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2010年9月 7日 (火)

NASCAR:トヨタモータースポーツニュース"カイル・ブッシュが5位フィニッシュ"

2010年9月6日
トヨタ自動車(株)
スポーツ車両統括部
モータースポーツ推進室
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第25戦 Emory Healthcare 500

開催日:9月5日

カイル・ブッシュが5位フィニッシュ
デニー・ハムリンと共に“チェイス”進出確定

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前半戦1-2体制で強さを見せたデニー・ハムリン(#11:前)とカイル・ブッシュ(#18:後)。
ハムリンはトラブルでリタイアとなったが、2台共に“チェイス”進出を決めた

 9月5日(日)、米国南東部ジョージア州ハンプトンのアトランタ・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第25戦「Emory Healthcare 500」が開催された。
 この週末は、翌月曜日がレイバーデイ(労働者の日)で祝日なため、日曜日ながらナイトレースとしての開催。ここアトランタは、2008年にカイル・ブッシュが“トヨタ カムリ”に初勝利をもたらした記念すべきコースである。

 4日(土)午後4時40分より予選が行われ、デニー・ハムリンが今季初のポールポジションを獲得。カイル・ブッシュが3番手、マーティン・トゥルークス・Jr.が6番手につけ、12台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

 5日(日)午後7時49分、夕日に照らされたコースで、1.54マイルオーバルを325周(500.5マイル:約800km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 ポールポジションのハムリンは好スタートを切り、首位の座をキープ。序盤はライアン・ニューマン(シボレー)とサイド・バイ・サイドでの首位争いを展開したが、25周目に首位を奪い返すと、31周目にはKy.ブッシュが2位に浮上。2台の“トヨタ カムリ”が1-2体制で後続との差を広げていった。
 43周目あたりからグリーン下でのピット作業が開始。49周目にハムリンとKy.ブッシュは同時にピットインしたが、ここでKy.ブッシュは痛恨のピットロード速度違反を取られ、ドライブスルーペナルティ。ハムリンは首位に復帰したが、Ky.ブッシュは23位まで順位を落としてしまった。
 そこからの追い上げを狙っていたKy.ブッシュは、70周目にホイールが緩むというトラブルに見舞われ、再びグリーン下でピットイン。1周遅れの最後尾、36位まで後退。
 その後も首位争いを展開していたハムリンだったが、143周目、突然のメカニカルトラブルに見舞われ、無念の戦線離脱となってしまった。

 これによりこの日2度目のイエローコーションとなり、周回遅れのトップまで浮上していたKy.ブッシュは、“ラッキー・ドッグ”(イエローコーション発生時に周回遅れのトップがリードラップへと戻れる措置)を受けて首位と同一周回へ復帰した。
 151周目に再スタートが切られると、直後に中団グループでクラッシュが発生し再びイエローコーション。リードラップの全車がピットインし、161周目に再スタートが切られると、12番手のKy.ブッシュが素晴らしいダッシュを見せ、一気に6位までポジションアップ。6番手スタートから常にトップ10圏内での走行を続けていたトゥルークス・Jr.と共に、上位争いを展開した。

 265周目、この日6度目のイエローコーションでは、トゥルークス・Jr.のピットクルーが素晴らしい作業を見せ、コース上に残った2台に続く3位に浮上。
 その後もKy.ブッシュとトゥルークス・Jr.はトップ10圏内でのバトルを展開し、Ky.ブッシュは5位でフィニッシュ。ロングランでのハンドリングに苦しんだトゥルークス・Jr.は終盤ポジションを落とし、12位。追い上げたマーコス・アンブローズが10位でトップ10フィニッシュを果たした。
 トラブルにより最下位フィニッシュとなり、ランキングでは10位に落ちたデニー・ハムリンだが、今大会のポイント獲得により、ランキング3位を守ったカイル・ブッシュと共に、1戦を残して“チェイス”進出を確定。“トヨタ カムリ”は2台が“チェイス”に入り、タイトル獲得に挑むこととなった。

 次戦第26戦は9月11日(土)、米国東部ヴァージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「チームにとっても良い結果でフィニッシュできたと思う。彼らは良い仕事をしてくれた。完璧に望み通りの車両に仕上げることはできなかったが、我々はハードに戦い、良い調整をすることができた。ほぼ2周遅れの状況から、リードラップに戻ることができたのはクルーチーフと、ピットストップでのクルーの素晴らしい作業のおかげだ。ハードなバトルだったが、それはこの後の10レース(チェイス)へと続くものだ。我々の“トヨタ カムリ”は好調だった。この勢いを次週のリッチモンド戦へも活かして強さを見せ、最後の10戦に臨みたい」

