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2010年9月13日 (月)

LMS:プジョー・プレスリリース”シルバーストーン1000km耐久レース、インターコンチネンタル・ルマン・カップでプジョー優勝”

2010年9月12日 プジョー・スポール発

シルバーストーン1000km耐久レース
インターコンチネンタル・ルマン・カップでプジョー優勝

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チーム・プジョー・トタルは新しく始まったインターコンチネンタル・ルマン・カップ第1戦で勝利を収めました。勝利を目指す熱気はチーム全体にみなぎり、チーム・オレカ・マットミュットのプジョー908HDi FAPも2位に入りました。

万全の勝利
今朝のウォームアップ・セッションで最速タイムを出した後、ワークス・プジョー1号車を駆ってレースをスタートする責務を負ったアンソニー・デイビッドソンは、自信に満ち溢れていました。3000人を超えるプジョーUKの招待客を含めた地元ファンの前で、デイビッドソンはスタート時にベルンハルトから2位を奪い、その後はレース序盤をリードしていたマクニッシュと手に汗握るバトルを繰り広げました。二人の白熱した戦いに観客の目も釘付けです。ところが9ラップ目で勝負は決し、その後はプジョーの長い一人旅となりました。二人のプジョー・ドライバーの完璧なパフォーマンスに巧みなピット・ワーク、そしてミシェランタイヤの素晴らしいパフォーマンスがかみ合って、最後まで隙のない走りとなったのです。
 アンソニー・デイビッドソンとニコラ・ミナシアンは1000キロを5時間強で走り終え、プジョー908HDi FAPに待ちに待った17回目の勝利をもたらしました。

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ILMCで908HDi FAPがワンツーフィニッシュ
耐久レースの歴史に加わった新しい章を飾ることとなったのが、新設されたILMCでのプジョー優勝という名誉です。プジョーはこの優勝で手に入れたポイントに加えて、オレカの走らせた908HDi FAPが2位に入ったことによるポイントも手にしました。
ステファン・サラザンとニコラ・ラピエールによるオレカ・908HDi FAPの活躍で、プジョーは2010年ルマン・シリーズ優勝を決め、ステファン・サラザンにとっても、2007年の初優勝以来、2度目のドライバーズタイトル獲得となりました。シルバーストーンで理想的な勝利を収めたプジョーは、ILMCの続く2戦──10月2日のロード・アトランタ(プチ・ルマン)、11月7日の上海(中国)──においてもワークス・カーを2台エントリーし、勝利を目指します。

メンバーのコメント
オリビエ・ケネル:「今日の優勝は、どうしても勝ち取りたかった。インターコンチネンタル・ルマン・カップで好調なスタートを切り、チームの士気を高めてこの新シリーズ優勝を勝ち取りたいと思っていましたからね。ドライバーはもちろん、チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれた。アンソニー・デイビッドソンにはスタート時に2位を狙え、と言ったのですが、その通りにレースを運んでくれた。そのあとは私の予想を超える素晴らしいレース展開で、デイビッドソンのスリリングな戦いのあとには、ニコラ・ミナシアンが力強い走りを見せてくれた。今日のレースの優勝に加えて、今年のルマン・シリーズでチーム・チャンピオンとなったオレカの908HDi FAPが稼いだポイントのおかげでプジョーが今年のルマン・シリーズ・マニュファクチャラーズ・タイトル獲得とステファン・サラザンのドライバー・チャンピオンが決まったこともうれしいかぎりだよ」

ニコラ・ミナシアン:「シルバーストーンに着いたとき、自信が湧いてきたんだ。またプジョー908HDi FAPでレースできることが楽しみで仕方なかった。アンソニーがレース前半で素晴らしい仕事をしてくれて、僕にはトップをキープする仕事しか残っていなかったよ! このマシンでの最後のレースとなる僕にとって、これ以上ない素晴らしい結果だ。このマシンの走りはとにかく最高だった。僕にとって908での2度目の勝利だね」

アンソニー・デイビッドソン:「僕が担当したレース前半、本当に楽しかったよ。理由はふたつある。まず、プジョーでスタートを任されたのは初めてだったこと。それから、とにかくスリリングな戦いになったことだ。マクニッシュはひどいよ、僕をひとりにするんだから! 今日の結果はプジョーにとってILMC優勝への素晴らしいキックオフになったね」

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【2010 シルバーストーン1000Kmレース 最終成績】
1位 プジョー908 HDi FAP(ミナシアン/デイビットソン) 170 周
2位 プジョー908 HDi FAP (サラザン/ラピエール) + 42秒920

3位 アウディ (ベンハード/カペーロ) + 1分 46秒357
4位 アストンマーティン (バラジイ/ムッケ/ハンコック) + 3周
5位 ローラ (プロスト/ジャニ)他 + 5周

写真: プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社

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