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2010年10月19日 (火)

DTM:アウディジャパン・プレスリリース”今年最後のドイツ国内開催DTMで2人のアウディドライバーが表彰台獲得”

Audilogo

2010/10/18
今年最後のドイツ国内開催DTMで2人のアウディドライバーが表彰台獲得

【第9戦:ホッケンハイム(ドイツ)】

● 多重衝突に巻き込まれ、マティアス エクストロームがチャンピオン獲得の可能性を失う

今年最後のドイツ国内開催となるDTMに集まった14万人(週末合計)の大観衆の前で、アウディは2人のドライバーを表彰台に送り込みました。ティモ シャイダーは、今シーズン自身最高位の2位を獲得しました。マイク ロッケンフェラーは、DTM参戦40回目の今回、自身2度目の表彰台を獲得しました。一方、チャンピオン獲得を期待されていたマティアス エクストロームは、その可能性を失いました。

ティモ シャイダーはポールポジションからスタートした後、レースの大半をトップで走行していました。しかしレース終盤になって、ポール ディ レスタが2度目のピットストップ終了後にシャイダーの前でコースに復帰したことで、その位置を失ってしまいました。ディ レスタはシャイダーよりも新しいタイヤでコース復帰したので、逆転することは難しく、その状況からタイヤの消耗を抑えて2番手ポジションを堅持するようにAudi Sport Team Sportlineからの指示が出たこともあり、堅実な走りに徹しました。

マイク ロッケンフェラーは3位を獲得したことで、今シーズン初の表彰台をAudi Sport Team Phoenixに与えただけでなく、2008年モデルで参戦しているドライバーの最上位を獲得しました。今回の表彰台は彼自身にとって、2007年のオーシャスレーベン以来となります。

マルティン トムツィクとオリバー ジャービスの2人は最終ラップで前を行くゲイリー パフェットに果敢なバトルを仕掛けていましたが、残念ながらパフェットを4位の座から降ろすことは出来ませんでした。

ファーストラップで起きた大規模多重衝突の結果、実に参加台数の半分にあたる18台がレースを中断してしまいました。マルクス ウィンケルホックとキャサリン レッゲ(共にAudi Sport Team Rosbergからの参戦)にとっての今回のレースは、2010年のベストルーキーに選ばれたミギュエル モリナとの接触により“パラボリカ”コーナーを抜けたところで終わってしまいました。

マティアス エクストロームもまた、多重事故に巻き込まれていました。当初、彼のAudi A4 DTMはダメージを受けてはいたものの自走可能でしたが、2度の緊急ピットインでも右リアサスペンションの不具合を修復することは出来ずに、8ラップ目でリタイヤを余儀なくされました。エクストロームは、ホッケンハイム大会開催までは、アウディ勢で唯一、今年のチャンピオンシップ獲得の可能性を残すドライバーでした。

「オープニングラップで“エキ”がクラッシュに巻き込まれたことは、我々にとってはもちろん、会場に集まったレースファン達にとっても残念だったに違いない。その結果、チャンピオンタイトルは2006年以来初めてメルセデスの手に渡ることになる。メルセデスにおめでとうと言おう! 近年のDTMのレベルは非常に高くなっていて、それ故に3回連続の快挙を逃してしまったのだが、それは同時に今年のルマン24時間レースで我々がトロフィーをインゴルシュタットとネッカーズルムに持ち帰ったように、2011年シーズンでのタイトル奪回に向ける闘志を燃やすことに繋がった。DTMで優勝するには、すべてが完璧でなければならない。今シーズン、我々の状態はそうではなかったということだ。今日も含めて」とAudi Motor sport代表のDr. ウォルフガング ウルリッヒはコメントしています。

それはアレクサンドレ プレマにも当てはまります。彼はピットレーンでジェイミー グリーンに接触されて右フロントサスペンションを損傷しなければ、ポイントを獲得することが出来ていました。

【アウディチーム首脳のコメント】

Dr. ウォルフガング ウルリッヒ (Audi Motor sport代表)
予選でフロントローを独占していたので、優勝の可能性が高いと考えていたが、2人を表彰台に立たせるだけで終わってしまった。これは決して悪い結果ではないが、ポール ディ レスタの方がわずかに速く、優勝を浚われてしまった。チーム全体としては、今週末も充分に力のある状態だった。我々は今も続けている努力をさらに続けて、次回のレースでは優勝を獲得したい。

【DTM第9戦 ホッケンハイムの結果】

1. ポール ディ レスタ (メルセデス) 47ラップ 1時間07分27.578秒
2. ティモ シャイダー (Audi A4 DTM) +10.532秒
3. マイク ロッケンフェラー (Audi A4 DTM) +14.702秒
4. ゲイリー パフェット (メルセデス) +19.541秒
5. マルティン トムツィク (Audi A4 DTM) +20.006秒
6. オリバー ジャービス (Audi A4 DTM) +20.337秒
・・・・

【DTM 第9戦までのドライバーズポイント】

1. ポール ディ レスタ (メルセデス) 63ポイント
2. ブルーノ シュペングラー (メルセデス) 60ポイント
3. ゲイリー パフェット (メルセデス) 49ポイント
4. ティモ シャイダー (Audi A4 DTM) 37ポイント
5. マティアス エクストローム (Audi A4 DTM) 34ポイント
6. ジェイミー グリーン (メルセデス) 29ポイント

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