第25戦 Emory Healthcare 500 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 5 14 トニー・スチュワート シボレー 325
2 4 99 カール・エドワーズ フォード 325
3 7 48 ジミー・ジョンソン シボレー 325
5 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 325
10 32 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 325
12 6 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 325
14 33 83 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 325
16 13 00 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 325
26 43 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 324
27 31 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 324
34 20 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 264
37 42 7 ケヴィン・コンウェイ トヨタ カムリ 162
38 34 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 161
42 39 55 マイク・ブリス トヨタ カムリ 145
43 1 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 143

 観客数(主催者発表):93,200人

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 3585
2 ジェフ・ゴードン シボレー 3366
3 カイル・ブッシュ トヨタ 3325
10 デニー・ハムリン トヨタ 3147
16 デイビッド・ロイティマン トヨタ 2880
20 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 2787
21 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2718
25 マーコス・アンブローズ トヨタ 2410
27 スコット・スピード トヨタ 2258
35 ロビー・ゴードン トヨタ 1536
36 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1158
37 ジョー・ネメチェク トヨタ 983
38 マックス・パピス トヨタ 907
39 リード・ソーレンソン トヨタ 884
40 マイク・ブリス トヨタ 836
44 ケイシー・メアーズ トヨタ 785
45 マイケル・マクドウェル トヨタ 696
48 トッド・ボダイン トヨタ 313
52 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 200
53 P.J.ジョーンズ トヨタ 190
62 マティアス・エクストローム トヨタ 105
64 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 76
68 チャド・マカンビー トヨタ 37

マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 シボレー 182
2 トヨタ 150
3 フォード 116
4 ダッジ 102

※結果及びポイントは暫定

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第26戦 Great Clips 300

開催日:9月4日

首位を争ったカイル・ブッシュが惜しくも2位

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終盤追い上げたが惜しくも2位に終わったカイル・ブッシュ(#18)

 9月4日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第26戦「Great Clips 300」がアトランタ・モーター・スピードウェイで開催された。
 ネイションワイド・シリーズでは、アトランタでのレースは年に1度の開催となっており、“トヨタ カムリ”はまだ未勝利。また、今大会出場するカイル・ブッシュは、今季これまでにネイションワイド・シリーズで10勝を挙げており、これは自身の持つシーズン最多記録タイ。“トヨタ カムリ”のアトランタ初勝利と、Ky.ブッシュのシーズン最多勝利記録更新に期待がかかった。

 今大会は全てのスケジュールが1日で行われるワンデイイベント。午前中の2度の練習走行を経て、午後2時40分から予選が行われ、ケーシー・カーンが今季初のポールポジションを獲得。Ky.ブッシュが2番手、地元出身のリード・ソーレンソンが3番手につけ、“トヨタ カムリ”が予選トップ3を独占。ジョーイ・ロガーノが10番手につけ、10台の“トヨタ カムリ”が決勝へ進んだ。

 午後7時18分、1.54マイルオーバルを195周(300.3マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 最前列からスタートしたポールポジションのカーンと2番手のKy.ブッシュが序盤からサイド・バイ・サイドで激しい首位争いを展開。3周目にKy.ブッシュが首位に立ったが、 10周目には再びカーンがKy.ブッシュをパス。24周目には再びKy.ブッシュが前に出るという、激しいバトルで、3位以下を大きく引き離していった。
 一時は3位に5秒以上もの差をつけた2台であったが、41周目にイエローコーションが出され、このマージンは帳消しに。この再スタートでも首位を守ったKy.ブッシュであったが、65周目、この日2度目のイエローコーションからの再スタートでジェイミー・マクマーレイ(シボレー)の先行を許し、2位に後退。

 レースが折り返しを迎える頃には、日も完全に落ち、気温が下がることでセッティングの調整が必要となっていった。100周を過ぎたあたりから、各車グリーン下で2度目のピット作業を開始。序盤に連続したイエローコーションでピットタイミングをずらした車両が、ピットインのタイミングを引っ張っていったが、結局全車グリーン下でのピットを余儀なくされ、全車がピット作業を終えた123周目には、Ky.ブッシュがトップに立った。
 3秒以上の大差で首位を独走していたKy.ブッシュだったが、146周目、トレヴァー・バインが後方から接触されてスピン。これで3度目のイエローコーションとなり、全車ピットへと向かったが、このピット作業でKy.ブッシュは4位へとポジションダウン。
 157周目、6位を走行していたカーンが他車との接触でタイヤをパンクしスローダウン。ピットでの作業を強いられ、大きく順位を落としてしまった。
 167周目には、10位走行中のソーレンソンがスピンからイン側の壁に激しくクラッシュ。このイエローコーションで上位勢はピットへ。Ky.ブッシュはコース上に残った2台に続く3番手で再スタート。前を行く2台はすぐにパスしたものの、ここで再びマクマーレイの先行を許してしまった。

