戦略と部分的にマシンが速かったおかげで、何度か3位に浮上するチャンスがあった。しかし、徐々にパフォーマンスが低下してしまった。しかも、激しくプッシュし過ぎるというミスをしてしまった。僕個人としては4位という成績は悪くないが、チーム全体としては期待通りのものではないだろう。金曜日と今日、雨の後に我々が充分なパフォーマンスを発揮出来なかった原因を分析する必要がある。

マティアス エクストローム (レッドブル Audi A4 DTM ゼッケン5番)7位
我々が望んでいた結果が出せなかった。僕はスタートが良くなかった。さらに、第1コーナー進入時のシフトダウンが上手く行かなかったためにフロントホイールがロックしてしまい、さらにポジションを下げてしまった。その後は立てていたプラン通りに進行していたものの、マシンが遅すぎてしまった。

【DTM第5戦 ニュルブルクリンクの結果】

1. ブルーノ シュペングラー (メルセデス) 49ラップ 1時間10分27.488秒
2. ポール ディ レスタ (メルセデス) +2.843秒
3. ゲイリー パフェット (メルセデス) +8.586秒
4. ティモ シャイダー (Audi A4 DTM) +15.308秒
5. ジェイミー グリーン (メルセデス) +21.590秒
6. ラルフ シューマッハ (メルセデス) +22.332秒
7. マティアス エクストローム (Audi A4 DTM) +27.268秒
・・・・

【DTM 第5戦までのドライバーズポイント】

1. ブルーノ シュペングラー (メルセデス) 42ポイント
2. ジェイミー グリーン (メルセデス) 26ポイント
3. ゲイリー パフェット (メルセデス) 25ポイント
4. ポール ディ レスタ (メルセデス) 25ポイント
5. マティアス エクストローム (Audi A4 DTM) 23ポイント
6. ティモ シャイダー (Audi A4 DTM) 17ポイント
・・・・

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