 一時は1秒以上まで広がったマクマーレイとの差を、Ky.ブッシュはラストスパートで詰めて行き、最後の数周でその差は見る見る縮まっていったが、惜しくも僅かに届かず。最後は0.286秒差でKy.ブッシュは2位チェッカー。シーズン最多勝利の新記録更新は次戦以降に持ち越されることとなった。
 ロガーノが6位、ジェイソン・リフラーが7位に入り、トップ10フィニッシュを果たした。

 次戦第27戦は9月10日(金)、リッチモンド・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「残念ながら、望み通りの展開にはならなかった。我々の“トヨタ カムリ”は速かった。クルーは勝てるレベルの車両を仕上げてくれた。ただ、最後に彼(ジェイミー・マクマーレイ)を捕らえるには周回が足りなかった。ここのレースではロングランが強い車両が勝つことが多く、昨年我々もそれで勝利を逃してしまったのだが、今年は同じ状況にはならなかった」

第26戦 Great Clips 300 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 7 88 ジェイミー・マクマーレイ シボレー 195
2 2 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 195
3 5 60 カール・エドワーズ フォード 195
6 10 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 195
7 12 10 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 195
16 33 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ カムリ 194
19 1 38 ケーシー・カーン トヨタ カムリ 192
21 32 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 192
24 11 99 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 191
28 30 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 189
34 3 32 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 166
35 37 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 139

 観客数(主催者発表):71,300人

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 4127
2 カール・エドワーズ フォード 3795
3 カイル・ブッシュ トヨタ 3576
7 トレヴァー・バイン トヨタ 2946
8 スティーブ・ウォレス トヨタ 2915
9 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2872
10 ジェイソン・リフラー トヨタ 2866
11 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 2784
12 マイケル・アネット トヨタ 2743
13 ブライアン・スコット トヨタ 2628
15 リード・ソーレンソン トヨタ 2512
36 テイラー・マルサム トヨタ 981
41 ケヴィン・リペイジ トヨタ 836
45 ケリー・バイアス トヨタ 740
46 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 733
47 ケーシー・カーン トヨタ 685
51 ブラッド・コールマン トヨタ 634
58 デニー・ハムリン トヨタ 502
59 マット・ディベネデット トヨタ 494
66 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 405
69 デイビッド・ロイティマン トヨタ 387
81 マーコス・アンブローズ トヨタ 264
86 ライアン・トゥルークス トヨタ 206
97 パトリック・ロング トヨタ 126
98 ロビー・ゴードン トヨタ 126
114 ケイシー・メアーズ トヨタ 70
120 パトリック・カーペンティア トヨタ 67
121 マイキー・カイル トヨタ 64
124 デリック・グリフィン トヨタ 55
131 チャド・ブラウント トヨタ 43

マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 トヨタ 180
2 シボレー 140
3 フォード 127
4 ダッジ 125

※結果及びポイントは暫定

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第18戦 Built Ford Tough 225

開催日:9月3日

トッド・ボダインがスピンから追い上げ今季4勝目!

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超接近戦での首位争いを展開するトッド・ボダイン(#30)とカイル・ブッシュ(#18)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第18戦「Built Ford Tough 225」が9月3日 (金)に米国中東部ケンタッキー州スパルタのケンタッキー・スピードウェイで開催された。
 今レースでは、2週間前にブリストルで歴史に残るトップ3カテゴリー制覇を成し遂げたカイル・ブッシュが、翌週シカゴランドでも勝利を挙げたことで、参戦したNASCARトップ3カテゴリーでの5戦連続勝利なるかに注目が集まった。

 2日(木)の夕方、2度に渡る練習走行を経て、3日(金)午後4時5分から予選が行われ、マイク・スキナーが3番手、カイル・ブッシュが4番手で2列目に並び、その後ろ5番手、6番手にアリック・アルミローラとドニー・リア、7番手にジャスティン・ロフトンが続き、10台の“トヨタ タンドラ”が決勝へと進んだ。
 しかし、4番手のKy.ブッシュは、予選中に車両に軽いダメージを負い、これを作業の禁止されている決勝までの間に修復したため、規定により決勝レースは最後尾からのスタートとなった。

 予選に続き、午後8時20分に1.5マイルオーバルを150周(225マイル:約360km)して競われる決勝レースがスタート。上位の“トヨタ タンドラ”勢が順当なスタートを切る一方で、14番手スタートのトッド・ボダインと、最後尾スタートを強いられたKy.ブッシュが猛烈な追い上げを開始。ボダインはすぐにトップ10へ、Ky.ブッシュも5周目には20位以内まで浮上し、更にポジションを上げていった。
 Ky.ブッシュが12位までポジションを上げた21周目にこの日最初のイエローコーション。ここで各車ピットへ向かったが、燃料給油のみを行ったKy.ブッシュは7位、ボダインは2位へとそれぞれポジションアップして再スタート。

 激しい首位争いの末に、44周目にボダインが首位を奪取。47周目に他車のクラッシュで2度目のイエローコーションが出されると、全車ピットへ向かい、今度はタイヤを交換。ここからの再スタートを上手く決めたKy.ブッシュが54周目に首位に立った。
 レースの折り返しを過ぎた77周目に3度目のイエローコーションが出されると、上位勢は給油のみのピットイン。Ky.ブッシュは首位を守り、ボダインが2番手で再スタート。2台はサイド・バイ・サイドでの激しい首位争いを展開したが、81周目、アウト側のKy.ブッシュが、やや先行したボダインに非常に接近した状態で並びかけた瞬間、ボダインはバランスを崩し、ハーフスピン。幸運にも接触はなかったが、そのままインフィールドのグリーン上へ乗り上げ、イエローコーション。ボダインはピットでの修復を余儀なくされ、トップと同一周回最後尾の25位まで順位を落としてしまった。

 91周目に他車のクラッシュによりこの日5度目のイエローコーション。しかし、残り60周弱という距離は、無給油で走りきるにはギリギリのためか、Ky.ブッシュを含む上位勢はピットに入らず、次にイエローコーションが出されたときに給油を行う作戦に出た。この時点で 14位までポジションを上げていたボダインら後続勢はピットイン。給油のみを行ってボダインは15位で再スタート。
 Ky.ブッシュはその後も快調に首位を逃げ、2位に2秒以上の大差を付けての独走状態であったが、意に反してイエローコーションは出されず。126周目にグリーン下でのピット作業を余儀なくされ、7位に後退。
 その後も上位勢が次々に給油のために脱落して行く中で、着実に順位を上げていったボダインは、137周目についに首位に浮上。この時点で2位に7秒もの大差をつけており、その後は燃料消費をコントロールしながら最後まで走り抜き、見事トップチェッカー。今季4勝目を挙げた。3位にボダインと同様のピット戦略を採ったアルミローラが入り、ティモシー・ペターズが6位。Ky.ブッシュは7位に終わり、5戦連続勝利はならなかった。

 次戦第19戦は9月18日(土)に米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイで開催される。

ドライバー トッド・ボダイン:
「我々は再スタートでカイル(・ブッシュ)よりも良いダッシュを見せたが、接近戦の末に、私はスピンを喫してしまった。しかし、この不運は幸運に変わった。なぜならこのスピンが、レースの最後に必要だった若干の燃料を与えてくれたからだ。残り20周では、私は非常に繊細なアクセルワークを心がけ、ラスト10周では、ほぼハーフスロットルだったが、その時点で我々は大きなリードを持っており、最後まで走りきることができた。いつも言っていることではあるが、我々のチームクルーは素晴らしい。シリーズチャンピオン獲得のためにチームに必要なのは安定性だ。彼らは常に最速な訳ではない。しかし、常にそのパフォーマンスは安定しており、ミスを犯さない。それが重要だ」

第18戦 Built Ford Tough 225 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 14 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 150
2 2 13 ジョニー・ソーター シボレー 150
3 5 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 150
6 12 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 150
7 4 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 150
11 7 7 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 149
13 3 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 149
14 20 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 149
18 6 90 ドニー・リア トヨタ タンドラ 148
20 21 77 ミゲル・パルド トヨタ タンドラ 148
25 18 41 スティーヴ・パーク トヨタ タンドラ 147

 観客数(主催者発表):30,000人

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 トッド・ボダイン トヨタ 2898
2 アリック・アルミローラ トヨタ 2637
3 ジョニー・ソーター シボレー 2580
4 ティモシー・ペターズ トヨタ 2533
8 マイク・スキナー トヨタ 2334
9 デイビッド・スター トヨタ 2254
11 ジャスティン・ロフトン トヨタ 2107
17 カイル・ブッシュ トヨタ 1673
24 ブライアン・イックラー トヨタ 834
26 テイラー・マルサム トヨタ 798
31 ジョニー・ベンソン トヨタ 735
33 ブラッド・スイート トヨタ 705
38 マックス・パピス トヨタ 562
40 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ 541
45 スティーブ・ウォレス トヨタ 477
59 ジョハンナ・ロング トヨタ 276
63 ミゲル・パルド トヨタ 241
65 スティーヴ・パーク トヨタ 197
67 ケーシー・カーン トヨタ 175
73 デニー・ハムリン トヨタ 143
91 ジェシー・スミス トヨタ 76
93 テッド・マスグレイヴ トヨタ 70

マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 トヨタ 139
2 シボレー 126
3 ダッジ 70
4 フォード 61

※結果及びポイントは暫定

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